医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

乳幼児健診マニュアル 第6版

福岡地区小児科医会乳幼児保健委員会 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/08

本書の編集委員会は、全国でもアクティブに活動する団体として小児科領域を先導しており、特に乳幼児健診では『福岡式』として全国的な認知度も高い。基本的なコンセプトは前版までを踏襲し、誰もがすぐに目を通せる要点をまとめた使いやすさを心がけ、乳幼児健診をあまり良く知らない人でも合格点の健診ができる本としている。今版では情報内容が更新され、さらに乳幼児にかかわるトピックやコラムもより充実した内容となった。

職場のメンタルヘルスケア入門

宮岡 等 (編集代表)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/08

精神科専門医・産業医・産業看護職・弁護士が監修。Q&A形式でサクサク読める!

職場のメンタルヘルスケアに関して「知っておきたいこと」を「実践的に」「コンパクトに」「分かりやすく」解説します。産業医として勤務する精神科専門医、産業看護職、弁護士がタッグを組み、Q&A形式で最新の知見に即して職場のお悩みを解決します。産業医・産業保健スタッフのみならず、職場のメンタルヘルスケアに関わる方にとって必携の一冊です。

健康格差社会 第2版

何が心と健康を蝕むのか

近藤 克則 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/06

日本が「健康格差社会」であることを世に示した初版の発行後、社会疫学研究の進展により健康格差の存在は共通認識となり、健康格差の縮小が国の政策目標に掲げられるに至った。第2版では初版の内容を基盤にしつつ、この間に蓄積された多くの科学的知見を追加。「健康の社会的決定要因」などに関する議論の動向も解説する。「健康格差」の基本を知る上で最適な定番書。

数式不要! はめ込み統計学

EZRでできる保健医療統計これだけ

加藤 丈夫 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/10

無料統計ソフトEZRを使って始める
保健医療統計!

保健医療の現場で実際に統計を「使える」ことを目指し,数式を使用せずに解説した実用統計書。運動習慣と糖尿病,喫煙と肺がんなどを題材にした練習問題を基に,無料統計ソフトEZRを操作しながら理解できる。名義変数の解析から,連続変数の解析,傾向・相関の解析,多変量解析,生存期間の比較までを解説。これから統計を使いたい方に最適の一冊。

感染症疫学ハンドブック

谷口 清州 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/06

感染症アウトブレイク発生時のデータの集め方、解釈の仕方、伝え方を学んで、効果的な対策につなげるための実践書。国立感染症研究所実地疫学専門家養成コース(FETP-J)出身者が中心となって執筆。医療機関、自治体、保健所のスタッフが知識と経験を共有して活動していく上で必須の1冊。

産業看護学 第2版 2023年版

河野 啓子 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/01

産業看護学に関する内容全体を網羅した一冊
産業看護の歴史、産業看護職の役割、主な業務、活動の実際など、産業看護に関する内容全体を網羅。看護学生から現場の専門職まで、産業看護を学ぶすべての人に役立ます。
≪本商品は初版の電子版です≫

健康行動理論による研究と実践

一般社団法人 日本健康教育学会 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/06

「健康日本21(第二次)」で取り上げられている生活習慣・社会環境の改善の研究・実践に活用できる、健康教育・ヘルスプロモーションの理論・モデルを、日本国内の事例とともにコンパクトに紹介する。さまざまな理論が、個人内、個人間、集団レベルに分けて歴史的な変遷をもとにわかりやすく整理されている、初学者や実務者必携のハンドブック。

保健活動で使える! ナッジ

押さえておくべき基本と実践例

髙橋 勇太 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/08

保健活動でナッジに取り組みたい人は必読!その基本とポイントを実践事例とともに解説

人の心理特性に寄り添って、科学的に行動変容を促すアプローチである「ナッジ」。「ナッジ」を保健活動に活用できるように、バイアスやナッジ活用ツールである「EAST」など、押さえておくべきナッジの基本的知識を解説する。さらに、業務や事業にナッジを取り入れる際の具体的な方法やポイントを、保健事業における「ナッジ」の具体的な活用事例の紹介やQ&Aで解説する。

保健医療福祉 くせものキーワード事典

保健医療福祉キーワード研究会 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2008/07

医療と福祉、病院と在宅、医師と看護師……職種やフィールドが違うとなぜか話が通じない。同じ言葉を使っているのに、いや同じ言葉だからこそ通じない? 本書では「ADL」「キーパーソン」「医療行為」「障害の受容」など、“うなずかれるけど通じない”微妙なキーワードを徹底解説。職種による使われ方の“違い”に焦点を当てた初の事典!

子どものアレルギー×母乳育児×スキンケア

水野 克己 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/03

妊娠中からお母さんに関わる医療従事者が押さえておきたい“アレルギー”の知識を,アレルギー,母乳育児,スキンケアの専門家が徹底解説!

アレルギーが起こるメカニズム,妊娠中からの予防策,赤ちゃんが生まれてからのスキンケアの方法や日常生活上の注意などを,わかりやすく紹介します.

≪産業保健と看護2023年春季増刊≫

産業看護職の支援力アップ術

「産業保健と看護」編集室 (編)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/04

【自信を持って健康支援に臨めるヒントが満載】働き方の多様化が飛躍的に進んだいま、労働者のヘルスリテラシーを高めて自律的な健康管理を促すにあたり、適切な情報提供を行って意識改革・行動変容へ導くことは産業看護職の腕の見せ所である。産業看護職が行う健康支援の特徴をまとめた一冊。

母子保健マニュアル 第8版

五十嵐 隆 中林 正雄 竹田 省 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/03

母子保健統計,法・制度の最新情報への更新はもとより,「貧困による格差社会問題」「産後うつ」「母性の愛着障害,育児の孤独化に伴う子ども虐待」など昨今の子どもを取り巻く課題も盛り込んだ.母子保健業務に関わるすべての人におすすめの一冊です.

