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臨床栄養 140巻5号

管理栄養士病棟配置の実践と課題-入院栄養管理の質の向上に向けて

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/05

管理栄養士病棟配置の実践と課題-入院栄養管理の質の向上に向けて
 令和4年(2022年)度診療報酬改定では,特定機能病院において,病棟に常勤管理栄養士を配置し,患者の病態・状態に応じた栄養管理を実施できる体制を確保している場合の評価として,「入院栄養管理体制加算」が新設されました.病棟に配置される管理栄養士には,入院前の情報収集や入退院支援部門との連携から,入院後は他職種との連携のもと栄養管理をさらに充実させること,そして,病棟におけるタスク・シェア/ シフトにより医師・看護師の負担を軽減させることなど,多方面にわたる大きな期待が寄せられています.
 本特集では,管理栄養士の病棟配置について,まず現状と課題を整理いただいた後,先進的な取り組みを行っている病院から実践報告をいただいています.加えて,タスク・シェア/ シフトの観点から他職種で実践されている病棟での活動について,管理栄養士の病棟でのあり方を考えるうえで示唆に富むご紹介をいただきました.
 病棟における充実した栄養管理を軸に,管理栄養士がチーム医療の中でより活躍できる未来に向けて,本特集がその一助となれば幸いです.(編集部)

臨床栄養 136巻6号

臨時増刊号

糖尿病エキスパートブック 食事療法・栄養指導に活かす最新情報

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/05

糖尿病エキスパートブック 食事療法・栄養指導に活かす最新情報

臨床栄養 136巻7号

COPD患者における栄養管理のポイント

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/06

COPD患者における栄養管理のポイント
 慢性閉塞性肺疾患(COPD)は,喫煙習慣を背景として中高年に発症する生活習慣病であり,慢性呼吸不全を呈する疾患としてもっとも頻度が高い.また,COPD はさまざまな併存症をともなう全身性疾患であり,栄養障害はもっとも重要な併存症の一つと考えられる.体重減少は呼吸機能障害とは独立した予後因子であり,栄養状態が運動耐容能やQOL とも密接に関連することから,栄養管理の重要性が認識されるようになった.栄養療法は運動療法とともに呼吸リハビリテーションの重要な構成要素であり,栄養補給療法の有効性についてもエビデンスが蓄積されつつある.さらに最近の前向きコホート研究からは,食生活のパターンや低BMI がCOPD の発症や進展にも関与することが示唆されている.
 近年のCOPD 患者における大きな問題として著しい高齢化があげられ,二次性サルコペニアの重要な原因疾患としても注目されている.これまでは栄養障害において除脂肪量の減少が重視されてきたが,今後はサルコペニアの合併という観点からの評価や治療戦略の構築が重要となる.
 今回の特集ではCOPD の診断や病態の解説から,栄養障害の病態・予後,サルコペニア・フレイルの重要性,食事・栄養療法の実際,運動療法とのコンビネーションセラピー,増悪時の栄養管理など幅広く専門家の先生方から執筆いただいた.本特集が,COPD 患者における栄養管理の重要性の認識や普及につながれば幸いである. [奈良県立医科大学附属病院 栄養管理部 吉川雅則]

