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訪問看護と介護 Vol.26 No.7

2021年7月発行

特集 退院直後の「2週間」に欠かせない在宅ケア——早期からの介入で機能回復を目指す

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/06

特集 退院直後の「2週間」に欠かせない在宅ケア——早期からの介入で機能回復を目指す 入院関連機能障害は高齢者の約30%に生じると言われています。とくに要介護の高齢者の場合、入院を契機に生活のありようが変わってしまう人も少なくありません。そこで重要になるのが、退院直後の早い段階からの「機能回復を目指したケア」です。
中でも重要なのが、積極的な栄養ケア、口腔・摂食嚥下機能ケア、日中の離床(ギャッジアップ)、そして社会へと目を向けてもらう声掛けです。これらの実現には、明確な方針を共有した在宅多職種チームによる力強いサポートが欠かせません。
本特集では、退院直後の「2週間」にフォーカスし、その期間に欠かせないケアの具体に迫ります。

看護管理 Vol.31 No.6

6月発売

特集 エンゲイジメントの高い組織  「働きがい」のある職場環境の醸成

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/05

特集 エンゲイジメントの高い組織  「働きがい」のある職場環境の醸成 新型コロナウイルスの感染拡大の長期化という外部環境の変化は,不確実性を招き,組織のあり方にも大きな影響を与えました。同時に,スタッフ個人と組織との関係も揺さぶられる中,看護管理者には,仕事への意欲や働きがいを高め,働きやすい職場環境をつくる役割が求められています。本特集では,“エンゲイジメント(ワーク・エンゲイジメント)”を軸に,「働きがい」のある職場とはどのようなものか考察します。エンゲイジメントを高めるという観点から「組織倫理」「看護師配置」「対話」「内省支援」「承認」について解説することで,看護管理者のどのような姿勢・組織づくりがスタッフをエンパワーし,職場環境の改善に結びつくのかを共に考える機会になればと思います。

看護管理 Vol.30 No.3

2020年03月発行

特集 “ムダ”を省き,看護サービスの質を高めるセル看護提供方式

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/02

特集 “ムダ”を省き,看護サービスの質を高めるセル看護提供方式 セル看護とは,患者や看護師の利益にならない“ムダ”を省いて,ケアの受け手にとっての価値を最大化する看護提供方式です。看護の質の向上と,働き方改革を背景とした業務効率化との両立を目指す中で,注目が高まっています。本特集では,セル看護提供方式を開発した飯塚病院や,他の導入病院の実践報告を通して,導入のプロセスとマネジメントの実際を解説し,その特徴やアウトカムを具体的に紹介します。

看護管理 Vol.31 No.2

2021年2月発行

特集 「面会制限」が患者の意思決定にもたらした倫理的課題 コロナ禍で患者・家族を支援した看護師の経験から

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 「面会制限」が患者の意思決定にもたらした倫理的課題 コロナ禍で患者・家族を支援した看護師の経験から 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は全国に広がり,病院や地域の医療体制にも大きな影響を及ぼしています。
特に「面会制限」がもたらした影響は大きく,最期の時間を過ごす場所や療養場所,治療法の選択などにおいて,さまざまな倫理的ジレンマや課題が生じました。
本特集では,COVID-19により顕在化した倫理的課題の中でも特に「意思決定支援」に焦点を当て,病院と地域(訪問看護)それぞれの経験を紹介することで,今後の在り方を考えるヒントを提示します。

看護教育 Vol.61 No.2

2020年02月発行

特集 カリキュラム編成のヒント 臨床判断能力を育む取り組み

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/01

特集 カリキュラム編成のヒント 臨床判断能力を育む取り組み
看護基礎教育検討会において、基礎教育における「臨床判断能力」の養成が課題にあげられました。「臨床判断能力」については、オレゴン健康科学大学に在籍していたタナー氏が開発した臨床判断モデルがあります。このモデルは、「現場で熟達した看護師がどのように考えているか」を図式化したものであり、すでにアメリカでは、このモデルに基づいた教育実践が進んでいます。本特集では、なぜこれからの看護基礎教育に「臨床判断能力」が必要となるのかを提示するとともに、臨床判断モデルの活用も含め、具体的な教育手法をご提案いたします。指定規則改正後の、カリキュラム編成に役立てていただければと考えています。

