
薬の使い分けがわかる! ナースのメモ帳
【「ナースのメモ帳」待望の書籍化!】総フォロワー数18万人の「ナースのメモ帳」が1冊に! 見開き展開で延べ128薬剤を比較し、場面や患者さんの状態に応じた使い分けがひと目で分かる。ナースがまず知っておきたい情報を、ナース&薬剤師のペアで分かりやすく解説。「なぜ?」が知りたいときにパッと開けるお守りに! 後輩指導にも使える。

精神科の薬がわかる本 第4版
好評定番書の内容改訂&オールカラー化!「精神科の薬を取り巻く環境の変化や新薬を、著者の臨床実践を基に追加」というコンセプトはそのままに、よりわかりやすく見やすく紙面を刷新。社会背景とともに変わっていく薬の評価や役割。氾濫する情報にまどわされないためにも、医療職だけでなく精神科の薬にかかわるすべての人が手元に置いておきたい1冊。

くすりがわかる 作用機序×使い方×観察・ケア
作用機序をはじめとする特徴,選び方や使い方のポイント,観察・ケアの3つの構成で薬を解説.作用機序を知ることで,薬の特徴や使い方がしっかり理解できる.特徴や使い方がわかると,根拠をもったケアにつながる.はじめて薬理学にふれる学生から,薬を学び直したい臨床現場のベテランまで,薬のことを知りたいすべての人におすすめする1冊.オールカラー.

根拠がわかる注射のための解剖学
医療技術行為の大半は被験者にとって侵襲的であるため、十分な局所解剖学的背景を理解したうえで行うことが大切です。
本書は、解剖学のオーソリティーである佐藤達夫先生が、医療現場で実施される頻度の高い注射・採血の解剖学的背景を、実際の剖出写真や明解なイラストを用いて解説しています。日常的に注射を実施する医師・看護師の方々にぜひ手にとっていただきたい、画期的な、今までにない一冊です。

やさしい漢方入門書/ナースと研修医が知っておきたい漢方のハナシ
ねころんで読める漢方薬
【100分で読める、身につく漢方薬のキホン】
「民間薬とどう違うの?」「病期に合わせた処方って?」そんなギモンにゆるっと答えた漢方書。外科医ながら東洋医学を学び、「漢方内科」にたどりついた筆者が、漢方の基礎知識から四診を活かしたフィジカルアセスメント、症状別漢方薬、副作用まで、漢方のおもしろさをあますところなく解説。

臨床薬理学 第4版
日本臨床薬理学会が総力を挙げて編む、待望のテキスト改訂第4版!薬物療法の重要性がますます高まり、新しい知見が日々もたらされる領域だからこそ、コアとなる知識をこの1冊に凝縮。必要事項を網羅しつつ情報は精選し、よりわかりやすくなった。医師、医学生、研修医はもちろん、看護師、薬剤師、臨床検査技師、製薬企業関係者まで、臨床薬理学に関わる医療関係者の定番書。臨床薬理専門医/認定薬剤師認定試験受験者には必携書!

見てわかる
がん薬物療法における曝露対策 第2版
薬学的基礎知識にはじまり、抗がん薬の調製・投与、投与後の体液やリネン類の取り扱い、スピル時・曝露時の対応などを看護業務の流れに沿って解説。CSTD(閉鎖式薬物移送システム)やPPE(個人防護具)の選択肢とその特徴をさらに充実、CSTDを用いた局所投与などの新項目も追加。曝露を防ぐための手技やケア方法が写真・イラスト・web動画でひとめで“わかる”。

IVナース認定プログラム 技能認定テキスト 第2版
京都大学医学部附属病院看護部で実施されている「静脈注射・輸液管理認定プログラム」の詳細をフルカラーで紹介。新人看護師から中堅看護師まで静脈注射・輸液技術の基本とコツが満載。

糖尿病の薬がわかる本
同じように見える患者さん、なぜ処方されている薬が違うの? なぜ、この薬は使わないの? 飲み忘れた、服薬量を間違えたときの対応は? そんな糖尿病治療薬にまつわるさまざまな疑問を糖尿病専門医がわかりやすく解説。服薬指導・服薬管理だけでなく、食事をはじめとした生活習慣の改善・指導にも役立つ1冊。

知らないと危ない!
病棟でよく使われる「くすり」
●病棟でよく使われる17種類の薬剤に絞って、「薬効薬理」「禁忌」「副作用」「相互作用」をわかりやすく解説。
●投与時、投与後の観察ポイント、ナースが行うケアの実際を具体的に記述。
●薬剤別に、一般名、商品名、剤形、用法・用量、重大な副作用、最高血中濃度到達時間、半減期を一覧表にまとめた。

IVナース認定プログラム 技能認定テキスト 第1版
京都大学医学部附属病院看護部で実施されている「静脈注射・輸液管理認定プログラム」の詳細をフルカラーで紹介。新人看護師から中堅看護師まで静脈注射・輸液技術の基本とコツが満載。

