観察とアセスメントは解剖生理が9割
【解剖生理から理解すれば難しくない!】
ICUナースにとって「あれ? おかしいな」とちょっとした変化に気づけることは患者さんを守るうえでとても大切なこと。この気づきに必要な知識の背景として、解剖生理の理解がある。そこで解剖生理の知識をICU看護に結び付けることに特化した1冊として、第一線のエキスパートが観察・アセスメントのポイントを含めて解説!
≪みんなの呼吸器Respica別冊≫
呼吸療法認定士 要点整理&まるおぼえノート
【覚えておくべき要点をコンパクトに整理!】みんながニガテな呼吸生理、人工呼吸、血ガス、薬剤、肺機能検査、新生児・小児領域まで、講習会テキストの幅広い出題分野から重要なポイントをすっきり整理。『呼吸療法認定士“合格チャレンジ”100日ドリル』とのセット使いで勉強効率UP!
行ったり来たりでよくわかる 機器から入る人工呼吸器管理
自分が知りたい項目を読んでいても「わからない言葉」が出てきて迷ってしまうことはないでしょうか.本書ではどこから読んでも迷わないように,“専門用語すべて”にページ参照を付けました.「人工呼吸器のモードを勉強しようと思っても設定項目がわからない」,逆に「設定項目を勉強しようと思ってもモードが理解できていない」ことも多いのではないでしょうか.本書はそんなモヤモヤを解消します.ページ参照を活用して行ったり来たりすることで,最短距離で人工呼吸器が理解できます.
≪みんなの呼吸器 Respica2019年夏季増刊≫
医師・ナースのためのNPPVまるごと事典
どんなとき、どう使う? 非侵襲的呼吸管理のすべてがわかる
【非侵襲的呼吸管理の入門&実践バイブル】
患者が快適なNPPVを行う上で最も重要なのは、機器・デバイスの正しい知識と病態への適切なアプローチ。本書では豊富な機種別ページとともに呼吸管理機器の使い分けにも重点を置いて解説。在宅呼吸ケアで必須のログデータ解析も詳しく取り上げている。
ブラッシュアップ 人工呼吸管理
“人工呼吸器を装着している患者さんに、少しでもよい看護を提供したい”
というみなさんに、ぜひ手にとっていただきたい1冊です
・本書は、単なる「機器の取り扱い・ケアの手順」を解説する書籍ではありません
・臨床で、日常的に人工呼吸器を装着している患者さんのケアを行っているエキスパートが、どのような視点で観察し、アセスメントを行い、ケアを実践しているのか、気づきのヒントと大事なポイントをていねいに解説しています
・患者さんを全人的にとらえ、病態や治療のこと、全身への影響などもふまえた総合的な視点が身につくので、“一歩進んだ”人工呼吸ケアの実践につながります
・臨床で“あれ?”となりがちな計算式をもとにした早見表や動画、臨床実践につながる院内プロトコルやケアリストの例、事例の理解に役立つ関連図や思考過程の図など、Web資料も充実しています
≪みんなの呼吸器Respica2023年夏季増刊≫
人工呼吸器の換気モードと設定変更
【ホントに知りたい波形の動きだけ集めました】特に慎重な観察・判断を要する、人工呼吸器のモード変更や圧調整。「設定を触るとき」に着目し、換気モードの基礎から実践、波形から読み取るべき生理変化までビジュアルで徹底解説。さらに、一番知りたい変更前後のグラフィックを動画でチェック!リアルが学べる超決定版。
ナース・研修医のための
世界でいちばん愉快に人工呼吸管理がわかる本
【史上最高にわかりやすい人工呼吸器本】
意外とあやふやな人工呼吸管理の目的・流れをしっかり押さえて、酸素化・換気の評価と調節、血液ガスと酸塩基平衡、ちょっとがんばって呼吸メカニクス、基本の換気モードから特殊病態への応用まで、楽しく読めて人工呼吸管理の基本がすべて身につく!
これだけおぼえて安心 人工呼吸ケア
エキスパートナースから生まれた新シリーズ、
「エキスパートナースコレクション」最新刊
第4弾のテーマは人工呼吸ケア
・人工呼吸器のしくみとタイプ
・カフ圧・チューブ管理、加温・加湿
・感染管理、コミュニケーション、家族ケア
だから、突然の受け持ちにも対応できるようになる!
あなたの病棟に突然、人工呼吸器を装着した患者さんが入ってきたらどうしますか?
人工呼吸器の基本的な構造や呼吸モードを知っていれば、そんなに慌てないでもすむはずです。
人工呼吸器は、生命に直結する機器だからこそ、知っておかなければならない管理方法やケア方法があります。
人工呼吸器装着患者特有の患者管理、そして日常ケア方法にはじまり、注意したい合併症や急変時の対応を写真やイラストを使ってわかりやすく解説します。
はじめてでもよくわかる ナースのための呼吸ECMO実践ガイド
呼吸ECMOについて必須の知識,重症患者の管理の進め方がわかる実践書です.
各エキスパートが『ケア』重視で解説します!
最新の臨床経験をもとにすぐ役立つ情報を写真・イラストを多く提示して解説しているので,なれます!
