
エビデンスに基づく疾患別看護ケア関連図 第3版
臨床・実習でよく出会う25疾患について、誘因・原因から病態生理学的変化、看護ケアまでを図式化した看護ケア関連図ガイドの第3版。疾患のメカニズム、症状、検査・治療の知識、観察のポイント等もオールカラーで解説。看護ケアの根拠が一目でわかる!

2025年版『系統看護学講座』準拠
解剖生理学ワークブック
問題演習とテキストでの復習で、解剖生理学の知識を定着させよう
『系統看護学講座 解剖生理学』に準拠したワークブック。テキストの図や文章をそのまま活用した問題を掲載。用語の穴埋めや作図など、学生が手を動かしながら学習できる工夫を盛り込んだ。問題ごとにテキストの対応頁を掲載し、テキストを読む習慣も促す。授業の予習・復習、長期休みの課題などに最適。『系統看護学講座 解剖生理学』の増刷にあわせ、年度ごとに最新の内容に。

看護学生スタディガイド2026
看護学校の教育カリキュラムに沿った、授業・実習・国試に役立つ学習参考書(1,408頁)。
3年間(または4年間)に必要な全科目のポイントがまとまっており、臨床判断能力につながる解剖・病理・薬理等の解説も充実。
実習で問われる技術の知識も豊富に盛り込まれており、入学時から卒業まで学習をサポートします。
国試対策として、令和5年版看護師国家試験出題基準の小項目レベルをほぼ網羅。
国試の出題内容も毎年チェックして反映、統計や関係法規も次年度の国家試験対策用に最新のものを収載しています。
〈本書の特長〉
全教科の大事なところを1冊に。授業でおさえてほしいポイントがまとまっており、臨床判断能力につながる学習をサポート。授業の振り返りや普段の学習に最適です。
また、実習でよく質問される内容や、国試に出題された内容も充実しており、授業・実習・国試と、1年生から最終学年まで幅広い学習に役立ちます。

エビデンスに基づく周産期・母性看護ケア関連図
妊娠・分娩・産褥・新生児期の正常経過についてウェルネスの視点で紹介するとともに、妊娠悪阻、子宮復古不全、産褥精神障害などの周産期の病態のほか、子宮筋腫や卵巣がん、更年期障害等の婦人科疾患の病態生理・症状・治療・看護ケアについて、オールカラーの関連図で解説。

母性看護実習クイックノート
各領域の実習で「必要とされる知識」に絞ってまとめています。
ケアやアセスメントのとき、指導者に質問されたときに役立つ知識をつめこみました。

経過・ウェルネスの視点でみる
母性 看護過程
本書では、母性看護を展開するにあたって必要な妊娠期~分娩期~産褥期・新生児期までの経過や解剖生理、母性看護過程のポイントを解説した後に、実習で出合うことが多い事例ごとに、看護過程の展開を見ていきます。
特に、実習で受け持つことが多い正常分娩の事例について、よくあるマイナートラブルも盛り込みながら、初産婦、経産婦、妊娠性貧血などバリエーション多く、3事例取り上げました。異常編では、意外と受け持つことも多い帝王切開例も含め、国試によく出るものを取り上げました。
【本書の特長】
●他領域の実習とは異なるウェルネスの視点をもって母性看護が展開できる
●妊娠期~産褥期までの経過を踏まえたアセスメントや看護計画立案ができる
●母性看護実習ならではの、母児両方をみて看護を展開する力が身につく
●看護過程を展開することが多い正常分娩の事例を充実。とっても使える

ウェルネスの視点にもとづく 母性看護過程 第4版
「ウェルネス」の視点で看護を展開する力が身につく,母性看護実習に臨む学生の必携テキスト
●妊産婦に元来備わっている力を引き出すことに主眼をおいた,ウェルネス志向の母性看護過程を学べる好評テキストの最新版
●第1章では母性看護過程を展開するうえで知っておきたい知識を整理し,第2章では看護におけるウェルネスの考え方や意義,実践に向けたポイントを解説
●本書の中核となる第3章では,実習で受け持つ機会の多い正常事例を軸に,妊娠・分娩・産褥・新生児期の計7事例を展開.アセスメントを進めるうえでのポイントや留意点も「ワンポイント・ウェルネス」として豊富に収載
●第4版では各事例の統合図を中心に全編の充実を図り,デザイン・イラストも一新

≪看護をひとつひとつわかりやすく。≫
看護をひとつひとつわかりやすく。
看護過程をひとつひとつわかりやすく。
あの超人気参考書の「ひとつひとつをわかりやすくシリーズ」が,いよいよ看護テキストになって登場します!
「看護をひとつひとつわかりやすく。」シリーズ第五弾として,看護に必須の「看護過程」をひとつひとつわかりやすく解説しています!

