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グラウンドナースガイドブック

―看護師の病院外救急活動―

日本病院前救急診療医学会,一般社団法人日本在宅救急医学会,一般社団法人臨床教育開発推進機構 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/12

本邦初! 待望の「ドクターカー同乗看護師=グラウンドナース」のためのガイドブック
ドクターカーの意義とは「病院での医療を,緊急事態の現場に届けること」であり,医療資機材・医薬品を携行したドクターカーにより現場で迅速な医療提供を行うためには,医師と看護師が同乗し現場に向かうことが必須である。
わが国でのドクターカー活動の歴史は長いが,その多様性などから,「ドクターカー同乗看護師=グラウンドナース」に関する定義付けや整理,調査統計事業に時間を要してきた経緯があった。
しかし2018年からの全国ドクターカー協議会の検討や,2022年からの厚生労働省によるドクターカーに関する調査事業などに代表される機運の高まりを受け,より多くの医療従事者がグラウンドナースを理解し支援すること,そしてグラウンドナースが発展することを祈念し,このたび本ガイドブックが刊行された。

改訂2版 病院前新生児蘇生法テキスト

細野 茂春 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/06

【新生児蘇生法講習会Pコース公認テキスト】
救急救命士・救急隊・消防士などを対象とした新生児蘇生法(NCPR)講習会(Pコース)公認テキスト。医療施設外での出生を想定し、バッグ・マスクや胸骨圧迫といった標準的な新生児蘇生処置の習得を目指す。出生時の呼吸・循環生理、救急搬送時の留意点などの必須知識も収載。NCPR 2020を反映した改訂2版。講習会予習動画付き。

主訴から攻める初期対応

望月 礼子 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/10

【適切なコールと対応が音声で学べる!】急変時には、見逃してはいけない疾患を示唆する症状・所見を評価し、最悪の病態を予測して行動することが大切。本書では主訴ごとに、急変時の観察項目をリスト化して解説。急変コール音声付きのシナリオで、初期対応のポイントや適切なコンサルトを学べる。病棟ナースの急変トレーニングがこれ1冊でばっちり!

クリティカルケア看護と看護倫理

日常の臨床場面における倫理的思考と実践

宇都宮 明美 大江 理英 牧野 晃子 (編集)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/06

臨床場面での もやもや感 への 気づき を大切に…!

身体的・心理的危機状況にある患者とその家族をケアするクリティカルケア看護、その日常的な臨床場面・実践では、もやもや感が生じることが少なくありません。「クリティカル=危機的状況」であるからこそ、看護師だけではなく、多職種や患者・家族までもが抱えてしまう、「もやもや感」「倫理的ジレンマ」「倫理的苦悩」。
本書の23事例では,クリティカルケア看護における日常的な臨床場面と事例ごとのもやもやポイントを提示します。
もやもや感をもやもやしたままにせず、情報を整理し、多職種でのカンファレンスにつなぎ、分析を通して解決に導く看護実践までを,本書では可視化しています。
看護師のもつ 気づきと省察の力を 次の看護に生かす倫理的実践に迷ったときのヒントが詰まった1冊です。

これからの小児救急電話相談ガイドブック

福井 聖子 (著)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2017/07

「電話相談で一生懸命話したのに保護者はわかってくれない」「電話では症状の把握ができず判断を誤る」「電話相談では何もできない」と思っていませんか?
電話相談には、理論に基づいたスキルが必要です。

【本書の概要】
小児救急電話相談事業が拡大されるなか、その事業に携わる相談員の疑問や困り事などに応えるため、「症状別の相談内容と対応」を中心に解説。
病気やけがの子どもを家庭で看る保護者を支えるために、必携の一冊。
また本書は、公益社団法人日本小児保健協会主催の小児救急電話相談研修会に準拠しております。
【特徴/ポイント】
・小児救急電話相談で対応にあたる相談員のために、知っておくべき考え方と、緊急受診の必要な子どもを受診につなげるよう保護者に伝える症状の見分け方に重点を置いて解説。
・さらに応用として、小児科クリニックでの電話応対についても紹介。
・最後に取り上げた事例により、電話相談における具体的な注意点と大切なポイントを把握でき、より理解が深まります。

新生児・乳児の救急電話相談ガイドブック

福井 聖子 (編著)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/09

小児の電話相談のなかでも、とりわけ新生児・乳児にフォーカスした本書。
初めての子育てのうえ、わが子が病気かもしれないと戸惑う親の安心を得るために、電話のなかでどのように伝えたらよいか。そのスキルを身につける一助に本書が役立ちます。

