新薬情報オフライン 新薬の特徴がよくわかる! 既存薬との比較と服薬指導のポイント
累計1,200万PV超,薬剤師の間でも大変好評な人気WEBサイト「新薬情報オンライン」から新薬のオフライン版(書籍版)が登場.薬剤師として知っておきたい注目の新薬とその類薬との使い分けや比較,服薬指導を紹介.薬剤師でもありMRでの経験のある先生の視点等を盛り込んだ薬剤の特性をしっかり伝えた,わかりやすい内容で,読後,ここ2~3年の新薬情報が取得・整理でき,現場で活かせます.
薬局ですぐに役立つ薬剤一覧ポケットブック
調剤、処方鑑査、服薬指導で使える便利な一覧と知っておきたい必須知識
「粉砕不可一覧」「一包化不可一覧」「疾患併用禁忌一覧」など,便利な薬の一覧が充実の57項目!わかりやすい解説も必読.調剤,処方鑑査,服薬指導の重要ポイントが学べます.ポケットに入れておきたい必携の1冊
Evidence Update 2024
最新の薬物治療のエビデンスを付加的に利用する
情報は減ることなく,毎年積み重なっていきます.この新しく追加された情報から重要なものを厳選し,整理し,わかりやすくまとめ,現場で役立てていただくことをコンセプトとして,2012年に"Evidence Update"シリーズが登場しました.2024年版では,漢方薬などの4つの治療薬と「押さえておきたいホットトピックス」の項も追加しました.各領域のエキスパートが厳選して執筆した"Evidence Update" 本年も多くのみなさまにお役立ていただければ幸いです.
一発明解! 腫瘍内科医が教える
見えるがん化学療法(ケモセラ)
がん化学療法は難しいと思われがちですが,本書ではイラストを用いて,がん治療薬の特徴や違いが一目でわかるようにまとめました.総論では,腫瘍学をコンパクトにわかりやすくまとめ,各論では,ほぼすべての抗がん薬の適応や特徴などを解説し,医薬品集としても使用できる一冊です.
シンプルでわかりやすい 薬歴・指導記録の書き方 第2版
薬歴・指導記録で重要なことは「人に伝わる」記録であることです.さらに「簡潔で」「わかりやすく」書く必要もあります.書き方の理論やルールにこだわり,悩んだり振り回されてはいけません.POSやSOAPはツールとして使いやすいようにアレンジしましょう.本書はその秘訣を盛り込んだ,新人からベテランまでお役立ていただける一冊です.改訂2版では,「施設間情報連絡書」などの新規項目を追加し,初版と基本的なコンセプトや内容は変えずに症例を中心に変更して違う切り口で薬歴・指導記録を記載するコツを紹介しています.
妊婦・授乳婦の薬 改訂2版
妊婦・授乳婦への薬剤投与の際のレファレンスとして,薬剤の基本的な選択基準をわかりやすく解説.
実地臨床の場に最適だと好評を得た本書が,およそ8年ぶりに全面改訂した.
新規薬剤の追加や,近年の周産期医療の変化を踏まえたトピックスの更新はもちろん,ひと目で知りたい項目が見
つかるよう,紙面構成も見直した.
内容の充実に加え信頼性と利便性もパワーアップした,最新にして最上の指針である.
調剤と服薬指導がわかる 小児科これだけ
小児科でよくみる症状・疾患と,処方例や服薬指導,調剤のポイントを一冊にまとめました.
【この本でわかること】◎小児の成長発達(理解力・食形態など)の目安◎小児用量の算出や処方監査に必要な計算方法◎シロップ剤や散剤など小児科に多い剤形の調剤方法◎小児科外来でよくみる42の症状・疾患の薬物療法◎症状・疾患ごとの処方,服薬指導・生活指導のポイント など
【こんな薬剤師におすすめ】◎小児科の調剤を経験したことがない◎小児科の処方箋に壁を感じている◎とにかく小児用量の計算が苦手◎保護者からの質問に対応できるか不安
改訂第3版ステロイドの選び方・使い方ハンドブック
「ステロイドの実用書といえばこの1冊」の大好評書が改訂!具体的な処方例・幅広い疾患の解説などいいところはそのままに,内容のアップデートを行い,新規項目を追加.対応疾患は48!さらに充実の1冊に.
おうちでできる「菌力UP!」エクササイズ 入院編(注射剤)
臨床現場で、つねに求められる抗菌薬の知識.学生時代に微生物や薬物療法の講義を受けたものの,ちょっと苦手だなと感じている方の自己学習にオススメです.本書は「もう迷わない! 抗菌薬Navi 第3版」の内容をもとに,基本知識の確認だけでなく,実際に知識を活用する臨床現場を想定したさまざまな問題を解きながら,感染症予防と治療のスキルを習得できるように構成しました. また,実践的な問題集にするために「外来編」と「入院編」の2分冊とし,本書では主に入院病棟で抗菌薬を使用する場面を想定した処方監査・症例問題を掲載! 「もう迷わない! 抗菌薬Navi」とともにくりかえし読み返すことで,よりしっかりと知識の定着が図れます.
患者指導のための剤形別外用剤 Q&A
外用剤は内服剤と異なり,使用方法に注意が必要なものが多く,患者が適正に使用していないケースが多い.最近,アドヒアランス向上や副作用軽減を目的とした外用剤が開発され,製剤技術が向上し注目を集めている.そこで,本書では外用剤の使用にあたり臨床現場でよくある質問や,注意が必要なポイントを簡潔にまとめた.