ステップアップ解剖生理学ノート 第2版
人体の仕組みや働きを理解するため必要な要点をまとめた簡潔な文章により、自己学習用の解剖生理学ノートとして、解剖生理学の授業の予習復習に、試験前の要点チェックに活用できる。今回、問題や図版を新しくした、待望の改訂第2版!

エビデンスに基づく老年看護ケア関連図
せん妄、熱中症、レビー小体型認知症、老衰、貧血、大腸がん、腸閉塞、COPD、誤嚥性肺炎、腎不全、大腿骨頸部骨折、白内障など、25疾患の病態生理・症状・治療・看護ケアについて解説。看護の目標と評価ポイントも示し、看護の振り返りにも活かせる視点を収載した。

生物統計学の道標
研究デザインから論文報告までをより深く理解するための24講
医学系研究で必要な統計の知識を研究計画の立案、研究デザイン、データ分析、論文投稿といった一連のプロセスとともに学ぶことができます。
研究手法を初めて学ぶ人だけではなく、これまでに勉強してきたけれど学び足りない、もっと理解を深めたいという人にもおすすめです。
また、医療以外の分野の方にも役に立つコンテンツも多数収録しております。学生、研究者、教職者、医療職など幅広い方々に向けた内容となっており、ていねいな解説で、医療統計の一連の考え方が身につく良書となっております。

疾患と看護の知識
主要22疾患+正常分娩について、疾患理解や看護過程に活かせる「解剖生理」と「病態生理・症状・検査・治療・看護ケア」の知識をビジュアルに解説。患者さんの情報収集に役立つヘルスアセスメントも充実

症状別 病態生理とフィジカルアセスメント
実習でよく出合う患者さんや、国試に出題された患者さんの事例を元に、症状別に必要なフィジカルアセスメントを解説。患者さんの訴えから、いま身体で起こっていること(=病態生理)も学べます。

ナースのための くすりの事典2025
●最新版● 今年もやっぱりこの1冊!
『ナースのための くすりの事典』は2025年版で35年を迎えました。
日本赤十字社医療センター薬剤部部長・細谷治先生に編集を、帝京大学医学部附属病院薬剤部・安野伸浩先生、渡部多真紀先生、光永義治先生、武井優輝先生、大竹三保先生、日本赤十字社医療センター薬剤部・石田耕太先生に執筆をご担当いただいています。
類書にない大きな特長は、「看護のポイント」と「患者・家族への指導のポイント」です。
「与薬時における一般的な注意事項」「患者さんが正しく服用するための指導・助言の仕方」「与薬後の注目すべき観察事項」「急変時の対処法」など、ナースにとって本当に知りたいことが載っている、困っていることに応えてくれると多くの読者から好評をいただいています。
「一般名」か「商品名」かが一目でわかる索引、症状・病態から必要な薬を探し出せる「薬効別分類38項目」、先発医薬品を色分けし、後発薬との判別がすぐにできるなど、使いやすく、見やすい工夫をしています。
さらに、「注意すべき特定患者」(特定の背景を有する患者に関する注意)では、リスクのある患者をわかりやすく表現しています。

Nバク流 ヒューマンスキル戦略 1版1刷
中堅看護師の仕事がガラリと変わる7つの力の磨き方!
上司と後輩の板挟みになりながらも、 日々奮闘するあなたがラクになる本 !
本書は、中堅として働くみなさんの悩みや困りごとに寄り添い、ひとつずつクリアできるように構成しています。
読み方は自由。今の自分に必要なところから読んでも、最初から順に読んでもOKです。
何らかの壁にぶつかったとき、その壁を突破するヒントになれば幸いです。
では、まいります! ――Nバク
人とうまくやっていく「ヒューマンスキル」の重要性に気づいた人から、いい顔になっていく――!

