エキスパートナース Vol.40 No.3
2024年3月号
◆“おむつ選び”でケアがもっとよくなる!最新おむつカタログ2024
◆場面別でわかる気管切開患者ケア
◆“おむつ選び”でケアがもっとよくなる!最新おむつカタログ2024
◆場面別でわかる気管切開患者ケア
精神看護 Vol.27 No.2
2024年 03月号
特集 白石正明さん(編集担当)が主観で解説する シリーズ「ケアをひらく」全43冊
特集 白石正明さん(編集担当)が主観で解説する シリーズ「ケアをひらく」全43冊 病や障害をもつ人の“心も身体も”ケアする看護技術をご紹介していきます。また、年齢層の変化や、患者・利用者像の変化にも対応するアップデートをお届けします。
変革期にある精神科だからこそ、「当たり前」を問うテーマも取り上げます。挑戦する実践家の執筆や、皆で立ち止まって考える座談会を大切にします。 (ISSN 1343-2761)
隔月刊(奇数月)、年6冊
シリーズ「ケアをひらく」は、『精神看護』での連載を経て書籍化されたものもいくつかあり、弊誌と縁が深いものがあります。シリーズの中には大宅壮一ノンフィクション賞、小林秀雄賞、新潮ドキュメント賞、大佛次郎論壇賞などの賞を与った本もあり、また同シリーズ全体が毎日出版文化賞を受賞するなど、24年間にわたり多くの人から愛され支持されてきました。
編集担当者である白石正明さんが2024年3月で定年退職を迎えるという節目にあたり、白石さんがどういう考えで各著者と本を作ってきたのかを、一冊一冊聞かせてもらうことにしました。決して公式ガイドブックには載らない作成秘話や裏話。この特集で、あなたの知らない「ケアひら」を見つけてください。
(編集部注)分量の多少は、その本に対する評価とは関係ありません。背景的なことなど、補足説明する必要がある事柄が多ければ分量が多くなりました。
エキスパートナース Vol.40 No.2
2024年2月号
◆写真でわかる!正解ポジショニング[基礎編][実践編][応用編]
◆知っておきたい不妊治療のいま
◆写真でわかる!正解ポジショニング[基礎編][実践編][応用編]
◆知っておきたい不妊治療のいま
小児看護2024年3月号
小児看護技術の学び 前編;子どもの権利擁護の実践に向けて
小児看護技術の学び 前編;子どもの権利擁護の実践に向けて 2023年に「こども家庭庁」が設立され、国は、「こどもまんなか社会」を実現するために子どもの視点に立って意見を聴くことを掲げている。医療や看護においても、子どもを“主体”としているだろうか。子どもの権利をどのように擁護できているだろか。小児看護に携わる看護師や他職種と共に、日常のケアのなかで、子どもの権利擁護について考え実践するための一冊。
看護管理 Vol.33 No.12
2023年 12月号
特集 ジョブ・クラフティング入門 仕事の自律的再創造によって組織を変える
特集 ジョブ・クラフティング入門 仕事の自律的再創造によって組織を変える 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊
訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.26 No.3
2024年3月号
特集:支援ニーズの高い利用者に応える 精神科訪問看護の体制整備
特集:支援ニーズの高い利用者に応える 精神科訪問看護の体制整備
精神科訪問看護の利用者数が増え続けています。
さらに治療を中断した人、身体合併症のある人、ひきこもりの人、他害・迷惑行為がある人、子育て期の人など、精神科支援ニーズの高い人が増加していることも、各種の実態調査から判明しています。一方、多くの訪問看護ステーションでは、精神科訪問看護の経験が少ない看護師が実践を行っていることが推察されます。
この状況に際して、訪問看護ステーションはどのような体制を整備すべきでしょうか。
本特集では、人材教育と連携が鍵になると考えました。
そこで、まずは精神科訪問看護の現状を読み解き、ニーズと訪問看護ステーションに求められる支援を明らかにします。さらに、精神科に特化していないステーションにおいて、限られた予算や時間の中でもできる教育の工夫を紹介し、支援ニーズの高い利用者の事例を5つ報告します。
いずれも行政や複数の専門職がかかわっており、連携のあり方を具体的に示しています。
