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わかる!身につく! 病原体・感染・免疫 第3版

藤本 秀士(編著) 目野 郁子・小島 夫美子 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/02

イラストが豊富で,楽しみながら読み進めることができるやさしい教科書.各病原体の特徴とその感染機構を理解しやすいよう工夫している.また,話題となっている感染症等の新しい情報の提供にも力を入れている.「臨床現場」を意識した記述となっており,将来医療従事者を目指す方にぜひお勧めしたい.

日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2023(第53版)

菊池 賢 (日本語版監修)

出版社:ライフサイエンス出版

印刷版発行年月:2023/08

コモンな感染症からまれな感染症まで あらゆる感染症をカバー
グローバル時代の感染症治療に必携の一冊
●抗菌薬適正使用(Antimicrobial Stewardship)は刊行以来の原則
●グローバル時代に避けて通れない、新興・再興感染症、輸入感染症に対する治療推奨も豊富に掲載
●医学生,研修医,一般臨床医,臨床検査技師,薬剤師をはじめ,医療関係者 必携の書

☆2023年版の主な改訂ポイント☆

新型コロナウイルス感染症のリスク別・最新治療推奨と治療薬の特徴を追加
抗微生物薬の薬理学的特徴を全面改訂
抗菌薬の薬物間相互作用を大幅改訂
HIVに対するART処方の見直し:新薬と改訂ガイドラインを反映

イラストでわかる微生物学超入門 第3版

病原微生物の感染のしくみ

齋藤 光正 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/03

微生物は生き残りをかけてさまざまな進化をし,一部の病原微生物はヒトを住処とする生存策をえらびました.一方,われわれヒトは抗菌薬や免疫力で住処にされないよう対策してきました.そのため,感染症から身を守るには,微生物の生存策に目を向けることが重要になります.また,世界中で新型コロナウイルスやサル痘といった新しい感染症も広がりを見せています.改訂3版では昨今の状況を踏まえ,微生物の生存戦略とヒトの防衛戦略を学べる微生物・感染症の入門書としてお勧めの一冊となっています.

[本書のポイント]・1テーマを見開き(2頁)で完結.左ページは要点の箇条書き,右ページはフルカラーのイラストで構成しました・膨大な微生物学や感染症の知識のなかから,これだけはおさえておきたい入門レベルの情報をコンパクトにまとめました・第1~6章は微生物視点の生存戦略,第7章はヒト視点の防衛策や微生物と共存していく未来について解説しました・Columnでは本文の内容をより深めるための知識を紹介しました

医動物学 第8版

吉田 幸雄・有薗 直樹・山田 稔 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/02

感染症を引き起こす・媒介する動物について分類・形態から疫学・臨床までを,重要度にあわせて1~2ページでコンパクトに解説.豊富な写真・イラスト・表が掲載された,“見る教科書”巻末の練習問題を一新し,国家試験への対策にも対応!

微生物プラチナアトラス 第2版

岡 秀昭 (編著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/09

もはやこのアトラスは ”美しい写真集”
ベストセラー『感染症プラチナマニュアル』から生まれた
実践で"使える"アトラス、さらにパワーアップ!

臨床医と検査技師が共同で作り上げた微生物アトラス、5年ぶりの改訂。グラム染色手順、グラム陽性球菌、グラム陰性桿菌、グラム陰性球菌、グラム陽性桿菌、抗酸性を有するグラム陽性桿菌、嫌気性菌、真菌の全8章。変化著しい微生物の分類や判定基準,同定方法などをアップデートおよび新規追加、写真を大きく見やすく掲載するとともに518点に大幅に増数、さらに充実。Web動画・WEB写真も利用できる。

図説人体寄生虫学 第10版

吉田 幸雄(原著)  日本寄生虫学会 「図説人体寄生虫学」編集委員会 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/02

初版刊行から40年以上にわたり最新情報を提供し続ける寄生虫学分野を代表する成書.顧みられない熱帯病(NTDs)としての寄生虫疾患も国際的に重要視されているなか,日本寄生虫学会の編集委員会により,新たな知見を取り込み全面改訂された.主に医学生,医師,臨床検査技師の方々に向け,多くの寄生虫・衛生動物,それらに起因・関連する疾患の情報を網羅,簡潔な文章と豊富な図表で解説した「見る寄生虫学書」.