新版 保健師業務要覧 第4版 2023年版 

井伊 久美子 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/02

近年の法制度の改正や、社会情勢の変化に対応し、2020年版より、「第4版」に大改訂。
保健師業務に必要な、最新の知見を提供します。

【I基礎編】では、保健師教育・活動現場の現状に鑑み、必要な知識や技術を厳選して収載。【II実践編】では、行政・産業・学校の各現場において展開された事例を、実践者自身が紹介します。

最新 公衆衛生看護学 第3版 2023年版 各論2

宮﨑 美砂子 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/02

学校や産業分野、あるいは起業する保健師など、活動場所の特性に応じた活動論、また都市部・へき地といった地域特性に応じた保健福祉活動についてそれぞれ解説し、さらに行政看護管理や地域の健康危機管理など、保健師ならではの専門性の発揮が期待される領域についても詳述しています。

最新 公衆衛生看護学 第3版 2023年版 各論1

宮﨑 美砂子 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/02

母子保健、成人・高齢者保健など、発達段階の特性に応じた活動論、および障害児者への支援や精神保健、難病・感染症対策など、健康課題の特性に応じた活動について解説しています。喫緊の課題である児童虐待予防、生活習慣病予防、介護予防、認知症予防・支援などのトピックスごとに、行政の動向を踏まえて展開される保健福祉活動の流れが具体的に理解できます。

最新 公衆衛生看護学 第3版 2023年版 総論

宮﨑 美砂子 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/02

公衆衛生看護の定義・概念・歴史や、保健師活動の原点となる地区活動の考え方と展開方法について、自治体計画や施策づくりも含めて解説。また、家庭訪問・健康相談などの個別支援からまちづくりに至るまでの公衆衛生看護活動の方法について詳説しています。さらに、こうした活動の質を高めるための研究に関する章も設けました。

ネウボラから学ぶ児童虐待防止メソッド

横山 美江 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

フィンランドのネウボラから学ぶ、切れ目ない妊産婦・家族への支援と虐待予防

フィンランドでは、妊娠が分かるとまず向かう先は病院ではなく「ネウボラ」である。ネウボラは、産前から産後に至るまで、定期的な個別健診などを通じて妊産婦とその家族を支援する。継続的に家族の健康を管理・支援するため、虐待防止に大きな役割を果たしている。妊産婦・家族への切れ目ない支援が求められる日本の母子保健に示唆を与える一冊。日本において取り入れるべき点や自治体の実践例も紹介。

ていねいな保健統計学 第2版

白戸 亮吉 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/10

看護師・保健師国試対応!難しい数式なしで基本的な考え方をていねいに解説しているから,平均も標準偏差も検定もこれで納得!はじめの一冊に最適です.第2版では統計データを更新.国試過去問入りの練習問題付き.

琉球すみれ

木村浩子歌集

木村 浩子 (著)

出版社:青海社

印刷版発行年月:2017/05


 わが庭に舞踏会のごと華やぎて琉球すみれ群れ咲く朝(あした)
 生き方そのものがドラマであり、詩である著者からの希望のメッセージである。
 ——短歌とは、他の文章とは違い、知れば知るほど深い意味が感じられ、日本人であることを喜び、また沖縄に移り住むようになって琉歌を知り、それを強く感じさせられています。しかし、琉歌は、わたしにとって、これからの学びの第一歩です。沖縄は、日本国ではありますが、いろいろな面で厳しくまた人間的なやさしさを感じさせられています。そのことは今後のわたしの人生の課題でもあります。(「あとがき」より)

唯一自由に動く左足指で絵を描き、短歌を作り、生活する重度障害者である著者。世界身体障害者芸術家協会会員であり、人間のやさしさをふっと感じさせる童画や俳画を主に描いてきた。

また、反戦・平和・障がいなど絵にできない心象には、その気持ちを短歌の短い言葉の中に込める。本書はこれまで約60年間に培ってきた短歌を選りすぐって集大成したものである。「人が好き、土が好き、そして私が好き」と人類愛を謳い、自然を賛美する透徹した眼差しが強く読者の心に届けられるだろう。

アフリカで老いを生きる

看護師・助産師として人々と共に

徳永 瑞子 (著)

出版社:青海社

印刷版発行年月:2015/06


 「老後はアフリカで過ごすと決めていた。エイズ孤児たちの成長を見守り、エイズ患者さんと農業をし、時々、お産の介助をする。こんな生活をしたいと思っている」(「老後はアフリカで」より)
 40年来アフリカと関わり続けてきた著者が、ついにアフリカを本拠地とする決意をする。なぜに、アフリカはこうも著者を惹きつけるのか、そのすべてが本書に詰められている。心からの笑いがあり、悲しみを感じ、感動をいだくようないのちの重さに対する根源的交流がそこにはある。医療の原点ともいえるものがあり、人間として、助産師として、看護師としての役割が待っているのである。
  『これは本当のアフリカのお話です-大好きで、いとおしいあなたへ』とともに、閉塞感に燃えつきそうになりそうな医療スタッフの心を支える珠玉のエッセー。

前のページ 1 2 次のページ