看護管理 Vol.31 No.5

2021年5月発行

心理的安全性——個々の強みを生かし,変化への適応力が高いチームをつくる

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/05

心理的安全性——個々の強みを生かし,変化への適応力が高いチームをつくる COVID-19の感染拡大を受け,医療組織や教育機関では,先の見えない状況下で臨機応変な対応が求められています。組織が変化への適応力を高めるためには,日常業務の中で気づいたことや疑問に思ったことなどについて,誰もが恐れることなく率直に発言できる「心理的に安全な環境」をチームや組織に生み出す必要があります。今後のリーダー/マネジャーの役割の1つと言えるでしょう。本特集では,医療の質,組織の学習行動,パフォーマンスや創造性の質向上への効果が期待される「心理的安全性」について概念を整理します。また,自組織内における心理的安全性の存在を認識し,よりパフォーマンスを高められる組織づくりのために,病院や看護管理者の実践事例およびインタビューを通じて,解説・紹介します。

保健師ジャーナル Vol.77 No.6

6月発売

特集 COVID-19対策における保健所保健師の活動  第9回日本公衆衛生看護学会特別企画

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/05

特集 COVID-19対策における保健所保健師の活動  第9回日本公衆衛生看護学会特別企画 2020(令和2)年1月に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最初の国内患者が発生してから1年以上が経過した。未だ感染拡大に収束が見えない中,多くの保健師が対応に従事している。そのような中,2021(令和3)1月に開催された第9回日本公衆衛生看護学会学術集会では,特別企画「新型コロナウイルス感染症対策をめぐる保健師の活動」において,4名の演者が保健所保健師としての活動を発表し,参加者と共有する貴重な機会となった。本号ではその内容を基に,保健所における実践を報告していただく。

精神看護 Vol.24 No.4

2021年7月発行

特集1 私が大事にしている看護観/特集2 教えて先輩!看護って何?現場のどうしよう、困ったを解消する看護理論【それで順調】編

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/06

特集1 私が大事にしている看護観/特集2 教えて先輩!看護って何?現場のどうしよう、困ったを解消する看護理論【それで順調】編 【編集部より】この特集は、2020年5月号で掲載した漫画特集「教えて先輩! 看護って何? 現場のどうしよう、困ったを解消する看護理論【退院に至る道】編」の続きの物語です。これまでの話 40年近く長期入院中の若寺さん。退院の話を振られてもいつも拒否をしています。 ある日、「若寺さんの弟さんが危篤」という知らせが入りました。私(新人看護師の鮎川桜子)は若寺さんとともに急いで入院先へ向かい、亡くなる前の弟さんに会うことができました。 弟さんの死で若寺さんが落ち込んでいるだろうと思った私は、若寺さんを元気づけようとしますが、つらい過去の話が続き、それに耐えられなくなった私は話を切ってその場を逃げてしまいました。自分の行動に落ち込む私に、先輩(高樹玲奈)は、「援助へのニード」(ウィーデンバック)の大切さを伝えます。 別の日に「援助へのニード」を意識して若寺さんと話していたところ、なんと「退院する」という言葉が若寺さんの口から出たではありませんか! そこから若寺さんの退院の準備が始まりました。 生活の買い物をしていた時のこと。何でも2つ買おうとする若寺さんに、私は浪費の危険があると心配します。でも先輩は、レイニンガーの看護理論を引用して、若寺さんには若寺さんの文化があり、良い、悪いで評価してはいけないし、もしわからなければ若寺さんに聞くように、と諭します。そのうち若寺さんの買い物の理由も明らかになり、私は自分に決めつけがあったことに気づいたのでした。 とうとう若寺さんのアパートでの一人暮らしが始まりました。

精神看護 Vol.22 No.1

2019年01月発行 (通常号)

特集 オープンダイアローグと中動態の世界

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

特集 オープンダイアローグと中動態の世界 2018年9月23日秋分の日、シンポジウム「オープンダイアローグと中動態の世界」が、オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)主催のもと、東京大学駒場キャンパスで行われた。中動態とは、能動態(する)や受動態(される)では言い表せない行為のあり方を示す態のこと。かつては言語の中枢にあった中動態だが、現在は片隅でかろうじて使われているにすぎない。この言語的地殻変動にはどんな意味があったのか……。中動態に注目が集まるきっかけを作ったのは、哲学者・國分功一郎氏(東京工業大学)が著した『中動態の世界―意志と責任の考古学』(2017年、医学書院)だ(同書は2017年に小林英雄賞を受賞している)。当日は、國分功一郎氏の基調講演を直接聞けるとあって、定員450名の大教室は事前予約だけで満席となった。シンポジウムは國分氏の講演のほか、ODNJPの共同代表である斎藤環氏(筑波大学)、高木俊介氏(たかぎクリニック)、石原孝二氏(東京大学)が、オープンダイアローグ、あるいは中動態について、それぞれの視点と立場から考察を発表した。本特集では、國分氏の講演を再現するとともに、それとリンクする内容となった斎藤環氏の講演を掲載する。

