
経穴インパクト イラストで楽しく学ぶ取穴法
経穴の取り方がこの1 冊でまるわかり!
イラストで楽しく学ぶ「インパクト」シリーズに、「経穴」の登場です! 本書は、WHO/WPRO決定の361穴の取り方について、ビジュアルで学ぶことができるテキストです。取穴が得意な男の子「ツボッキー」が、取穴の際の注意点、主治や解剖などについてわかりやすく解説していきます。 そのほか、経穴名の由来、治療での使い分けのポイント、「暗記のツボ」など、ためになる情報も盛りだくさん。シリーズの特長のひとつであるコンパクトな判型は、通学や通勤時の勉強にも最適!
国家試験を控える学生の皆さんはもちろん、臨床で活躍する治療家にもオススメです!

図解鍼灸療法技術ガイドⅠ 第2版
臨床の場で役立つ実践のすべて
代表的な総合鍼灸技術書の大改訂版.前版からの伝統医学と現代医学の双方による診察法,治療法,そして評価法を系統的に網羅した内容に最新の知見を盛り込んだ.Ⅰ巻では,鍼灸療法の安全性,鍼灸用具,基本手技,および治療的作用(機序),特定部位への刺鍼手技等を解説.さらに「臨床推論」や「理学的検査」でも新規項目を追加して更なる充実を図った.学生の教科書,参考書としても最適の1冊.

図解鍼灸療法技術ガイドⅡ 第2版
臨床の場で役立つ実践のすべて
代表的な総合鍼灸技術書の大改訂版.伝統医学と現代医学双方による診察法,治療法,評価法を系統的に網羅した内容に,最新の知見を盛り込んだ.Ⅱ巻では,症状別・疾患別の臨床の実際に「中枢神経麻痺」「嚥下障害」「疲労」「うつ病」などの項目と,応用領域として「ヘルスケアと緩和医療」を新規に追加.各項目,手技の解説には新たにポイントの欄を設け,よりわかりやすい紙面とした.学生の教科書,参考書としても最適の1冊.

よくわかる長野式治療 日本鍼灸のスタンダードをめざして
鍼灸臨床の本質をやさしく解き明かす!
長野式治療の案内書!
故・長野潔氏が創始した「長野式治療」は、西洋医学の知見、東洋医学の脈診・腹診などの手技を用いて、病気を起こしている要因を探り、病人をまるごと診るという特徴をもっています。臨床における“治すこと” に主眼をおいた東西折衷の治療法で、即効性、再現性があるため、日本をはじめ、海外でも多く取り入れられています。
本書は、長野潔氏の子息である長野康司氏による書き下ろしで、長野式治療のエッセンスが詰まった1 冊です。豊富な図表を駆使して、診察や治療法などをわかりやすく解説。多くの症例や各種疾患別治療も盛り込まれています。

東洋療法学校協会編教科書 解剖生理【2025年1月10日 第1版第2刷】
■最新版■ 本商品は2025年1月10日発行の「第2刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.
「東洋療法学校協会編」教科書シリーズに新たにラインナップされた一冊!
●シリーズ既刊書である『解剖学』と『生理学』を一体化して学べ、わかりやすい図表と簡潔な解説により、両科目の内容を過不足なく学べます。
●本書では運動器系、神経系など、とくに鍼灸マッサージ師に必要な部分を丁寧に解説しており、国家試験のレベルをクリアするのに必要十分なコンパクトで最新の教科書です。

よくわかる経絡治療 脈診ワークブック 初版
あやふやな脈診を、データに残してクリアに!
脈の特徴を描き入れる「脈図」を使って、脈を可視化する方法を伝授。ただ指先の感覚を鍛えるだけの脈診でなく、客観的なデータとして蓄積することで幅広い患者に対応できるようになります。さらに、より臨床で生かしやすいように、経絡治療の各証ごとの脈の特徴を解説。祖脈診、六部上位脈診を読み解き、「どうしてそのようなスコアがつくのか」逆説的に学べます。冒頭には脈診の基本も丁寧に説明しているので、初学者でも楽しく脈診にチャレンジできます。

新版 経絡系統治療システム〈VAMFIT〉―だれでもできる経絡的治療―
評書『変動経絡検索法〈VAMFIT〉』が,新版となってさらに内容が充実.VAMFITのすべてがわかる完全版!
●VAMFIT(Verification of Affected Meridians For Instantaneous Therapy)は経絡治療の基本寒熱証に対する本治法,およびその寒熱の波及部位から発生する主訴に関わる正経十二経,十八 絡脈,奇経八脈,十二経筋のすべてを包含した治療体系となっている.
●だれにでも短期間で身につけられる単純,明快,合理的な治療方法として,古典医学に根拠をおいて提示する一冊.
●新版では,既存の経脈では対応できなかった症例にも効果を発揮する「素経脈」の考え方を解説.奇経治療の内容も補足し,臨床でのさらなる活用が可能に.

