新訂第2版 写真でわかる訪問看護 アドバンス
訪問看護の世界を写真と動画で学ぶ!
「認知症患者への訪問看護」を追加した改訂版!
現場のニーズに応えて最新情報にアップデート!
在宅医療や施設介護の一端を担う訪問看護師の質向上を目指し「写真でわかる訪問看護」を作成いたしましたが、このたび発売の「新訂第2版」では、現在の状況に合わせアップデートを行いました。増加する認知症患者へ専門的知識を持って対応すべきと考え、新章として「認知症患者への訪問看護」を追加、動画も収録いたしました。また、多職種協働をスムーズに進めるためには、訪問看護師やケアマネジャーが互いの役割を理解して連携することが求められるため、「ケアマネジャーの役割」もCHAPTER.1に追加、さらにTOPICSとして「暴力・ハラスメントへの予防と対応」も事例を交えて追加いたしました。
現在、訪問看護を実践している方、これから目指す方、看護学生の教材として、また介護職やケアマネジャーなどの方々にもおすすめの一冊です。
基礎からわかる
地域・在宅看護論
2022年4月からの新カリキュラムに完全対応!
これからの看護師に求められる地域・在宅看護の知識を基礎から学べます!
・1年生からでも無理なく学べるよう、基礎の基礎からわかりやすく解説
・教科の概要やキーワードから、関連する法制度や療養の場まで、要点を幅広くカバー
・6章の事例検討では、各章で学んだことを生かしつつ、事例を通して理解を深められる
・随所に学生が考えたり調べたりするためのワークがあり、ワークブックとしての活用も可能
よくわかる在宅看護 改訂第3版
在宅看護の第一線で活躍する執筆陣が「基礎」と「実践」を豊富なビジュアルで解説!
スキルアップのための最新知識・技術が満載.訪問看護に携わる現役スタッフから在宅看護論を学ぶ学生まで幅広く使えます.
明日からの看護実践に活きる在宅看護書の決定版!
地域保健福祉活動のための地域看護アセスメントガイド 第2版 地区活動ならびに施策化のアセスメント・活動計画・評価計画の立案
●地域看護アセスメントガイドの好評書をアップデート!保健師をめざす学生や行政保健師,地域包括支援センターの方の必携書!
●健康課題の把握,根拠ある保健福祉事業の計画立案,評価まで一貫した地域看護のアセスメントができる好評書が待望の改訂!
●初版発行から10 年余りが経過し,健康日本21 や健やか親子21 など,生活や行動に着目した健康指標は多くなり,保健福祉計画策定や介護保険事業計画立案は,保健師業務の一部として取り組まれるようになりました.一方では,地域づくり活動が推進され,「地区活動」の方法の明確化が課題となっています.
●改訂では,地区活動のためのアセスメントをあらたに収載し,また,事業評価に関する記述の充実,地域社会構造の枠組みの修正,各領域別の健康課題と指標の見直しを図りました.
急性期実習に使える!
周術期看護ぜんぶガイド
●周術期を5つの経過にわけて、患者さんの状態、観察項目、必要な看護の知識、看護技術についてくわしく解説。
状態がめまぐるしく変わる周術期を経過ごとにわかりやすくまとめました。
●術後の患者さんに装着されている機器・ルート別の観察・ケアのポイントを解説
●患者さんによくみられる基礎疾患別の観察・ケアのポイントを解説
●実習で受け持つことの多い手術について、疾患別に注意したい合併症や看護のポイントを解説
療養者が望む暮らしを支える 地域・在宅看護過程
地域・在宅看護ならではの視点を統合したアセスメント枠組みで看護過程を展開.演習・実習に臨む学生の必携書
●「地域・在宅看護論」における看護過程の展開に焦点をあてたテキスト.演習と実習に活用できる.
●地域・在宅看護ならではの視点を統合したアセスメント枠組みを紹介.本書独自の枠組みではあるが,学習した看護理論を問わず違和感なく活用できるよう配慮した.
●得られた各情報を,療養者にとっての「自立した暮らし」「安全な暮らし」「その人らしい暮らし」の観点から再整理し,療養者が望む暮らしを実現するための支援につなげる.事例編では,5つの事例にこのアセスメント枠組みを適用し,看護過程を展開する.