【本書の概要】
受診すべきか、経過観察でよいか。相談者(保護者)からの電話だけで判断するのは難しい。
本書では、保護者が心配している症状別に観察ポイントをあげ,それらが,生理的範囲やケアの問題と考えられる状態なのか(経過観察でよいのか),または病気が疑われる状態なのか(受診が必要なのか)について整理。電話での会話がスムーズに進むよう、保護者がみるべきポイント、保護者へのアドバイスを示し、そのために必要な知識等を解説。

【本書のポイント】
・新生児編と乳児編に分け、電話で相談の多い症状を精選
・受診の目安とし、経過観察でよいか、受診するか、救急車を呼ぶかを表にして、わかりやすく提示。判断に必要な知識も記述
・保護者への確認とアドバイスとして、「病気でないのによく遭遇する原因」「新生児・乳児の状態をみるポイント」「家族へのわかりやすいアドバイス」に分け、具体的に解説
・『重篤な病気を見逃さないために』の項では、具体的に病気を列挙し、なかでも重要な病気についてはコンパクトに解説
・乳児編では、発達段階でみる受診の目安、保育園入園後のポイントも記述

よくわかる ナースのための敗血症講座

近藤 豊 (著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/03

病棟で働くナース必携!
敗血症についてナースの視点で「正しく恐れる」知識を専門医が徹底解説します.
「敗血症がこわくなくなる!」そんなゴールを目指し,各項目,まずはつまづきがちな症例をマンガで展開し,その後詳しい解説へ進みます!

ナースビギンズ

気づいて見抜いてすぐ動く 急変対応と蘇生の技術

三上 剛人 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2016/11

急変を見抜き、心停止に陥らせないための適切な対応法を解説した実践書。「急変対応編」と「蘇生の技術編」の2部構成。「急変対応編」では急変プロトコールをベースに、急変時の重症度の見極めと対応の方策を、「蘇生の技術編」ではBLS,ALSの具体的手技を根拠を交えて解説。第3章の具体的な事例と対応例は、シミュレーション教材としても活用可能。院内の急変対応を要する場面でどのように考え行動すべきかを学べる看護師必読の一冊。

トリアージナースガイドブック2020

一般社団法人 日本救急看護学会 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2019/10

『看護師のための院内トリアージテキスト』から一新。現場で活躍する看護師のためのトリアージ実践書。

集中ケアの「質」を考える

ICUナースのためのクリニカル・インディケーター

卯野木 健 (著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2012/06

ICUにおけるクリニカル・インディケーターとその使用方法について、具体的に解説し、病棟改善の道しるべとなる1冊。
病棟の問題を認識し、問題の解決方法を考え、評価するにあたり『クリニカル・インディケーター』は重要な物差しとなる。本書では、ICUにおけるクリニカル・インディケーターとその使用方法について、具体的に解説する。

急変の見方・対応とドクターコール

藤野 智子 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/06

ナースにとっての一大事である患者急変のアセスメントと対応,医師を呼ぶテクニックが実践的に学べる一冊.症状・訴え・場所別の“よくある急変事例”をピックアップし,なぜ起こっているか,どう対応するかをプロの視点で解説.いざという事態を先取りし,患者の不幸な転帰をナースの力で回避するワザが満載.明日から使える急変対応力が読むだけで身につく.

迷わない・すぐに動ける

ポケット人工呼吸器

辻本 雄大 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2022/11

人工呼吸器を装着した患者さんを受け持ったときに「何を・どう見ればいいのか」に焦点を当てた、実践型のポケット本。情報収集、申し送り、人工呼吸器のチェックといった業務の流れに沿って構成し、必要物品や観察項目のチェックリスト、自施設のルールを書き込むスペースもあるため、ベッドサイドで活用できます。
スマートフォンでさっと確認できるWEB動画付きで、はじめてでもすぐに使える、先輩のワザがぎゅっとつまった1冊です。

新人・若手ナースのまとめノート

急変対応

石井 恵利佳・はや (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/06

新人・若手ナースが押さえておきたい「ポイント解説」&人気イラストレーター・はやさんの「まとめノート」で、急変対応がよくわかる!
救急看護のエキスパートが、押さえておくべき急変対応の知識をわかりやすく解説!
Instagramフォロワー数10万人・看護師はやさんのイラスト満載「まとめノート」とあわせて、若手ナースの学びをがっちりサポートします。

臨床でよく遭遇する急変対応の事例も満載! 「わかりやすく・効率よく・楽しく」にとことんこだわった一冊です。
≪本書は第1版第1刷の電子版です。≫

いい顔ひろがる

医療的ケア児 ケアポケットブック

仁宮 真紀 (編集)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/11

医療的ケアにかかわるすべての人たちへ
看護職,保育士,学校関係者,学生などの皆さんに届ける! 重症心身障害児のケアにも役立つ

「この子ってどんな子なのだろう?」
「どんなことに気をつけてケアすればいいのだろう?」
困ったときや疑問がわいたとき,パッとひらいて理解!