臨床栄養 139巻7号

「脳卒中治療ガイドライン2021」から紐解く 最新の脳卒中栄養管理

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/12

「脳卒中治療ガイドライン2021」から紐解く 最新の脳卒中栄養管理
 「脳卒中治療ガイドライン2021」が2021年7月に発行された.このガイドラインは6年ごとに全面改訂が行われており,本ガイドラインは2015版からの正式アップデート版である.また,本ガイドラインは脳卒中・循環器病対策基本法に基づく脳卒中対策が大きく前進する2021年に時を同じくした全面改訂となった.まさに,脳卒中診療を行っている(あるいはこれから行う予定の)すべての医療従事者が診療のよりどころとすべきガイドラインである.
 脳卒中治療において栄養管理は必須である.しかしながら,従来の脳卒中の栄養管理の認識は,危険因子となる高血圧や脂質異常症,糖尿病などに対しての食塩制限や脂質制限,エネルギー制限といった食事制限を求める栄養療法(食事指導)が中心であり,脳卒中の病態や病期,患者の状態に応じた患者のアウトカムを最大化させるきめ細かい栄養管理の重要性はあまり論じられてこなかった.
 そこで本特集では,「脳卒中治療ガイドライン2021」を紐解きつつ,脳卒中における急性期から回復期,それぞれの治療ステージにおける多職種のエキスパートとともに,脳卒中治療における最新の栄養管理についてアップデートを試みた.執筆者はいずれもこの領域のフロントランナーばかりのぜいたくで挑戦的な企画である.本特集が,脳卒中治療における栄養管理の臨床と研究の,さらなる発展のステップとなれば幸いである.

臨床栄養 140巻3号

病院給食システムの新たな展開をめざして-変革のために何が必要か?

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/03

病院給食システムの新たな展開をめざして-変革のために何が必要か?
 2017年に行われた全国の医療施設を対象にした給食部門収支調査から,患者1人1日当たりの赤字は661円(全面委託),757円(一部委託),706円(完全直営)と,前回2004年の調査と比較していずれの形態においても収支が大幅に悪化していることが明らかになりました.物価上昇にともなう食材料費の上昇,労働力不足による人件費の上昇など支出の増加に歯止めはかからず,入院時食事療養費に対する評価見直しの動きは見込めないことから,収入増は期待できないのが現状です.一方で,患者の疾患治療と早期回復のためには,給食部門に質の高い食事提供が求められていることに変わりはありません.
 こうした現状への問題意識から,2020年10月に一般社団法人ヘルスケアフードサービスシステム協会(HFSA)が設立されました.本特集では当協会の理事の先生方に,医療・介護施設における給食部門を取り巻く現状を整理していただくとともに,問題解決のための方策と今後の給食システムの方向性についてご提言いただきます.本特集が,効果的な栄養管理に求められる持続可能な病院フードサービス構築に向けた議論の一助となれば幸いです.(編集部)

臨床栄養 140巻2号

科学的介護の推進と医療・介護の連携-管理栄養士・栄養士の果たすべき役割は?

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/02

科学的介護の推進と医療・介護の連携-管理栄養士・栄養士の果たすべき役割は?
 令和3年(2021年)度の介護報酬改定では,高齢者の自立支援,寝たきり防止に向けた取り組みの中で,栄養管理に関するさまざまな加算について新設・バージョンアップがなされました.また,科学的介護の推進を目的に,科学的介護情報システム(LIFE)への情報提出を要件とした加算も新設されています.新たな加算の算定要件においては施設系,通所系ともに多職種連携を強化する方向性が示されており,地域包括ケアシステムの推進の中で示された医療と介護の連携を強化する流れと合わせて,多職種および栄養専門職間での連携をさらに充実させていくことが不可欠となっています.
 本特集では,今回の介護報酬改定について,その概要をはじめ,LIFEの活用法,そして,サービス形態別に改定のポイントと栄養ケア・マネジメントの実際をご解説いただいています.さらに,本改定におけるキーワードから,医療・介護の栄養連携や看取りケア,ミールラウンド,介護現場で役立つスクリーニング・アセスメントツールなど,栄養改善のための取り組みに必須となる情報を整理していただきました.
 本特集が栄養ケア・マネジメントの質の向上に向けた取り組みの端緒となり,医療・介護連携において栄養専門職間の連携を支える一助となれば幸いです. (編集部)

