脊椎のスポーツリハビリテーション
『整形外科医のための脊椎のスポーツ診療のすべて』より、PT(理学療法士)・AT(アスレティックトレーナー)向けに
内容を抜粋!!
・よく診る疾患はもちろん、稀な疾患まで「脊椎」×「スポーツリハ」を網羅的に解説しました。
・実際の臨床に即し、選手の治療から競技復帰までの流れを知ることができます。
整形外科医のための 下肢のアドバンスト手術
若手整形外科医が上級医になるために、日々進化する最新の手術手技を学ぶ!
・整形外科専門医を取得された先生方を読者対象に、股関節、膝関節、足部・足関節のエキスパートの先生方が手術手技を「手取り足取り」解説しています!
・手術適応から手技の詳細、合併症を避けるためのコツなどのノウハウを凝縮し、動画も閲覧できる「スーパー面倒見の良い」手術書です!
がんばれ!猫山先生(7)
「週刊 日本医事新報」で連載開始から16年! 医療四コマ漫画単行本化第7弾にして、ついに完結!!
・『Dr.コトー診療所』の監修をつとめ、TVドラマ『コード・ブルー』の制作協力もしている茨木保氏。
・自らの開業経験を踏まえ、ドクターを取り巻く様々な出来事を登場人物に投影した「笑い」と「ペーソス」にあふれる内容です。
・あの強烈キャラ達はいったいどうなるのか……?!ぜひその目でご確認ください!
≪オペナーシング2022年春季増刊≫
手術看護オールインワンブック
【先輩ナースのスキル&ワザが満載の一冊!】
先輩オペナースが根拠とともにイラストや写真いっぱいでやさしく詳しく解説!麻酔薬や外科的手技の専門的な知識は麻酔科医・外科医がわかりやすく解説する。用語解説や、先輩がこっそり教える覚えておくと便利な知識も満載♪ 実践に活かせる知識が着実に身につく一冊。
詳細版 脳脊髄血管の機能解剖
【脳血管治療医の永遠のバイブル出来!】
刊行以来、分野唯一無二のmasterpieceとして広く読者を獲得。脳・脊髄動脈、静脈の成り立ちや解剖から、解剖学的特徴を踏まえた検査における注意点までを詳細に解説。脳外科医のみならず、血管診療にかかわる医師、診断医、研究者には手元に置いていただきたい一冊。2版5刷よりartery of Percheron、inferolateral trunkなどの最新知見を追加。
麻酔Vol.71 No.2
2022年2月号
投稿論文掲載号
麻酔Vol.71 No.1
2022年1月号
がん性疼痛へのオピオイド薬物療法
がん性疼痛へのオピオイド薬物療法
本誌の特集〔「麻酔」60巻9号(2011年9月号)〕において、がん性疼痛を取り上げてから10年が経過し、その間、がん疼痛に適用をもつ新しいオピオイド鎮痛薬が発売されてきたこともあり、今回、がん性疼痛の薬物療法を取り上げた。
形成外科 Vol.65 No.2
2022年2月号
形成外科に活かせ!次世代美容外科の最前線 2 ―Body―
形成外科に活かせ!次世代美容外科の最前線 2 ―Body―
前号「Face」に続き,今回は「Body」に関する美容外科の手法などを,中堅美容外科の先生方に解説していただいた。オーソドックスな脂肪吸引術や乳房増大術だけでなく,近年流行が著しい脂肪注入術,女性器形成術を,手術コンセプト,ポイント,リスク,合併症に対するリカバリー,綺麗なイラストと症例写真とともに呈示する。
形成外科 Vol.65 No.1
2022年1月号
形成外科に活かせ!次世代美容外科の最前線 1 ―Face―
形成外科に活かせ!次世代美容外科の最前線 1 ―Face―
今後の美容外科の発展のためにはJSAPS,JSASの垣根を越え,多くの医師達が知識と技術を共有することが肝要である。本特集は,「Face」「Body」の2回に分け,形成外科に応用できる美容外科の手法などを,中堅美容外科医を中心に解説していただいた。「Face」編である本号は,重瞼術,鼻形成術だけではなく,近年流行し始めた外眼角形成術,人中短縮術も取り上げた。
形成外科 Vol.64 No.13
2021年増刊号
形成外科専攻医への推奨論文166選―原典に触れる―
形成外科専攻医への推奨論文166選―原典に触れる―
原典には,教科書や論文中の引用だけでは感じ取れない味わいがあり,解説本の図表からは得られない驚きや感動がある。本増刊号は,形成外科医としてのスタートラインに立った先生方に向けて,その基盤となる古典的で必須の知識を提供する目的で企画した。各分野のエキスパートに,これぞという論文を推薦して頂いた。(「序」より)
形成外科 Vol.64 No.12
2021年12月号
埋没耳の治療(2)―外科的治療―
埋没耳の治療(2)―外科的治療―
埋没耳に対する外科的治療は,久保法をはじめとする術式が開発されてきた。安定した成績を得るため,軟骨の修正,耳介上部の皮膚をいかに補うかなどが課題となっていた。本号は前号に続き,全国の医育機関を中心に,外科的治療や工夫,治療成績についてアンケートを取り,独自の工夫を行っている施設を選出した。(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.11
2021年11月号
埋没耳の治療(1)―保存的治療―
埋没耳の治療(1)―保存的治療―