東洋療法学校協会編教科書
新版リハビリテーション医学
あん摩マッサージ指圧師,はり師及びきゅう師の学校・養成施設を対象とした「リハビリテーション医学」の教科書.国試出題基準に準拠しつつ,臨床現場で必要となる知識・技術からよく遭遇する疾患までが網羅された実用的な一冊.臨床・教育経験が豊富なリハビリテーション医と学校・養成施設教員により執筆され,今日のリハビリテーション医学のエッセンスを解説.学校・養成施設での教育向けに,充実した図版と箇条書きで構成.

新版 東洋医学概論 第1版第11刷
前版『東洋医学概論』が1993年に初版刊行されて以来の22年ぶりの改訂版です。
新版を制作するにあたり、公益社団法人東洋療法学校協会は2009年に教科書検討委員会を設置。初学者にとっての学びやすさを第一とし、臨床につなげられる内容を目指して新原稿の内容を5年間にわたり討議しました。校正段階では有識者や同協会に加盟するすべての学校に意見を求めるなど、各方面に配慮し制作しています。
本書は第1章「東洋医学の特徴」に東洋医学の歴史と背景、近年の鍼灸界の動向を記載し、初学者が全体の様相を把握できるように工夫しています。初学者は第1章での俯瞰的な理解を持って第2章「生理と病理」で各臓腑の生理と病理、精・気・血・津液との相互関係を学び、第3章「東洋医学の思想」では陰陽五行説を中心に東洋医学と自然・人間のかかわりを学習します。さらに第4章「四診」では望聞問切の具体的な診察内容と臨床意義の理解を深め、第5章「弁証論治」で東洋医学の診断・治療手段の一つとしての弁証論治と他の治療法に関する知識を高めます。古典文は原文と書き下し文を併記しました(前版は書き下し文のみ)。初学者が身につけるべき東洋医学の基本的な内容を凝縮した一冊です。

東洋医学古典
完訳 鍼灸甲乙経(上・下巻)
本書は256年頃、それ以前にまとめられた『黄帝内經』の『素問』、『鍼經(霊樞)』、さらに『明堂孔穴鍼灸治要』を加えた三部書を元に、当時の文献・理論を皇甫謐が整理したものである。その内容は陰陽五行説などの古代思想から、経穴や経絡に関する論説などに至るまで多岐にわたる。現存する最古の鍼灸古典といわれ、後の鍼灸理論に大きな影響を与えた。

東洋療法学校協会編教科書 臨床医学総論 第2版【2025年1月10日 第2版第17刷】
■最新版■ 本商品は2025年1月10日発行の「第17刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.
医療をめぐってさまざまな変化を対応するため内容を刷新した第2版!
●実地臨床に必要な現代医学の診察および治療に関する知識と技能(臨床心理を含む)を体系的に解説したテキスト.
●初版発行後の社会環境や経済状況の変化に応じて,少子高齢化社会の到来,疾患構造の変化など,医療をめぐってさまざまな変化を対応するため内容を刷新し第2版とした.

新版 経絡経穴概論 第2版第13刷
2006年10月31日~11月2日の3日間、日本(つくば市)でWHO/WPRO(西太平洋地域事務局)主催による経穴部位国際標準化公式会議が開催され、9カ国2組織の専門家により361の経穴部位が合意されました。合意された経穴については2008年5月に、WHO/WPROから公式英語版として出版され、その後、翻訳された日本語公式版が出版されました。
また並行して2007年の夏から、東洋療法学校協会と日本理療科教員連盟は、教科書編纂委員会を立ち上げ、それに第二次日本経穴委員会が協力する形で、教科書編纂を行いました。そして、世界的に活用される英語の公式本を元に必要事項を追加して、日本の鍼灸の歴史と文化をも反映した内容の教科書を作成しました。それが本書であり、第2版では経穴イラストもよりわかりやすくリニューアルしました。