臨床栄養 140巻1号

嚥下調整食のいまとこれから-学会分類2013から2021へ

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/01

嚥下調整食のいまとこれから-学会分類2013から2021へ
 2021年8月,8年ぶりの改訂となる「日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類(学会分類)2021」が発表されました.今回の改訂では,これまで広く使用されていた学会分類2013の基本的な分類構造を踏襲しつつ,ユニバーサルデザインフードとの互換表が修正され,また,とろみの測定法が追加されるなど,この間の新たな知見や臨床現場の声を反映した,より実践的な内容に進化しています.
 本特集では,学会分類2021の概要とその改訂のポイント,そしてこれを活用するための注意点をはじめ,食形態を判定するための観察評価法や咀嚼評価法について,また,機能改善・QOL向上をめざすにあたって必要となる姿勢調整や口腔機能訓練の考え方など,摂食嚥下リハビリテーションにおいて近年注目されているテーマをご解説いただいています.
 職種を超えた包括的なアプローチが必須となる摂食嚥下障害患者への介入において,本特集が,より積極的な食支援の一助となれば幸いです.(編集部)

臨床栄養 138巻7号

骨粗鬆症Up to Date -ライフステージに応じた管理栄養士のかかわりを考える

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/06

骨粗鬆症Up to Date -ライフステージに応じた管理栄養士のかかわりを考える
 わが国の平均寿命は世界トップクラスであり,高齢者の割合はますます増加してきている.高齢者が自立した生活を行い,要介護や要支援とならないためには,運動器の健康が重要である.要介護,要支援の原因を見ると,骨折・転倒が原因となる場合も多い.骨粗鬆症を予防し,骨折を減少させることは現在,そして将来にわたるわが国の重要な健康課題である.
 本特集では,「骨粗鬆症Up to Date―ライフステージに応じた管理栄養士のかかわりを考える」というテーマで,骨の評価方法,治療法はもちろん,妊娠期や高齢期等のライフステージの特徴,そしてリエゾンサービスにおける管理栄養士の役割などについて,骨粗鬆症診療,研究の最前線にかかわられている専門の先生方にご執筆をいただいた.日本骨粗鬆症学会でも中心的な役割を果たされている先生方である.本特集によって骨粗鬆症の基礎から臨床に至るまでの最新の情報を網羅的に紹介することができた.
 骨粗鬆症の予防,治療には多職種の連携が不可欠である.管理栄養士の果たすべき役割も大きい.今回の特集によって管理栄養士の骨粗鬆症に対する興味が深まり,日常業務につながっていくことを期待している.

臨床栄養 140巻7号

最新知見に学ぶ! フリーシュガー/アデッドシュガーと健康のかかわり

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/06

最新知見に学ぶ! フリーシュガー/アデッドシュガーと健康のかかわり
 肥満,メタボリックシンドローム,生活習慣病,糖尿病,心血管疾患など,現代の健康問題は必ずしも思うように改善していない.食事がもっとも大きな要因であることはよく知られており,エネルギー産生栄養素である,脂質,糖質の栄養が重要だと考えられている.これまで主に脂質の栄養が注目されてきたが,最近になり,糖質,とくに後から加えられるアデッドシュガー(添加糖類)の健康への影響に注目が集まっている.2012年にNature 誌に“The toxic truth about sugar”という論説が掲載され,改めてアデッドシュガーの問題がクローズアップされるようになってきた.2015年にはWHOがフリーシュガー(遊離糖類)の摂取を抑えるようこれまでよりも強い勧告を出した.さらに,WHOは加糖飲料に税金をかけるよう各国に要請するようになった.すでに多くの国で砂糖税が導入され,アデッドシュガーに関係する公衆衛生上の政策に大きなパラダイムシフトが起きている.
 一方,アデッドシュガーの健康へのマイナス面だけではなく,これまであまり注目されてこなかった,新規の糖質の研究が進み,生活習慣病に対して有益な影響を与えることもわかってきた.アデッドシュガーの健康への主要な影響は,フルクトースの問題であることがわかっている.生化学の教科書においても,その代謝経路が詳しく記述されており,脂質代謝異常のメカニズムも書かれている.ところが,これらの記述のほとんどは半世紀前の結果を基にしており,いくつかの問題点が指摘されてきた.最近になり,フルクトースの代謝が主に肝臓で起こるのではなく,小腸が主要な臓器であることがわかり,さらに腸内細菌叢が重要であることもわかってきた.いま,生化学における,フルクトース代謝の大きなパラダイムシフトが起きている.また,糖の食欲を制御する腸-脳相関系による機構なども新たに明らかになってきた.
 このような現状を踏まえ,アデッドシュガーと健康との関連や世界的な社会政策の動向,また機能性糖質や希少糖の特徴,さらに日本料理からみた砂糖などの観点から最新情報をご提供いただいた.アデッドシュガーと健康のかかわりを改めて考える機会となり,肥満やメタボリックシンドロームをはじめ,さまざまな疾患の予防につながるような食生活を考える機会になればと考えている(「特集にあたって」).

