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≪ニュートリションケア2026年秋季増刊≫

病態別栄養ケアのギモン解決Q&A55【電子版】

田村 佳奈美(編著)

福島学院大学短期大学部食物栄養学科准教授

出版社
メディカ出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2026/08/19
ページ数
176ページ
 判型
B5判
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,300 (本体¥3,000+税10%)

印刷版ISBN
978-4-8404-9057-3
印刷版発行年月
2026/09
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概要

【病態×栄養の理解を深めて病棟業務に即活用】管理栄養士は多様な疾患・病態への対応が求められる。本書では臨床でよく出合う11病態を取り上げ、迷いやすい疑問を厳選して解説する。「Key Point」で要点をつかみ、栄養ケアの理由と判断のポイントが無理なく理解できる。日々の迷いを減らし、栄養食事指導や多職種連携に安心して活用できる一冊。

目次

・編集にあたって
・編集・執筆者一覧

【第1章 2型糖尿病患者の栄養ケア  宮原摩耶子】
■Q1 食事中の糖質量と血糖値の関係はどう考えるの? カーボカウントの基本と注意点は?
■Q2 糖尿病治療薬内服中の患者で低血糖を防ぐために注意すべきことは何?
■Q3 糖尿病治療薬内服中の患者で薬剤の特徴を踏まえた食事の注意点は?
■Q4 高血圧や脂質異常症を合併する2型糖尿病患者の栄養ケアで注意すべきことは何?
■Q5 高齢の2型糖尿病患者の栄養ケアで注意すべきことは何?

【第2章 慢性腎臓病患者(CKDステージG3b期)の栄養ケア  坂井敦子】
■Q1 CKDステージG3b期で栄養状態をどう評価すべき?
■Q2 CKDステージG3b期以降では、なぜ栄養障害が起こりやすいの?
■Q3 CKDステージG3b期では、たんぱく質・エネルギー摂取をどのように考えるべき?
■Q4 CKDステージG3b期の患者で、管理栄養士が早めに介入すべきサインは何?
■Q5 CKDステージG3b期から透析導入を見すえて管理栄養士が支援すべきことは何?

【第3章 透析患者の栄養ケア  大里寿江】
■Q1 透析患者では、なぜエネルギー不足になりやすいの? どう調整すればいいの?
■Q2 透析治療は、栄養状態にどのような影響を与えるの?
■Q3 透析患者にカリウム・リンの調整が必要になるのはなぜ? どう調整すればいいの?
■Q4 透析患者に食塩・水分の調整が必要になるのはなぜ? どう調整すればいいの?
■Q5 透析患者では、なぜ低栄養やフレイルが起こりやすいの?

【第4章 脂質異常症患者の栄養ケア  尾園千佳】
■Q1 脂質異常は、どのような原因で起こるの?
■Q2 脂質異常症では、なぜ食事内容が重要なの?
■Q3 脂質の「質」とは何? 患者に使い分けは可能なの?
■Q4 脂質異常症では、脂質の「量」と「質」をどう考えればよい?
■Q5 脂質異常症患者の栄養ケアで、ほかの病態や生活背景をどう考慮すべき?

【第5章 炎症性腸疾患患者の栄養ケア  宮﨑拓郎】
■Q1 潰瘍性大腸炎とクローン病の病態と栄養障害は何が異なるの?
■Q2 炎症性腸疾患患者の寛解期・活動期で注意すべきことは何?
■Q3 炎症性腸疾患患者では、なぜ低栄養や体重減少が起こりやすいの?
■Q4 炎症性腸疾患患者では、なぜ特定の栄養素が不足しやすいの?
■Q5 炎症性腸疾患患者では、病状や治療によって食事の考え方が変わるのはなぜ?

【第6章 肝疾患患者の栄養ケア  長尾晶子】
■Q1 慢性肝炎と肝硬変の食事療法は何が異なるの?
■Q2 慢性肝炎でビタミン・ミネラル代謝異常が起こるのはなぜ?
■Q3 肝硬変にBCAA製剤はなぜ有効なの? どのような効果があるの?
■Q4 脂肪過剰でも脂肪欠乏でも脂肪肝になるのはなぜ?
■Q5 肝疾患患者では、病態の進行によって栄養ケアの考え方が変わるのはなぜ?

【第7章 がん患者の栄養ケア  田中智美】
■Q1 食道がん術後の栄養ケアで注意すべきことは何?
■Q2 胃がん術後の栄養ケアで注意すべきことは何?
■Q3 肝臓がん術後の栄養ケアで注意すべきことは何?
■Q4 膵臓がん術後の栄養ケアで注意すべきことは何?
■Q5 大腸がん術後の栄養ケアで注意すべきことは何?

【第8章 COPD患者の栄養ケア  一島妃東美】
■Q1 COPD患者では、なぜ栄養ケアが重要になるの?
■Q2 COPD患者はなぜ痩せるの? 太る場合もあるの?
■Q3 COPD患者では、なぜエネルギー消費が増えやすいの?
■Q4 COPD患者では、なぜ栄養障害が呼吸機能や予後に影響するの?
■Q5 呼吸リハビリテーションって何? 管理栄養士は何ができるの?

【第9章 心不全患者の栄養ケア  田中恭子】
■Q1 心不全患者では、なぜ栄養ケアが重要になるの?
■Q2 心不全患者では、なぜ低栄養やサルコペニアが起こりやすいの?
■Q3 心不全患者に減塩はどの程度必要なの?
■Q4 心不全患者では、なぜ体液管理が予後に影響するの?
■Q5 心臓リハビリテーションって何? 管理栄養士は何ができるの?

【第10章 脳疾患患者の栄養ケア  岡本泰幸】
■Q1 脳卒中患者では、なぜ急性期に栄養療法が重要になるの?
■Q2 脳卒中急性期では、なぜ低栄養やエネルギー不足に注意が必要なの?
■Q3 脳卒中患者では、なぜ活動量の低下が低栄養につながりやすいの?
■Q4 脳卒中回復期・維持期では、なぜ栄養ケアの考え方が変わるの?
■Q5 脳卒中患者のリハビリテーションにおいて、栄養はどのような役割を果たすの?

【第11章 褥瘡患者の栄養ケア  田村佳奈美】
■Q1 褥瘡は、なぜ低栄養と深く関係するの?
■Q2 褥瘡患者では、なぜたんぱく質・エネルギー不足が問題になりやすいの?
■Q3 褥瘡患者では、なぜ炎症や感染が栄養状態に影響するの?
■Q4 褥瘡のある患者で、栄養介入のタイミングが重要なのはなぜ?
■Q5 褥瘡患者の多職種連携において、管理栄養士はどのような役割を担うの?

・索引