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疾病の成り立ちと回復の促進 薬理学 第4版

中嶋 敏勝 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/10

薬理学の理解を深める好評テキストブック,9年振りの改訂!

●「総論」では,「なぜ」薬物が効くのか薬物の効きめは「どのくらい続く」のか,薬物の効く場所(組織・器官あるいは受容体など)は「どこ」か,薬物の働きは「どのようなもの」か,薬物は「なにを」目的に投与されたのかといったことを視覚的に理解しやすいように解説.
●「各論」では,疾患別に使用する薬剤の「薬理作用・作用機序」「副作用・相互作用」などを含めて最新の知見を加えて解説.

G-CSF適正使用ガイドライン 2022年10月改訂 第2版

日本癌治療学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/10

Web版としては4年ぶり、書籍としては7年ぶりの全面改訂となる第2版は、Minds 2014および2017に準拠して作成された。世界の多くのガイドラインで科学的根拠に乏しい「FN発症率20%」のカットオフを前提に推奨が決められてきた歴史があるが、今回議論を重ね「FN発症率20%」の前提を捨て、個々のQuestionに対して科学的にエビデンスを評価した。エビデンスに乏しく明確な推奨ができないがん種やレジメンにおいても、それぞれの状況でリスクとベネフィットのバランスを評価する際の参考になるように作成した。目の前の患者さんに最適な医療を行うためにご活用いただきたい。

コメディカルのための薬理学 第4版

渡邊 泰秀 安西 尚彦 大内 基司 (編)

出版社:朝倉書店

印刷版発行年月:2024/04

看護師や薬剤師をめざす学生向けのテキスト。図表・イラストを多用して,初学者にもわかりやすい 4 色刷レイアウトで構成。新薬など最新の動向を盛り込んでアップデートした。記述はコンパクトにし,学生がより使いやすいテキストに。

検査値と画像データから読み解く 薬効・副作用評価マニュアル

吉村 知哲 (他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/08

「よく処方される薬」と「臨床検査や画像検査」のポイントを「薬⇔検査」の双方向の切り口で編集した一冊。第I部の「薬→検査」では薬効別に、①疾患に関連する薬、自覚症状、検査→②薬の評価項目とタイミング→③治療効果(④副作用)の評価に必要な臨床検査と画像検査→⑤薬剤選択の考え方→⑥評価から介入までのフローチャート→⑦記録の書き方―の流れで記載。第II部の「検査→薬」では検査ごとにその評価ポイントを解説。

≪カラーイラストで学ぶ 集中講義≫

薬理学 改訂2版

渡邊 康裕 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/02

コア・カリキュラム,医師国家試験出題基準に準拠した必要十分な内容を,理解を助けるやさしい文章表現とカラーイラスト・図表をふんだんに取り入れたビジュアルで理解するというコンセプトはそのままに,さらにわかりやすく,充実した『薬理学』改訂2版。初版刊行以降の新薬などの最新情報もプラスし,解説もさらに充実させボリュームアップ!吹き出しなどで,欲しい情報がすぐに目に飛び込んでくるような紙面構成で,学ぶべき知識がよくわかる学生必携の1冊。

新薬理学

フルカラー・改訂第7版

安原 一 (監)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2019/10

◆20年以上にわたり医学生に支持されてきたロングセラー、最新の改訂第7版。
◆膨大な医薬品の中から重要なものだけをチョイス。対比して覚えるべき薬物とともにまとめました。
◆各項目1〜2ページの読み切り構成。短時間で概要を把握できるので、初学者におすすめです。

薬の基本とはたらきがわかる薬理学

柳田 俊彦 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/10

薬理学の基本概念と,臨床現場で使用する薬の作用がわかるテキスト.主要な疾患別治療薬のはたらきが豊富な図表で目で見て学べます.章末問題で理解度もチェックでき, 医療系養成校の講義・自習教材に最適!

