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PEMECガイドブック2023

救急隊員による疾病の観察・処置の標準化

日本臨床救急医学会 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/03

待望の改訂版!より深い疾病の病態理解と,より質の高い病院前救護のために
PEMECは急性疾病の傷病者に対して,現場に出動した救急隊員がどのような活動を行うべきかを明確にし,その標準化を目的として定められた。PEMECはPCECやPSLSへの移行の起点ともなる。本書では呼吸困難,動悸,胸痛,腹痛,めまい,体温異常などの症候に対する初期対応を定め,シナリオに基づいたシミュレーショントレーニングで質の高い病院前救護が実践できるよう工夫されている。

本書の特徴(主な改訂点)
・「ハイリスク症候」「内因性ロード&ゴー」などの基準を用いて重症以上の判断ができるようになっており,総務省消防庁による活動基準や緊急度判定プロトコルとの整合性を向上させました。
・脳卒中や意識障害,循環器疾患に対してはPEMECからPSLSやPCECなどのアルゴリズムに移行できるように工夫されています。
・本書で取り上げる16症候について,関連する症候の特徴と,緊急度や搬送先医療機関の目安を表にまとめました。また,初版の2倍以上となる34のケースシナリオ・ケースマップを新たに掲載。PEMECコースでの活用と,救急隊員が各地域で遭遇する多様な状況に関する実践的な学習に役立てていだけます。

改訂第4版ALS:写真と動画でわかる二次救命処置

小林 正直 (監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/03

医療従事者必修のALSを習得できる動画付きテキストの好評改訂第4版.
蘇生ガイドラインの改訂にあわせて全面的に内容を見なおした決定版.
写真と動画を豊富に掲載し視覚的,直感的,かつ実践的な内容になるよう編集した蘇生テキストの決定版.

改訂第4版BLS:写真と動画でわかる一次救命処置

小林 正直 (監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/01

医療従事者必修のBLSを習得できる動画付きテキストの好評改訂第4版.
蘇生ガイドラインの改訂にあわせて全面的に内容を見なおした決定版.
写真と動画を豊富に掲載し視覚的,直感的,かつ実践的な内容になるよう編集した蘇生テキストの決定版.

現場で使える

プレホスピタル実践英会話ポケットブック

藤原 ウェイン 翔 (著)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2020/02

消防隊員・救助隊員・救急隊員・救急救命士が今すぐ使える英会話フレーズ集

【救急編】では、よくある症状・症候をピックアップし、現場で必要な対応を見やすいレイアウトで表現した救急隊と傷病者や家族の対話形式で学べます

#主なアレルギー・さまざまな症例・手術歴など、関連用語を多数紹介
#PointやTipsで紹介される米国で用いられている単位の説明などから、言葉だけでなく文化も学べます

【救助編】では、火災をはじめ、台風などの自然災害や多数傷病者発生事案における現場にも対応した対話形式で学べます

★インバウンド対策に最適★

第46回 救急救命士国家試験問題 解答・解説集

山本 保博 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/05

毎年恒例・第46回『救急救命士標準テキスト』のへるす出版による救急救命士国家試験問題解答・解説集!
毎年3月に行われている救急救命士国家試験の全設問について、その解答と解説を掲載。解答に至る考え方から誤りやすいポイントまでを解説。受験生の国家試験対策はもちろん、現役救急救命士の復習にも活用できる、毎年恒例の1冊です。

【本書のポイント】
・正答の解説はもちろん、他の選択肢がなぜ間違っているのかにまで可能な限り言及
・各解説には『改訂第10版 救急救命士標準テキスト』の参照ページを掲載。より幅広く・深い知識と勉強への糸口に

入院時重症患者対応メディエーター養成テキスト

日本臨床救急医学会 教育研修委員会 入院時重症患者対応メディエーター養成小委員会 (編集)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/05

講習用資料を全面改訂・大幅増量待望の書籍化!! 講習受講者はもちろん,入院時重症患者対応メディエーターにかかわるすべての人へ
重症患者やその家族らと医療者の架け橋となって対話を促進し,意思決定支援を行う入院時重症患者対応メディエーター。その養成講習用テキストとして本書が誕生しました。入院時重症患者対応メディエーターが活躍し,重症患者に効果的な支援を行うためには多職種の理解が必須です。講習の受講者・修了者だけでなく,入院時重症患者対応メディエーターの役割を理解する必要のあるすべての医療関係者必読の一冊です。
・講習用資料を全面的に改訂!
・2022年度より新設の「重症患者初期支援充実加算」の説明を追加!
・対話の場の設定から視線の動きに至るまで,具体的なメディエーションスキルを解説!
※講習会の内容や日程など,最新の情報は入院時重症患者対応メディエーター養成講習ホームページをご覧ください。

