≪ニュートリションケア2023年春季増刊≫
低栄養まるわかりガイド
【低栄養の予防と改善は管理栄養士が行う!】低栄養は、現疾患悪化、合併症増加、QOL低下を招き、生命予後短縮につながるため、リスクのある患者を早期発見・介入する必要がある。患者個々の食生活を踏まえ、疾患や症状に寄り添い、食の専門家としてサポートする管理栄養士に欠かせない一冊。介護保険施設の管理栄養士にもおすすめ。栄養補助食品を用いたレシピはダウンロードして患者・家族に渡せる。
そうやったんか! ケアの根拠がわかる病態生理学 疾患&症状24
【大阪弁でゆるく楽しく病態生理の苦手を克服】シリーズ待望の第3弾は、臨床ナースが苦手な「病態生理」!全国のナースの声を集め、臨床で特に出合うことの多い&ニーズの高い疾患を厳選。病態、症状&症候、治療、ケアまでを、わかりやすいイラストと大阪弁の会話調で快刀乱麻に斬る!
≪眼科ケア2023年春季増刊≫
眼底写真撮影、OCT・OCTA検査のすべて
【画像検査の基礎&撮影・読影をまるごと理解】眼科診断の「心臓」を担うあらゆる画像検査の手技・読影を、眼科の解剖・病態とつなげて学べるから、「暗記」ではなく「理解」して知識の定着につながる一冊。新人はもちろん、ベテランのあなたも、実践につながる新しい知識を得られるはず!
臨牀透析 Vol.39 No.5
2023年5月号
オンラインHDFの基礎から応用
オンラインHDFの基礎から応用
オンラインHDFの効果として,透析関連合併症防止や生命予後改善が期待され多くの臨床試験が行われていますが,その結果としては有効であるとのデータが多く示されているものの,その機序を含め未だに明確にはなっていません.本特集を活用し,患者の状態に合わせた適正なオンラインHDFを実践してください.
J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.7 No.3
2023年5月号
【Special Topic】膠原病と感染症―Pearls and Myths
【Special Topic】膠原病と感染症―Pearls and Myths 今号のSpecial Topicは「膠原病と感染症―Pearls and Myths」.膠原病と感染症は時としてその鑑別が難しく,また時として一方が他方を難治化させうる関係性を有しています.また近年治療薬の選択肢が増え飛躍的な進歩を遂げた一方,キャッチアップが難しい領域でもあります.今号では,膠原病科医の視点におけるロジックやpearlを非専門医に向けてわかりやすく解説します.
医科点数表Q&A集 令和5年4月版
医科点数表のQ&A集の完全保存版! いまある疑義解釈ぜんぶを1冊に
令和4年度改定後に発出された最新の疑義解釈を収載。算定や請求に大活躍!
過去のQ&Aについても充実! デジタル化されていない貴重なQ&Aも多数収録
厚生労働省から発出される事務連絡のうち、医科点数表に関するQ&A(疑義解釈)を集成しました。
Q&A集としての機能に特化した書籍で、コンテンツはいずれも資料価値の高いものです。
点数表書籍の定本「医科点数表の解釈」発刊以降も多くのQ&Aが発出されています。令和5年3月31日のQ&Aまで、あますところなく収録しております。また、過去の事務連絡で、Q&A形式ではないものの、点数表の理解に不可欠な疑義解釈についても掲載しています。
第1章では、より正確な算定や請求、レセプト審査に資するよう、区分番号単位で該当するQ&Aを配置。左欄にQ(問)、右欄に対応するA(答)のシンプルかつ機能的なレイアウトで、項目ごとのQ(問)の検索に優れています。
第2章には審査支払機関における取扱いを収録。請求時に留意すべきタイムリーな情報を総合的に把握できます。
第3章では「Q&Aアーカイブ」として、平成14年度診療報酬改定以降のQ&A(医科点数表関連)をすべて収録。デジタル化されていないQ&Aも収載しています。さらに、廃刊となっていた当社の書籍「医科診療報酬Q&A(平成13年版)」の全てのQ&Aを付録として収載しました。