臨床栄養 140巻6号

臨時増刊号

SDGsと栄養・食 Nutrition for Growth

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/05

SDGsと栄養・食 Nutrition for Growth
●SDGs達成のために栄養・食で取り組むべき課題をこの一冊で解説!
●SDGs(持続可能な開発目標)とは,2015年に国連で採択された「誰一人取り残さない」「持続可能な世界」を実現するための国際目標である.
●このSDGsを実現するにあたり,人口増加による食料不足,気候変動による食料生産への影響,農業・畜産業にかかるエネルギー問題,貧困や飢餓,疾病など,栄養が深く関わる課題は数多く存在する.
●持続可能な食料システムと健康な食事を両立させるために,栄養・食の専門家は何に取り組めばよいのか.その視座を養うため,栄養学のみならず,多くの分野から最新の研究を紹介する.

臨床栄養 140巻4号

診療ガイドライン2021に学ぶ 食物アレルギーの最新知識

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/04

診療ガイドライン2021に学ぶ 食物アレルギーの最新知識
 「食物アレルギー診療ガイドライン2021」の特徴は、①成人の食物アレルギーを専門とする各科の先生方に加わっていただき、小児~成人までの幅広い領域をカバーしたこと、②Minds準拠として患者団体、関連団体の外部委員に加わっていただき、作成過程を明確にして、経口免疫療法と食物経口負荷試験に関して4つのクリニカルクエスチョン(CQ)を設定して、システマティックレビュー(SR)に基づいて推奨を作成したこと、があげられます。
 「食物アレルギー診療ガイドライン」は、2005年に日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会の総説をまとめたことにはじまり、2012年(発刊は2011年)、2016年と、5年ごとに成熟度を徐々に高めてきました。一方、2005年に厚生労働科学研究の研究班から出された「食物アレルギーの診療の手引き2005」は、小児科だけではなく、内科・皮膚科・耳鼻咽喉科の先生方を委員として作成され、2012年以降のガイドラインに多くを取り込んで融合を深めてきました。今回もその方針を堅持し、「食物アレルギーの診療の手引き2020」に加えて「食物アレルギーの栄養食事指導の手引き2017」、「食物経口負荷試験の手引き2020」とも調和を図っています。
 今回、「食物アレルギー診療ガイドライン2021」において主要な章を執筆された先生方に、管理栄養士や栄養士の皆さんにわかりやすく解説をお願いしました。本特集が皆様の日常業務に役立つことを祈念しております。(編集部)

