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「臨床栄養」別冊 静脈栄養・経腸栄養を駆使した栄養管理が身につく!Medical Nutritionist養成講座

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/02


静脈栄養,経腸栄養を自在に使いこなす栄養管理のエキスパート“Medical Nutrition”養成のための実践的臨床講座

●静脈経腸栄養の第一人者,井上善文先生による月刊『臨床栄養』の人気誌上講座待望の書籍化.
●Part 1「栄養管理の基本」では,栄養評価法から栄養投与量の決定まで,臨床での栄養管理に必要な基本事項について,その考え方や実際を解説.
●Part 2「経腸栄養法」,Part 3「静脈栄養法」では,栄養剤の種類や適応から,投与経路やその管理方法,合併症対策までを実践に即し具体的に詳述.
●患者さんに,もっとも適正な栄養処方を実施し,もっとも有効な栄養管理を実施するための理論と実践を著者の豊富な経験からわかりやすく整理した至極の臨床講座.

Nutrition Care(ニュートリションケア)2025年5月号

2025年5月号

特集:どうしている?リハビリテーション・栄養・口腔連携

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/05

特集:どうしている?リハビリテーション・栄養・口腔連携 患者を支える栄養の「知識」と「技術」を追究する

臨床における栄養療法の試行錯誤を取り上げ、その試みを共有し、蓄積できる専門誌です。臨床栄養学だけにとどまらず、栄養管理の実践的な知識と技術を提供します。
あらゆる栄養療法を駆使し、患者にアプローチし続ける管理栄養士・栄養士を応援します。

歯界展望 142巻4号

歯科医療における3Dプリンターの可能性

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/10

歯科医療における3Dプリンターの可能性
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集「歯科医療における3Dプリンターの可能性」では,近年さまざまな業界で注目を集めている3Dプリンターについて,歯科における適用・利用の可能性や現状などを含めて包括的に紹介します.

臨床栄養 146巻7号

働く世代の健康と栄養支援

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/06

働く世代の健康と栄養支援
●働く世代にとって,「健康」は働くことを支える重要な「資産」であるが,定期健康診断結果報告(厚生労働省)をみると,有所見率は58.9%(令和5年)と高く,脂質異常,高血圧,肝機能異常,高血糖等の所見が多い.また,働く世代ではメンタルヘルス不調による休業も多く,心の健康も同じく重要な健康課題となっている.
●働き盛りの世代では,循環器疾患等の発症率が上の世代ほど高くはなく,健康管理の優先度が低いことも多い.食事と関連する生活習慣病は多いため,日々の食事を工夫できるスキルや,自然に,健康的な食事をおいしく楽しく食べられる食環境があれば,生活習慣病対策が進むことが期待される.
●本特集は,直接的な,あるいは食環境づくりなどの間接的な栄養支援を通して,働く世代の健康づくりが進むことをめざして企画した.読者の皆様の日々の活動の参考になれば幸いである.

臨床栄養 141巻3号

ライフステージ・病態からみた肥満症の治療と栄養戦略

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/09

ライフステージ・病態からみた肥満症の治療と栄養戦略
 肥満症は糖尿病や腎障害などの健康障害をもたらすため,本来は早期から治療介入すべき疾患である.しかし,わが国では自己責任論(≒スティグマ)が根深く,結果として透析導入患者が増加するなど医療経済的な問題にまで発展している.治療の基本は食事,運動,行動療法による減量であるが,残念ながら長期的な有効性は証明されていない.肥満症は遺伝的素因,食欲中枢異常,心理社会的な問題などが密接にかかわっているからである.いま,肥満症治療は変革期を迎え,減量・代謝改善手術はもちろんのこと,15%以上の減量効果を誇る薬剤の登場もいくつか控えている.しかし,それらによる治療のみで患者の病態や精神心理面まで改善するわけではない.とくに栄養面は重要で,たとえ手術や薬剤の介入があったとしても,病態はあくまで摂取した栄養の量やバランスで決定される.
 患者が出生時から老年期までの人生を歩む中で,どのライフステージや病態においても,肥満症の問題は原則減量が解決する.しかし,医療の現場では,小児科から成人科へのトランジション,外科やメンタルヘルスとの連携,健康障害に応じた各専門科との連携,設備や受け入れ体制など,未解決の問題が山積みである.栄養管理面でも,たとえば小児や高齢者,妊婦の場合,腎障害を合併している場合に,減量を優先すべきか,栄養素の配分はどうするべきか明確な指針が存在しないため,漫然とした食事指導がなされているケースは多い.今回の特集は「ライフステージ・病態からみた 肥満症の治療と栄養戦略」と題し,小児期については花木啓一先生に,内科的治療全般については川瀬弘多郎先生と田中智洋先生に,減量・代謝改善手術前後の栄養管理は鮫田真理子先生に,腎障害合併例については金居理恵子先生に,透析患者については廣木奈津子先生に,肥満合併妊娠については竹田善治先生に,老年期については竹本 稔先生にご執筆いただいた.各領域のジレンマに対して最新の知見がわかりやすく解説されており,肥満症治療にかかわる管理栄養士はぜひ一読されたい.肥満症は心身両面に関与する「リバウンドする病気」であり,多職種チームによるフォローアップが大切であるという理解がより進むことを期待する.(特集にあたって)

