
泌尿器外科 Vol.35特別号
Vol.35特別号
特集:泌尿器科診療に役立つ周辺手技と処置
特集:泌尿器科診療に役立つ周辺手技と処置

Evidence Update 2023
最新の薬物治療のエビデンスを付加的に利用する
情報は減ることなく,毎年積み重なっていきます.この新しく追加された情報から重要なものを厳選し,整理し,わかりやすくまとめ,現場で役立てていただくことをコンセプトとして,2012年に"Evidence Update"シリーズが登場しました.これまで月刊誌『薬局』の毎年1月恒例の特集企画でしたが,2022年版からは新刊書籍にバージョンアップしてお届けしています.2023年版では,ご要望の多かった小児,高齢者,妊婦・授乳婦の項も追加しました.各領域のエキスパートが厳選して執筆した"Evidence Update" 本年も多くのみなさまにお役立ていただければ幸いです.

胸部外科 Vol.76 No.1
2023年1月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

小児科 Vol.63 No.13
2022年12月臨時増刊号
近未来の小児科のあり方・これからの展望
近未来の小児科のあり方・これからの展望
小児医療の潮流を読み、小児科がこれから進むべき道筋について考えるのが本号のテーマ。「地域医療」「予防医学」「先端医学・難病対策」「新生児医療」「救急医療・集中医療」「子どもの心と社会」「小児医学教育と専門医制度」の7つの章に分けて、それぞれの領域の専門家の方々に展望を述べていただきました。近未来の小児科医は子どもたちのために何ができるのか、読者の皆様と一緒に考えてみたいと思います。

臨床雑誌外科 Vol.85 No.1
2023年1月号
消化管癌機能温存手術のすべて
消化管癌機能温存手術のすべて 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

月刊ナーシング Vol.42 No.12(2022年10月増刊号)
【特集】持参薬確認,処方変更で見逃さない! 薬と薬のキケンな関係
【特集】持参薬確認,処方変更で見逃さない! 薬と薬のキケンな関係 臨床現場でのさまざまな疑問や困ったことに、根拠と実践的な視点を織り込みながら、よりよい方法を示す看護総合雑誌。いま知りたい臨床の課題、これから看護で重要になるトピック、治療の根拠がわかる医学知識まで、臨床現場で使える基本・ワザ・コツを網羅。

胸部外科 Vol.75 No.13
2022年12月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

整形外科 Vol.73 No.13
2022年12月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

臨床雑誌内科 Vol.130 No.6
2022年12月号
どうする!? 突然の感染症対応―外来患者も入院患者も
どうする!? 突然の感染症対応―外来患者も入院患者も 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

Dr.平岩 動画で直伝 子どもの発達障害 外来診療の工夫
発達障害が認知されるようになり,外来で子どもを診ている医師なら誰でも気になる子に遭遇するようになった.発達障害の第一人者 平岩幹男先生が,かかりつけ医に向けて,こだわり,忘れ物,けんか,偏食,学習障害,不登校など,困りごとを少しでも軽くする対応策を伝える.専門家として親子と一緒に悩んだ経験から得た,外来での言葉かけ,保護者への助言,福祉の利用は即実践できる.QRコードから,各テーマの内容を深掘りしたYouTube動画に簡単にリンク.

臨床工学技士のための 臨床実習が楽しくなる本 改訂2版
緊張と不安を抱く臨床実習を楽しく乗り越えるためのガイドブック。改訂2版では、学生に寄り添った内容で好評を得た初版の内容に、2021年医療法改正に伴う新カリキュラム/ガイドラインに準拠。最新の内容に更新するとともに、全体を見直し、臨床工学技士としての自覚と身につけなければならない基本項目を追加した。学生にも、実習指導者にも役立つ情報を提供する。

脊椎脊髄ジャーナル Vol.35 No.5
2022年5月号
■特集
医工連携と腰痛

脊椎脊髄ジャーナル Vol.35 No.4
2022年4月号
■特集
実況! 私の診察室

脊椎脊髄ジャーナル Vol.35 No.3
2022年3月号
■特集
脊椎・脊髄感染症の診断と治療―最近の知見

脊椎脊髄ジャーナル Vol.35 No.2
2022年2月号
■特集
癒着性くも膜炎の病態と治療法を学ぼう

脊椎脊髄ジャーナル Vol.35 No.1
2022年1月号
■特集
仙腸関節痛の病態と治療

動画と図で理解を深める 膝周囲骨切り術(AKO)
近年、手術件数が増えており注目を浴びている膝周囲骨切り術(AKO)の6つの手術について、詳細な術前計画、手術手技やピットフォールなどを解説しました。
紙面と動画を照らし合わせることで理解が深まります。

小児科診療 Vol.86 No.1
2023年1月号
【特集】子どもと家族への心のケア
【特集】子どもと家族への心のケア 医療の進歩と社会的支援の拡充に伴い,疾患・障がいをもつ子どもと家族への心のケアは最重要課題の1つです.周産期からCOVID-19まで,各領域の専門家が向き合う姿勢と実践例を解説します.

産科と婦人科 Vol.90 No.1
2023年1月号
【特集】産婦人科漢方ステップアップ―三大処方の次なる一手とは?―
【特集】産婦人科漢方ステップアップ―三大処方の次なる一手とは?― 女性三大処方だけじゃない!不正出血には黄連解毒湯,妊娠悪阻には六君子湯,卵巣癌には十全大補湯など,あらゆる疾患に対する漢方処方の「次の一手」が盛りだくさんです.

カテーテル透析パーフェクトマネジメント
●全身状態不良,高齢,認知症,血管荒廃,担癌…。AVFやAVGが難しい症例でのベストチョイスとしてのカテーテル透析について詳述しました。
●感染や血栓をいかに防ぐか,自己抜去防止の工夫など,マネジメントのコツを経験豊富な執筆陣が解説。
●透析医療における幅広いニーズにこたえる1冊です。