療養者が望む暮らしを支える 地域・在宅看護過程
地域・在宅看護ならではの視点を統合したアセスメント枠組みで看護過程を展開.演習・実習に臨む学生の必携書
●「地域・在宅看護論」における看護過程の展開に焦点をあてたテキスト.演習と実習に活用できる.
●地域・在宅看護ならではの視点を統合したアセスメント枠組みを紹介.本書独自の枠組みではあるが,学習した看護理論を問わず違和感なく活用できるよう配慮した.
●得られた各情報を,療養者にとっての「自立した暮らし」「安全な暮らし」「その人らしい暮らし」の観点から再整理し,療養者が望む暮らしを実現するための支援につなげる.事例編では,5つの事例にこのアセスメント枠組みを適用し,看護過程を展開する.
●療養者本人と家族,そして支援者たちにとって,その療養生活にどのような意味があったのかを振り返る場面を設けていることも本書の特徴である.
≪看護をひとつひとつわかりやすく。≫
疾患をひとつひとつわかりやすく。
あの超人気参考書の「ひとつひとつをわかりやすく。」シリーズが,いよいよ看護テキストになって登場します!
「看護をひとつひとつわかりやすく。」シリーズ第三弾として「疾患」をひとつひとつわかりやすく解説しています!
看護につなぐ人体の構造と機能
ふだん「人体の構造と機能」については、器官・器官系ごとに学ぶことが多いですが、本書では生活行動ごとにさまざまな器官・器官系を合わせて学ぶことができます。
生活行動を可能にしている器官・器官系のしくみとはたらきを理解したうえで、生活行動に支障をきたす病態を学習し、必要な援助へとつなげられるように展開しています。
ぜひ覚えるだけの知識から活用する知識へできるよう、本書をお役立てください。
この本の特徴
●看護が支援する生活行動の視点から人体の構造と機能を解説
●人体の構造と機能の知識が基礎看護技術の根拠や病態理解につながる
●単に暗記していた知識が看護に役立てられる知識に変わる
ステップアップ病理学ノート 第2版
各問題ともに解答を導くための語句群を設けた。また、看護師国家試験問題の過去問を70問追加した。
助産師基礎教育テキスト 2024年版 第4巻 妊娠期の診断とケア
妊娠期の医学的知識とケアの内容を網羅
第4巻では、助産師に求められる妊娠期の診断とケアについて解説。妊娠期のケアの概念から、妊娠の生理と診断、各種検査、胎児モニタリング、心理社会的なアセスメント、妊娠経過に対応したケア、日常生活でのケア、親準備・出産準備までを網羅しています。
助産師基礎教育テキスト 2024年版 第2巻 ウィメンズヘルスケア
【2024年版改訂】女性のライフサイクル各期の健康問題、性と生殖のケアの基礎知識を詳述
「助産師国家試験出題基準 令和5年版」を踏まえて全面改訂! 遺伝、ゲノム、性の多様性、プレコンセプションケアの内容を刷新し、国家試験を見据えた学習をサポートします。
女性のライフサイクル各期の基礎知識、そこで生じる健康問題とケアについて図解しながら解説。高度生殖医療など性と生殖をめぐる今日的課題、女性の生き方の変化について、幅広い知識が得られる内容です。
なるほどなっとく!病理学 plus
病態形成の機序と各器官の疾病の特徴
『病理がわかると,病気が見える!』病理学を初めて学ぶ人がわかりやすく,楽しく学べる教科書!総論では,病気の成り立ちと病態形成の基本的なメカニズムについて学べ,各論では,各器官に発生する代表的な疾患の特徴や病態についてやさしく学べます.いずれもカラーイラスト,症例写真,図表を数多く使って簡潔に解説しています.難しい医学用語や補足が必要な用語には,欄外に解説を設けています.基礎医学から臨床医学へのスムーズな架け橋となる,“なるほどなっとく!”の一冊です.病理学総論の内容だけでよいという読者さんは,姉妹本の「なるほどなっとく!病理学」を参考にしてください.
ワークアウト解剖生理ブック 第2版
精選問題から看護師国家試験の過去問、解剖生理にまつわる難解用語や数字問題までを掲載。臨床判断能力につながる解剖生理を“解いて”強化する!!
ステップアップ解剖生理学ノート 第2版
人体の仕組みや働きを理解するため必要な要点をまとめた簡潔な文章により、自己学習用の解剖生理学ノートとして、解剖生理学の授業の予習復習に、試験前の要点チェックに活用できる。今回、問題や図版を新しくした、待望の改訂第2版!
