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今日の治療薬アプリ-解説と便覧-

伊豆津 宏二 今井 靖 桑名 正隆 寺田 智祐 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/01

月額 ¥429

医書.jpストアで大好評をいただいている『今日の治療薬アプリ』は、サブスクリプション商品となり月々390円(税込429円)と大変お求めやすくなっております。

本アプリに収載している薬剤情報は『今日の治療薬2024』に準拠しており、下記方針にて追加・更新を予定しています。
 ・薬剤画像、添付文書・インタビューフォームリンクは毎月更新します。
 ・5月末、8月末、11月末に、製造販売承認が与えられた新薬情報の追加ならびに効能、用法・用量、剤形が追加された既存薬情報の更新を行います。
 ・薬価改定に伴う薬価更新は基本的に毎年4月に行います(新薬の薬価は収載後1~2ヵ月で都度反映します)。
 ・毎年2~3月に書籍『今日の治療薬』新版の改訂内容(解説、添付文書外情報などを含む薬剤情報)を反映します。
 ※アプリ開発の都合上、上記時期は目安となります。あらかじめご了承ください。

『今日の治療薬アプリ』は、迅速な薬剤情報検索を追及しており、入力の都度すぐに検索候補が表示されるインクリメンタルサーチ機能やAND検索にも対応し、断片的な情報からも検索できることに加え、検索結果を製薬会社名や剤形から絞り込むこともできます。また、併用禁忌照合機能を搭載し、解説・薬剤画像・添付文書リンクも収載するなど、いつでもどこでもお役に立てるよう設計されています。なお、アプリは一度ダウンロードすれば、オフラインでの利用も可能です。
さらに、以下の特徴も兼ね備えております。

1.薬剤や各疾患に関する基礎知識と最近の動向を確認できる「解説」も掲載
 →書籍の図版もすべて掲載しており、拡大して閲覧することもできます。
2.「併用禁忌」を簡単チェック
 →複数の薬剤の併用禁忌の照合ができ、併用禁忌薬の組み合わせが複数ある場合は、パターンごとに表示します。
3.「同種・同効薬」が横スワイプで確認できる
 →薬剤画面で横スワイプすることで、同種・同効薬を素早く確認できます。 書籍『今日の治療薬』の便利さをそのままに受け継いでいます。また、一部の薬剤ページに掲載されている「同種薬比較」ボタンを押すと、同一中分類内の違いについての解説がご覧になれます。
4.「薬剤画像」も収載
 →画像は後発品も含めた規格ごとに並んでおり、先発品と後発品の関係性も分かりやすい表示になっているほか、薬価や社名も掲載しています。
5.識別コードからの検索が可能
 →薬剤に刻印された会社マークやアルファベット、数字を入力することで薬剤情報を検索できます。
6.先発品に紐づく後発品の薬価の幅を表示
 →先発品の薬剤詳細画面で掲載している剤形で後発品の薬価の幅を表示しています。
7.ノート機能
 →閲覧している画面に関係なく、いつでもメモの入力ができます。マイデータ一覧からノートに記載した内容を確認できます。
8.添付文書/インタビューフォームの外部リンクを設置
 →併用することで「今日の治療薬」の情報を補完し、より詳細な薬剤情報をご確認いただけます。