看護管理 Vol.29 No.6

2019年06月発行

特集 看護組織におけるサーバント・リーダーシップ 信頼とビジョンで組織を成長させる奉仕型のリーダーシップとは

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/05

特集 看護組織におけるサーバント・リーダーシップ 信頼とビジョンで組織を成長させる奉仕型のリーダーシップとは スタッフを支え,それぞれが力を発揮できるようにすることで目標達成に向け進んでいく「サーバント・リーダーシップ」への関心が高まっています。サーバント・リーダーシップの提唱者であるロバート・K・グリーンリーフは著書の中で,「真のリーダーはフォロワーに信頼されており,まず人々に奉仕することが先決である」と提言しています。目標を共有し,奉仕や支援を通じてフォロワーから,主体的に協力してもらえる状況を作り出す。その根底には互いの信頼関係が必要になります。本特集では,サーバント・リーダーシップの特徴を詳しく解説し,いかに看護組織で発揮していくかを考察します。

訪問看護と介護 Vol.22 No.6

2017年6月号

特集 これからは「クライシス・プラン」をつくっておこう

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/05

特集 これからは「クライシス・プラン」をつくっておこう 限られた訪問時間。そのなかで、患者・利用者の状態をとらえ、いざというときの工夫・対処の方法を考え、共有しておく。それは決して簡単なものではありません。そこでご紹介したいのが、「クライシス・プラン」。「良い状態を保つ」「病状の悪化の始まりに気づき、早めに立て直す」「悪化が深刻になったときにスムーズに対処・対応する」方法を検討・共有するうえで、有効なツールになり得るものです。ただ、「耳慣れない」という方がほとんどのはず。今特集では、この「クライシス・プラン」とは何か、つくると何がいいのか、どうやってつくればいいのかについて、徹底解説を試みます。

看護管理 Vol.31 No.3

2021年3月発行

特集 自ら育つ,組織が支える 副看護師長が力を発揮する組織 経験から学び,役割移行期をしなやかに乗り切る

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/02

特集 自ら育つ,組織が支える 副看護師長が力を発揮する組織 経験から学び,役割移行期をしなやかに乗り切る 副看護師長(主任)は昇任時に,スタッフから中間管理職へと大きな役割変化を経験します。しかし,現状では組織からの役割移行期の支援も十分とは言えないことから,戸惑いながら手探りで移行期を乗り切っている方が多いのが実情のようです。そこで本特集では,副看護師長にも,看護師長をはじめとする支援者にも活用していただくことを目指し,「副看護師長が力を発揮する組織」をテーマに,前半では副看護師長の自己開発に役立つ知識を,後半(p.217~)では看護管理者による研究成果を通じて,副看護師長の役割を考えます。

精神看護 Vol.21 No.4

2018年7月号

特集1 MSEを使って看護記録を書く!/特集2 精神科で看取るために必要な技術と考え方(後編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/06

特集1 MSEを使って看護記録を書く!/特集2 精神科で看取るために必要な技術と考え方(後編) MSEは、Mental Status Examination メンタル ステータス イグザミネーションの略。患者さんの外観に現れる精神状態を観察して記録上に描写し、患者さんが語る体験をありのままに聴取して記録上に再現し、それらに対して適切な専門用語を用いて定義づけるアセスメント技術です。MSEで看護記録を書きたいけれど、いきなりは難しいということを多くの人が実感していることと思います。MSEを使って看護記録が書けるようになるためには訓練が必要です。この特集を読んで、患者さんと会話をする時から記録に再現するまでを、順を追ってイメージできるようにしていきましょう。アセスメントを完成させる練習問題にもぜひチャレンジしてください。

看護管理 Vol.29 No.7

2019年07月発行

特集 病院データは“宝の山”! データ分析に基づく看護マネジメント 日々の数字を根拠に,現場を改革するために

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/06

特集 病院データは“宝の山”! データ分析に基づく看護マネジメント 日々の数字を根拠に,現場を改革するために 医療・看護サービスへのニーズの増大,それを支える人的パワーの減少,ひっ迫する国の財源状況など,病院を取り巻く環境は厳しさを増しています。病院看護部にも運営の効率化および生産性向上が迫られています。また,各地域の事情に応じた地域包括ケアシステムのさらなる最適化と住民の生活を守るための質保証も求められています。こうした中,将来を見通したマネジメントを適切に行うために,データや数値などの根拠に基づく議論や意思決定が必須です。現状を把握し,解決の方向性や目標を共有することで組織が一丸となった業務遂行が可能となるでしょう。本特集では,「重症度,医療・看護必要度」を中心に,病院データを分析するための基礎知識と,データに基づき病棟・看護部の改善につなげるための考え方について事例を通じて紹介します。データ分析に苦手意識を持つ読者にも,分かりやすく解説することを目指します。