●療養者本人と家族,そして支援者たちにとって,その療養生活にどのような意味があったのかを振り返る場面を設けていることも本書の特徴である.
≪からみた看護過程≫
強みと弱みからみた
地域・在宅看護過程 第2版
+総合的機能関連図
療養者と家族の全体像がみえる! 地域・在宅看護過程を典型例から学べる1冊
療養者と家族を総合的に捉えるために、「疾患・医療ケア」「活動」「環境」「理解・意向」の4領域からアセスメント。情報分析のポイント、強みと弱みの視点による看護課題の見出し方、関連図、看護計画の立案と実施、評価までを指南。実習でしばしば出会う健康障害のほか、在宅で特に重要となる心理・社会的課題を解説し、典型例を取り上げて看護過程の展開を解説する。各種情報のアップデートを行った、待望の第2版!
先輩ナースが書いた
手術看護ノート
●手術室看護師16年目の著者が、新人のころから使っている勉強ノートをもとに「手術看護」に必要な知識をまとめた1冊です。
●迷うことの多い臨床の現場において、「なぜそうするのか?」という根拠や考え方に重点をおいて書かれており、先輩からやさしくレクチャーを受けるように学ぶことができます。
現場に学ぶ・現場で活かせる
訪問看護アイデアノート
訪問看護の現場で生まれた、知恵と工夫をシェア!
訪問看護では、その人・その家に合わせた対応が必要となるため、現場では迷うことも多くなります。
そこで、訪問看護師の経験知を集め、現場ですぐに役立つ“アイデア”を厳選して1冊にまとめました。
在宅ならではの看護技術のコツや、活用できるアイテムなどを、写真やイラストを用いて、わかりやすく解説。
ケアの基本を押さえつつ、個別性の高い場面での「こんなときどうする?」を解決するヒントも学べます。
医師に報告・相談が必要なポイントや、家族・他職種に伝えるべきことも網羅し、先輩看護師のアドバイスや、利用者さん・家族とのエピソードも満載です。
みなさんの経験知の蓄積に、ぜひご活用ください!
ここだけおさえて! 院内で出合う
症状・疾患がわかるBOOK
院内でよくみる27症状からどう病態を考えるか、よく出合う16疾患(肺炎・心不全・術後合併症など)にどう対応するかについて、総合診療医が看護に活かせる医学的知識をコンパクトにまとめました。
アセスメントに、ドクターコールに、病棟や外来で困ったときに大事なこと“だけ”がパパッと調べられる便利な一冊。
精神医療の専門性
「治す」とは異なるいくつかの試み
その不思議な実践の正体は!? 治癒を目指さない精神医療の専門性について考える。
神社のお札(フダ)を利用して精神症状を落ち着かせる。庭にシイタケの原木を持ち込んで関係性を深める。ACT(包括型地域生活支援プログラム)で行われていた、一見、医療とは相容れないような実践たち。そこに潜む、ブリコラージュ的な専門性を、現象学を用いて炙り出す! 日本の精神医療の現状に切り込み、風穴を開ける。精神看護の第一線で活躍する著者による、他に類を見ない試みの1冊。
死を前にした人に あなたは何ができますか?
看取りの現場では、答えることのできない問いを突き付けられる。「下の世話になるくらいなら、いっそ死にたい」「どうしてこんな目に合うの?」。そこでは説明も励ましも通用しない。私たちにできるのは、相手の話を聴き、支えを見つけること。言葉を反復し、次の言葉を待つこと。それは誠実に看取りと向き合ってきた在宅医がたどりついた、穏やかに看取るための方法。死を前にした人に、私たちにはできることがある!
地域・在宅看護実習クイックノート
シリーズ累計35万部突破
みんな持ってる看護学生クイックノートシリーズに「地域・在宅看護」が登場
フィールドワークや実習時に、ポケットに入れてお守りに!