助産師基礎教育テキスト 2024年版 第7巻 ハイリスク妊産褥婦・新生児へのケア
出題基準における、正常な経過からの逸脱及びハイリスク状態にある妊産褥婦と新生児への支援を網羅しました。
第7巻は、わが国の周産期医療の動向を踏まえたうえで臨床現場に即したテキストとすることを念頭に、第一線で妊産褥婦と新生児のケア・診療にあたる助産師と医師が執筆しました。
第2章、3章、4章の「異常」をテーマとする章では、「定義と病態」「診断と治療・管理」等の後に「助産ケア」の解説が続く構成となっています。
助産を初めて学ぶ学生はもちろん、臨床現場においても活用していただける充実した内容です。
助産師基礎教育テキスト 2024年版 第6巻 産褥期のケア/新生児期・乳幼児期のケア
産後の母子とパートナーを支える視点で編集
前半の「産褥期のケア」では、産後の女性とパートナーを支える過程で必要な考え方や知識・技術を、褥婦の適応とアセスメント/ニーズとセルフケア/母乳育児支援/親子の絆/家族計画の視点でまとめています。
また、後半の「新生児期・乳幼児期のケア」では、新生児の適応生理やニーズに基づく健康診査・ケア等について示しました。
助産師基礎教育テキスト 2024年版 第5巻 分娩期の診断とケア
最新の研究からエビデンスを取り入れた構成
第5巻では、分娩期の診断とケアに必要な知識、分娩経過に伴う診断・アセスメントの視点とケア、具体的な分娩介助技術、正常経過逸脱の予測と予防についてまとめています。助産学生は基礎知識をしっかり学び、臨床の助産師はそれに加えエビデンスに基づくケア提供につなげてほしいとの意図から、最新のエビデンスを多く盛り込んだつくりとなっています。
医療・ケア従事者のための
哲学・倫理学・死生学
哲学の扉を、開けてみる。
臨床では、常に「どうしたらよいか」を判断する場面に出合います。状況を適切に把握し、的確に実行に移す力が医療・ケア従事者に求められているのです。
自らの実践を振り返り、ケアする姿勢と専門的知識や個別状況を把握し整理するために。哲学と倫理学、そして死生学の新しい扉が開きます。
経過・ウェルネスの視点でみる
母性 看護過程
本書では、母性看護を展開するにあたって必要な妊娠期~分娩期~産褥期・新生児期までの経過や解剖生理、母性看護過程のポイントを解説した後に、実習で出合うことが多い事例ごとに、看護過程の展開を見ていきます。
特に、実習で受け持つことが多い正常分娩の事例について、よくあるマイナートラブルも盛り込みながら、初産婦、経産婦、妊娠性貧血などバリエーション多く、3事例取り上げました。異常編では、意外と受け持つことも多い帝王切開例も含め、国試によく出るものを取り上げました。
【本書の特長】
●他領域の実習とは異なるウェルネスの視点をもって母性看護が展開できる
●妊娠期~産褥期までの経過を踏まえたアセスメントや看護計画立案ができる
●母性看護実習ならではの、母児両方をみて看護を展開する力が身につく
●看護過程を展開することが多い正常分娩の事例を充実。とっても使える
助産師基礎教育テキスト 2024年版 第3巻 助産サービス管理
【2024年版改訂】助産管理の基本的事項を「助産サービスの提供」の観点から解説
国家試験を見据えた内容をアップデートし、「助産サービス管理」へと書名変更しました。
助産管理の基本的事項を「助産サービスの提供」の観点から解説し、助産業務管理、院内助産・助産師外来、助産所の運営、関係法規まで網羅しています。
助産師教育において強化されている災害対策、感染症対策をはじめ、「助産師国家試験出題基準」の助産管理領域の内容について大幅にアップデート。国家試験対策テキストとしてもより学びやすい内容になっています。
イラストでまなぶ解剖学 第3版
解剖学入門書の最新版。イラストのフルカラー化でさらにわかりやすく!
看護学生・看護職のみならず、医学生・コメディカルにも評判の高い解剖学の入門書。「イラストでまなぶ」シリーズの1冊で、第3版ではイラストのフルカラー化によってさらに理解しやすくなった。また、本文は文字の大きさで3つのランクに分かれ、重要度が鮮明になっている。押さえておきたい解剖学の基本的事項を網羅的かつわかりやすく解説した、必携の1冊!
看護師国試2024 ここだけ覚える!
過去26年分の看護師国家試験の内容から、何度も問われている重要事項をまとめた対策本
国試合格をかなえる5つのポイント
①過去26年間で出題された内容をもとに、重要項目をまとめているから、覚えるところにムダがない!
②一緒に問われやすい内容はリンクページが入っているので、関連して覚えやすい!
③3回以上出題されている重要内容は★マーク、必修問題で問われた内容はマークつき!
④実際に問われた内容を赤字で表記。赤シートで隠せば暗記にも便利!
⑤新出題基準や最新傾向を踏まえた「次ねらわれる項目」の解説も充実! 教科書ではくわしく書いていない知識もまとめてあるので差がつく!
国試合格のために、こう使おう!
① 「ここだけ覚える!」はぜんぶ覚えるつもりで繰り返し読む!覚えたら☑を忘れずに。
② 「次ねらわれる項目」は目新しい内容を問われても対応できるようにしっかり読む!
頭に入れておけば差がつく。
③ 「自分の知識の確認(覚えているかどうか)」のために、試験会場でも直前まで読み返す!
読んだところがでるかも。
看護学生スタディガイド2025
臨床判断能力につながる解剖・病理・薬理等の解説も充実。
実習で問われる技術の知識も豊富に盛り込まれており、入学時から卒業まで学習をサポートします。
国試対策として、令和5年版看護師国家試験出題基準の小項目レベルをほぼ網羅。
国試の出題内容も毎年チェックして反映、統計や関係法規も次年度の国家試験対策用に最新のものを収載しています。
〈本書の特長〉
全教科の大事なところを1冊に。授業でおさえてほしいポイントがまとまっており、臨床判断能力につながる学習をサポート。授業の振り返りや普段の学習に最適です。
また、実習でよく質問される内容や、国試に出題された内容も充実しており、授業・実習・国試と、1年生から最終学年まで幅広い学習に役立ちます。
人体の構造と機能 第6版
看護学生が解剖学(身体の構造)と生理学(身体の働き)を有機的に繋いで学ぶための好評テキスト改訂新版
●第6版では,大幅に構成を見直し,運動器・神経・循環の局所解剖を1つの章にまとめた.また,神経を理解した後に運動調整を理解できるような構成とした.
●巻末には看護師のみならずメディカルスタッフの過去の国家試験問題を収載し,学習の理解度がはかれるようにした.
看護学校入学前ドリル
看護学校での学習を始める前に、知っておかなければならない「国語」「数学」「理科」「地歴・公民」の基本知識をドリル形式で解きながら覚えていく本です。