
正しい食事で健康になろう
日本消化器病学会からのメッセージ
「食に関する様々な疑問に対し,科学的根拠に基づいた正しい情報を提供する」ことを目的とした座談会「食と消化器病」の書籍化.毎回5~7名の医師・管理栄養士・料理研究家が,自らの専門知識を共有しながら,「食事とがん」「肥満にならない食事」といった気になる食事と疾患との関係性について,平易な言葉で深く掘り下げる.

消化器ナースのギモン
・看護師が臨床現場で抱く疑問を集め、医師や看護師など多職種が、それぞれの視点で回答。
・指示の根拠や看護ケアのエビデンスを知ることで、観察ポイントやコツがわかる。
・新人ナースの素朴な疑問から、ベテランナースが抱く細かい疑問まで、幅広く網羅。

ナスさんが教える!ぴんとくる消化器外科看護
大人気コミック『ぴんとこなーす』のナスさんが,若手看護師に向けて消化器外科病棟でひとり立ちするために必要なことをやさしくレクチャー.術後管理や注意が必要な術後合併症,臓器別に押さえておきたいポイントまで,根拠に基づいたケアが実践できるようになるための知識が満載!別冊付録「ワカさんのストーマ術前オリエンテーション」つき.

先輩ナースが書いた
消化器外科ノート
著者が、新人のころから使っている勉強ノートをもとに“消化器ナースが知っておきたいこと”をまとめました。
なぜそうするの?というケアの根拠や考え方がよくわかります。

技師とナースのための
消化管内視鏡ハンドブック 第3版
内視鏡室での仕事,患者さんの対応,内視鏡機器の取り扱い,処置・治療のポインとコツ,内視鏡検査の介助のしかた,事故と緊急対応,感染防止対策などについて,初心者にも分かりやすい解説を心がけた.初めて内視鏡室の仕事につくコメディカルスタッフには何よりも心強い道しるべとなり,熟練スタッフには知識を整理し,日頃の疑問点を解決し,さらなるスキルアップに役立つ,手元に置いて確認できる,コンパクトで大充実の一冊.

講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護3 開腹術/腹腔鏡下手術を受ける患者の看護 第3版
●好評の「周手術期看護」シリーズ,待望の大改訂!オールカラー化でさらに見やすく,よりビジュアルに!
●胃,大腸の解剖生理から消化器系の手術(胃切除術,腹腔鏡下結腸切除術,人工肛門造設術)を受ける患者の看護を豊富な図表を盛り込んで解説.
●地域包括ケア等の解説を追加し,ストーマケア等の動画を新規収載.

≪メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ≫
Dr.畑のビュンビュン身につく! 術前・術後の観察ポイント
【大人気セミナーを本でも楽しめる!】
メディカ出版の人気セミナー1日分のエッセンスを、話し言葉そのままに読みやすく再現! 外科ドクターがナースに看てほしいポイントをやさしく解説する。手術患者のリスクから万全の準備をする力、異常を察知し予防する力がつき、経過観察でよいのか緊急連絡が必要な状況かの判断にもう迷わない、臨床判断能力upに役立つ一冊。

医師と内視鏡技師のコラボによる
腹部用手圧迫を用いた大腸内視鏡挿入法 1
大腸肛門病センター高野病院で行われている,医師と内視鏡技師による腹部用手圧迫法を用いた大腸内視鏡挿入テクニックを全面公開.
女性でもできる効果的・効率的な腹部用手圧迫について,圧迫の実際の写真、大腸の3次元画像、シェーマを用いて解説し,医師と内視鏡技師のコラボレーションによる大腸内視鏡挿入法で患者にやさしく,しかも安全でスムースな挿入テクニックを解説.
内視鏡検査は医師だけで成立する検査法ではなく,多かれ少なかれアシスタントの協力が必要である.腹部用手圧迫の具体的なテクニックとコツをこれほど詳細に記述した書籍は過去にない.内視鏡医だけでなく,内視鏡技師の立場からも挿入手技とアシスタントのあり方の基本が分り易く,懇切丁寧に記述した書籍は類を見ない. イラストや写真によって具体的な圧迫法を教えてくれるので,経験の少ないアシスタントであっても簡単に補佐をしてもらえる.ぶ厚い肩が凝る大著ではないので,挿入に困った時にこの本を開けば参考になることも有難い.執筆者達の着眼の良さに脱帽させられた.
本書を読んでコツを教えられ,挿入手技に開眼する内視鏡医は少なくないであろう.また内視鏡技師にとっても参考になる入門書である.(多田正大先生の推薦の言葉より)

≪ナビカード≫
症状別 フィジカルアセスメントカードII
脳・神経編
ベッドサイドで遭遇する患者の症状を中心にフィジカルアセスメントのポイントをまとめ患者の訴えに的確に対応できる必携カード.
日常よく遭遇する患者の症状を中心にフィジカルアセスメントの方法とポイントをまとめてあり,患者の訴えに的確に対応できる.患者の状態悪化や重症化を防ぐためのフィジカルアセスメントの方法とその評価法を集約.

≪ナビカード≫
症状別 フィジカルアセスメントカードⅠ
呼吸・循環・消化器編
ベッドサイドで遭遇する患者の症状を中心にフィジカルアセスメントのポイントをまとめ患者の訴えに的確に対応できる必携カード.
日常よく遭遇する患者の症状を中心にフィジカルアセスメントの方法とポイントをまとめてあり,患者の訴えに的確に対応できる.患者の状態悪化や重症化を防ぐためのフィジカルアセスメントの方法とその評価法を集約.