動画でさらに詳しい情報をご紹介しております。

治療薬マニュアル2024 アプリ

ダウンロード型アプリケーションタイプ

矢崎 義雄 (監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/01

『治療薬マニュアル2024』に準拠した医療従事者のための“くすり”のデータベース!
添付文書情報を整理した「薬剤便覧」に,専門医による「臨床解説」を加えた,圧倒的な情報量と網羅性が好評の治療薬年鑑です.
●2023年11月22日付薬価基準収載分までの医療用医薬品を収載(2023年7月以降に収載された後発医薬品および一部の配合剤を除く)
●薬剤便覧は2023年9月末日入手分までの添付文書,医薬品安全対策情報,公表された薬価などに基づいて改訂
●1997年に通知された記載要領に基づく添付文書を旧様式,2017年に通知された記載要領に基づく添付文書を新様式と記載
●「薬物療法の基本的注意」では,肝障害時・腎障害時・妊婦・授乳婦・高齢者・小児などの薬物療法における注意事項を掲載
●「図解薬理作用」では,病態生理と薬理作用をまとめて図示し,わかりやすく解説
●各章の冒頭にある「薬効別分類表」で,薬効群ごとの薬の特徴が一目でわかる
●専門医による総論解説(「治療の基本戦略」「最新の動向」など)を各章に掲載し,薬物治療のさらなる理解が可能
●「臨床解説(適応外使用や使用目的など)」「妊婦・授乳婦への投薬リスク」「公知申請」などの添付文書以外の有用な情報を収載
●「重要処方」では,内科診療における重要な86疾患について,専門医による解説と処方例を掲載
●「錠剤・カプセルの粉砕・開封可否の基準」や「製剤の味・風味一覧」など,実用的な付録を19本収録
●使いやすく便利な「識別コード検索」機能を搭載

異常値の出るメカニズム 第8版

山田 俊幸 (他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/03

おなじみ『異常メカ』の第8版。検査で得られた情報を適切な診療につなぐ力をつける本

検査値が異常になるメカニズムの理解に焦点をあてた臨床検査の教科書。日常診療で広く使われる検査や、患者に負担の少ない検査から得られる医療情報を資源として病態の実情をとらえ、診療に活かす方策に到達するための知識と考え方を提供する。第8版では全体を再点検し、基本的検査と二次的検査の線引きを排し順序や解説量でメリハリをつけ、ページを増量した。医学生、研修医、臨床検査技師、生涯学習を続ける医療関係職向け。

症状と患者背景にあわせた頻用薬の使い分け第3版

藤村 昭夫 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/08

風邪,頭痛,めまい,咳,便秘など,よく出合う症状別に頻用する薬の特徴を比較して解説.患者背景や本人の希望などを考慮した薬選びのコツや使い分けがよくわかる.処方例も充実し日常診療にすぐ活かせる一冊!

薬物治療コンサルテーション

妊娠と授乳 第3版

伊藤 真也 村島 温子 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/04

本書は,妊婦・授乳婦の薬物治療にかかわるすべての医療従事者から,臨床で即戦力となる書籍として高い支持を得てきた.改訂3版ではこれまでの項目をまとめ直し,医薬品情報をアップデートするとともに総合評価を見直した.1,200種類以上の薬剤が収載されており,本領域にはかかせない一冊である.

新 小児薬用量 改訂第10版

加藤 元博 (編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/04

3年ごとに改訂される「小児薬用量」の最新版.初版発行から60年を迎える今回の改訂では,白衣に入るポケットサイズ,かつ成人量と小児量を並べてみることができる見開きの構成は引き継ぎつつ,新たに相互作用を追加しました!
薬物間相互作用一覧も掲載し,阻害薬や誘導薬が一目でわかる,より便利なポケットブックになっています.小児医療に携わる医師・薬剤師に,臨床の現場でぜひ活用いただきたい1冊です.

薬剤師のための ここからはじめる循環器

処方のなぜ?を理解し、患者さんのフォローができる!

芦川 直也 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/09

循環器の薬の処方意図や,患者支援のポイントを,症例ベースでやさしく解説.近年話題の腫瘍循環器まで網羅した,薬剤師のための実践的な入門書.病院・薬局で,自信をもって患者さんに対応できるようになる!

実践 小児薬用量ガイド 第4版

甲斐 純夫 加賀谷 肇 佐藤 透 (監)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2024/03

●小児の処方量/体重kgが一目でわかる!
●小児の処方・監査に欠かせない好評書最新版!