ナースのためのくすりの事典2023
●最新版● 今年もやっぱりこの1冊!
『ナースのための くすりの事典』は2023年版で33年を迎えました。
本年度版より,日本赤十字社医療センター薬剤部部長・細谷治先生に編集を,帝京大学医学部附属病院薬剤部・安野伸浩先生,渡部多真紀先生,光永義治先生,大竹三保先生,日本赤十字社医療センター薬剤部・石田耕太先生に執筆をご担当いただいています。
類書にない大きな特長は,「看護のポイント」と「患者・家族への指導のポイント」です。
「与薬時における一般的な注意事項」「患者さんが正しく服用するための指導・助言の仕方」「与薬後の注目すべき観察事項」「急変時の対処法」など,ナースにとって本当に知りたいことが載っている,困っていることに応えてくれると多くの読者から好評をいただいています。
「一般名」か「商品名」かが一目でわかる索引,症状・病態から必要な薬を探し出せる「薬効別分類38項目」,先発医薬品を色分けし,後発薬との判別がすぐにできるなど,使いやすく,見やすい工夫をしています。

検査値と画像データから読み解く 薬効・副作用評価マニュアル
「よく処方される薬」と「臨床検査や画像検査」のポイントを「薬⇔検査」の双方向の切り口で編集した一冊。第I部の「薬→検査」では薬効別に、①疾患に関連する薬、自覚症状、検査→②薬の評価項目とタイミング→③治療効果(④副作用)の評価に必要な臨床検査と画像検査→⑤薬剤選択の考え方→⑥評価から介入までのフローチャート→⑦記録の書き方―の流れで記載。第II部の「検査→薬」では検査ごとにその評価ポイントを解説。

末梢静脈カテーテル留置技術 ベストプラクティス
末梢静脈カテーテルの挿入・留置は、看護師が最も頻繁に行うルーチンワークの1つです。そして、侵襲を伴う技術でもあるため、安全・安楽に行うことが大前提となっています。
本書は、視診・触診による従来の末梢静脈カテーテル留置技術による点滴トラブルの実態から、一歩進んで、トラブル防止のための具体的な技術として「エコーを用いた末梢静脈カテーテル留置技術」を紹介するものです。

事例で学ぶ! 新人ナースのお薬トラブル55
クイズで覚える,与薬のキケンな落とし穴
新人看護師による薬がらみのトラブルの中でもとりわけ頻度・重要度の高いものを精選し,クイズ仕立てで紹介した一冊.55の各caseにはそれぞれ簡単な状況説明とそのイラストがあり,読者はまず「この状況のどこに落とし穴があるでしょう?」と問いかけられ,「何がいけなかったのか」「(ミスの結果)どうなってしまうのか」「ではどうすればよかったのか」というステップで解説.クイズ形式でよくわかる,与薬の危険な落とし穴!

病棟でよく使われる「くすり」ポケット事典
●病棟でよく使われる420薬を収載。
●「商品名」「一般名」「剤形」「用法・用量」「重大な副作用」「最高血中濃度到達時間」「半減期」を記載。
●パッケージ写真入りなので、現場ですぐに確認できる。

看護のための 薬のガイドブック 第1版
各疾患領域で使用される医薬品を「薬物群」毎にまとめて整理し、薬理作用をわかりやすく説明。また医薬品を使用する際、注意するべき最も重要なポイントを記載。投与禁忌となる状況も説明。

看護のためのスラスラわかる薬のメカニズム 第1版
薬とは何か?どうして効くのか?など、薬のことが本当にスラスラわかるような流れで解説している。第2部ではそれぞれの薬について具体的に解説している。本書が薬についての悩みを解決してくれるであろう。

臨床場面でわかる!くすりの知識 改訂第2版
ナースが出会う14の場面,134の疑問
くすりに関する14の臨床場面とそこから生まれる134の疑問をもとに、看護に活かせるくすりの知識を解説する好評書の改訂版。多くのナースが直面する「現場の疑問」を、イラスト・薬剤写真を豊富に用いて、ていねいに掘り下げやさしく解説。禁忌事項・必須知識に重要度のランクづけがあるためメリハリをつけて理解できる。改訂にあたり、薬剤や手技、機器の情報をすべてアップデートした。読んで楽しい、持ってて安心の「明日失敗しない」ための実践書!

がん疼痛緩和の薬がわかる本 第3版
好評書として定着した本書が、取りあげる薬剤をさらに充実させ、第3版となります。がん疼痛緩和の薬の効用や副作用、アセスメント、選択・使用の考え方がわかりやすく解説され、症例が豊富にあげられているので、より理解が進む。がんの痛みの理解から、非オピオイド、オピオイド、鎮痛補助薬まで取りあげた、臨床のエッセンス満載の1冊。