埋没耳は,耳介の先天異常の中では最も頻度が高く,形成外科の診療でよく遭遇する疾患である。埋没時に対してどのような治療が行われているのか,全国の医育機関を中心にアンケートを集計した。その中から代表的なやり方や独自の工夫を行っている施設を選出し,保存的治療と外科的治療の2編に分けて執筆を依頼した。本号は,第1弾として,「保存的治療」をまとめたものである。(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.10
2021年10月号
マイクロサージャリーへの新技術導入
マイクロサージャリーへの新技術導入
わが国におけるマイクロサージャリーは,穿通枝皮弁などの分野で世界をリードし続け,消化器外科などの外科系他領域に応用することで,さらに発展してきた。一方,他領域もさまざまな技術開発が進んでおり,マイクロサージャリーの発展には,他領域からの技術導入も不可欠である。本特集では,新技術導入に向けてのさまざまな取り組みを取り上げた。
形成外科 Vol.64 No.9
2021年9月号
形成外科の分野開拓
形成外科の分野開拓
日本では分野外と見なされる尿道下裂手術が欧米では形成外科分野と認識されているように,その範囲は国や時代によって異なる。本特集では,日本では形成外科分野とは認識されていない分野で活躍されている先生方に,知識と技術,各分野を形成外科医が担当するのがふさわしいと考えられる根拠についてご記載いただいた。(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.8
2021年8月号
口唇口蓋裂の周術期管理
口唇口蓋裂の周術期管理
口蓋裂は,口唇,外鼻,口蓋,顎それぞれの部位に対して治療が行われ,手術のタイミングや方法はさまざまである。どのように周術期を管理し,患者指導すべきかは,術者のみならず研修中の医師にとっても重要なテーマと考えられる。手術までの準備処置や術後治療など,周術期管理法を呈示する。(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.7
2021年7月号
慢性静脈不全症(CVI)の診断と治療
慢性静脈不全症(CVI)の診断と治療
慢性静脈不全症(CVI)は古典的な慢性疾患であり,適切な診断と治療,予防が施行されなければ再発率が高い。一般形成外科においても,CVIの静脈血流動態から病態生理を把握し,診断と治療,再発予防がされることが望ましい。本特集では,豊富な経験をおもちの先生方に執筆を依頼し,病態,診断,治療に前向きになる内容となった(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.6
2021年6月号
眼瞼痙攣の病態生理と診断・治療
眼瞼痙攣の病態生理と診断・治療
眼瞼痙攣はきわめて難解かつ難治な疾患で,脳神経内科,眼科,形成外科の3科で,それぞれ違った視点からアプローチされている。本特集は,3科の先生全員から,専門的立場から見た本疾患の病態生理と治療法について示唆に富む論文をご執筆いただき,眼瞼痙攣の全体像と将来像が見えてくる内容となった(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.5
2021年5月号
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善4―上肢・手・指の骨髄炎ほか―
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善4―上肢・手・指の骨髄炎ほか―
ペットによる咬創(咬傷)は,手・指でも多く見られる。特に,細かく鋭い牙を有するネコによるものは深部に達しているのが特徴で,腱鞘炎や骨髄炎を併発すると,その治療は非常に難渋する。今号では,上肢・手・指において主に骨髄炎を併発したペット咬創(咬傷)について特集する。(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.4
2021年4月号
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善3―顔面の組織欠損を伴うイヌ咬創(2)口唇以外―
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善3―顔面の組織欠損を伴うイヌ咬創(2)口唇以外―
ペット咬創(咬傷)の中でも特に咬む力の強いイヌによる口唇の欠損を伴う症例が数多く投稿された。口唇は機能的にも整容的にも重要な部分であり,再建をいつの段階で行うかについても判断を要する。そこで今号では口唇の欠損伴うイヌ咬創(咬傷)に関する報告を掲載する。(「企画にあたって」より)。
形成外科 Vol.64 No.3
2021年3月号
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善2―顔面の組織欠損を伴うイヌ咬創(1)口唇―
ペット咬創への初期治療と機能・整容の改善2―顔面の組織欠損を伴うイヌ咬創(1)口唇―
ペット咬創(咬傷)の中でも特に咬む力の強いイヌによる口唇の欠損を伴う症例が数多く投稿された。口唇は機能的にも整容的にも重要な部分であり,再建をいつの段階で行うかについても判断を要する。そこで今号では口唇の欠損伴うイヌ咬創(咬傷)に関する報告を掲載する。(「企画にあたって」より)。