
神経伝導検査ポケットマニュアル 第2版
●神経伝導検査の知識と技術習得に役立つと,高い評価を得ている実践書の改訂第2版!
●第2版では,「その他の有用な神経伝導検査」として4神経(上肢2神経・下肢2神経)を新たに追加.
●神経伝導検査に関わる医療職に必携の内容がつまったハンディサイズで便利な一冊.

嚥下障害ポケットマニュアル 第4版
●摂食嚥下障害の定本が7 年ぶりの改訂.最新知見に基づく知識・技術でアップデート!
●訓練法について,基礎訓練,直接訓練(姿勢調整・食品形態・摂食方法)でまとめ直すなど,より実践に即した内容へ改訂.
●近年進歩が著しく注目されている手術の項目や,現場で困ることの多い臨床倫理の項目について,これまでとは一線を画した内容を掲載.

リハに役立つ検査値の読み方・とらえ方
各検査値の基準値をグラフ化し,異常値の原因・症状が一目でわかるよう工夫しました.リハスタッフが確認すべきこと,リハの中止基準,疾患ごとの検査値を丁寧に解説.case studyもあるので臨床ですぐ活かせる!

回復期のリハビリテーション医学・医療テキスト
日本リハビリテーション医学教育推進機構、リハビリテーション医学会に加え、回復期リハビリテーション病棟協会、地域包括ケア病棟協会が監修する回復期のリハビリテーション医学・医療を正しく理解し習得するためのテキストブック。簡潔な文章、理解を深めるカラーイラストにより、機能回復や活動の賦活化が最も期待できる回復期のリハビリテーション医学・医療が一読して理解できる。

リハセラピストのためのやさしい経営学(マネジメント)
経営学で人と組織のマネジメントを極め、リハビリテーション医療をもっと面白くしよう!リハセラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)は医療のプロであるだけでなく、誰かの上司・同僚・後輩であり、医師や他部署と連携する「組織の一員」。スタッフのやる気と能力を引き出し「組織としてより良質な医療を提供する」ための、学校や現場だけでは得られない経営学の理論と実践法を教えます。デキるプレイングマネジャーをめざすセラピストは必ず読むべき一冊。

リハビリテーション栄養ポケットマニュアル
●リハビリテーション栄養のバイブルをめざす,便利で役立つポケットマニュアル!
●日本リハビリテーション栄養学会が監修した,話題の「リハビリテーション栄養」を学ぶうえでバイブルとなりうる必読の一冊!
●リハビリテーション栄養の基礎知識から臨床での適切な栄養介入まで,幅広い内容を網羅.
●セッティング別(急性期病棟,地域包括ケア病棟,回復期リハビリテーション病棟,施設・療養型病棟,在宅)のリハビリテーション栄養や,疾患・障害別(廃用症候群,脳卒中,頭部外傷,脊髄損傷など22項目)のリハビリテーション栄養についても詳しく解説.

整形外科テストポケットマニュアル
臨床で使える徒手的検査法86
●ポケットサイズで持ち歩きに便利.実習で,臨床で役立つ一冊!
●整形外科領域の86の徒手的テストをコンパクトにまとめたポケット版.
●豊富なオリジナル写真と手順にそった説明で,臨床現場で必要なときにテストの手技がぱっとわかり,思い出せる

リハビリテーション リスク管理ハンドブック 第4版
リハビリテーションの対象は高齢者であったり合併症をもっていたりすることが多く,リハビリテーション中に状態が急変するリスクが高い。しかし,老健施設や訪問リハビリテーションなど,急変時にすぐ医師の応援を依頼できない状況もあり,緊急性の判断から初期対応までをセラピストが行わなければならない場合がある。本書はこういった現状を踏まえ,リハビリテーション現場で働くスタッフを対象に,主に「患者の急変」という視点からリスク管理について解説した書籍である。
第4版では,最新のエビデンスや『リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン』をはじめとする各種ガイドラインを基に内容をアップデート。また「筋骨格系の疼痛」や「リスク管理に必要な検査所見のみかた」「医師不在の環境での対応」など,内容を充実させた。リハビリテーションに携わる医療職の方には必携の1冊。

摂食嚥下リハビリテーション 第3版
●摂食嚥下リハビリテーションの定本,全面改訂!
●前版刊行から今日に至るまでに確立されたエビデンス,知見,手技のすべてを盛り込んだ全面改訂版

痙縮治療ポケットマニュアル
ボツリヌス療法・ITB療法・リハビリテーション
●飛躍的に進歩する痙縮治療の手技と実際を紹介!
●痙縮治療の柱である,ボツリヌス療法,ITB(髄腔内バクロフェン投与)療法,リハビリテーションの実際について,最新知見に基づき,写真・イラストを用いてコンパクトに解説.
●ボツリヌス療法に必要な各筋の同定,評価,リハビリテーションの具体例を示し,痙縮のチーム医療に役立つ一冊.