巻頭には、令和5年4月からの特例措置等の医科点数表に関連する項目をまとめて掲載しています。
社会保険のてびき 令和5年度版
社会保険のしくみをくわしく解説
健康保険・厚生年金保険を中心に社会保険のしくみと給付をくわしく、初心者でもわかるように解説した入門書です。
健康保険の給付と年金給付(老齢給付・障害給付・遺族給付)をていねいに解説しました。
レセプト作成テキストブック 医科 令和5年4月版
点数表の基本とレセプト記載の原則
レセプトの作り方から医療事務を学ぶ一冊です
まず医科点数表の基本を確実に理解してから、次にカルテをもとにレセプトを作成する方法を学ぶ構成になっています。
段階を踏んだ着実な構成で、医療機関や専門学校におけるレセプトの理解および作成のための学習書として最適です。
公益財団法人日本医療保険事務協会が実施する、全国一斉統一試験「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」受験のための参考図書として活用できます。
保険診療 基本法令テキストブック 医科 令和5年4月版
医療保険制度の概要と関係法令
保険診療・請求事務に必要な基礎知識をこの一冊に凝縮
医療機関におけるさまざまなスタッフ向けのテキストとして好評です
保険診療・請求事務に必要な基礎知識や診療報酬の請求・支払いのしくみ等をコンパクトにわかりやすく解説しています。
(公財)日本医療保険事務協会が実施する、全国一斉統一試験「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」受験のための参考図書として活用していただきたい一冊です。
シンプルに打てる!外来での神経ブロック
慢性的な「痛み」を訴える患者に対し,X線やエコーなど特別な機器がなくとも簡便かつ安全に打てる神経ブロックを詳解.疼痛が生じる疾患や部位毎の最適な神経ブロックはもちろん,手技に必要な薬液や器具,手技を成功させるための秘訣・注意点まで,プライマリ・ケアに従事する整形外科医やペインクリニック医以外のドクターなどの日常診療に役立つ.付録では,より高度な手技や重篤な合併症を引き起こすリスクのある手技も記述.
Heart View Vol.27 No.6
2023年6月号
【特集】心腎連関を再考する
【特集】心腎連関を再考する
ライフキャリアから診る1型糖尿病
1型糖尿病 ライフキャリアレインボーを通して診る
1型糖尿病診療のスペシャリストたちが,臨床現場で役に立つエビデンスと経験を惜しげもなく披露します.ライフキャリアレインボーを軸に,食事・運動・薬物療法はもちろん,生活や病態のステージ別に,「1型糖尿病を持つ人をいかに支えていくか」のリアルをお伝えします.移行期は? 仕事は? 結婚は? 出産は? などの多様な疑問に対し,スペシャリストたちがどう考えていくのかをぜひご覧ください.
カラー写真で学ぶ 柔道整復師・鍼灸師のための運動器疾患のとらえ方と臨床応用 15の力学的弱点の知識と具体的手技
複雑な病態をともなう運動器疾患を「力学的弱点15部位」別に解説!
臨床に直結するエッセンスを集約した必読書!
●柔道整復師や鍼灸師が日常扱う運動器疾患は、多因子性で複雑な病態をともなうケースが多い.
●本書では,多因子性の病態を生じる運動器疾患を「力学的弱点15部位」に分けてスポットを当て,各部位の力学的弱点の知識と具体的手技について解説した.
●誰もが簡単に臨床で応用ができるよう,写真やイラストを豊富に掲載し,「ポイントと視点」「関連知識」「手技」「運動指導」についてわかりやすく掲載.
●「力学的弱点15部位」に注目することで,臨床に直結するエッセンスを集約した役立つ一冊!
チャイルドヘルス Vol.26 No.5
2023年5月号
【特集】DCD(発達性協調運動障害)とは?~「不器用」な子どもの理解と支援~
【特集】DCD(発達性協調運動障害)とは?~「不器用」な子どもの理解と支援~
DCDをご存じですか?
「不器用」に悩む子どもとその家族は少なくありません.
早期の気づきと適切な支援のために,お役立てください!
