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臨床神経内科学 第6版

平山 惠造(監修) 廣瀬 源二郎・田代 邦雄・葛原 茂樹 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/02

神経学を学ぶ学生必携の書!本改訂では病態,検査,治療のつながりを強め,1冊で神経学を網羅できるよう各項目を見直した.また,画像検査から,緩和ケアまで最新の内容を盛り込み,神経学の教科書として最も時代に即した内容となっている.

病態生理と神経解剖からアプローチする

レジデントのための神経診療

塩尻 俊明 (監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/08

日常診療で普遍的に役立つ神経診察を学ぶ

神経領域は「難しい」「分かりにくい」と敬遠されがちだが、体系的に理解できると面白いと感じることができる。本書は初心者向けに、領域横断的に内容をまとめ、オリジナルのシェーマを多用し概念を整理して提供することで、研修医、若手医師の学習に有用な一冊となっている。日常診療で普遍的に役立つ神経診察の方法、症候学、コモンな疾患を扱っており、非専門医であればここまで把握しておきたいという線引きを明示した。

臨床につながる 精神医学

渡辺 雅幸 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2016/02

●患者像をイメージしながら精神疾患の理解が深まる新テキスト!
●学生教育に必要な17の精神疾患をピックアップ.臨床につながる内容で精神医学を興味深く学べる新スタイルのテキスト.
●疾患ごとに導入ストーリーを設け,患者像をイメージできるように構成.
●医療者として必要な知識と臨床の流れを深く掘り下げ,暗記型ではなく“理解型”をめざした内容.

認知症の作業療法 第2版 ソーシャルインクルージョンをめざして

小川 敬之・竹田 徳則 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2016/01

●最新の知見と事例を盛り込んだ待望の改訂第2版!
●事例編を刷新し,「認知症初期集中支援(在宅での支援)」「整形外科疾患に併発する認知症(あるいは類似疾患)」「精神科疾患に伴う認知症」「介護老人保健施設での認知症短期集中リハビリテーション」などをテーマとする,いま現場で役立つ10の事例を収載.
●認知症のタイプについて解説とあわせて典型的な事例を掲載.教科書的理解から臨床への橋渡しとなるよう配慮.
●認知症の人を取り巻く政策動向・制度やサービスを解説.薬物療法や作業療法介入の手技,その研究報告などについて最新の知見を掲載.認知症の作業療法を理解・実践するために必携の一冊.

臨床心理アセスメント 新訂版

松原 達哉 (編)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2013/03

臨床心理士や認定カウンセラー、教育カウンセラーなどの資格取得にとって必修科目とされている「臨床心理アセスメント(診断)」に関して噛み砕いて平易に解説する標準テキストです。 現場のカウンセラーは、悩みをもって来談した患者さんに対して、まず、面接・行動観察を行いますが、さらに詳細な診断を行うためには、問題内容や症状に合わせて、いくつかの心理テストを実施し、その結果に基づいて、どうようなカウンセリングを行うかを決める必要があります。 本書「臨床心理アセスメント 新訂版」では、種類も多く習得も大変な様々な「心理テスト全般」についてわかりすく解説するとともに、臨床心理アセスメントの実施法についても具体的に紹介していきます。

必携 脳卒中ハンドブック 改訂第4版

高嶋 修太郎 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/03

「脳卒中治療ガイドライン2021〔改訂2023〕」に準拠し,臨床における各段階の必要事項を網羅した脳卒中診療の決定版.ガイドラインの列挙と解説に留まらず,脳卒中の基礎,診断,治療,予防,リハビリと幅広い分野が効率的にまとめられており,現場ですぐに役立つ.
今版では,塞栓源不明の脳塞栓症(ESUS)や硬膜動静脈瘻,遺伝性脳卒中,stroke mimicsなどの項目を追加.脳卒中診療に携わるすべての医師にお勧めの1冊.

みんなの脳神経内科Ver.2

山本 大介 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/04

レジデント,非専門医,プライマリケア医に最短距離で伝えたい!