≪スタンダード薬学シリーズⅡ 6≫
医療薬学Ⅰ
薬の作用と体の変化および薬理・病態・薬物治療(1)
本シリーズⅡの“医療薬学Ⅰ~Ⅶ”の7冊は, 改訂モデル・コアカリキュラムの“E 医療薬学”の内容をカバーしている. 分冊Ⅰの本書では, コアカリキュラムに沿って, まず“薬の作用と体の作用”を総論的に学ぶ. そののち本書の後半から, 薬理・病態・薬物治療について器官別の具体的解説が始まる. 本書では“神経系の疾患と薬”について扱い, 続くⅡ~Ⅳの分冊で, ほかの器官の薬理・病態・薬物治療についての解説が系統的になされるので, 併せて活用されたい.
精神科薬物療法マニュアル
精神科専門医および精神科専門薬剤師が中心となり解説した「精神科薬物療法」の入門書.薬剤師に必要な精神疾患の臨床医学的知識,向精神薬の薬理学,また,その使い方および薬学管理の基本を初歩から学ぶことができる一冊.精神科薬物療法認定薬剤師を目指す薬剤師は必読.
図解 医薬品情報学 第5版
インターネット等により誰もが容易に情報入手可能な現在,薬剤師もその中から必要な情報を見極め入手し,自信をもって発信・提供することが望まれる.本書は医薬品情報に関わる基礎的な要素を,さまざまな角度から分かりやすく解説した.薬学生や医薬関係者のテキストとして最適な書である.今版より,講義等で使用可能な演習問題を新設した.
≪スタンダード薬学シリーズⅡ 6≫
医療薬学Ⅲ
薬理・病態・薬物治療(3)
本シリーズⅡの“医療薬学Ⅰ~Ⅶ”の7冊は, 改訂モデル・コアカリキュラムの“E 医療薬学”の内容をカバーしている. 分冊Ⅲのでは, 改訂コア・カリキュラムに沿って, “E 医療薬学”の内容のうち,呼吸器系,消化器系,代謝系,代謝系,内分泌系,感覚器,皮膚の薬理・病態・薬物治療について解説する.
≪スタンダード薬学シリーズⅡ 6≫
医療薬学Ⅱ
薬理・病態・薬物治療(2)
改訂コア・カリキュラムに沿って“E.医療薬学”の内容のうち,免疫・炎症・アレルギー,骨,関節,循環器系,血液系,造血器系,泌尿器系,生殖器系の薬理・病態・薬物治療について解説する.
図解 薬害・副作用学 第3版
薬害を時系列でまとめ、得られた教訓をわかりやすく解説!一目でわかるイラストも豊富で効果的な学習が図れる!重大な副作用と頻度の高い副作用がすぐにわかる医薬品リストも収載!多くの薬学部で採用されている薬害・副作用学の教科書!
Evidence Update 2023
最新の薬物治療のエビデンスを付加的に利用する
情報は減ることなく,毎年積み重なっていきます.この新しく追加された情報から重要なものを厳選し,整理し,わかりやすくまとめ,現場で役立てていただくことをコンセプトとして,2012年に"Evidence Update"シリーズが登場しました.これまで月刊誌『薬局』の毎年1月恒例の特集企画でしたが,2022年版からは新刊書籍にバージョンアップしてお届けしています.2023年版では,ご要望の多かった小児,高齢者,妊婦・授乳婦の項も追加しました.各領域のエキスパートが厳選して執筆した"Evidence Update" 本年も多くのみなさまにお役立ていただければ幸いです.
塩とメダカとくすりのうごき。
水槽図でイメージする薬物動態の本
お薬を塩とメダカに,からだを水槽図に置き換えて,専門家とともにまとめた薬物動態の超入門書!からだの中の「くすりのうごき」を,文字による解説と数式だけでは理解できなかったという経験,そして,病院薬剤師として培ったさまざまな臨床経験,大学教授として薬学教育に携わった経験,それら著者自身の経験から導き出した薬物動態の考え方を「苦手さん」目線で解説した.
薬剤師、在宅へ行く。
在宅医療のニーズが高まるなか,薬剤師による薬学管理もチーム医療において求められています.しかし,在宅医療を始めることに不安や悩みをもっている薬剤師は少なくありません.本書は,患者宅への訪問から薬剤管理,患者サポート,看取りへの備えなど,在宅医療だからこそ起こるさまざまな課題に対し,どのように患者と向き合い解決できるのか,現場の薬剤師が経験してきた45の事例をまじえて解説しました.また,医療保険制度や介護保険制度、居宅療養管理指導の基礎知識についてもわかりやすく解説しています.「在宅デビューしたけど不安・・・」のお守りになる1冊です!
BMs-Podによる薬物投与設計
今すぐできる!わかる!あらゆるTDMのための実践ガイド
BMs-Podは患者個別の薬物動態パラメータ値を推定・算出し,「投与開始時の投与量決定」「血中濃度測定結果に基づいた投与量最適化」をサポートするソフトウェアです.これにより目標血中濃度到達率・維持率を高め,臨床効果を最大化し,有害事象を回避することを目的としています.本書は,単純なBMs-Podの操作方法を解説したものではありません.薬物動態の基本とその評価の上で効率的にBMs-Podを活用・応用し,患者個別の最適な薬物投与設計のための知識・技能を習得できる実践ガイドです.