第5版 臨床薬物動態学

薬物治療の適正化のために

緒方 宏泰 (編著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2023/07

『第4版 臨床薬物動態学』(2019年刊行)の改訂版。薬物動態学を適正な薬物治療や合理的な新薬開発などに役立てるには、理論と実務の橋渡しをする手法が求められる。本書では、薬物動態の基本パラメータから血中薬物非結合形濃度の変化を推定する手法を解説。血中薬物濃度の頻回の測定も解析ソフトも必要とせずに様々な薬物の体内動態の特徴を把握できるようになることを目標とした。理論の基礎からベッドサイドでの具体的な適用例までをコンパクトにまとめてあり、薬物動態学への理解を深めるのに最適な教科書である。

エース薬理学

金井 好克(監修) 安西 尚彦 安藤 仁 浅井 聰 (編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2020/08

短時間で基礎医学を習得することが求められている医学生にむけて,重要なエッセンスを短時間で学べる薬理学テキスト.本書は医学教育モデル・コア・カリキュラムで求めるレベルに合わせ,CBT対策にもなるよう構成した.カラーの図を多用して視覚的に理解でき,コンパクトでわかりやすい.

薬毒物情報インデックス

鈴木 修 (監)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2014/11

中枢神経作用薬,農薬,自然毒,規制薬物・危険ドラッグの構造,物性,中毒・薬理作用,薬物動態,治療・中毒濃度,分析情報,マススペクトルを凝集した初のデータベース

イラストでまなぶ薬理学[Web講義動画付] 第4版

田中 越郎 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/09

薬理学をまなぶなら、まずはこの1冊! 重要なポイントを解説した動画つき

「イラストでまなぶ」シリーズの1冊で、気軽に楽しくまなべる薬理学の入門書。たくさんのイラストを掲載しているため、内容をよりスムーズに理解できる。また、本文は重要度を3段階で示しており、習熟度に応じて基本的事項から薬のメカニズム、臨床につながる知識まで網羅的にまなぶことができる。第4版では押さえておきたい重要なポイントを著者みずからが解説した動画を収載し、さらにパワーアップ!

化学物質の複合影響と健康リスク評価

青木 康展・青山 博昭 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/02

●飲料水,大気,食品といった環境媒体からの環境汚染物質による曝露は,特定の媒体から特定の化学物質のみが選択的に摂取されることはほとんどなく,多くの場合,複数の化学物質を複数の媒体から摂取している.このような曝露形態を化学物質の複合曝露と呼び,その結果,複合影響が発生すると考えられる.
●複合影響の健康リスク評価の手法は欧米を中心に研究が開始され,特にこの10年間は化学物質による健康影響を最小化することが国際的に求められ,その評価の考え方や手法の進歩と社会実装は目を見張るものがあるが,我が国ではこれらの進歩を紹介する成書はいまだに刊行されていなかった.
●本書は,化学物質の複合影響と健康リスク評価の基礎となる考え方と手法,さらに,我が国における複合影響評価手法の研究とリスク管理への適用の実際について,専門家の考え方を取りまとめられた本邦初の日本語による成書である.

○×問題でマスター 薬理学 第3版

山本 浩一(執筆),大和谷 厚 (監修)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/01

講義の復習から国家試験対策まで幅広く役立つ!
「○×問題」でわかりやすく学ぶ好評書が待望の改訂!

●「○×式」の設問で,薬理学の基礎知識から,薬剤の知識まで,自己学習しながら身につく好評書が改訂!
●メディカルスタッフを目指す学生には,講義の復習から,国家試験対策まで幅広く役立つ!
●改訂では,近年の知見をもとに全面的に内容を見直し,新たに「漢方薬」の章を追加.

イラストで理解するかみくだき薬理学 第3版

町谷 安紀 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/08

医療従事者であれば薬とのかかわりは避けられません.しかし, 薬の種類は多様であり, まずは薬の役割を把握することが大切です. 本書では,臨床の流れを意識して,体の正常な機能,疾患,薬物治療のつながりをできる限りかみくだいて解説しました.
また,本書には以下の大きな特徴があります.

・見開きで1テーマ完結するから見やすい
・章末問題(○×)で理解度を確認できる
・国家試験頻出(=臨床でも重要)の内容が一目でわかる

ぜひ本書を活用して,薬理学の土台づくりに役立ててください.