山元式新頭鍼療法の実践
医師、歯科医師、鍼灸師(医療従事者)のための
2011年、YNSAの初めての一般向け書籍として発売された「慢性疼痛・脳神経疾患からの回復 YNSA山元式新頭鍼療法入門」から7年が経過し、上腕診断点、Iソマトトープなどその間に新たに発見された診断、治療点を今回追記した。また、今まであまり触れられることのなかった山元先生のYNSAの論文の解説や、要望の多かった難治性疾患の症例報告と実際に使った治療点などを追加した。さらに、痛みについての新しい医学的知見などを加え、前回からはるかに進化した内容となっている。

鍼灸のことが気になったらまず読む本 Q&A 89
医学と鍼灸の架け橋を目指す寺澤佳洋先生(医はき師てらぽん)と豪華執筆陣が,鍼灸を学ぶための超入門書をまとめ上げました.「鍼灸治療にエビデンスはあるんですか?」「鍼灸院は,整骨院や整体院とは違うんですか?」など,誰もが抱く疑問に簡潔に回答していきます.多くの方にとっては「鍼灸を学ぶ最初の一冊」に,医師にとっては「臨床の引き出しのひとつ」に,そして鍼灸師にとっては「地域医療との連携の秘密兵器」に,本書をぜひご活用ください.

症状から治療点がすぐわかる!トリガーポイントマップ
筋肉の損傷から派生する痛みの症状は、肩こりや腰痛はもちろん、頭痛や歯痛など、実にさまざま。本書では、身体全体の44部位の痛みについて、その原因になっている可能性のある筋肉をあげ、治療すべきトリガーポイント(TP)の位置が一目でわかるようになっています。痛み以外にも症状があれば、「原因筋」の候補数をさらに絞り込むことができます。シンプルな手技「TP圧迫」や、「鍼治療」をする際の刺鍼の方向や深さについて、各筋肉ごとにコンパクトにまとめているので、臨床ですぐ試せます。
「TPの理論が、まだよくわからない」「他の本を読んだが、TPの探し方が難しかった」という方は、ぜひ本書の図をもとにTP治療をスタートしてみてください!

森の式漢方小児はり
子どもから大人まで刺さない鍼ていしん治療
「森の式漢方小児はり」とは現代科学と古典鍼灸の理論を基に、刺さない鍼のていしんを使い皮膚に触れたり、撫でたりすることで、子どもの病状を改善します。いわゆる〝古くて新しいやさしいはり治療〟が「森の式漢方小児はり」です。治療の裏付けとなる古典鍼灸の知識から実際の治療方法まで、解りやすくていねいに解説しています。治療後に脈、顔色、尺膚などを診ることで病態の変化が分かり、次回の来院時には再び脈、顔色、尺膚などを診て、子どもの身体の変化を確認しながら治療していきます。

東洋療法学校協会編教科書 臨床医学各論 第2版【2024年1月10日 第2版第21刷】
本商品は2024年1月10日発行の「第21刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.
現代医学の臨床各科における疾患について基本的知識をわかりやすく解説するテキスト改訂第2版.

東洋療法学校協会編教科書 病理学概論 第2版【2024年1月10日 第2版第22刷】
本商品は2024年1月10日発行の「第22刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.
病気の本体や成り立ちなどについて詳しく,分りやすく概観したテキスト.施療者に求められる病気に対する深い理解に必要とされる西洋医学の疾病観の裏づけとなる病理学の知識を提供した改訂第2版.

新版 東洋医学臨床論(はりきゅう編)
鍼灸師養成教育の大きな柱である「東洋医学臨床論」の教科書.各症候を西洋医学と東洋医学の両面から最新の知見を交えて解説.西洋医学と東洋医学に基づく考え方から,鍼灸治療の適否や適切な治療方法の選択が行えるよう解説がなされた本書は,鍼灸臨床の現場でも使える実用的な内容となっている.

東洋医学臨床論<あん摩マッサージ指圧編>
東洋療法学校協会編の教科書シリーズ。
診察の結果をもとに、治療の適不適を判断し、適切なあん摩マッサージ指圧施術が行えるよう、その方法について解説した。