月刊薬事 2025年4月臨時増刊号(Vol.67 No.6)

抗がん薬治療のrecipe(処方) レジメン+支持療法薬のクイックガイド

出版社:じほう

印刷版発行年月:2025/04

●業務ごとの注意点一覧付きレジメンチャートがすぐに使える!
●各がん種の治療をアルゴリズムで解説!
●合併症・併存疾患発症時の対応法を症例解説で学べる!

がん薬物療法は、手術、放射線療法と並ぶ、がんの3大治療の一つとなっています。抗がん薬は、既存抗がん薬の適応症拡大だけでなく、新規抗がん薬の発売など、新たな治療選択肢が増えているようでも、実際には、臨床現場で使用頻度の高いレジメンは、以前よりある抗がん薬がメインであることが珍しくありません。
本臨時増刊号では、実績のあるレジメンを安全に、より効果的にがん患者に提供できるよう、がん患者を担当したらこれだけは押さえておきたい各がん種のがん薬物療法の初回治療~進行・再発治療を軸に、レジメンだけでなく、抱き合わせとなる前治療薬や解毒薬、支持療法薬など、がん患者に処方される薬剤全般の使いどころについて、ポイントを絞って解説します。

臨床栄養 137巻3号

プレシジョン栄養学-先進的な個別化栄養の現状と展望

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/09

プレシジョン栄養学-先進的な個別化栄養の現状と展望
 近年,医療だけでなく栄養学においても個人対応が求められるようになってきている.ゲノム情報を利用した医療[プレシジョン医学(先進医療)]が成功を収め,日本でも一部がんゲノム医療として保険適用されるに至った.疾病予防,QOL 向上をめざして栄養学においてもプレシジョン栄養学(オーダーメイド栄養学,個人対応型栄養学)が急速に期待されるようになってきている.ゲノム情報だけでなく,他のオミックス情報,ウェアラブル端末の普及など,従来とは異なる身体情報が取得でき,個別化対応ができるようになっているからである.
 プレシジョン栄養学では2 つの場面が想定され,医療現場とそれ以外の場所である.後者は,未病もしくは健康な人への個別化栄養である.予防医療としての栄養学の重要性から,未病の個人への対応がクローズアップされてきている.この場合,疾患予防を超えた幅広いQOL 向上が目的となり,経済的な意味でもプレシジョン医学とは異なる枠組みが必要になり,新たな方法論,実施法が求められる.
 今回の特集では,プレシジョン栄養学はどのようなものかという概説から,実践の試みを紹介する.とくに,近い将来できそうな部分に焦点を当てて紹介する.さまざまなオミックスを使う方法は経済的現実性においてまだ不十分であり,近い将来の個別化栄養を展望したい.これまでの個別化栄養の試みは,主にゲノムをはじめオミックス解析による網羅的個人情報の取得が中心テーマであったが,今回はこれまでの個別化方法だけでなく,いま動き出そうとしているプレシジョン栄養学の実践に焦点を当てて紹介し,読者の皆さんとどのような栄養介入が可能か,高QOL 社会の可能性を話し合うきっかけをつくりたい. [小田裕昭/名古屋大学大学院生命農学研究科 栄養生化学研究室]

臨床栄養 145巻3号

リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組み

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/09

リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組み
●国の政策方針である「骨太の方針2023」でリハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組みへの重点化が明確にされ,2024年度の診療・介護報酬改定では三位一体の取り組みに新しく点数が付与されました.
●リハビリテーションおよび栄養管理,口腔管理はいずれも高齢者や病者,機能障害者において欠かせないパーツであるものの,これまでは各アセスメントとケアが個別に実施されていましたが,それぞれの取り組みをより効果的に実施するためには,リハビリテーション,栄養,口腔の各分野の連携し,ADLや栄養状態,口腔・嚥下状態を多面的に評価し,専門家間での情報共有とケアの連携を行うことがより重要になります.
●本特集では近年注目されている,リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組みについて,最新の情報およびエビデンスを踏まえ,この領域の第一人者にご解説いただきます.

