重症心身障害/医療的ケア児者 診療・看護実践マニュアル 改訂第2版
重症心身障害児者や医療的ケア児者の診療や看護にあたるスタッフの基本的知識や具体的手技をまとめた実践的マニュアルの改訂版.最新の進歩や知見を取り入れ,内容が拡充されている.
満載の図表・イラストだけでなく,補足解説としてのコラムを掲載し,さらに理解を深めることができるようになった.医師・看護師・リハビリテーションスタッフなど,重症児者にかかわるすべての方に役立てていただける一冊.
回復期のリハビリテーション医学・医療テキスト
日本リハビリテーション医学教育推進機構、リハビリテーション医学会に加え、回復期リハビリテーション病棟協会、地域包括ケア病棟協会が監修する回復期のリハビリテーション医学・医療を正しく理解し習得するためのテキストブック。簡潔な文章、理解を深めるカラーイラストにより、機能回復や活動の賦活化が最も期待できる回復期のリハビリテーション医学・医療が一読して理解できる。
≪動画でわかる≫
動画でわかる呼吸リハビリテーション第5版
呼吸リハビリテーションに必要な知識と手技が習得できる入門書。患者指導や手技のコツ、急性期から安定期における病態・疾患別の呼吸リハビリテーションの進め方など、リハビリテーションの実際がよくわかるよう臨床の視点を重視してまとめた.新型コロナウイルス感染症などの最新のトピックスや知識の整理に役立つコラムも充実.
動画(約60分)は場所を選ばずにいつでも手技を確認できるようDVDからQRコード対応に!
摂食嚥下リハビリテーション 第3版
●摂食嚥下リハビリテーションの定本,全面改訂!
●前版刊行から今日に至るまでに確立されたエビデンス,知見,手技のすべてを盛り込んだ全面改訂版
嚥下障害ポケットマニュアル 第4版
●摂食嚥下障害の定本が7 年ぶりの改訂.最新知見に基づく知識・技術でアップデート!
●訓練法について,基礎訓練,直接訓練(姿勢調整・食品形態・摂食方法)でまとめ直すなど,より実践に即した内容へ改訂.
●近年進歩が著しく注目されている手術の項目や,現場で困ることの多い臨床倫理の項目について,これまでとは一線を画した内容を掲載.
≪臨床思考を踏まえる理学療法プラクティス≫
極める大腿骨骨折の理学療法
医師と理学療法士の協働による術式別アプローチ
PART Iでは,骨折・術後理学療法の基礎知識として骨折時の大腿骨に作用する力学的特性や,細胞レベルでみた時の骨折の治癒過程,骨折部位の相異による病態特性,術後の回復過程(急性期,回復期,生活期)について,PART IIでは大腿骨頸部骨折(ハンソンピン,CCHS,人工骨頭置換術)について,PART IIIでは大腿骨転子部・転子下骨折(CHS,PFN)について,PART IVでは大腿骨骨幹部骨折(順行性・逆行性髄内釘)について解説している.
神経伝導検査ポケットマニュアル 第2版
●神経伝導検査の知識と技術習得に役立つと,高い評価を得ている実践書の改訂第2版!
●第2版では,「その他の有用な神経伝導検査」として4神経(上肢2神経・下肢2神経)を新たに追加.
●神経伝導検査に関わる医療職に必携の内容がつまったハンディサイズで便利な一冊.
イラストでわかる高齢者の生活機能向上支援
地域ケアでの実践と手法の活用
本書は,セラピストが地域の現場で最大限の専門性を発揮できるよう,地域リハ・ケアで必要とされる最新かつ有用な知識と技術のエッセンスを豊富な図表を用いて見開きページでわかりやすく解説する.初学者向けの用語解説や実践に役立つコラムなども多数掲載され,印象に残りやすい内容となっている.実習に参加する学生から地域ケアに従事する医療者必携の一冊.
ライフステージから学ぶ
地域包括リハビリテーション 実践マニュアル
地域包括ケア時代に求められるリハをマニュアル化!就学支援から地域づくり,介護予防,看取りまで地域のリハ関連課題を発達段階別に整理.記載通りに進めれば即実践できるワークブック,活動例など役立つ要素満載!
「なぜそうすべきか」がわかる!
目的別車椅子シーティングのススメ
「生活場面や目的にあわせたシーティングとは一体どんなものか?」「食事のときはどういったシーティングが適切なのか?」など医療職種・介護職種が知っておきたい知識と実践方法を網羅.イラストによる詳細な解説により,基礎知識からスキルアップまで様々なレベルに対応.日々の臨床業務や生活支援に役立つ,実践的な1冊です.