災害現場でのトリアージと応急処置 第3版

山﨑 達枝 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/01

ある日、突然おとずれる災害時に、迅速かつ適切に判断し、対応するために!災害多発国の日本では、すべての医療職は災害時のトリアージ(傷病者の選別)に関する知識・技術の修得が欠かせません。本書では、災害時に迅速かつ的確に判断し、救助するために、トリアージの基礎知識および災害現場で遭遇する具体的な症例とその対応について解説しました。付録動画では、トリアージ判定模擬テストのほか、現場で役に立つ応急処置をわかりやすく学べます。第3版では災害医療における感染症対応を追加しました。医療職だけでなく、地域での災害対応訓練や勉強会などにもご活用いただけます。≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

改訂6版 救急蘇生法の指針2020 医療従事者用

日本救急医療財団心肺蘇生法委員会 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/03

2021年秋に“市民用/市民用・解説編”が刊行された『救急蘇生法の指針2020』に、待望の“医療従事者用”が登場!

『JRC蘇生ガイドライン2020』に準拠した、本書『改訂6版 救急蘇生法の指針2020 医療従事者用』は、医療に携わる方のための、救命処置・集中治療の最新標準テキストです。
本書に基づき良質な救急蘇生法が実施・教育されるよう、難解なガイドラインからその改訂箇所を中心とした要点を抽出しつつ、丁寧に旧版の吟味・修正を行いました。

◆今回の主な改訂点
1.『JRC蘇生ガイドライン2020』での推奨に準じて内容を改訂し、文章表現などについてもより適切なものとなるようブラッシュアップした。
2.ガイドラインで新設された章・補遺に対応するものとして、「Ⅴ章 妊産婦の蘇生」および「Ⅹ章 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策」を本指針でも新設した。
3.最新版ガイドライン改訂時のトピックスやそのエビデンスなどを紹介する「TOPICS」を設け、ふさわしいテーマを選定のうえ新規で書き下ろし、計42項目を掲載した。
4.紙面デザイン一新、イラスト全点新規描きかえ。

本書によって良質な救急蘇生法が共有され、一人でも多くの方の救命につながれば幸いです。

改訂6版

救急蘇生法の指針2020 市民用・解説編

日本救急医療財団心肺蘇生法委員会 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/09

心停止の早期認識と通報から、胸骨圧迫、人工呼吸、AED、そしてファーストエイドまで…すなわち「救急蘇生法」の日本における“THEスタンダード”、最新改訂版。
2021年に改訂・発行された『JRC蘇生ガイドライン2020』の推奨・エビデンスに準拠した最新の内容は、救急蘇生法の理解・実践・指導のために、必携・必読です。
万が一のとき、救急蘇生法の実践は、家族の、友人の、誰かの命を救う助けになります。一般市民はもちろんのこと、蘇生法講習会の指導者や医療従事者まで、一人一冊、備えてください。

改訂第4版 救急救命士医学用語辞典

山本 保博 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/01

救急救命士に焦点を当てた医学用語辞典として、わが国唯一!

改訂のたびに時代に合わせて掲載する用語を見直し、2,015語を厳選、そのうち38語は新語彙
救急現場や病院初療室での迅速なコミュニケーションのために

・救急救命領域における専門用語を手軽に調べることができる
・理解しやすい平易な解説
・周辺知識もあわせて学ぶことができる

≪ただいま診断中!≫

救急心電図 ただいま診断中!

布施 淳 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/09

「先生!ST上昇っぽいです」それは「事実」ですか?それとも「解釈」ですか? 心電図の読影とその情報を共有
する医療チームにとって、一番大事なことは「事実」を共有して適切な処置を行うこと。一番いけないことは誤っ
た「解釈」がまるで「事実」であるかのように伝わってしまうこと。そこで本書では、「事実」と「解釈」にこだ
わり、心電図読影のポイントと適切なタイミングで上級医や専門医にコンサルトするためのノウハウを解説。

第45回救急救命士国家試験問題 解答・解説集

山本 保博 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/05

毎年恒例・第45回『救急救命士標準テキスト』のへるす出版による救急救命士国家試験問題解答・解説集!
毎年3月に行われている救急救命士国家試験の全設問について、その解答と解説を掲載。解答に至る考え方から誤りやすいポイントまでを解説。受験生の国家試験対策はもちろん、現役救急救命士の復習にも活用できる、毎年恒例の1冊です。

【本書のポイント】
・正答の解説はもちろん、他の選択肢がなぜ間違っているのかにまで可能な限り言及
・各解説には『改訂第10版 救急救命士標準テキスト』の参照ページを掲載。より幅広く・深い知識と勉強への糸口に