看護師国試2026 ここだけ覚える!
過去28年分の看護師国家試験の内容から、何度も問われている重要事項をまとめています。
本書をまるごと覚えたり、過去問解説集と組み合わせて使ったりすることで確実に点数アップが狙えます。
さらに、最新の出題基準や、第114回国試を含めた最新傾向を踏まえて「次ねらわれる項目」を解説。
過去問にない、目新しい内容を問われても対応できる知識が身につきます。
国試対策のスタートから直前期まで、何度も読むことで効率よく国試対策ができます。
・3回以上出題されている重要内容は★マーク、必修問題で問われた内容は「必」マークつき!
・実際に問われた内容を赤字で表記。赤シートで隠せば暗記にも便利!
<国試合格のために、こう使おう!>
1.「ここだけ覚える!」はぜんぶ覚えるつもりで繰り返し読む!覚えたら☑を忘れずに。
2.「次ねらわれる項目」は目新しい内容を問われても対応できるようにしっかり読む!頭に入れておけば差がつく。
3.「自分の知識の確認(覚えているかどうか)」のために、試験会場でも直前まで読み返す!読んだところがでるかも。
<目次>
人体のしくみ・はたらきと疾病
薬理学
基礎看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論/地域・在宅看護論
看護の統合と実践
統計
関係法規

つなげてみたらスルスルわかる!生化学・生理学・解剖学
生化学・生理学・解剖学をつなげて理解!
親しみやすい語り口,イメージして理解しやすいかわいいイラストで解説!
1年生から理解できる基本的な解説のあとにはその内容を一歩進めて疾患・病態と関連づけており,最上級生の実習・国試対策としても使える!

看護師のための文章ノート
読んでもらえる“仕事の文書”が書ける! 作文技術が身につく! ワークシートで自分の文書の傾向をつかめる!
しばしば「冗長」「わかりにくい」などと言われる看護師の文章。「看護」という仕事の本質が「個別性」を対象とし記述的になりがちなためですが、仕事の文書(論文や各種報告書、レポート、依頼文書、看護記録など)は読んでもらわなければなりません。本書は“読んでもらえる仕事の文書”を書くための作文技術を紹介したコンパクトな良書。思考が整理でき、添付のワークシートを使えば自分の文章の傾向がつかめます。今日から「より、読んでもらえる文章」を書いてみませんか。

訪問看護業務の手引 令和7年度版
◆訪問看護ステーション必携!
介護保険も医療保険も算定はこれでOK!
訪問看護ステーションが行う介護保険・医療保険に基づく訪問看護のすべてを網羅した定本です。
訪問看護ステーションの開設から、訪問看護の実施、費用の請求(レセプトの作成)まで、分かりやすい解説に加え、関連する様式や法令・通知を掲載した決定版です。
今回の改訂は、令和6年に実施された診療報酬と介護報酬のダブル改定の後に発出された通知や事務連絡の追加・見直し等に対応するものです(一例として、令和6年12月2日からの医療保険における指定訪問看護の提供時のオンライン資格確認の義務化)。
在宅医療を含めた地域包括ケアシステムの推進のため、訪問看護ステーションに求められている役割は大きくなっています。本書はその役割をどのように果たしていくのかを報酬算定の面から明らかにしています。
○令和6年6月版からの主な変更箇所
医療保険制度の見直し等に対応
令和7年度においては、介護報酬(介護保険)および訪問看護療養費(医療保険)の報酬の規定自体の改定(変更)は予定されていませんが、医療保険による訪問看護について次の見直しが実施されているため、前版(令和6年6月版)の内容を更新し、令和7年度版として改訂版を発刊いたします。
①令和6年12月2日より原則としてマイナ保険証へ移行し、従来の被保険者証は最長で令和7年12月1日まで有効とされた規定を受け、利用者の資格確認方法についての記載を見直し
②「ベースアップ評価料」の届出手続きの一部簡素化
このほか、介護保険・医療保険を通して、令和6年報酬改定時に規定された経過措置等の扱いを整理し、また記述の見直し・軽微な修正を加えて、令和7年度最新版をお送りします。

NEW実践!看護診断を導く情報収集・アセスメント第7版
1章:データベース,看護理論,そして看護診断へ
2章:看護診断を導く「データベース」のアセスメントのためのヒント
3章:間違えやすい診断名の鑑別診断
付録:NANDA‐Iの領域に沿った看護記録用紙の実際例