リハビリテーション リスク管理ハンドブック 第4版
リハビリテーションの対象は高齢者であったり合併症をもっていたりすることが多く,リハビリテーション中に状態が急変するリスクが高い。しかし,老健施設や訪問リハビリテーションなど,急変時にすぐ医師の応援を依頼できない状況もあり,緊急性の判断から初期対応までをセラピストが行わなければならない場合がある。本書はこういった現状を踏まえ,リハビリテーション現場で働くスタッフを対象に,主に「患者の急変」という視点からリスク管理について解説した書籍である。
第4版では,最新のエビデンスや『リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン』をはじめとする各種ガイドラインを基に内容をアップデート。また「筋骨格系の疼痛」や「リスク管理に必要な検査所見のみかた」「医師不在の環境での対応」など,内容を充実させた。リハビリテーションに携わる医療職の方には必携の1冊。
転倒・転落防止パーフェクトガイド Web動画付
医療事故の2割以上を占める「転倒・転落事故」.
医療事故の多くは医療従事者不在時に起こります.
転倒・転落事故防止につながるリスクを適切なアセスメント,および物的対策について,第一線の臨床家がわかりやすく解説した1冊.
施設・在宅でも使える!
リンパ浮腫診療ガイドライン 2024年版
癌治療に伴い生じる続発性リンパ浮腫の診療ガイドライン、6年ぶりの改訂版。
四肢の原発性リンパ浮腫に関するCQも含め計23のCQについて、科学的根拠をもとに診療指針を分かりやすく解説。推奨グレード表記がそぐわないCQでは、エビデンスグレード表記を使用した。
より質の高いリンパ浮腫診療・ケアを患者に提供するために、リンパ浮腫診療に携わる医療者必携の一冊。
「寝たきり」「要介護」にならない!しあわせな老後は、足の“貯筋”で決まる
寿命までに健康でいられない期間は男性8年,女性12年.
老後の「貯金」も大切ですが,高度化する医療に耐えうる身体も「貯筋」があってこそ!
健康に最期を迎える「貯筋」のための簡単エクササイズを,世界で活躍する運動療法指導士がお教えします!
新編 内部障害のリハビリテーション 第2版
内部障害のリハビリテーションを懇切に解説した好評書の改訂第2版!
●内部障害リハの最新知識と具体的な進め方を網羅した定評あるテキストが,待望の第2版で刊行.
●内部障害リハを始める医師やリハ関連職に役立つよう,またすでに現場で内部障害リハを行っているスタッフのブラッシュアップにも役立つよう,詳細かつ懇切に解説.
●改訂版では,がんリハの普及,肝臓機能障害の等級の認定,腎臓リハ,重複障害など最新の知見を盛り込み,内容をアップデート.各種ガイドライン改訂に合わせたデータ刷新,認定要綱などの各種制度の変更にも対応.
PT・OT・ST・ナースを目指す人のための
リハビリテーション総論 改訂第4版
要点整理と用語解説
用語解説・ポイント付きで初学者にやさしい好評のテキスト改訂4版.
内容のアップデートはもちろん,復習/チャレンジ用のPT/OT国家試験過去問題には,近年増えている医療画像つきの問題を新たに収載しました.認知症や脳性麻痺とからめた発達障害についての記載も追加.PT・OT・ST・ナースを目指す人には必携のテキストです.
発達段階×領域別で理解度Up!
イラストと動画で学ぼう!人間発達学
第1章では,「4歳の幼児」「中学生」「成人後期」など,新生児から高齢者までのライフステージの特徴と押さえておくべきポイントを豊富なイラストをまじえて説明.第2章は,運動,認知,ADLなど発達の領域別の詳細を,各分野の専門家がわかりやすく解説している.粗大運動や微細運動の動画64点で理解がより深まる,リハ学生必携のテキスト!
≪リハビリナース 2023年秋季増刊≫
「看護・介護 10 か条」でスッキリわかる 回復期リハビリテーション看護
【回復期リハ病棟で目指すケアがこの1冊に!】回復期リハビリテーション病棟協会が掲げる「看護・介護10か条」に沿って、必要な支援の実際と、支援の評価方法を解説する。本書の狙いは、退院後に患者さんが望みどおりの生活を送ることを目標に、リハ看護師が患者・家族を支援できるようにすることである。
口腔ケアガイド
本書は,日本口腔ケア学会学術委員会が編纂した,さまざまな保健・医療・福祉関係職種の方々に標準的な口腔ケアを広く普及させるためのガイドブックである.口腔ケアを行うにあたって知っておくべき基本的な知識,必要な物品・器具,口腔ケアの基本技術の実際,癌患者・要介護者など各疾患別の口腔ケアのポイント,栄養管理と口腔ケアなど,口腔ケアのスタンダードを実践的に解説する.
マンガと図説で見てわかるICF(国際生活機能分類)の使いかた
【アセスメントとプランの視点が身につく!】ICF(国際生活機能分類)は、回復期リハ領域で患者さんの全体像を把握し、多職種チームで情報を共有するための必須のツールとなっている。しかし、完全に使いこなせているかと訊かれるといまひとつ自信が持てない…。そんなICF活用の実例を、マンガを使ってわかりやすく解説する。