寄生虫学テキスト 第4版

上村 清 木村 英作 金子 明 丸山 治彦 所 正治 大槻 均 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/12

第3版から11年ぶりの改訂.近年,海外渡航者の増加に伴い,寄生虫病が持ち込まれるケースや,分類・学名の変更,遺伝子検査などによる診断・治療法の進歩など,寄生虫学を取り巻く環境は大きく変わってきている.第4版では,最新の知見を盛り込み,重要度の高い疾患を中心に解説.コラムや貴重な写真も豊富に掲載し,学生が効果的に学習できる工夫を施している.

抗菌薬おさらい帳 第2版

関 雅文 (編著)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2019/05

●AMR対策において活躍が期待されるすべての医療従事者に!

本書は、抗菌薬治療の基本的な考え方や実際がわかるというコンセプトのもと薬学生、新人・若手薬剤師のみならず、指導薬剤師も楽しく読んでいただける1冊です。“おさらい”を意識しつつも、薬剤師が実際の臨床現場で遭遇する疑問や問題を解決するのに活きる構成です。第2版ではここ数年の診断法や抗菌薬の進歩に沿った見直しをおこないました。また、血中濃度の測定法やシミュレーション結果の上手な使い方、薬剤感受性に基づく薬剤選択、ワクチンなどの新しい項目を追加しました。症例も人工関節感染やカテーテル関連血流感染など、実践的かつ最近のトピックを取り上げており、読み進めながら抗菌薬に関するおさらいができます。

臨床プレ/プロバイオティクス学入門

古賀 泰裕・須藤 信行 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/08

プレバイオティクス(PRE), プロバイオティクス(PRO)の基礎から, その発展における重要な知見をまとめた, 本分野初のテキストとも呼べる一冊!消化器疾患を中心に, アレルギー, 精神疾患までを含み, 疾患の予防・治療における有効性, 病態生理, PRO/PREの作用機序などをわかりやすく解説.

≪実験医学別冊 もっとよくわかる!シリーズ≫

改訂版 もっとよくわかる!腸内細菌叢

“もう1つの臓器”を知り、健康・疾患を制御する!

福田 真嗣 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/11

がん,炎症性腸疾患など,多様な疾患への関与だけでなく,治療への活用が報告されはじめた腸内細菌叢.研究・制御の方法から創薬最前線まで網羅し,入門に最適と好評の定番テキストが大幅ボリュームアップの大改訂!

初めの一歩は絵で学ぶ 微生物学

細菌・真菌・ウイルスと感染症

杉田 隆 (著)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2014/07

●「菌トレ」で微生物学を完全マスター!
「わからない、むずかしい」を解消する、初めの一歩シリーズ第3弾!

微生物学は感染症の治療のためだけでなく、医薬品の創製にもかかわる学問で、医療関係者および学生にとって必須の知識と言えます。病原微生物の性質を理解するため、細菌・真菌・ウイルスなどの特徴や、感染・治療について、イラストを用いてわかりやすく解説。微生物学を学ぶ最初の1冊、あるいは改めて復習したい方にもおすすめです!

医真菌100種

臨床で見逃していたカビたち

槇村 浩一 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2019/02

見逃すと怖いのはコレ!
多様な臨床像をもつ真菌症の原因菌に
最新の分類と高精細画像で迫る

真菌症の起炎菌となる医真菌に関して、最新の分子生物学的知見に基づいた自然分類体系による分類と、デジタルマイクロスコープを用いた美しい写真によって、それぞれの“顔”に迫る。本書で扱う医真菌100種が臨床的な頻度ではヒトの起炎菌の99%を網羅する。感染症・皮膚・呼吸器・眼などの各科臨床医、臨床微生物検査を担う検査技師、獣医師などが活用できる、これまでにない、ユニークかつ貴重なアトラス。

≪栄養科学イラストレイテッド≫

微生物学 改訂第2版

大橋 典男 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/11

“管理栄養士に必要な”微生物の知識を網羅したテキストが,図・画像を多数追加して改訂!生物学の基礎をはじめ,食中毒や発酵食品に関わる微生物を手厚く解説.免疫やアレルギーの内容も盛り込んだ充実の内容です.