臨床栄養 139巻6号

CGM/FGMを用いた糖尿病治療-血糖トレンドを栄養指導に活かす

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/11

CGM/FGMを用いた糖尿病治療-血糖トレンドを栄養指導に活かす
 重症低血糖の予防や血糖値の日内変動を捕捉する方法としては従来,1日数回のスポットで行う血糖自己測定(SMBG)が用いられてきましたが,近年,これを補完する方法として,血糖トレンドを持続的に把握するCGM(continuous glucose monitoring)やFGM(flash glucose monitoring)の有用性に注目が集まっています.CGM/FGMでは,機器から得られる大量の血糖データを解析することでTIR(time in range)などの新たな評価指標が得られるようになり,また,スマートフォンなどのデジタル機器を用いて患者と医療者が情報を共有できるようになるなど,患者への指導・介入において大きな変化をもたらしています.
 本特集では,本領域で先進的な取り組みをされている先生方に,現在使用できる機器の特性をはじめ,得られるデータおよび評価指標とその活用についての考え方,また薬剤ごとの血糖変動の特徴から考える治療薬の選択,チームで取り組むデータマネジメントシステム指導TMなど,CGM/FGMを臨床に取り入れるにあたっての基礎知識を整理していただき,さらに,管理栄養士にとって重要な栄養・食事指導への活かし方については,実際の症例を含めてご解説いただいています.
 糖尿病の食事指導においては近年,ガイドラインなどで柔軟な個別化指導を重視する方向性が示されていますが,その潮流の中で,本特集が血糖トレンドを活かした新しい栄養業務につながる一助となれば幸いです. (編集部)

臨床栄養 139巻5号

摂食障害対策の現状と最新トピックス

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/10

摂食障害対策の現状と最新トピックス
 本誌で前回に摂食障害の特集が組まれたのは,2015年12月号のことになります.前年2014年には米国精神医学会の診断基準の改定が行われたのを機に,摂食障害の日本語病名が見直され「食欲」という言葉が外れることとなり,また2015年2月には厚生労働省による「摂食障害治療支援センター設置運営事業」が開始されたというタイミングでもありました.報道やインターネット上の話題を見ていると,その後の6年間で,摂食障害に関する啓発に加え,痩せすぎモデル問題やアスリートにおける摂食障害などのトピックスが取り上げられることも増えてきたように感じています.
 そこで今回の特集では,ここ数年ますます活発になってきている摂食障害対策の動向を知ることができるよう,厚生労働省事業や研究班,国内外の診療ガイドライン,新たに診療報酬が算定可能となった認知行動療法,日本摂食障害協会の活動などについて,それぞれを推進されてきた先生方にご執筆いただきました.また,前述のトピックスのほか,家族支援や高齢摂食障害患者の栄養指導,再栄養などの最近の話題や,改めて確認したい面接の注意点についてもわかりやすくご解説いただいています.本特集を通して,現在の摂食障害医療の潮流について把握いただければ幸いです.そして,さまざまな職種や立場の人間がつくり出すこの大きなうねりの一部として,今後も読者の皆さんと一緒に活動していけることを願っております.

臨床栄養139巻4号

臨時増刊号

肝疾患エキスパートブック 栄養管理に活かすための最新情報

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/09

肝疾患エキスパートブック 栄養管理に活かすための最新情報

臨床栄養 139巻3号

医療における乳酸菌応用の新展開

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/09

医療における乳酸菌応用の新展開
 新型コロナウイルス感染症への対応が強く求められている現在,私たちにできることのなかでもっとも大事なことは,三密回避・マスク着用・手洗いなどの感染予防対策であることは疑いようのない事実である.しかし,当然のことながら各自の体力・免疫力を維持・増進することも,重症化を防ぐ意味では非常に大切なことの一つである.その方法の一つとして,最近,注目を浴びているのがプロ/ プレバイオティクス・バイオジェニックス食品である.
 今回,近年急激な進歩が見られるこれらの製品の臨床応用を中心に,最新の知見も含めて特集を企画した.

