
ICU頻用薬 使い方のリアル
●「シチュエーション別」に「リアル」なICU頻用薬の使い方を解説!
・薬を使いこなすのに必要なエビデンスを解説します。
・臨床家の経験やコツをこっそりお伝えます。
●集中治療医からon the jobトレーニングを受ける機会の少ない若手医師におすすめ。
中堅以降の医師が読んでも面白いスペシャリストの経験がつめこまれています。
●様々なシチュエーションで,重症患者に「どの薬を選択し,どれくらいの量で使い,どう調整すればいいのか?」というお悩みを解決します!

ICU/CCUの薬の考え方,使い方 ver.2
ICU/CCUで頻用される薬剤の解説を中心に,著者が日々の臨床で培ったクリティカルケアの技術,経験をまとめた好評書の改訂版.大幅改訂によりボリュームが倍増した.

Dr.竜馬の病態で考える人工呼吸管理
人工呼吸器設定の根拠を病態から理解し、ケーススタディで実践力をアップ!
「患者にやさしい人工呼吸管理」を行いたい方は必読!病態に応じた人工呼吸器の設定や調節,トラブルの対処が根拠から身につきます.軽妙な語り口でスラスラ読めて,専門書では難しい…という初学者にもオススメ!

重症患者管理マニュアル
グローバルスタンダードを超える!?
“純国産”集中治療本
重症患者管理において頻度の高い疾患・病態を中心に取り上げ、日々の臨床、ベッドサイドでの検証を踏まえて、診断・治療のより所となる知識をまとめた実践的手引。ガイドラインやエビデンス偏重にならず、しっかりとした患者評価と最適な治療を実現するために、病態生理の理解も含めたベストバランスを提示。医学生・研修医から指導医までの幅広い対象に、重症患者管理のスタンダードとなる知識と診療の指針を提供する。

ICU実践ハンドブック改訂版
病態ごとの治療・管理の進め方
ICUに必須の知識,重症患者の治療・管理の進め方がわかる定番書.各エキスパートが“実践”重視で解説.コントロール目標値,薬剤投与量など具体的な数値を明記.ガイドラインやエビデンス,臨床経験をもとに役立つ情報を提示

見えない発作を見逃さない!ICUでの脳波モニタリング
神経集中治療に強くなる
見た目のけいれんがなくても発作は起きている?患者の脳内で何が起きているかを脳波モニタリングで解明しよう!脳波の基本から正常脳波と異常脳波の見分け方,ICUでの活用法まで実際の症例をもとにやさしく解説!

Dr.竜馬のやさしくわかる集中治療 循環・呼吸編 改訂版
内科疾患の重症化対応に自信がつく!
集中治療の基本がよくわかる大好評書が,ここ4年のエビデンスを盛り込みさらにパワーアップ!敗血症,肺炎,COPDなど,病棟や外来でよくみる内科疾患が重症化した時の考え方を病態生理に基づいて解説した1冊.

麻酔科研修チェックノート 改訂第7版
書き込み式で研修到達目標が確実に身につく!
「麻酔科研修に必須!」と支持され続ける超ロングセラーの改訂第7版.研修医に必須の知識と手技・コツを簡潔に整理し,図表も豊富.しかも,持ち歩きできるポケットサイズ!重要点を確認できるチェックシート付き.

終末期ディスカッション
外来から急性期医療まで 現場でともに考える

明日のアクションが変わる ICU輸液力の法則
これまでの「輸液の本」と言えば、腎臓内科医の書いた電解質や血液ガスの解釈を含めたバイタルサインの“安定した”入院患者の輸液を対象としたものが多く、救急外来や集中治療室における「蘇生輸液」に関する本は、ほとんどないといってよい。
そこで本書では、蘇生輸液をテーマに輸液のノウハウを丁寧に解説。集中治療医はもちろん、非集中治療専門医、勉強熱心なICU看護師にも役立つ“輸液力の法則”について書き下ろした渾身の一冊。

Dr.竜馬のやさしくわかる集中治療 内分泌・消化器編
内科疾患の重症化対応に自信がつく!
大好評のDr.竜馬のやさしくわかる集中治療シリーズ第2弾!上部消化管出血,急性膵炎,糖尿病ケトアシドーシス,副腎クリーゼなど,よくみる内科疾患が重症化したときの考え方や適切な対応が面白いほどよくわかる!

