
絵でみる脳と神経 第4版
しくみと障害のメカニズム
末梢神経と中枢神経の違いを説明できる? 意識障害や脳ヘルニア、脳では何が起こっているの?――「脳と神経」は目に見えないから難しい。でも見えたら…こんなに面白い! 著者による秀逸なイラストと臨床につながる解説で、脳と神経のしくみが見える、障害のメカニズムが理解できる。日常診療やケアに必ず役立つ、脳と神経の定番書。

症状別 病態生理とフィジカルアセスメント
実習でよく出合う患者さんや、国試に出題された患者さんの事例を元に、症状別に必要なフィジカルアセスメントを解説。患者さんの訴えから、いま身体で起こっていること(=病態生理)も学べます。

看護のための臨床病態学 第5版
臨床看護師に必要な知識を過不足なく学ぶことができ,看護師国家試験にも対応できるコンパクトにまとまった病態学の教科書です.臓器別の解剖生理から始まり,各種疾患の病態を分かりやすく解説し,正しく学ぶことができます.また,理解を補うためのカラー図表や写真を数多く使用し,看護師国家試験出題基準に示された疾患については網羅しています.また,各種疾患の解説では,冒頭に「必修ポイント」として病態図とともに要点を簡潔にまとめ,復習しやすいよう工夫しています.さらには,3種のコラムを所々に設けており,看護師が必要とする知識や姿勢は「ナースの視点」,臨床医からの役立つ豆知識は「ドクターから一言」,専門性は高いが注目されている疾患などは「もうちょっと勉強」と多面的に興味を持てるように構成しました.改訂5版では,図表や本文の見直し,急速に進歩する治療に関しても最新情報を取り上げ,一層の記載の充実を図りました.

2023年版『系統看護学講座』準拠
解剖生理学ワークブック
問題演習と教科書での復習で、解剖生理学の知識を定着させよう!
『系統看護学講座 解剖生理学』に準拠したワークブック。テキストの図や文章をそのまま活用した問題を掲載。用語の穴埋めや作図など、学生が手を動かしながら学習できる工夫を盛り込んだ。問題ごとにテキストの対応頁を掲載し、テキストを読む習慣も促す。授業の予習・復習、長期休みの課題などに最適。『系統看護学講座 解剖生理学』の増刷にあわせ、年度ごとに最新の内容に。

新訂版 解剖生理をおもしろく学ぶ 第1版
おもしろく! たのしく! ナスカと一緒に、からだをめぐる旅に出よう! 暗記の知識を捨てよう、そして想像力を生かし、旅の先に広がる体内の景色を眺望のよい場所から眺めてみよう。本書は、今までになかった、解剖生理を楽しく読む解説書。

楽しく学ぶ!
看護につながる解剖生理 改訂版
精密なメディカルイラストを用いて、解剖生理の必須ポイントをビジュアルで理解できる。日常生活行動をみる視点から、看護的に解剖生理をかわいいイラストでやさしく解説。関連する国試過去問も収載、国試対策にも役立つ。
各章とも「まずはポイントをつかもう!」「看護ケアにつながる!機能からみる解剖生理」「テスト&国試対策」の三部構成。

疾患と看護の知識
主要22疾患+正常分娩について、疾患理解や看護過程に活かせる「解剖生理」と「病態生理・症状・検査・治療・看護ケア」の知識をビジュアルに解説。患者さんの情報収集に役立つヘルスアセスメントも充実

看護学生のための神経内科学
認知症,高次脳機能障害,運動機能障害など,神経内科領域の各疾患に関する基礎知識と看護の基本をまとめた看護学生向けテキスト.

看護につなげる病態生理
●患者さんを理解する上で欠かせない病態生理の知識を、イラストを使って楽しく解説。その症状はなぜ起こるのか、どうとらえて看護につなげればいいのかが、根拠に基づいて理解できる。

ウォームアップ微生物学
本格的に微生物学を学ぶ前に,まずは全体像と大事なトコロのイメージをつかもう!
医療系の学生にとって病原微生物学の勉強って必須だけれど、覚えることがたくさんあって大変そう……。そこで、本格的に微生物学を学ぶ前にまずはアタマの準備運動をしましょう。本書で一足先に微生物学の全体像と一番大事なトコロのイメージをつかんでおけば、きっと大学の講義や分厚い教科書にもすんなり入っていけますよ。医学生やコメディカル学生はもちろん、病原微生物についてきちんと知りたい一般読者の方にもおすすめです!

新訂版 図解ワンポイント解剖学 第2版
第2版では、全ページをカラー化しました。解剖のイラストが、より分かりやすくなりました。全部の専門用語にルビを振りました。初学者でもスラスラ読み進めることができます。

看護の「なぜ・何」QA
新人ナースが正確に把握しておきたい看護の基礎知識についての「なぜ・何」を7系統、3分野に分類し、320項目のQ&Aで解説。症状・疾患の病態関連図や解剖図、検査に関する図表も満載で、臨床実践、指導、実習に欠かせない1冊。

新訂版 人体解剖ビジュアル 第1版
はじめて解剖学を学ぶ者でも抵抗なく読み進められるように、からだの仕組みを大判フルカラーアトラスで解説。また、各系統における代表的な疾患の解説を掲載し、臨床に視点からも各系統の機能を理解できるようにした。

病態関連図が書ける
観察・アセスメントガイド
解剖生理、病態生理を理解したうえで、患者の観察、情報の整理、アセスメントができるように、系統別にまとめました。
人体の構造と機能、観察ポイントとアセスメントの根拠、関連図、代表的な疾患の病態の知識を、わかりやすく解説しました。

看護のための 症状Q&Aガイドブック 第1版
臨地実習や臨床の場でよく出合う39の症状を取り上げ、読みやすいQ&A形式で解説している。読み進めるうちに、症状がおこるメカニズムから観察の方法や看護まで、自然にマスターできる1冊。患者さんの身体で何が起こっているのかがよくわかる。

看護のための 病気のなぜ?ガイドブック 第1版
代表的な36疾患を取り上げ、読みやすいQ&A形式で、病因・病態、症状・徴候、検査、治療などを個別に解説した後、看護のポイントを解説。各項目が独立しているため、効率よく疾患の本質を理解し、ケアに役立てることができる。

看護のための からだの正常・異常ガイドブック 第1版
看護のために知っておきたい、からだの正常(解剖・生理)と異常(病態)をQ&Aで解説。12章の構成で、人体の複雑な構造と機能、病気の仕組みを関連づけて理解することができる。「Memo」や「Step up column」で実践に役立つワンランク上の知識が身につく。

薬理学をおもしろく学ぶ 第1版
楽しく、わかりやすくドクターと助手さんが薬理学を解説。難しいイメージのある薬理学。薬物の体内動態や主な薬の基礎知識を図とチャートで会話形式を交えわかりやすく解説して、薬理学を楽しく学べるように工夫している。

身体のしくみとはたらき 第1版
看護をはじめとして医療に携わる者にとって、からだの構造(仕組み=解剖学)を知り、その機能(働き=生理学)を学ぶことはとても大切なことである。本書は、臨床で役立つ想像力にあふれた知識を提供し、からだの仕組みと働きが楽しく理解できる。

新訂版 図解ワンポイント病理学 第2版
直感的に理解できるよう豊富なイラストを使って病理学をわかりやすく解説。総論では病気の基本概念を理解し、各論を通じてより深く総論を理解できるように配慮。Nursing Eye(看護の視点)で臨床との関連をフォローした。待望の改訂第2版。