医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

IVRマニュアル 第3版

山門 亨一郎 (他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/04

“シンプルで読みやすい” IVRに関わる医療職必携の1冊

IVR手技を横断的、網羅的に解説した定番書の改訂第3版。今回の改訂では、新たなIVR手技を多く取り入れるとともに、肝細胞癌に対する肝動脈塞栓術や、緊急出血に対する動脈塞栓術といった基本的なIVR手技も最新の情報にアップデートした。IVRに携わる医師、診療放射線技師、看護師必携の1冊。

とにかく使える

検査値の見かた

西﨑 祐史 渡邊 千登世 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/03

臨床で目にすることの多い検体検査から主要な検査を厳選しました。
見やすい図表を中心に、検査の基準値や基準値から外れる疾患も一目でわかります。
知りたかった他の検査との関連、観察・ケアのポイントもより見やすくなりました。ベッドサイドでぜひご活用ください。
(本書は、2013年3月24日第1版第1刷発行の『とんでもなく役立つ検査値の読み方』を改訂、改題したものです)

アセスメントができる検査値の読み方

山田 俊幸 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/03

【本書の特徴】
☑検査値の変化と疾患・病態の関連をふまえた検査値の読み方を解説しているから、検査値のアセスメントができるようになる!
☑日々の報告に検査値の根拠がもてるようになる!
☑呼吸機能・心機能など、高齢者特有の加齢に伴う検査値の変化を解説しているから、検査値のアセスメントに迷ったときに参考にできる!

【異常な検査値の読み方の例】
●感染症で、CRPとWBCが上がるのはなぜ?
●炎症で、Albが下がるのはなぜ?
●心不全で、BNPが上がるのはなぜ?
●肝障害で、ASTとALTが上がるのはなぜ?
●脱水で、BUN/Cre比が上がるのはなぜ?

まるごと図解 消化器内視鏡ケア

中村 美也子 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2019/03

●症例画像と消化器の解剖を関連づけてわかりやすく解説。大事なところが視覚的に理解できます。
●内視鏡検査・治療を受けた患者さんとかかわるすべての部署のナースに役立ちます。

看護に活かせる 画像かんたんガイド

横堀 將司 (監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/08

もっと画像をケアに活かしたいナースに向けた、画像の入門ガイド。
画像を学ぶ“はじめの1歩”として、ナースが見ることの多い「X線」と「CT」の画像に焦点を絞り、誰でもかんたんに画像を見るポイントを紹介します。
大きめサイズで見やすい画像解説と、しくみを理解しやすいイラストで、
画像(病態)ごとの特徴や最低限おさえたい注目点、看護への活かしかたをやさしく学べます。
「実践」では医師の視点もわかるので、目の前の患者さんに照らし合わせながら読めて、毎日の観察やアセスメントがステップアップできます。
カラダの中を映し出す画像の情報を、明日からもっと看護に役立てるための1冊です。

検査データの見かた

山中 克郎 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2016/02

この患者さんの状態(疾患)では、どの検査項目を見るとよいか、その検査値の推移をどう読むか。検査データから、「今、患者さんの身体に起こっていること」を把握し、看護アセスメントとケアに活かす、ナースのための検査値の読み方実践書。

臨床検査法提要 改訂第35版

金井 正光 (監)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2020/05

日々進歩を続ける臨床検査――長年、そのバイブルとしての役割を果たしてきた「臨床検査法提要」の、5年ぶりの改訂。検体検査から生理機能検査まで、臨床検査技師、臨床医に必要な検査のすべてを、最新の動向を踏まえてアップデートした。基準範囲、臨床判断値等も精査・更新し、試薬や機器の記載も最新の情報となっている。臨地実習から卒後教育までこの1冊で対応可能な、検査に携わるすべての医療者のための事典である。