はじめる!つかえる! 看護のための薬理学 第2版

時政 孝行 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/03

薬理学を学ぶときには薬だけではなく,疾患を結び付けてイメージすることが大切です.本書では,病態生理学の知識や一歩踏み込んだ薬の作用機序なども必要に応じて補い,臨床でどのように活きてくるのかも解説しました.また,薬の知識は膨大ですが,過去に国家試験で問われた点は,看護師になる人に知ってほしい重要なポイントと言えますので,積極的に国家試験の問題を掲載するようにしました.看護師を目指す学生のみなさんに役に立つお勧めの一冊です.

ここがポイント!

抗菌薬耐性を攻略する 抗菌薬の選び方・使い方

抗菌薬の基礎知識から感染症治療・感染制御まで

堀井 俊伸 (編著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2012/04

本書は,種々の抗菌薬耐性菌のなかでも日常診療で遭遇する頻度の高い病原微生物を取り上げ,使用される抗菌薬の薬理学的特徴(作用機序,PK-PDの特徴,経口薬の吸収率・生物学的利用率,組織移行,排泄経路など),注意すべき副作用と薬物相互作用,抗微生物スペクトルの特徴,薬物耐性の問題,使い分けを含めた抗菌薬療法のための知識,医療機関における処方規制のポイントを含めた感染制御のための知識を解説したテキストである.

初めの一歩は絵で学ぶ 薬理学 第2版

疾患と薬の作用がひと目でわかる

黒山 政一 (著)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2019/03

●「イラスト&解説」で疾患も治療薬も簡潔にイメージできる!
●新薬や新項目「痛み(疼痛)」「真菌感染症」を追加し薬物数が大幅増加!
●新人薬剤師・看護師など医療職種、学生の自己学習や、企業での新人研修、医療施設での患者へのくすりに関する説明時、登録販売者の試験勉強などに使えます。

幅広い医療職の方や薬学・看護学生から「疾患と薬の作用が具体的に理解できた」「楽しみながら勉強ができる」と好評いただいた書籍の第2版!疾患の成因と治療薬の作用を関連付けて理解できるよう、医療現場で遭遇する機会の多いものを中心に、簡潔な解説とひと目でわかるイラストでわかりやすく構成しました。また、薬の作用点をピクトグラムで表しているので、初学者でもイメージしながら学ぶことができます。第2版では新薬の情報を大幅に追加し、最新の治療薬に対応できるよう改訂しました。イラストでイメージを掴みながら勉強したい新入職や学生、新人研修などにおすすめです。

ドラッグキャリア設計入門

DDSからナノマシンまで

片岡 一則(著) (著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2019/01

DDSキャリア設計にあたり知っておくべき基礎的な事項を体系的にまとめた書。それぞれのキャリアの特性や設計上の指針、発想方法などを丁寧にわかりやすく解説。長年にわたり研究されてきたDDSの概念から、最新技術のエッセンスまでを網羅しており、研究をはじめたばかりの学生や、これからDDS研究をはじめようとする人の支えとなる一冊。

薬効力 ―72の分子標的と薬の作用―

システム薬学研究機構 (編)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2012/08

目では見えない「くすり」の秘めた働きがわかる!
 病気やその症状の解明が進み新薬が日々生み出されています。医療に携わる医師や薬剤師は、新しい薬に対する知識が常に求められています。本書は、薬がどのような仕組みで効くのかを病気別にできるだけ新しい薬を中心に解説しました。
 さらに、くすりにまつわる基礎的知識や最新の話題も掲載していますので、薬剤師や薬学部の学生、医師や看護師にも有効な書籍となっています。

マンガでわかる薬理学

枝川 義邦(著)しおざき 忍(作画) ビーコムプラス (制作)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2017/12

難解な薬理学がマンガでわかる!!

  薬理学は、薬がどのように効くか解き明かす学問です。薬理学の難解なところは薬理作用が多岐にわたる点があげられます。

 本書では専門への橋渡しになるように 難解な点をマンガで体系的に解説するものです。薬が効果を発揮する仕組みから受容体、酵素、イオンチャネル、トランスポーターに働きかける薬の作用や資料として各疾患別の薬とその作用について解説します。

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