集中治療,ここだけの話
魅力的で奥深い集中治療の世界へようこそ。集中治療の分野で議論のあるトピックに関して、第一線の集中治療医はどのように考えて診療しているのか。本書は「昇圧薬・強心薬の使い方」「HFNC vs NPPV」「ICUでの鎮静、鎮痛」など、読者の関心が高い50テーマを取り上げ、関連するエビデンスを豊富に紹介しながら丁寧に解説していく。集中治療が専門ではない若手医師・看護師・薬剤師でも“Controversial”な状況に強くなれる「ここだけの話」!

こういうことだったのか!! ECMO・PCPS
COVID-19で一般的にもその名が知られるようになったECMOだが,医療者の間では「管理が大変」「難しい」という印象を持つ者が多い.本書では,そもそもECMOとは一体何なのか,そのネーミングが表す存在意義から始まり,どのような場面で,なぜ必要なのか,そして,現場でどう扱えばいいのかを体系立てて解説する.軽妙で簡潔な語り口が理解の助けとなり,ECMOの要点を掴んで使いこなすのに最適な1冊だ.

麻酔科医のための体外循環の知識
複雑な内容は割愛し、基本的な内容を中心に心臓血管外科手術の周術期管理に必要な内容に特化しています。救急・集中治療領域での応用などもわかりやすく解説されている。

ER実践ハンドブック改訂版
現場で活きる初期対応の手順と判断の指針
大好評の「ER実践ハンドブック」がパワーアップ!ERの現場で必要な情報を網羅し,実際の診療の流れに沿ったフローチャートを追加.最新のエビデンスに基づいた情報で,より実用的に,よりわかりやすく!

人工呼吸管理レジデントマニュアル
「まずは、ここから」。人工呼吸器の操作方法、基本モード、NIV、HFNC、気道抵抗とコンプライアンス、鎮痛・鎮静、呼吸器離脱、疾患別の呼吸器設定例、アラームとトラブルシューティング、患者-人工呼吸器間の非同調、食道内圧モニタリング……。初心者が身につけたい人工呼吸管理のポイントがこの1冊に!>*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。

麻酔への知的アプローチ<第11版>
「熱さ」も「厚さ」も増量! 重要な知見がすべて詰まっています。新型コロナウイルスに関する記述も追加! 実践的であること、安全を最優先したものであること、できるだけevidenceに基づくこと、そして情熱をもって麻酔を考えること……初版刊行以来、著者の姿勢にブレはありません。 新型コロナウイルスに関する記述も追加し、各科に関わる麻酔の知識をぬかりなくアップデートしています。全身管理のプロならではの示唆に富む記述が満載。 研修医はもちろん、手術室看護師、臨床工学士の方々にもおすすめです。

麻酔パワーアップ読本エッセンシャルズ
人気ブログ「麻酔科勤務医のお勉強日記」が本になりました!
教科書やマニュアルには書かれていないような、実臨床に活かせる工夫とアイディアを書籍にまとめました
市中病院勤務の麻酔科医「SRHAD(スラッド)-KNIGHT(ナイト)」が11年間毎日更新しているブログ「麻酔科勤務医のお勉強日記」より、特に人気のあった記事を、実際の麻酔診療業務の過程に沿って分類・整理してまとめました。
麻酔科で活かせるマメ知識としての「Plus」、ときに麻酔とは関係のない「Column」を随所に織り交ぜ、さりげないユーモアのある語り口でまとめた読み物的に読める1冊です。

小児集中治療ポケットブック
待望の小児集中治療ポケットブックがついに刊行! 心肺蘇生から重症患者の管理まで、小児集中治療の現場で役立つ診断・治療・管理のエッセンスをまとめた1冊.薬の用法・用量,デバイスのサイズ選択,機器の設定など,すぐに確認したいことがここに凝縮.小児集中治療にかかわるすべての医療従事者のポケットに!

見える!できる! 気管挿管
写真・イラスト・動画でわかる手技のコツ
挿管の準備・前処置から手技の実際まで,術者目線の豊富な写真とイラストで丁寧に解説.手技のポイントが手に取るようにわかる!ビデオ喉頭鏡や声門上器具,挿管困難対策,介助方法などの解説も充実.