臨床栄養 146巻6号

臨時増刊号

がんの栄養治療・栄養指導 いま改めて考え,拓く

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/05

がんの栄養治療・栄養指導 いま改めて考え,拓く

がんの栄養介入は栄養療法から栄養“治療”へ.
積極的栄養介入のための,進歩するがん治療の栄養治療を学ぶ.

●近年大きく進展したがん治療では,治療開始と同時に栄養介入も進める“攻め”の栄養療法(=栄養治療)が求められている.
●本書では,治療成績をさらに向上させるための栄養治療とそのための栄養指導について解説.前半でがん治療全般に求められる栄養に関するテーマを取り上げ,後半でがん治療領域ごとやがん種別での栄養治療の実際を解説した.

月刊薬事 2025年2月臨時増刊号(Vol.67 No.3)

腎薬マネジメントの知恵袋 エキスパートが教える腎臓病薬物療法の投与戦略

【特集】腎薬マネジメントの知恵袋 エキスパートが教える腎臓病薬物療法の投与戦略

出版社:じほう

印刷版発行年月:2025/02

【特集】腎薬マネジメントの知恵袋 エキスパートが教える腎臓病薬物療法の投与戦略
●薬剤師による介入のポイントがわかる!
目の前の患者の腎機能低下が疑われたとき、腎機能評価を適切に行い、最適な処方設計を組み立てることは薬剤師には欠かせないスキルです。また、腎機能の悪化が原因で発症した急性腎障害や慢性腎臓病においても、病態や併用薬、患者背景などを総合的に評価し、長期的にフォローアップしていくことは安全な治療を行ううえで重要です。本臨時増刊号では、腎機能低下患者への適切なアプローチのほか、腎機能障害の治療や合併症を踏まえた対応など、日常臨床で浮かびやすい疑問を整理します。

臨床栄養 146巻5号

ICU・Post ICU栄養の最前線 ─ひろがる重症患者の栄養管理

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/05

ICU・Post ICU栄養の最前線 ─ひろがる重症患者の栄養管理
●重症患者における栄養管理の重要性は,ICU内に留まらず,ICU退室後(Post ICU)まで広がりをみせています.PICSやICUAWといったICUでの治療後に生じる身体的・精神的な合併症への介入と継続的なアプローチの重要性が注目される中,ICU入室中から退室後に至るまで多職種が連携して包括的な栄養管理を実施することで,急性期の生存率向上だけでなく回復期における機能改善や合併症予防にも寄与し,患者のQOL(生活の質)の向上が期待されています.
●本特集では,ICUおよびPost ICU期における最新の栄養管理の動向を整理し,実践的なアプローチについて紹介します.小児重症患者への栄養管理,ICU内でのリハビリテーション栄養の実践,ICU退室後の栄養管理と病棟間連携の重要性など,各領域の専門家による解説を通じて,管理栄養士が果たすべき役割を深く掘り下げていきます.さらに,重症患者の栄養アセスメントのための間接熱量測定など,最新のトピックも取り上げます.

歯界展望 142巻6号

出張鎮静を利用して患者・術者に快適な治療・手術を行うためのコツ ―チームアプローチによる安全・安心・快適な診療環境の実現―

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/12

出張鎮静を利用して患者・術者に快適な治療・手術を行うためのコツ ―チームアプローチによる安全・安心・快適な診療環境の実現―
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集「出張鎮静を利用して患者・術者に快適な治療・手術を行うためのコツ」では,歯科麻酔科医が開業歯科医院に出張して歯科麻酔を行う出張鎮静の概略や実際をご紹介し,その利点を探ります.