もしものときにすぐ動ける 応急処置52シーン

事故・災害時、駅・路上・旅行先・イベント会場など、どんな場面でも

三上 剛人 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/01

看護を学ぶ学生や新人スタッフなど、看護師になったら誰もが押さえておきたい応急処置の知識と手順を簡潔明瞭に紹介。事故や災害が多発する昨今、病院の外で苦しんでいる急病人や怪我人に遭遇したとき、看護師としてすぐにできること・すべきことを、52の身近なシーンを通して解説します。すべてのナースの必携書。

必修 救急救命士国家試験対策問題集2024

田中 秀治 (編著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/10

年々厳格化されることが予測される国家試験を乗り切るだけでなく,より深く病態を理解する真の医療人を目指す全ての学生・研修生に推薦したい一冊.救急救命士国家試験問題の過去5年分(第42~46回)の問題とその解説を,救急救命士国家試験出題基準の掲載順に準じての問題分類(ジャンル別学習)し,A・B・C・D問題別の掲載(一般問題,必修問題,症例問題別学習)とした.参照を【第10版】救急救命士標準テキストに準拠.

救急隊員のための救急搬送戦略1

心肺停止編/意識編/小児編/疼痛編

増井 伸高 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/01

救急隊員が搬送現場で求められる情報収集や病院選定などを進めるコツや考え方を,事例にもとづいて場面毎に解説.患者を確実に受け入れてもらうための“キメゼリフ”など,実践で役立つ知識が満載の一冊です!

カンタン!救急蘇生 改訂第3版

小林 正直 (監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/08

AEDの使用法や心肺蘇生の知識は,医療関係者のみでなく,広く一般市民にも求められている.
学校の教員,企業等の心肺蘇生講習の指導者,一般市民をはじめとする非医療従事者が,動画で簡単に心肺蘇生を習得できる動画付きテキストの改訂第3版.

救急救命士のための How To 学会発表

あなたにもできる! 症例報告の作成・発表から論文投稿まで

一般社団法人日本救急救命学会 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/01

YES, You Can Do It Too!

学会で発表をしてみたい、でも何から手をつけてよいかわからない…。そんな救急救命士のために、テーマの見つけ方をはじめ、抄録や原稿の書き方、スライドの作成、学会での発表、さらに論文投稿までを実践できるよう、救急救命士の学会である日本救急救命学会の執筆陣が手ほどきします。
救急隊員としての救急救命士がよく経験する、「症例検討会」での発表をきっかけにして、プレゼンテーションの質を高め、研究会や学会発表というステップを踏んでいけるよう、症例報告を中心に解説。コンパクトなA5判ながら図や写真が多く、すらすらと読み進めることができます。
豊富な例示はすべて消防になじみのあるもので、実践的。救急救命士、指導救命士を目指す方必携の1冊です。

救急隊員が語る

救急現場のコミュニケーション

一般社団法人 日本救急救命学会 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/07

救急現場ならでは,救急隊員ならではのコミュニケーション技法を現場経験豊富な執筆者らが解説これまでの救急隊員教育にはなかった,救急隊員自らが考える救急現場活動の基礎となります。実際の救急現場を意識した内容となっており,救急活動において共感の得られるポイントを重視しています。ケーススタディ,サイドストーリーではイラストを盛り込み,いくつかの「あるある」を提示しています。消防学校や救急救命士養成所などの初学者への入門書として,救急救命士や指導救命士らベテランの方たちには後進の指導教材として,ご活用いただけます。

救急救命士 ステップアップ10 下巻

山本保博 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/09

本書は、『改訂第10版 救急救命士標準テキスト』の章立てに合わせて構成している。救急救命士制度発足時からその教育にかかわり、初版(1994年)から編著者を務めた安田和弘先生の豊富な知識と経験、救急救命士への熱い思いを引き継ぎ、最新の知見を盛り込み、さらにステップアップを目指す救急救命士のための情報を盛り込んだ書である。下巻では、専門分野の救急病態生理学、救急症候学、疾病救急医学、外傷救急医学、急性中毒学・環境障害について詳述している。

救急救命士 ステップアップ10 上巻

山本保博 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/09

本書は、『改訂第10版 救急救命士標準テキスト』の章立てに合わせて構成している。救急救命士制度発足時からその教育にかかわり、初版(1994年)から編著者を務めた安田和弘先生の豊富な知識と経験、救急救命士への熱い思いを引き継ぎ、最新の知見を盛り込み、さらにステップアップを目指す救急救命士のための情報を盛り込んだ書である。上巻では、基礎分野、専門基礎分野と専門分野のうち救急医学概論/病院前医療概論・救急救命処置概論について詳述している。

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