小児への処方・調剤の拠り所になる書籍が欲しい――そんな現場の切実な声に応えて生まれた本書が、10年目を迎えてさらにパワーアップ。体重kgあたり用量と添付文書の記載を一覧できる特長はそのままに、前版以降の新薬・小児適応が加わっただけでなく、「作用,注意事項,製剤のポイント」欄がさらに見やすいレイアウトに。
第一線で奮闘する医師・薬剤師が臨床現場の視点で、臨床現場に必要な情報にこだわってまとめた実践書。小児に向き合う全ての医療従事者必携です。

臨床中毒学 第2版

上條 吉人 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/10

臨床家のための「トキシコペディア」。

わが国の中毒診療のトップランナーとして精力的に活動を続ける著者が、「臨床現場で役立つ中毒学の成書」をコンセプトに、これまでの自身の経験・知見と最新のエビデンスを惜しみなく注ぎ込んだ決定版。 1章「急性中毒治療の5大原則」に続き、2章以降は中毒物質112物質をジャンル別(医薬品、農薬、家庭用品、化学・工業用品、生物毒)にまとめ、フローチャートも交えて解説する。巻末には「近年の中毒トレンド」も掲載。

研修医・総合診療医のための

精神科ファーストタッチ

鈴木 映二 (監・著)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2023/11

●コンパクトだけど精神科の悩みを解決できる1冊!
●向精神薬の選び方・心のケアのポイントがシンプルにわかる!
●「スタンダードな治療のながれは?」「向精神薬のリスクと限界は?」「副作用?それとも増悪?」一度でも悩んだことのある人必読!

精神疾患への向き合いかたに迷子になっているすべての研修医へ。せん妄や抑うつなどの精神症状を一度でも診たことがある人なら知っておきたい診断・治療のエッセンスをまとめました。重要なポイントにしぼって、スタンダードな治療のながれをぎゅっと解説。数値・画像でとらえづらい疾患・症状でも、パッと引いてすぐに実践できます。さらに、よく使われる向精神薬の適応症や適用外使用がサッと確認できる一覧表付き! コンパクトながら、疾患・薬・副作用を網羅的にカバーした万能な1冊です。

薬立つ検査値

林 松彦(監修) 斉藤 嘉禎 大森 智史 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/10

処方箋への検査値印字などに伴い,薬剤師も検査値を踏まえたより詳細な病態の把握,副作用の管理などが可能となり,処方監査や服薬指導へそのデータの活用が求められます.そこで,本書は検査値の基本的な知識と薬学的視点からみた検査値の見かたについて深く解説し,症例により実践的な知識を習得できる一冊としました.

がん薬物療法のひきだし 第2版

腫瘍薬学の基本から応用まで

松尾 宏一 (他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/04

「まずはここから」。がん薬物療法の入門教科書がアップデート!

若手薬剤師や薬学生に向けてがん薬物療法に必須の基礎知識を整理・解説した教科書。日常で直面する疑問点を解決するための「ひきだし」(=応用力)もしっかり身に付く。初版の内容をアップデートし、さらなる使いやすさを目指してブラッシュアップ! 目次は「1. 総論」「2. 抗がん薬各論」「3. がん薬物療法」「4. 支持療法」「5. 緩和ケア」で、各章の情報・解説が相互につながって理解が深まるように工夫した。

抗菌薬ドリル 実践編

羽田野 義郎 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/03

大好評の「抗菌薬ドリル」,第2弾!今回は肺炎,尿路感染症,小児の感染症診療など,実際に出会う疾患・シーン別の考え方を学べる問題を収録.解けば解くほど現場感覚が身につく78問に挑戦しよう!

がん薬物療法副作用管理マニュアル 第3版

吉村 知哲 (他監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/02

副作用の重症度評価、原因薬の中止や減量、支持療法などの適切な対応をサポート!