保健師ジャーナル Vol.77 No.2

2021年2月発行

特集 これからの産後ケア 法改正後の保健師の役割

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 これからの産後ケア 法改正後の保健師の役割 2021年4月施行の改正母子保健法により,市町村が出産後1年までの母子を対象に産後ケア事業を行うことが努力義務化された。また,少子化社会対策大綱では2024年度末までの全国展開が掲げられ,2020年8月には事業のガイドラインが改定されている。産後ケア事業において直接母子に関わるのは助産師であることも多いが,その目的を理解し事業を組み立て継続する保健師の役割は大きい。そこで,法改正の趣旨,ガイドラインの主な改正点等を確認しつつ,産後ケア事業で保健師は何を目指し何を担うのかを改めて考える機会としたい。

助産雑誌 Vol.75 No.4

2021年4月発行

産後うつを防ぎたい!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

産後うつを防ぎたい! 妊娠・出産を通して,両親学級で気軽に助産師と会話をする,妊婦同士が連絡先を交換する――そんな当たり前の光景が今,新型コロナウイルス感染防止のために困難になっています。それが妊婦や産後の母親を孤独にし,メンタルヘルスに大きな影響を与えることは容易に想像ができるでしょう。
妊婦・褥婦の自殺率が高いことは,以前より医療者間で問題になり,対応策が講じられていました。本特集では,産前産後の女性のメンタルヘルスに関する調査結果の解説や,現場にいる助産師が行っている産後うつの予防策,また妊娠中からの関わりなど,今だからこそ実施したい具体策をご紹介いただきます。
社会全体で妊婦や母親を守る,そんな気持ちになる特集であると幸いです。

看護管理 Vol.30 No.9

2020年09月発行

特集 危機のマネジメント 新型コロナウイルス感染拡大第1波への各組織の対応

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/08

特集 危機のマネジメント 新型コロナウイルス感染拡大第1波への各組織の対応 2020年,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的に流行し,わが国の医療機関においても2月から本格的に入院治療対応が始まりました。日々目まぐるしく状況が変化する中で,組織としての最善の対応を意思決定し,それに伴う病棟再編,物品や人員の確保,業務手順の変更など,各病院看護部はかつてない経験をしました。感染症対応について新たな教育が必要になったほか,疲弊した看護師のケアも求められました。本特集では,経験の記録と今後への備えを目的に,感染拡大第1波への各組織の対応を共有します。

がん看護 Vol.24 No.4

2019年5-6月

やっぱり現場がスキ!

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/05

やっぱり現場がスキ! がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

看護教育 Vol.61 No.8

2020年08月発行 (増大号)

特集1 カリキュラム編成の指針/特集2 新型コロナウイルスの影響と教育の展望

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/07

特集1 カリキュラム編成の指針/特集2 新型コロナウイルスの影響と教育の展望 保健師助産師看護師学校養成所指定規則が10年ぶりに改正され、2022年4月1日から施行されることになりました。今回の改正では、現行の教育内容の枠組みは維持しつつ、超高齢社会における疾病構造の変化、療養の場の多様化、地域包括ケアシステムの推進という背景のなか、ますます多様化・複雑化するケアニーズに対応できる看護職人材の育成を念頭に見直しがされています。本特集では、看護師等養成所におけるカリキュラム改正支援事業「カリキュラム編成ガイドライン」をはじめ、カリキュラム編成の指針となるものそれぞれの策定のねらいをご紹介するとともに、そもそもなぜ今カリキュラムを考える必要があるのかについて、あらためて論点を整理します。さらに、指定規則改正をみすえて早期からカリキュラムの検討に取り組んできた学校の事例を取り上げ、またカリキュラム編成にあたって近年注目されているカリキュラムマネジメントという考え方について解説します。

看護教育 Vol.61 No.7

2020年07月発行

特集 「地域・在宅看護論」をカリキュラムにどう取り入れるか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/06

特集 「地域・在宅看護論」をカリキュラムにどう取り入れるか 今回の指定規則改正にて、統合分野「在宅看護論」から、基礎看護学に続く「地域・在宅看護論」へと変更されます。この変更は、単なる教育・科目内容の移動にとどまらず、「療養する人々」から「生活する人々」へと看護の対象そのもののとらえ方を転換した、看護基礎教育の大きな改革といえるでしょう。本誌では2号にわたって特集を組み、この「地域・在宅看護論」の新たな枠組みを解説します。後編となる本号では、「地域・在宅看護論」のカリキュラムへの取り入れ方を取り上げます。これからどのような看護師が求められるのか、そのために何を教えるか、また実習での学びを促す指導方法や実習先との調整などについても考えます。

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