新訂版 看護に生かす検査マニュアル 第2版

高木 康 (編著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2016/03

各科の主要な検査について、検査の実際(方法)、検査前後の看護の手順(患者さんへの説明、検査前の処置、検査後の管理)について、わかりやすく解説。今回の改訂では、ABI検査、MRCP、妊娠反応検査、骨盤部MRI、子宮卵管造影、婦人科超音波検査、産科超音波検査、胎児心拍陣痛図、マンモグラフィ、乳腺MRIなどが加わった。

乳房超音波検査のカテゴリー分類パーフェクトマスター

久保田 一徳 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/07

【最新の国際基準で乳房の疾患を見分ける!】本書は症例ごとに乳房超音波診断ガイドラインのカテゴリー分類とBI-RADS分類を記載し、双方のカテゴリーを一目で比較しやすいようにまとめた。さらに診断樹も都度掲載し、どのようなプロセスでカテゴリーを導いたのかわかりやすく紹介する。日本の基準と海外の基準の両方が修得できる一冊。

フィジカルアセスメントに活かす

看護のためのはじめてのエコー

藤井 徹也 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/03

実はそこまで難しくない! エコーへの苦手意識を克服できる本

ポケットエコーの登場で、病棟や在宅で看護師の超音波機器(エコー)の活用場面が広がる兆しはあるが、まだ十分ではない。触れる機会の少なさや、技術への自信のなさなどが理由だ。しかし、意外と簡単に画像を描出し、根拠のあるケアが提供できる部位も多く、業務の効率化を図ることができる。そこで、初めて超音波機器に触れる看護師に向けて、分かりやすい表現を心掛けた。本書によって、超音波機器の活用場面と可能性が広がる。

役立つ!使える!

看護のエコー

真田 弘美 藪中 幸一 野村 岳志 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2019/05

●患者さんの負担が少なく、病態をその場で可視化できるエコー機器は、近年、小型化や画質の向上など大きく進化し、病院でも在宅においても使いやすくなってきました。
●血圧計や聴診器のようにエコーを使いこなせるようになれば、より正確な看護アセスメントができるようになります。
●エコーの基礎知識、画像の見かた取りかたを、さまざまな臨床シーン別にわかりやすく解説しました。

MRIと超音波動画による胎児診断[Web動画付]

増﨑 英明 瀬川 景子 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/07

胎児の出生前診断において,超音波検査に加えて全身を客観的かつ精密に評価できるMRIを活用するための実践書.実臨床における胎児MRIの位置付け,特徴的な所見とその見極め方を示し,超音波動画と組み合わせて得られた各疾患の鑑別診断にいたる流れを解説.遭遇頻度の高い疾患から希少な先天異常の診断までを網羅した,診断力を高めたい産科婦人科医・放射線科医に最適の一冊.

≪看護ワンテーマBOOK≫

患者さんが安心できる

検査説明ガイドブック

東京慈恵会医科大学附属病院 グリーンカウンター (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/08

一般的な検査の患者さんへの説明のツボをコンパクトにまとめた1冊。「どんな検査なの?」といった素朴な疑問から、患者さんが不安に思うこと、イメージしづらいことなど、検査に関する説明のポイントを解説。

ケアに生かす検査値ガイド 第2版

西崎 祐史 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2018/03

看護に活かせる知識を網羅した“検査値本の決定版"が、オールカラーで新版化。
日頃看護師が目にすることの多い検査項目を厳選して収載。
検査の基準値と、基準値を逸脱したときに考えられる疾患・病態が一目でわかる。
他の検査との関連、検体採取・取り扱いの注意点、ケアのポイントなど、役立つ情報が満載。

コメディカルのための邪道な脳画像診断養成講座

粳間 剛 (原作)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2016/05

治療や支援で脳のどこが良くなったの? と患者さんや家族に尋ねられたら、答えられますか?

本講座の目標は、
●脳の異常所見は画像でどのように見えるのか、
●それぞれの脳疾患により、どのように正常な脳は減るのか、
●羅患後の患者さんに、正常な脳がどれくらい残っているのか、
をCT・MRI脳画像で理解・評価できるようになることです。

脳画像上で正常な脳の量を見積もれるようになれば、患者さんのADLや自己管理能力、社会復帰のための潜在能力をアセスメントできるようになります。

【本書の特長】
★漫画中心で解説されているから、楽しく学べる!
★各年代別の正常CT・MRI画像を掲載!