脳梗塞,認知症,てんかん,パーキンソン病,しびれなど,プライマリケア領域や救急で遭遇する脳神経内科領域の主要疾患について,神経診察や画像診断のポイントなど,実際に現場で使える知識や診断テクニックを中心に,研修医や非専門医に向け著者の豊富な経験をもとに平易な言葉でわかりやすく“最短距離”で書かれた“みんなの”ための一冊.初版から新たに2章を追加し,全面修正を加えた改訂第2版.

はじめての脳波トリアージ

2ステップで意識障害に強くなる

音成 秀一郎 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/02

一見すると難しく,専門医の検査と思われがちな脳波について,チェックするポイントを2つだけに絞り,緊急性のある脳波のパターンを拾い上げて即座に治療方針を決める2ステップの判読法=“脳波のトリアージ”をスッキリ学べる入門書.Antaa Slide Award 2021を受賞した著者が,背景活動×てんかん性の所見で脳波を切り分け,意識障害の鑑別を最速化する鑑別のコツを伝授.ICUでの強力な武器を身につけて,目指せ!デキるレジデント!

イラストでわかる発達障害の作業療法

上杉 雅之 監修,辛島 千恵子 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2016/02

●「わかりやすい・興味がもてる・ポイントを絞った」イラスト多用の最新テキスト!
●図やイラストを多用し,国家試験対策を念頭において平易な解説でまとめた「発達障害」のテキストブックです.
●各章冒頭の『エッセンス』では,その章で何を学ぶかのイメージがつかめます.『トピックス』や『先輩からのアドバイス』などのコラムを配置し,国家試験によく出題される重要な用語は赤字で強調しています.また各章の最後には,復習のための『確認してみよう!』が設けられ,学ぶための工夫が随所になされています.

脳卒中――基礎知識から最新リハビリテーションまで

正門 由久 高木 誠 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/06

●新たな脳卒中の定本テキスト!基礎知識からリハビリテーションの実際まで幅広く解説!
●rt-PA,血管内治療など進歩する脳卒中医療について最新知見をふまえつつ,基礎知識から,診断・治療,リハの実際まで,網羅的に解説!
●最新の「脳卒中治療ガイドライン2015〔追補2017〕」を反映した内容.
●脳卒中医療者が知っておきたい要点をコンパクト,簡潔明瞭に解説!
●豊富な脳画像と写真,わかりやすい図表を多用.カラー図版も多数掲載.
●理解を助けるside memo,用語解説が豊富.

脳波判読オープンキャンパス

誰でも学べる7STEP

音成 秀一郎 (著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2021/03

病態の多様化が進む中で,より複雑化してきている脳波検査について, 本書は初学者が脳波判読の基礎からしっかりと学ぶことができるよう, 読者の判読スキルに応じて読み進めるべき項目を紹介.また,脳波所見を判定していく手順をデジタル脳波の使い方も含めて丁寧に説明し,最終的な脳波レポートの作成ができるように手順をわかりやすく解説した.臨床脳波に携わる初学者の医師や臨床検査技師にとって必携の一冊.

日本医大式 脳卒中ポケットマニュアル 第2版

木村 和美・西山 康裕 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/03

最新の脳卒中ガイドラインとエビデンスに対応した増補全面改訂版!
真に現場で役立つ,日本医科大の脳卒中診療プロトコルが一冊に!

●日本医科大脳神経内科/SUの現場で活躍するスタッフが,豊富な症例と最新のエビデンスを踏まえて,実践的にわかりやすく解説!
●脳卒中超急性期から慢性期まで,診療の必須事項が手に取るようにわかる!
●研修医,専攻医,当直医,若手医師,看護師など,すべての脳卒中診療に携わるメディカルスタッフにお勧め!

神経症状の診かた・考えかた 第3版

General Neurology のすすめ

福武 敏夫 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/03

気概、情熱、好奇心。General Neurologyの必読書、待望の改訂!