≪15レクチャーシリーズ理学療法テキスト≫
理学療法評価学・実習
理学療法の対象となる疾患・症状すべてに共通して行われる基本的な評価方法を網羅した教科書.評価学は,座学の理論や原則だけでなく,実技も非常に重要である.確実に評価の基本を実施できるよう,注意点やポイントを随所に盛り込み,写真を多用し,動画も加えた.術者の手の置き方や動かす方向,角度など,QRコードで確認できる動画は60点.
熱性けいれん(熱性発作)診療ガイドライン2023
日常診療でよく遭遇する熱性けいれん(熱性発作)の初期対応,検査,薬の使い方,注意すべき薬剤,予防接種についてCQ形式でわかりやすく解説.2023年版では前版に寄せられたご意見を踏まえ,CQの内容の更新,遺伝に関する項目,保護者向けの発熱時ジアゼパム坐剤予防投与のパンフレット例や海外の熱性けいれんのガイドラインの紹介を加えより充実した1冊に.
小児てんかん重積状態・けいれん重積状態治療ガイドライン2023
6年ぶりの改訂版である2023年版では,小児救急医療で高頻度に遭遇するけいれん重積状態の病院前治療・初期治療から難治性病態への対応まで日本における治療選択肢等の医療事情を考慮しつつ.システマティックレビュー5項目を加え,実臨床に即してアップデート.適応外使用となる薬剤はその適切な使用を注意喚起のうえ解説し,発作時の患者に対して最善の治療が施せるよう,よりわかりやすく解説した1冊に.
これ一冊で大人の発達障害がわかる本
近年増加している「大人の発達障害」.
社会に出てから対人関係等の困りごとに直面し,不適応を生じて初めて病院を訪れる当事者の方も少なくありません.発達障害の方がその人らしい生活を送るためには,どのような治療や支援が必要なのでしょうか.
本書はASDおよびADHDを中心に,概念,症状,診断,治療,そして支援までを丁寧に解説しています.
「大人の発達障害」の診療・教育・就労支援などに携わるすべての方に贈る,現場で役立てていただける一冊です.
医学のあゆみ285巻6号
第1土曜特集
自律神経のサイエンス
自律神経のサイエンス
企画:荒木信夫(埼玉医科大学名誉教授,よみうりランド慶友病院院長)
・自律神経系は,内臓諸器官とともに全身の血管,汗腺にも分布し,内臓諸器官の機能調節,血圧,体温の調節を行う.自律神経学の最も重要な研究対象は,それらの活動を統合的に制御する神経性・中枢性の制御機構である.
・多くの器官に関わる自律神経系の研究は,基礎医学から臨床医学まで広い分野に及び,西洋医学だけでなく東洋医学にも関連が深く,さらに生物学,薬学,心理学などを含んだ生命科学の広い領域とも密接に関係している.
・自律神経系の支配は中枢から全身の各臓器,血管,皮膚まで及んでおり,いわゆるhomeostasisの本幹に関わるシステムである.本特集では,この自律神経に関わる最近のサイエンスとしての考え方を紹介している.
薬局 Vol.74 No.6
2023年5月号
硬すぎず,ゆるすぎない
やさしい便秘・下痢サポート術
硬すぎず,ゆるすぎない
やさしい便秘・下痢サポート術 便秘や下痢は,誰もが一度は経験したことのある身近な症状です.ですが,日常的に経験しているゆえに患者さん本人も,どこからが”受診が必要な”便秘・下痢なのか,判断が難しくなっているのではないでしょうか? また,排便にかかわる薬剤は,使用のタイミングや剤形が特徴的なものもあり,処方箋監査や服薬指導,または病棟での薬剤業務のためには,その使用目的や用法の十分な理解が欠かせません.そこで本特集では,相談を受けたときに適切な受診勧奨を行うための基本知識から,治療上のトラブル回避・アドヒアランス向上に役立つ服薬指導・生活指導のポイントを重点的に押さえつつ,薬剤師なら知っておきたい便秘・下痢サポート術をまるっと解説しました.