臨床で持ち歩いて患者さんの脳画像と比べてみよう!

やさしくわかる内視鏡検査・治療・ケア

田中 雅夫 (監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2011/04

看護師、臨床工学技士、研修医を対象として、豊富な写真とイラストで内視鏡で行うことがすべてわかる! 内視鏡に携わるために必要な知識を「検査・治療に関する基礎知識」、「適応となる疾患と治療法」、「内視鏡関連業務」に分けて、わかりやすく解説

頭・胸・腹 X 線・CT 画像に挑戦!

山田 直樹 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/09

【画像で疾患理解up 看護の大きな助けに】画像の理解は正常像と比べることから、今ある知識に肉付けしていくイメージで。日々接することの多いX線・CT画像について、頭・胸・腹部別に正常画像と比べながら読み取れる。IC、申し送り、患者さんからの質問を受けた時などに大きな助けになってくれるはず!

ナースが書いた

看護に活かせる脳画像ノート

久松 正樹 (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2020/10

脳画像の基本的な見方から、脳の解剖生理、病態や症状との関連など、難しい医学知識をベテランナースが経験をもとに解説。だから、看護に活かせます! 脳って難しいから苦手・・・症状の評価がよくわからない・・・というときはまずこの1冊! 難解な脳のメカニズムを楽しく、わかりやすく理解できます。

臨床脳波検査スキルアップ 第2版

所司 睦文 小野澤 裕也 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2017/09

脳波検査に苦手意識を持つ臨床検査技師は少なくない。とっつきにくいと思われがちな脳波検査を簡明に解説し好評を博した初版から5年。改訂にあたっては、ビギナーからエキスパートまで満足できる内容を目指し、5年間で変化した用語・疾患概念等を加味しながら、初版の内容をいちから見直した。新たに脳死判定・頭蓋内脳波の章を立て、脳波波形図・イラスト・提示症例を大幅に追加した。基礎から応用まで網羅的に学べる1冊!

なるほどなっとく!臨床検査

浅野 嘉延 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/11

現在の医療現場では,さまざまな専門職のスタッフが連携して1人の患者さんに医療を提供するチーム医療体制をとっており,それぞれの専門職が患者情報を共有し,お互いに診療経過をフィードバックすることが重要である.そのためには,すべての医療スタッフが共通言語として基本的な医学・医療の知識を持っていることが不可欠である.「臨床検査」は患者診療において,診断の確定,重症度の判断,治療効果の判定など,病態の把握に重要な役割を果たしている.しかし,医学の進歩に伴い「臨床検査」は多種多様となり,専門性も高いことから理解が困難となりつつある.そこで本書は,チーム医療に必要な「臨床検査」の基本的な知識を,看護師をはじめ臨床検査技師,診療放射線技師,管理栄養士,薬剤師,理学療法士,作業療法士,社会福祉士など将来の医療専門職を目指す医療系学生に向けた教科書として,日常診療で役立つ内容にポイントを絞ってわかりやすく解説した.個々の臨床検査の意味を知るだけでなく,患者さんから得た複数の検査結果から有意なものを選択し,患者さんの訴えや身体所見と関連づけて病態を把握する臨床力を養うことが大切である.第1章では,臨床検査に関する基礎知識として,医療スタッフが関係する検体採取の方法や検査結果の評価の基本について解説した.第2章では,検査項目ごとに異常値となる仕組みや主な疾患との関係を簡潔にまとめ,医療スタッフが検査結果から患者さんの病態を把握するための指標となるように心がけた. 第3章では,具体的に提示された検査結果,症状,身体所見から病態を把握するためのトレーニングができるように22症例を掲載した.

前のページ 1 2 3 次のページ