旅のことば
認知症とともによりよく生きるためのヒント
認知症は、誰にとっても身近な事柄です。日本の65歳以上の方のうち、軽度の認知障害をもつ人までを含めれば、その数は800万人を越えるといわれています。これは65歳以上の約4人に1人、日本人全体でみると約15人に1人という計算になります。 本書は、認知症の方、そのご家族、そしてそれを支えている方々にお話を伺い、「認知症とともによりよく生きる」ための工夫を探り、それをほかの方が日常のなかで使うことができるように40個の「ことば」としてまとめたものです。「認知症とともによりよく生きる」ことを、ひとつの「新しい旅」として捉え、その工夫をまとめたことばを、私たちは「旅のことば」と呼ぶことにしました。 本書で紹介する「旅のことば」、つまり「認知症とともによりよく生きる工夫」を、ぜひみなさんの生活でも活かしていただければと思います。

内部障害リハビリテーションの驚くべき効果
ねころんで読める新しいリハビリ
【目からウロコの新リハビリ指南書】
「入院したら絶対安静」はもう古い!心不全やCOPD、腎不全などの内部障害患者が増える現代において、それらの患者の生活機能・運動機能を改善し、QOLを高める“内部障害リハビリテーション”のエッセンスを、第一人者の著者が余すことなく伝える。

リンパ浮腫診療ガイドライン 2018年版
癌治療に伴う続発性(二次性)リンパ浮腫の診療ガイドライン、4年ぶりの改訂版。今版ではCQ全体を「疫学・予防」と「診断・治療」の2章立てとし、計21のCQについてエビデンスをもとに診療の指針を分かりやすく解説。推奨グレード表記がそぐわないCQでは、エビデンスグレード表記を使用した。より質の高いリンパ浮腫ケアを患者に提供するために、リンパ浮腫診療に携わる医療者必携の一冊。

ライフステージから学ぶ
地域包括リハビリテーション 実践マニュアル
地域包括ケア時代に求められるリハをマニュアル化!就学支援から地域づくり,介護予防,看取りまで地域のリハ関連課題を発達段階別に整理.記載通りに進めれば即実践できるワークブック,活動例など役立つ要素満載!

誰でもわかる動作分析III
実習形式!バイオメカニクスのオモシロ授業
動作分析の勉強アレルギーを解消できる好評シリーズの第3弾.今回は動作分析に必要な物理・力学の知識を楽しく理解できるよう,講義風に授業の流れに沿って順序立てて解説.20の実習(実験)と関連の質問を通して,身をもって知識を習得・確認できる.授業進行の目安にもなる実習時間・授業時間も併記し,授業の構成やシラバスの作成にも役立つ内容とした.

≪ナビカード≫
リハビリナビカード
理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,リハビリナース,介護士やリハDrが白衣のポケットに入れて,必要時に取り出せて使える必携カード.
日常臨床で必要な評価法や分類など,重要にもかかわらず覚えにくい,忘れがちな内容を25枚のカードに集約した.

新版 リハビリの心と力
かかわりがあなたを変える 生活を変える
著者が理学療法士から医師となりこれまでに,リハビリにかかわる数多くの患者さんに触れてわかった,生きることの意味の大切さを伝える一冊
リハビリにかかわる多くの人の励みになり,何らかの力につながっていければとの思いをこめた渾身作の新訂版

実践 理学療法スーパーバイズマニュアル
写真で学ぶ臨床実習のポイント
臨床指導者・新人教育担当者が実習生や新人の指導をスムーズに行えることを意図した『理学療法スーパーバイズ・マニュアル』の姉妹編.基本的な評価・治療手技ごとに,失敗例と成功例の写真を対比して起こりがちな失敗とその解決策をビジュアルに解説.正しい理学療法基本手技を指導するための虎の巻.

ウォーキング指導者必携
Medical Walking
さまざまな疾患・障害,対象者に対する適切なウォーキングスピード・距離・フォームなどの指導の要点,リスク管理,実際の効果を,豊富な具体例に基づいて示したメディカルウォーキング実践書.病棟・外来でのウォーキング指導のみならず,ウォーキングクラブでの活動やノルディック・ウォークの実際まで紹介.運動指導・リハビリテーションに関わる医療者はもちろん,健康運動指導士,ウォーキング指導員など,ウォーキング指導にあたるすべてのスタッフに最適の一冊.

転倒予防のための運動機能向上トレーニングマニュアル
転倒予防のための基礎的知識から,リスクレベルに応じた実際の各運動プログラムの実践方法や注意点を豊富なイラストで解説.また,老研式活動能力指数や介護予防二次アセスメント票など,転倒予防に有効な運動効果判定チャートの実際の記入例も紹介.セルフトレーニングの指南書として,また転倒予防教室のテキストとしても有用.