1つのステーションだけですべての支援ニーズに対応することは困難です。
この現実を踏まえた上で何ができるか、何をしていくべきかを感じ取っていただけたら幸いです。
看護管理 Vol.30 No.8
2020年08月発行
特集 データを用いた現場の可視化で,組織の質を高める! 北里大学病院の情報マネジメント
特集 データを用いた現場の可視化で,組織の質を高める! 北里大学病院の情報マネジメント 病院看護部を取り巻くさまざまな環境,いわば「混沌」とした環境をマネジメントするためには,現場が持つデータ・情報を活かせる組織づくりが不可欠である。北里大学病院では,2009年に別府千恵氏が看護部長に就任して以来,情報管理とそのシステム開発に戦略的に取り組み,看護の質管理や職員のキャリア開発,就労環境の改善に活かしてきた。本特集では,同院における10年以上にわたる取り組みの全体像およびテーマ別・病棟別の実践と成果を,別府氏をはじめとする看護管理者と情報担当看護師がまとめる。同時に,看護部内に情報担当者を育成する価値についても考える。
看護管理 Vol.30 No.3
2020年03月発行
特集 “ムダ”を省き,看護サービスの質を高めるセル看護提供方式
特集 “ムダ”を省き,看護サービスの質を高めるセル看護提供方式 セル看護とは,患者や看護師の利益にならない“ムダ”を省いて,ケアの受け手にとっての価値を最大化する看護提供方式です。看護の質の向上と,働き方改革を背景とした業務効率化との両立を目指す中で,注目が高まっています。本特集では,セル看護提供方式を開発した飯塚病院や,他の導入病院の実践報告を通して,導入のプロセスとマネジメントの実際を解説し,その特徴やアウトカムを具体的に紹介します。
看護管理 Vol.29 No.7
2019年07月発行
特集 病院データは“宝の山”! データ分析に基づく看護マネジメント 日々の数字を根拠に,現場を改革するために
特集 病院データは“宝の山”! データ分析に基づく看護マネジメント 日々の数字を根拠に,現場を改革するために 医療・看護サービスへのニーズの増大,それを支える人的パワーの減少,ひっ迫する国の財源状況など,病院を取り巻く環境は厳しさを増しています。病院看護部にも運営の効率化および生産性向上が迫られています。また,各地域の事情に応じた地域包括ケアシステムのさらなる最適化と住民の生活を守るための質保証も求められています。こうした中,将来を見通したマネジメントを適切に行うために,データや数値などの根拠に基づく議論や意思決定が必須です。現状を把握し,解決の方向性や目標を共有することで組織が一丸となった業務遂行が可能となるでしょう。本特集では,「重症度,医療・看護必要度」を中心に,病院データを分析するための基礎知識と,データに基づき病棟・看護部の改善につなげるための考え方について事例を通じて紹介します。データ分析に苦手意識を持つ読者にも,分かりやすく解説することを目指します。
看護教育 Vol.65 No.1
2024年 02月号
特集 教育の前提を問い、変わっていくために 教育機関の組織改革
特集 教育の前提を問い、変わっていくために 教育機関の組織改革 変わりゆく医療の構造、そして教育界全体の動きを見すえ、今求められる看護教育を皆さんと共に考えていきます。ベテランの先生方はもちろん、学生への指導に不安を感じている新人教員の方々にも役立つ1冊です。看護基礎教育のトレンド、トピックスを特集や連載で深堀りしていきます。 (ISSN 0047-1895)
隔月刊(偶数月)、年6冊
がん看護 Vol.28 No.6
2023年7-8月号
化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)~しびれに悩む患者に,なにができるか~
化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)~しびれに悩む患者に,なにができるか~ がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
看護 Vol.75 No.4
2023年3月臨時増刊号
特集1 外来での在宅療養支援
特集1 外来での在宅療養支援