歯界展望 142巻5号

臨床家として捉える 現代の生活歯髄療法(VPT)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/11

臨床家として捉える 現代の生活歯髄療法(VPT)
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特別企画「臨床家として捉える現代の生活歯髄療法(VPT)」では,生活歯髓療法の原理・原則,治療方法などの基本的な点を再確認し,臨床への活用について,そのベーシックなポイントを解説します.

歯界展望 142巻3号

接合上皮の基礎と臨床 ―新しい歯周病の予防概念の構築―

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/09

接合上皮の基礎と臨床 ―新しい歯周病の予防概念の構築―
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集「接合上皮の基礎と臨床」では,口腔内の接合上皮に注目し,その新たな知見を元に歯周病とその予防についての考え方を再検討していきます.

歯界展望 142巻2号

顎関節症は顎関節部の怪我である? ―顎関節症の基本的な症状〈咀嚼筋痛〉を考える―

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/08

顎関節症は顎関節部の怪我である? ―顎関節症の基本的な症状〈咀嚼筋痛〉を考える―
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特別寄稿「顎関節症は顎関節部の怪我である?」では,顎関節部に生じる問題を検討し,顎関節部の疼痛が何によって起こるのか,そして臨床ではどう対応するのが適切なのか,考察を進めていきます.

歯界展望 142巻1号

根管洗浄Update

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/07

根管洗浄Update
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集「根管洗浄Update」では,歯内療法における根管洗浄の最新事情をお届けします.さまざまな薬剤やテクニックが導入されるなか,グローバルで最新の解説をご紹介します.

Nutrition Care(ニュートリションケア)2025年4月号

2025年4月号

特集:ほかの施設は何をしている?どうしている?管理栄養士の病棟配置・病棟担当 実践報告

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/04

特集:ほかの施設は何をしている?どうしている?管理栄養士の病棟配置・病棟担当 実践報告 患者を支える栄養の「知識」と「技術」を追究する

臨床における栄養療法の試行錯誤を取り上げ、その試みを共有し、蓄積できる専門誌です。臨床栄養学だけにとどまらず、栄養管理の実践的な知識と技術を提供します。
あらゆる栄養療法を駆使し、患者にアプローチし続ける管理栄養士・栄養士を応援します。

臨床栄養 146巻4号

外科・薬物治療の時代に求められる 肥満症の栄養管理

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/04

外科・薬物治療の時代に求められる 肥満症の栄養管理
●肥満症治療の基本は食事,運動,行動療法による減量であるが,長期的な有効性は証明されていない.わが国でも2014年の腹腔鏡下スリーブ状胃切除術の保険収載を皮切りに,2024年にはスリーブバイパス術も保険適応となり,少しずつ減量・代謝改善手術が普及しつつある.加えて,2024年にはわが国で30年ぶりの肥満症治療薬セマグルチドが発売された.それぞれ30%,10~20%の減量効果が期待され,肥満症は治療可能な疾患になりつつある.
●外科治療と薬物治療では食事内容の変化にともない,骨格筋減少をはじめとした栄養面の新たな問題が生じうる.また,患者は心理社会的な問題を有していることが多いため,精神科/心療内科などの専門職のみならず,管理栄養士を筆頭としたチームメンバーも患者をよく理解して対応する必要がある.
●本特集では,「外科治療・薬物治療の時代に求められる 肥満症の栄養管理」と題し,チーム医療やたんぱく質摂取の重要性,減量・代謝改善手術の最新のトピック,外科治療時の栄養上の注意点,肥満症治療薬の特徴と注意点,サルコペニア肥満について,オベシティスティグマや心理社会面の注意点に関する最新の知見をわかりやすくご執筆いただいた.

歯界展望 141巻6号

ブラキシズム24hours ―睡眠時・覚醒時ブラキシズムの検査・診断法―

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/06

ブラキシズム24hours ―睡眠時・覚醒時ブラキシズムの検査・診断法―
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集「ブラキシズム24hours」では睡眠時・覚醒時両方のブラキシズムについて,その検査や診断法,さらにはその結果をどう臨床に活かすか,検討をしていきます.

歯界展望 141巻5号

咀嚼と全身との関わり ―2つの大規模疫学研究から得られた知見について

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/05

咀嚼と全身との関わり ―2つの大規模疫学研究から得られた知見について
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
今号の特集「咀嚼と全身の関わり」では,「咀嚼能力」が全身にどう影響を及ぼすのか,歯の喪失が認知症などの疾患にどのような影響があるのか,二つの大規模調査をもとに検討をしていきます.

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