臨床栄養 139巻2号

臨床に活かす!日本発の栄養疫学研究からのエビデンス

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/08

臨床に活かす!日本発の栄養疫学研究からのエビデンス
 疫学は「特定の集団における健康に関連する状況あるいは事象の,分布あるいは規定因子に関する研究」と定義されますが,臨床などの実務や,医療・健康関連の政策と密接にかかわり合っています.栄養指導の実務には食事療法のエビデンス構築が重要となりますが,栄養疫学においては,人種差の問題のみならず,食習慣は文化的な特徴や多様な広がりをもつため,わが国における日本人を対象とした研究が不可欠です.
 本特集では,冒頭に,栄養疫学研究の概要や取り組むべき意義についてご解説いただき,続く各論では,栄養疫学の最前線でご活躍されている先生方に,2型糖尿病,循環器疾患,がん,サルコペニア・フレイル,認知症,抑うつなど,幅広い疾患と栄養・食事との関連を探索,評価する日本で実施された疫学研究の成果を整理していただきました.さらにColumnとして,国民の栄養状態の改善や健康増進に資する基礎資料を得る目的で70年以上にわたり継続的に実施されている国民健康・栄養調査について,諸外国の調査との比較を踏まえご解説いただいています.
 研究成果が現場での栄養業務につながり患者や社会に還元され,さらなる社会のニーズや現場の疑問が生まれて新たな研究へとつながっていく,本特集がそうした研究と実務をつなぐ一助になれば幸いです. (編集部)

臨床栄養 139巻1号

知っておきたい! 移植医療の実際と栄養・食事管理

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/07

知っておきたい! 移植医療の実際と栄養・食事管理
 2010年7月に改正臓器移植法が施行されて以降,脳死下において家族の承諾による臓器提供が可能になり,脳死臓器移植は近年,増加傾向にあります.また,免疫抑制法をはじめとする治療技術も飛躍的に進歩を遂げており,移植医療は今後いっそうの普及が期待されています.栄養管理においては,免疫抑制状態に配慮した食事対応や各臓器不全特有の管理を行うことの重要性はもちろん,最近は,術前・術後の栄養状態や骨格筋量などの体組成が移植後成績に影響することが報告され,その重要性が注目されています.
 本特集では,移植医療をテーマに,臓器ごとの移植法の実際と,最新の栄養・食事管理についてご解説いただきます.(編集部)

歯界展望 134巻6号

歯ブラシQ&A

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/12

歯ブラシQ&A
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は『特別企画 歯ブラシQ & A』です.現在,歯科領域は患者さんの人生のさまざまな場面に関わってきています.しかし,多くの患者さんが歯科と聞いて一番に思いつくのは,依然として「歯ブラシ」なのではないでしょうか.患者さんにとって,どのような歯ブラシを選択するかは現在も変わらない関心事だと思います.本企画で知識をアップデートしていただき,日常臨床における良好なコミュニケーションなどにお役立てください.

歯界展望 134巻5号

歯周組織再生療法における軟組織のマネジメントと成長因子の働き

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/11

歯周組織再生療法における軟組織のマネジメントと成長因子の働き
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は特別企画『歯周組織再生療法における軟組織のマネジメントと成長因子の働き』です.審美性を達成するうえで,軟組織のマネジメントの重要性が語られることは多々あります.本特集では,歯周組織再生療法におけるスキャホールドとしての軟組織の役割と,歯間乳頭保存術および根面被覆術に成長因子を併用した際の効果について,臨床例を通してわかりやすく解説いただきます.明日からの臨床にお役立てください.

歯界展望 134巻4号

“生体防御”の視点から捉えるインプラント 1

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/10

“生体防御”の視点から捉えるインプラント 1
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は新連載となる特別寄稿『“生体防御”の視点から捉えるインプラント』の第1回です.生体は,非自己であるインプラントと,どのように免疫学的な折り合いをつけて共存しているのでしょうか.今号ではインプラント治療の長期経過観察を,生体防御の最前線である顎骨や上顎洞に着目して考察し,インプラント治療の成否について記述いただきます.次号では著者自身が臨床で行う術式の詳細について解説いただきます.

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