
歯科国試パーフェクトマスター 口腔解剖学 第2版
歯科医師国家試験合格にグッと近づくパーフェクトマスターシリーズ
出題基準改定(令和5年)に対応した改訂版,登場
歯科医師国家試験対策のために愛用されてきた『歯科国試パーフェクトマスター』シリーズが,国試の出題基準改定(令和5年)に対応して新しくなりました.最新の出題基準に対応した本書を活用して大切なポイントをしっかり抑え,歯科医師への道に進みましょう!
・直近の試験問題を精査して対策が記載されているので,各科目の大まかな出題傾向がつかめます!
・図や写真を多く用いているので,わかりやすく,覚えやすい!
・国試対策のほか,CBT対策や定期試験,各科目の授業の予習 ・復習にも活用できます!

歯科国試パーフェクトマスター 歯科理工学
歯科医師国家試験合格にグッと近づくパーフェクトマスターシリーズ
出題基準改定(令和5年)に対応した改訂版,登場
歯科医師国家試験対策のために愛用されてきた『歯科国試パーフェクトマスター』シリーズが,国試の出題基準改定(令和5年)に対応して新しくなりました.最新の出題基準に対応した本書を活用して大切なポイントをしっかり抑え,歯科医師への道に進みましょう! ・直近の試験問題を精査して対策が記載されているので,各科目の大まかな出題傾向がつかめます!
・図や写真を多く用いているので,わかりやすく,覚えやすい!
・国試対策のほか,CBT対策や定期試験,各科目の授業の予習 ・復習にも活用できます!

口腔咽頭の臨床 第3版
好評を博した第2版と同様、簡潔な解説と豊富なカラー写真、イラストをふんだんに盛り込んだ口腔咽頭領域の定番書。第3版ではIgG4関連疾患、口腔アレルギー、咽喉頭逆流症に関する項目を追加するとともに、唾液腺内視鏡、ELPS、TOVS、経口的ロボット支援手術などの最新の手術手技に関する項目を設けるなど、臨床にすぐに役立つことを意識した構成。耳鼻咽喉科医のみならず内科医、歯科医などにも有用な書。

歯科国試パーフェクトマスター 口腔外科学I 第2版
歯科医師国家試験合格にグッと近づくパーフェクトマスターシリーズ
出題基準改定(令和5年)に対応した改訂版,登場
歯科医師国家試験対策のために愛用されてきた『歯科国試パーフェクトマスター』シリーズが,国試の出題基準改定(令和5年)に対応して新しくなりました.最新の出題基準に対応した本書を活用して大切なポイントをしっかり抑え,歯科医師への道に進みましょう!
・直近の試験問題を精査して対策が記載されているので,各科目の大まかな出題傾向がつかめます!
・カラーの写真や模式図を多く用いているので,わかりやすく,覚えやすい!
・国試対策のほか,CBT対策や定期試験,各科目の授業の予習・復習にも活用できます!

深頸筋膜の解剖学的構造から学ぶ 頸部郭清術
頭頸部癌や甲状腺癌の治療で広く行われている頸部郭清術を系統立てて解説した手術書.本書では臨床の最前線で40年あまり活躍している著者が頸部郭清術の知識や技術を披露する.また従来の術式にこだわらない患者の機能温存に重きを置いた術式を綺麗なシェーマで紹介し,実際に継承されることが難しい技術を解説して新たな選択肢を提供する.

日本臨床細胞学会細胞診ガイドライン新報告様式準拠 口腔細胞診アトラス
“口の中の病理アトラス”決定版!
口腔がんの診断に欠かせない口腔細胞診の組織像・細胞像をコンパクトにまとめたアトラス。近年普及してきている液状化検体細胞診(liquid-based cytology; LBC)により採取した標本を豊富に掲載。良性・悪性の判断が難しい細胞像の判定について、この領域の第一人者が余すところなく解説する。内容は全編、日本臨床細胞学会の細胞診ガイドラインにて決められた新報告様式に準拠。

言語聴覚士のための 臨床歯科医学・口腔外科学 第2版 器質性構音障害
●言語聴覚士向けの定番テキストとしてこれまで評価を得てきたが,初版から16年を迎え,さらなる充実をはかるべく大幅な改訂を行った.
●今改訂では「構音障害」の章を設け,最新情報を盛り込むなど全体構成の見直しをはかるとともに,あわせて国家試験出題基準に準拠し,内容のバージョンアップが行われた.

顎口腔手術の麻酔科学 手術の特性からみた全身管理法

唾液腺腫瘍の組織診・細胞診
コンサルテーション症例に学ぶ実践的診断法
頭頸部領域は解剖学的に複雑で,様々な構成要素からなるため,これを背景とする種々多彩な疾患が発生する。なかでも唾液腺腫瘍は多形腺腫やワルチン腫瘍など代表的なものを除けばその発生頻度は低く,個々のレベルで経験し得る症例には限りがあり,また診断アルゴリズムや治療法の確立に至らない疾患も少なくない。さらに同一の腫瘍が極めて多彩な組織像を取ることも多く,逆に相互の類似性から鑑別も難しいため,特にこれを専門としない一般病理医が苦手意識を抱く領域の代表的存在とも目されている。
本書では約1,500症例より厳選した症例を頻度の高い低いにかかわらずバリエーションも含め掲載し,十分な解説を行い,材料のあるものについては,細胞診所見も解説した。また,使用語句,表記の用い方についても囲み記事等で丁寧な解説を行った。2017年初頭に改訂された最新のWHO分類第4版についてもできる限り本書に反映し,旧版との比較についても項目ごとに解説した。