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小児感染症のトリセツ REMAKE【電子版】

笠井 正志(監) 伊藤 健太 (著)

出版社
金原出版
電子版ISBN
978-4-307-87073-3
電子版発売日
2019/09/16
ページ数
552ページ
 判型
B6変形
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥5,940 (本体¥5,400+税10%)

特記事項
電子版では本編【Origin】:456頁、要約版【Essence】:96頁を合本しています。
付録の資料集、補足版【Reference】は「https://www.kanehara-shuppan.co.jp/_data/books/17073P.pdf」からダウンロードしてください。
印刷版ISBN
978-4-307-17073-4
印刷版発行年月
2019/04
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
102 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

「小児感染症と抗菌薬のトリセツ」(2012年)のリメイク版と銘打った今作は、そのすべてを全面刷新。小児感染症を攻略するスーパーマニュアルとして生まれ変わる!
「○○のときは××せよ」だけでなく「○○とわからないとき」や「××できないとき」にどうするか? 臨床のリアルに踏み込んだ解説は必読!
圧倒的な情報量の本編【Origin】と、持ち運びに便利な要約版【Essence】の2冊セット。さらに資料集【Reference】もウェブでダウンロードできる。

目次

Origin編

<Chapter1>小児感染症診療の原則
01 小児感染症診療のトリセツ
02 診断の考えかた─検査特性・疫学の重要性
03 病歴・身体所見の取りかた
04 微生物検査の用いかた
05 抗微生物薬の選びかた
06 抗微生物薬のトリセツ
 1.抗菌薬
 2.抗真菌薬
 3.抗ウイルス薬
 4.抗微生物薬による予防投与

<Chapter2>小児感染症診療の実践
01 敗血症
02 中枢神経感染症
 1.細菌性髄膜炎
 2.ウイルス性髄膜炎
 3.真菌性髄膜炎
 4.急性脳炎・脳症・HSV脳炎
 5.再発性無菌性髄膜炎
 6.脳膿瘍/硬膜下膿瘍/血栓性静脈炎
 7.急性小脳失調/小脳炎
03 上気道・頭頸部感染症
 1.急性咽頭炎
 2.A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
 3.クループ
 4.急性喉頭蓋炎
 5.伝染性単核球症
 6.急性中耳炎
 7.急性副鼻腔炎
 8.外耳道炎
 9.頸部リンパ節炎
 10.深頸部感染症/膿瘍
04 肺炎・下気道感染症
 1.細気管支炎
 2.気管支炎
 3.肺炎
 4.免疫不全者の肺炎
 5.肺炎随伴性胸水、膿胸
 6.壊死性肺炎・肺膿瘍
 7.間質性肺炎
 8.結核
05 尿路感染症・外陰部感染症
 1.腎盂腎炎
 2.膀胱炎
 3.尿道炎
 4.外陰腟炎
 5.精巣上体炎
06 血管内・血流感染症
 1.感染性心内膜炎
 2.感染性動脈瘤
 3.血栓性静脈炎
 4.縦隔炎
 5.心筋炎
07 消化管感染症
 1.消化器症状のある小児のマネジメント
 2.抗菌薬関連下痢症
 3.Clostridiodes difficile infection
08 腹腔内感染症
 1.急性虫垂炎
 2.腹膜炎
 3.腹腔内膿瘍
 4.肝膿瘍
 5.腎膿瘍
 6.脾膿瘍
 7.膵膿瘍
 8.後腹膜膿瘍
 9.急性胆管炎
 10.急性胆嚢炎
09 発熱性発疹症の診かた・皮膚軟部組織感染症
 1.発熱性発疹症
 2.トキシックショック症候群
 3.伝染性膿痂疹(とびひ)
 4.ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群
 5.蜂窩織炎・皮下膿瘍
 6.猩紅熱
 7.多形紅斑
10 骨・関節感染症
 1.急性血行性骨髄炎
 2.化膿性関節炎
 3.反応性関節炎
 4.溶連菌感染症後関節炎
 5.単純性関節炎
11 眼の感染症
 1.眼瞼感染症(麦粒腫)
 2.結膜炎
 3.角膜炎
 4.眼内炎
 5.眼窩隔膜前蜂窩織炎/眼窩蜂窩織炎
12 発熱性好中球減少症
13 原発性免疫不全症
 1.原発性免疫不全症の分類
 2.各免疫不全とその代表疾患と診断アルゴリズム