近年、医療が「病院完結型」から「地域完結型」へ変わりつつある中で、入院医療と在宅医療の間に位置する外来での患者への支援は重要性を増し、医療と生活の両面から支援を行える看護職の介入は必要不可欠です。しかし日々、多くの患者が来院する多忙な外来では、支援を要する患者の見極めや、効果的な支援を行うことは難しいという現状から、外来看護師が支援を実施するための外来看護提供体制の構築も求められています。
本特集では、まず1章の総論で、近年の外来医療に関する政策動向と日本看護協会の取り組みを説明した上で、2021 年の外来看護に関する2つの調査結果を基にこれから強化すべき外来看護の機能等について解説します。
2章の論考では、外来看護の重要性が増す中で、外来看護師が役割を発揮するためにはどのような仕組みを構築すべきなのかを述べます。
3章の報告では、外来での在宅療養支援に積極的に取り組んでいる病院やクリニックの、各病院の特色に合った仕組みづくりや取り組みを集めました。継続可能な体制づくりから支援の実際まで、事例を交えて紹介します。
さまざまな事情や病気を抱える外来患者が地域で暮らし続けるために必要な支援と、看護提供体制のあり方について、多種多様なヒントが詰め込まれています。ぜひ、ご活用ください。
がん看護 Vol.28 No.5
2023年5-6月増刊号
がん薬物療法の看護技術
がん薬物療法の看護技術 がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
保健師ジャーナル Vol.79 No.2
2023年 04月号
特集 虐待から子どもの命をどう守るのか
特集 虐待から子どもの命をどう守るのか 公衆衛生活動の現場で働く保健師に向けた、「保健師」と名の付く唯一の専門誌。保健活動の「いま」と「これから」を、確かな情報と具体的な実践を伝えることで描きます。 (ISSN 1348-8333)
隔月刊(偶数月)、年6冊
保健師ジャーナル Vol.79 No.1
2023年 02月号
特集 大人の発達障害グレーゾーン その特徴と求められる支援とは
特集 大人の発達障害グレーゾーン その特徴と求められる支援とは 公衆衛生活動の現場で働く保健師に向けた、「保健師」と名の付く唯一の専門誌。保健活動の「いま」と「これから」を、確かな情報と具体的な実践を伝えることで描きます。 (ISSN 1348-8333)
隔月刊(偶数月)、年6冊
看護教育 Vol.64 No.3
2023年 06月号
特集 実習記録再考
特集 実習記録再考 変わりゆく医療の構造、そして教育界全体の動きをみすえ、今求められる看護教育を、みなさんとともに考えていきます。ベテランの先生方はもちろん、学生への指導に不安を感じていらっしゃる新人教員の方々にも役立つ内容をお届けします。 (ISSN 0047-1895)
隔月刊(偶数月)、年6冊
看護管理 Vol.33 No.11
2023年 11月号
特集 看護部の目標達成の手段としてDXを考える
特集 看護部の目標達成の手段としてDXを考える 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊
看護管理 Vol.30 No.4
2020年04月発行
特集 看護記録の効率化 働き方改革の中でケアする時間をどう捻出するか
特集 看護記録の効率化 働き方改革の中でケアする時間をどう捻出するか 働き方改革がうたわれ,看護師の業務においても,超勤時間の短縮や業務の効率化が求められています。なかでも「看護記録」は超勤理由の上位に常に入り,各施設で看護記録の効率的運用やそれに伴う業務改善が検討されています。本特集では,看護記録に関する新たな潮流とこれからの展望を考察するとともに,その潮流に沿った特徴的なITを活用した取り組みなどを具体的に紹介します。
エキスパートナース Vol.39 No.15
2023年12月号
◆10疾患の基本と“今”がわかる!感染症の知識
◆これだけおさえればこわくない!胸腔ドレーン入れてから抜くまで
◆10疾患の基本と“今”がわかる!感染症の知識
◆これだけおさえればこわくない!胸腔ドレーン入れてから抜くまで
プチナース Vol.31 No.11
2022年10月号
◆「あの情報、とりわすれた!」がなくなる ベッドサイドの情報収集ガイド
◆教訓をムダにするな! 先輩が実習で怒られたこと
◆「あの情報、とりわすれた!」がなくなる ベッドサイドの情報収集ガイド
◆教訓をムダにするな! 先輩が実習で怒られたこと