EBウイルス関連胃癌 改訂第2版

柳井 秀雄 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/10

EBウイルス関連胃癌は,TCGAによる胃癌の4分類のうちの1つです.初版から6年が経過し,EBウイルスの感染によりがん化へ至る分子機序について,多くの新知見が報告され,免疫チェックポイント阻害剤による免疫療法のEBウイルス関連胃癌への効果も期待されています.低侵襲の内視鏡的胃粘膜下層剥離術の適応や,話題の光免疫療法の応用も紹介.現時点で判明しているEBウイルス関連胃癌の全貌が理解できる一冊.

病院覚え書き

第3版

フロレンス ナイティンゲール (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/05

『看護覚え書き』と並ぶナイティンゲールの代表的著作『病院覚え書き』の決定版(第3版)、本邦初の完全翻訳!
「病気が同じであれば、自宅で療養する病人よりも病院に入っている病人のほうが死亡率が高い」という事実を見出したナイティンゲールは、本書の冒頭に「病院が備えるべき真に第一の必要条件は、病院は病人に害を与えないことである」という有名な一文を記しました。
戦地クリミアで英国軍病院の恐るべき実態を目のあたりにした経験から、病院とはどうあるべきか、いかに管理されるべきかを示した、『看護覚え書き』と並ぶナイティンゲールの代表的著作、本邦初の完全翻訳版です。

薬学生のための微生物学と感染症の薬物治療学

増澤 俊幸 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/08

オールカラーでイラスト満載!薬学モデル・コアカリ準拠.微生物の種類や生物的特徴,薬の作用機序,感染症の病態と薬物治療を丁寧に解説.本文の重要部分をアイコンで明示し,各章の冒頭に概略図・章末問題を掲載!

ウォームアップ微生物学

中込 治 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/03

本格的に微生物学を学ぶ前に,まずは全体像と大事なトコロのイメージをつかもう!

医療系の学生にとって病原微生物学の勉強って必須だけれど、覚えることがたくさんあって大変そう……。そこで、本格的に微生物学を学ぶ前にまずはアタマの準備運動をしましょう。本書で一足先に微生物学の全体像と一番大事なトコロのイメージをつかんでおけば、きっと大学の講義や分厚い教科書にもすんなり入っていけますよ。医学生やコメディカル学生はもちろん、病原微生物についてきちんと知りたい一般読者の方にもおすすめです!

臨床医のための

臨床微生物学

坂崎 利一 (他編)

出版社:フジメディカル出版

印刷版発行年月:2002/07

●未知の感染症や既知の感染症の再燃など、感染症は変遷とともに、その病原微生物の学名や分類も変遷してきている。
●本書は2002年時点の微生物分類に基づいた病原微生物の事典である。細菌・真菌・原虫・ウイルスごとに、その学名、和名、菌名の意味、形態、性状について簡明に示されている。
●最新分類との齟齬は否めないが、微生物ごとの名称由来や病原性の理解に役立つだけでなく、分類の基本的知識や人体各部の正常フローラや検査法、さらに抗微生物薬についても解説されていて、用に応じて紐解く参考書として構成・工夫されている。

すべての臨床医が知っておきたい腸内細菌叢

基本知識から疾患研究、治療まで

内藤 裕二 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/03

飛躍的に進展する腸内細菌研究について,本当に知りたいエビデンスとポイントを解説!「疾患との関わりでわかっていることは?」「プロバイオティクスはどれがよい?」腸内細菌叢に興味があり,気軽に学びたい方に!

人類は感染症とともに生きていく

学校では教えてくれないパンデミックとワクチンの現代史

ミーラ センティリンガム (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/12

CNNのジャーナリストであり公衆衛生の研究者でもある著者が、綿密な調査のもと綴った入門書。近年注目された感染症を広く解説すると共に、諸外国の驚くべき実情も紹介。未来に繋がる教訓と勇気を歴史から学ぼう!

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