すぐに動けるECMOナースに!
小児在宅人工呼吸療法マニュアル 第2版
【機種別に特性・違い・注意すべき点がわかる】
各種人工呼吸器のアップデートに加え、行政・災害・感染症など新たな社会情勢にも言及し、パワーアップして刊行する第2版。医療的ケア児と家族への支援施策が進む中、医師・看護師・CE・PTなど小児在宅人工呼吸療法に携わるすべての医療者必携の書。
新 人工呼吸ケアのすべてがわかる本
人工呼吸器のしくみ・管理方法から、気道ケア、NPPV、小児の人工呼吸管理、在宅人工呼吸ケアまで、人工呼吸ケアのすべてを、Q&Aで解説しました。
一歩先のCOPDケア
さあ始めよう,患者のための集学的アプローチ
「地上で溺れる病」COPDを救う、集学的ケアチームによる臨床ガイド「地上で溺れるような」「もっとも苦しい人生の最終段階」と世界中の医療者が嘆き、苦慮する現代の病COPD(慢性閉塞性肺疾患)。超高齢社会のわが国で、500万人超の潜在患者層を来たるべき悲劇から救うため、最前線から集学的ケアチームが駆けつけた! 「牛乳瓶1本ぶんの酸素」でよみがえる笑顔のため、患者の人生をより良く支えるTips(現場のコツ)を詰め込んだ、臨床ですぐに役立つガイドブック。
はじめてナースの呼吸アセスメントBOOK
イラストで呼吸生理の基礎からみえる!つながる!強くなる!
呼吸生理のキホンがわかれば,病態・症状から看護ケアまでを結びつけて理解でき,呼吸アセスメントに強くなる! 豊富なイラストとやさしい文章で丁寧に解説した,新人や基礎を学びなおしたい“呼吸器ナース”にぴったりの入門書.血液ガス分析,胸部X線検査,呼吸機能検査、各種デバイスについても,呼吸のしくみから考えることができる.すべての道は呼吸生理に通ず!?
誰でもわかるNPPV
近年増えてきたNPPV(非侵襲的陽圧換気)について、適応の判断、機器の操作とトラブル対応、合併症の予防、緊急対応、退院後の生活支援と指導など、最新の知識・技術と管理のポイントをビジュアルかつコンパクトにまとめました。
≪フィジカルアセスメント徹底ガイド≫
フィジカルアセスメント徹底ガイド 呼吸 第2版
フィジカルアセスメントは患者の状態を把握するための重要な日常業務の一つであるが,何を見ればよいのか,異常がわかってもどう伝えたらよいかわからないことも多い.本書は,フィジカルアセスメントのなかでも重要度が高い“呼吸”を取り上げ,アセスメントに必要な知識とその技術を豊富な写真・イラストで解説.改訂では,呼吸困難の指標や問診のポイント,臨床で活きるcolumn等を追加した.
≪みんなの呼吸器Respica2023年冬季増刊≫
最強版 急性呼吸不全のフィジカルアセスメント
【見逃したくないサインが根拠からわかる】急性呼吸不全の原因疾患を厳選し、具体的なアセスメント→ケアの流れを解説する超実践書。ややこしい病態や、所見&ケアのポイントも、的確な図解&ケーススタディで理解しやすい。エキスパートの視点が身に付く「疾患別アセスメントチェックシート」付き。
≪みんなの呼吸器Respica2022年冬季増刊≫
人工呼吸ケア トラブル回避力アップガイド
【日常の呼吸ケアに潜むリスクを見抜く】
思わぬミスは誰にでも起こりうる。本書では人工呼吸ケアを中心によく出会うトラブルを整理、リスク回避/対処の鉄則を徹底解説。特に気を付けたい30シーンを厳選、ダウンロードして使えるKYTシートに。トラブル回避&解決能力をぐんと底上げする必読本!
≪みんなの呼吸器Respica2022年夏季増刊≫
テクニックいらずの胸部X線ヨミカタノート
【ICU必携!ポータブルX線読解のコツ】
「毎日撮影するX線画像はどこを見ればいい?」ナースが知りたい気管チューブ・カテーテル類の位置のチェック方法、集中治療中の経時的変化、異常陰影の見方をとことん解説。ベッドサイドで楽しく読みこなすコツを身につけて治療・看護・リハビリの評価に活かそう!
言語聴覚士のための呼吸ケアとリハビリテーション 第2版
呼吸ケア・リハビリテーションは包括的チーム医療で行うといわれて久しい.
臨床での呼吸ケアの需要は確実に高くなっており,言語聴覚士にも呼吸ケア・リハビリテーションの知識・対応が求められている.
本書は,言語聴覚士のための呼吸ケアの入門書として,おさえておきたい基本知識だけでなく,臨床で遭遇する症例(摂食嚥下障害患者等)に対する介入ポイント・留意点をわかりやすく解説した.学生にも臨床家にも役立つ1冊.
ポイントすっきり
人工呼吸ケア
●人工呼吸器の構造と組み立て方がわかる!換気様式がわかる!アラーム対応がわかる!人工呼吸ケアの実際がよくわかる!