がん薬物療法で直面する有害事象をテーマに、その早期発見、重症度評価、原因薬の中止や減量、支持療法など、臨床で役立つポイントをギュッと凝縮。原因薬と発現割合、好発時期、リスク因子の他、irAEの情報も充実。症状別の各論では「抗がん薬の副作用が疑われた症例」「それ以外の原因が疑われた症例」の2パターンを掲載。総論では新たに「生殖機能(妊孕性)低下」と「外見の変化(アピアランスケア)」の章を立項した。

服薬指導がちょっとだけ上手になる本 薬の知識の使い方、話の進め方

児島 悠史 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2024/08

薬局内のマニュアルや服薬指導に沿って対応しても,患者からの想定外の質問が出たり,服薬指導を行っても,なぜそのような質問をしてくるのかと逆に質問を受けたりと,返答に困る場面も多い.そのような時,著者は,論文などの情報を裏付けとして,服薬指導を行っている.そこで,著者の体験等を踏まえて,薬局薬剤師向けに,現場の微妙な質問が来た場面から,適切な服薬指導等を紹介した参考書となっております.

知識をギュッ!

がん薬物療法のキホンとマネジメント

困ったときに絶対役立つお守り本

倉田 宝保(編集) 青木 早苗(編集) 藤井 良平 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/01

がん薬物療法の現場に初心者マークで出るあなたに,腫瘍内科医・がん薬物療法認定看護師・がん薬物療法専門薬剤師が協力して,ぴったりの一冊を作りました! 本書を相棒にすれば,絶対知っておきたいこと,大事なことをざっくりと押さえて学べます。
薬剤の特徴や起こりやすい副作用などがパッと現場でひらめくようになるまで,これ1冊でまるっとサポート。理解しやすいイメージイラストや図解も豊富。
「早調べレジメンリスト」もついています。

一発明解! 腫瘍内科医が教える

見えるがん化学療法(ケモセラ)

菊池 由宣 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/10

がん化学療法は難しいと思われがちですが,本書ではイラストを用いて,がん治療薬の特徴や違いが一目でわかるようにまとめました.総論では,腫瘍学をコンパクトにわかりやすくまとめ,各論では,ほぼすべての抗がん薬の適応や特徴などを解説し,医薬品集としても使用できる一冊です.

やさしい抗菌薬入門書

ねころんで読める抗菌薬

矢野 邦夫 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2014/08

【100分で読める身につく抗菌薬のキホン。】

ねころんで読めるからアタマに入る、Dr.矢野が伝授する抗菌薬処方のエッセンス。基本的な17の心得をマスターし、敵(病原体)の性格を理解し、おもな抗菌薬の特徴をつかむ。ややこしいけど知っておかなければならない、明日から使える抗菌薬のキホン知識が100分でスラスラ読めて自然と体得できる!

健康寿命を考えた 日常頻用薬の選び方・使い方

藤村 昭夫 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/10

患者さんの状態にあわせ,「健康寿命」を念頭においた薬の選び方,使い方をわかりやすく解説.高血圧や慢性心不全,糖尿病,消化性潰瘍,脳梗塞など,実臨床でCommon Diseasesとされる22の慢性疾患を取り上げ,それらの疾患でよく使用される薬に関しての質問とそれに対する回答という形で構成.各項目にちりばめられた“My Best処方”“予後予測の目”など,実践的かつ応用的な情報・知識が必ず役立ちます!

薬剤師に聞いてみよう!子どもの薬Q&A

教えて! 診療現場の薬の“さじ加減”

児島 悠史 (編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/11

「薬を飲んだ後,吐いたらどうすればよい?」「子どもの薬の投与量,体重にだけ気をつけていればよい?」「併用禁忌の組み合わせ,実際のリスクはどの程度?」本書では,そんな小児診療現場での医師,看護師の疑問に薬剤師が丁寧に回答!その回答に至るまでの判断材料や思考プロセスを可視化し,わかりやすく解説しています.
「これってどうなんだろう?」に応える内容が満載なChild Health Books第二弾,発刊です!

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