脳神経内科学の肝である神経症状の診かた・考え方を、本領域の第一人者である著者が、その経験を踏まえてまとめた実践的な教科書。診断への道筋を著者がどのようにたどったかがわかる臨場感のある記載が多くの読者に支持され、 初版以来、幅広い層に読まれた定番書。今回の改訂では、「臨床力とは何か?」「肩こり」の章が追加。さらに新たな症例、知見を盛り込み、全体にわたってアップデート。

神経内科専門医試験問題 解答と解説 第2集

日本神経学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/02

日本神経学会編集による神経内科専門医試験の過去問題集の第2弾.第2集では,2016~2020年に出題された5年分の問題から約170題を精選し,各設問の解答と解説を示す.第1集と同様,神経内科診療に携わる医師の専門知識の維持・向上にも役立つのはもちろん,神経内科医以外の内科医,特に内科専門医試験を目指す内科医の勉強にも有用な一冊.

医学生・研修医のための脳神経内科 改訂4版

神田 隆 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/09

神経系は美しい論理に貫かれた臓器だ.本書は,長きにわたり神経学に真摯に向き合ってきた著者が独自の視点で説き起こし,その魅力を余すところなく伝えている.全篇フルカラーで,重要度によって強弱をつけた紙面は視覚的にも見やすく,頭にスッと入ってくる.
前版からの進歩を踏まえ,全面的な見直しをはかり,脳神経内科指導医や一般内科医にとっても有用な内容となるよう工夫した.進化し続けるスタンダードテキストである.

レジデントのための精神症状鑑別のリアルなアプローチ

誰も教えてくれなかった,処方の前に知っておきたい評価手順

小川 朝生 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/03

これまで語られることのなかった精神症状の評価と鑑別手順について,研修医向けのレッスン形式でわかりやすく解説。
精神科に限らず臨床で遭遇する典型例を基に評価方法を示し,不安、怒り,眠れない,指示に従わない,「死にたい」と言う,といった
実践的なテーマごとに鑑別と対応を学ぶ。疾患や病態により重なりあう症状,見た目でだまされないための評価の根幹を凝縮した一冊。

末梢神経障害

解剖生理から診断,治療,リハビリテーションまで

神田 隆 (編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

末梢神経障害の診断アプローチを双方向から徹底解説!

末梢神経障害の臨床に必須の情報を網羅した、明日の診療がレベルアップする1冊。commonからrareまで重要な末梢神経疾患の特徴を幅広く解説することに加え、症候の種類・出現場所、どの神経に障害があるかといった所見から何を疑うべきかを解説し、双方向から疾患に迫る。双方向からのアプローチに欠かせない解剖生理、生化学、神経病理の“真に役立つ”知識を厳選。最新の治療、リハビリテーションまで充実の内容。

MMT・針筋電図ガイドブック

園生 雅弘 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/05

徒手筋力テスト(MMT)と針筋電図検査について同時に解説されており、神経内科医や脊柱・末梢神経外科医がこれらの検査法を用いて神経疾患や脊椎脊髄疾患の診断を行うために最適なガイドブック。針筋電図とMMTは密接に関係しており、特に神経生理検査の計画を立てる際の神経診察の中核はMMTである。各論では写真をふんだんに用い、各筋ごとに診察-検査の流れに沿って解説。この一冊で筋電図室での神経診察の習熟に大いに役立つ本となった。

≪神経内科Clinical Questions & Pearls≫

神経内科Clinical Questions & Pearls

パーキンソン病

鈴木 則宏(監修) 服部 信孝 下 泰司 波田野 琢 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/01

神経内科のエキスパートをめざす医師に贈る新シリーズのパーキンソン病編。
診療のエッセンスをエビデンスも交えてコンパクトに凝縮し,Q&A形式で読みやすく解説しました.
各Q&Aの最後にはエキスパートの診療のエッセンスを学べるコラム「pearls」を掲載.
基礎から応用まで,パーキンソン病の診療に関するあらゆる「困った!」に第一人者がお答えします。

てんかん学ハンドブック 第4版

兼本 浩祐 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/10

てんかんなら、『てんかん学ハンドブック』てんかん診療の第一人者による、その診療哲学と最新の情報をギュッと詰め込んだミニ百科全書、6年ぶり待望の改訂! 「てんかんは難しい」「どこから手をつけたらいいかわからない」と悩む若手医師、非専門医には最良な入門書として、経験豊かなてんかん専門医にも必ず気づきをもたらす奥深い1冊。「新規抗てんかん薬」はもちろんのこと、ILAEの「2017年分類」および『てんかん診療ガイドライン2018』にも言及。

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