〈本書の特徴〉
●本書は「地域・在宅看護論」の地域でのフィールドワーク時や訪問看護を中心とした実習時に必要な知識をまとめました。
●ポケットサイズなので、持ち運びがしやすく、1年生から最終学年まで活用できる持っていて安心の1冊です。
●1年生から学ぶ科目となった「地域・在宅看護論」の実習目標達成に役立てられます。
医療職のための症状聞き方ガイド
“すぐに対応すべき患者”の見極め方
外来、病棟、薬局、在宅、介護施設など、どんな場面でも誰もが使える患者の症状聞き方ガイド。医師がその場におらず、「様子見で大丈夫?」「すぐ医師に連絡すべき?」「受診を勧める?」と悩んだ時、患者に何を聞き、どう判断すればよいのか。患者の危険な症状を見逃さないための的確な質問、緊急/安心の判断、医師への情報提供のポイントを徹底解説。研修医や医学生が基本的な「問診の型」を身に付けるのにも最適。
訪問看護師のための診療報酬&介護報酬のしくみと基本 2022(令和4)年度診療報酬・2021(令和3)年度介護報酬改定対応版
【改定・新設項目がすぐわかるマークつき!】
訪問看護で必要不可欠な診療報酬と介護報酬の知識。訪問看護ならではの複雑な制度やしくみを徹底的にわかりやすく図解し、ビジュアルで理解できる。スタッフ指導に使えるダウンロード研修資料つき。管理者も基本を再確認するのに役立つ1冊。
在宅医療カレッジ
地域共生社会を支える多職種の学び21講
首都圏最大級の在宅医療ネットワーク 医療法人社団悠翔会が提供する、医療・介護の多職種のための学びのプラットフォーム「在宅医療カレッジ」。多方面で活躍するトップランナーが「教授」として登壇し、満員続きの人気講義を精選して再現![2015-2017年開催分] Facebook1万人を超えるメンバー、そして地域包括ケアを実現して患者・当事者と共に生きる社会ではたらき続けたい全国の専門職に贈ります。
患者から「早く死なせてほしい」と言われたらどうしますか?
本当に聞きたかった緩和ケアの講義
「麻薬ってどう使い分けるの?」「腹水は本当に抜いて大丈夫?」「薬のせいでせん妄になったと言われたら?」「鎮静をどう説明する?」「患者から早く死なせてほしいと言われたら?」――。本書は“3学期”構成となっており、さながら1年間の講義を受けているような流れになっています。23ある講義はすべて生徒の疑問から始まっていて、新城先生がその問いに一つひとつ丁寧に答えます。マニュアルだけでは解決しない、緩和ケアの悩みに答える一冊です。
公衆衛生の緊急事態にまちの医療者が知っておきたいリスクコミュニケーション
リスクコミュニケーション=信頼+戦略+マネジメント
コロナの時代。公衆衛生の時代。そしてリスクコミュニケーションの時代。「正しさ」があふれ、何か一言口にすれば非難される恐怖がつきまとう。不安といら立ちが隠せない日々のなか、専門家はどのように振る舞えばよいのか──。リスクコミュニケーションは、そんな悩みに応えるひとつの方法です。迷える「まちの医療者」に向けて、医療リスクコミュニケーションの専門家が語るリスコミの真髄とその理論が1冊にまとまりました。
保健師ジャーナル 電子別冊「新任期でもできる!おもしろ健康教育のつくり方」
対象者を惹きつけ,心に届く健康教育とするためのコツと技が満載!
『保健師ジャーナル』2020年4~12月号で連載した【「おも★けん!」新任期でもできる!おもしろ健康教育のつくり方】の第1~9回までをまとめ読みできるようにした電子別冊。新人保健師の小林君が先輩の長原課長補佐の指導を受け,対象者を惹きつけ効果的な健康教育とするための考え方や技術を学んでいくというストーリーを軸に展開。キャラクターイラストやライン風の会話,格言風ポイントなど,ビジュアルで楽しい誌面。
対話形式Q&A
プライマリ・ケアに活かすがん在宅緩和ケア
がんの在宅医療黎明期に,がん終末期の在宅緩和ケアに特化したクリニックを開設した著者は,これまでの豊富な経験を基に,「プライマリ・ケア医こそ,緩和ケアを担う存在として適任」と考える.治療の術がなくなったがん患者をプライマリ・ケア医がどのように支えるか,がんの痛みにどう対処するか,など,プライマリ・ケア医が敷居を感じることなく,がんの在宅緩和ケアに携わるためのポイントを紹介する.