医療的ケア児や重症心身障害児のこどもたちは,在宅(地域)や医療機関,療育施設などで生活し,教育を受けたり,遊んだり,休息したりして過ごしています。
それぞれの場所で暮らすこどもたちにかかわるうえで必要な知識,ケアのポイント,コミュニケーションや遊びのバリエーションを学び,こどもたちの声を聞くことで,支援の輪がもっとひろがる一冊です。

≪看護判断のための気づきとアセスメント≫

急性期看護

道又 元裕 (編)

出版社:中央法規出版

印刷版発行年月:2023/01

エビデンスに基づいた看護計画につなげるための「アセスメント力(臨床判断)」を高める若手看護師・看護学生のためのシリーズ。急性期看護において推論から判断に至る過程を、状況を把握するために必要な知識に加え事例で解説。エキスパートの推論プロセスを可視化した。

はじめてでもよくわかる ナースのための呼吸ECMO実践ガイド

清水 敬樹 (編)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2021/11

呼吸ECMOについて必須の知識,重症患者の管理の進め方がわかる実践書です.
各エキスパートが『ケア』重視で解説します!
最新の臨床経験をもとにすぐ役立つ情報を写真・イラストを多く提示して解説しているので,なれます!
すぐに動けるECMOナースに!

入院時重症患者対応メディエーター養成テキスト

日本臨床救急医学会 教育研修委員会 入院時重症患者対応メディエーター養成小委員会 (編集)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/05

講習用資料を全面改訂・大幅増量待望の書籍化!! 講習受講者はもちろん,入院時重症患者対応メディエーターにかかわるすべての人へ
重症患者やその家族らと医療者の架け橋となって対話を促進し,意思決定支援を行う入院時重症患者対応メディエーター。その養成講習用テキストとして本書が誕生しました。入院時重症患者対応メディエーターが活躍し,重症患者に効果的な支援を行うためには多職種の理解が必須です。講習の受講者・修了者だけでなく,入院時重症患者対応メディエーターの役割を理解する必要のあるすべての医療関係者必読の一冊です。
・講習用資料を全面的に改訂!
・2022年度より新設の「重症患者初期支援充実加算」の説明を追加!
・対話の場の設定から視線の動きに至るまで,具体的なメディエーションスキルを解説!
※講習会の内容や日程など,最新の情報は入院時重症患者対応メディエーター養成講習ホームページをご覧ください。

ICU看護実践マニュアル 第1版

肥留川 賢一 (監修)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2022/10

本書は救急・ICU 部門で現在も第一線で働いている青梅市立総合病院救命救急センターの看護スタッフが中心となり、さらに一緒に診療にあたっている医師の協力によってまとめられたICU看護の知識・実践を網羅したマニュアルである。今押さえるべき「ICU看護のトレンド」を集約したベッドサイドで生かせる実践書である。ICUの現場で新人への指導や自身の知識の再構築にも役立つとともに、ICU看護の標準化・手順の見直しも使える。

≪Emer-Log2022年秋季増刊≫

救急初療フィジカルアセスメント

増山 純二 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/10

【9つのクエスチョンでアセスメントを攻略!】
救急初療看護に携わるナースの必携書!二次救急施設“エマログメディカルセンター”を舞台に、「トリアージと蘇生」「検査の選択」「看護問題と看護実践」の3つのフェーズに沿って、アセスメントから場の調整・看護計画までをスイスイと学べる。フィジカルアセスメントの基本がわかる解説動画付き。

ICUナースが書いた

人工呼吸器離脱のアセスメントがもっとできるようになる本

木村 理加 (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2022/08

人工呼吸器の離脱は、タイミングが重要です。早すぎると病態改善の妨げとなり、遅すぎると合併症につながります。
適切なタイミングを逃さないように、毎日注意深く患者さんの状態をみる必要があり、呼吸だけではなく、全身をみなくてはなりません。

本書は、人工呼吸器離脱に関連する「呼吸状態」「全身状態」について、具体的にどこをみればよいのか、それらがなぜ離脱に関連しているのか、経験豊かなICUナースが、根拠を示しながらていねいに解説しました。
看護師として、患者さんのためにどのような介入ができるのか、自ら考え、理解して、自信をもってアセスメント・ケアができるようになります。

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