医師による医師のためのChatGPT入門
あっという間のAIスライド作成術
きっとあなたも、スライドづくりが「得意」で「楽しく」なる。
『医師による医師のためのChatGPT入門』シリーズ最新作。「スライドづくりって苦手だし、そもそも時間が足りなくて…」。そんな悩みを抱える医療者のために、AIツールを活用した“あっという間”のスライド作成術を紹介。構成やデザインなど時間のかかる作業も、驚くほどスムーズに。各ツールの使い方のコツから「伝わる」プレゼンのテクニックまで段階的に学べる、プレゼン能力全体を飛躍的に向上させるための実践書。
医師による医師のためのChatGPT入門
臨床がはかどる魔法のプロンプト
ChatGPTを使いこなせば、あなたの臨床がもっと楽に。もっと効率よく。
ChatGPTの登場後、難しそうと敬遠する医師がいる一方、日常業務を効率化し生産性を上げている医師もいる。本書は、ChatGPTに苦手意識のある医師や研修医に向けて、ChatGPTを中心とした生成AIの基本的な使い方から日常業務での活用法に至るまで具体例とともに解説する。おーつか先生から研修医・花咲アイさんへのレクチャー形式で展開。コピペでそのまま使える、著者秘伝のプロンプトを集めたWeb付録付。
正攻法ではないけれど必ず書き上げられる はじめてのケースレポート論文
やる気があれば必ず書ける! とにかくこの本を読んでみてください!
論文執筆の経験がなくても,英語が得意でなくても,やる気があれば必ずケースレポート論文は書き上げられる.著者自らの経験をベースに,テーマ選びから,書き方のコツやポイント,翻訳の方法や選ぶべきツール,投稿する海外ジャーナルの選び方などなど,はじめてケースレポート論文を書き上げるためのノウハウ,を惜しげもなく教えてくれる一冊.
医師による医師のためのChatGPT入門
臨床・研究を変える究極のプロンプト500選
理想の回答を導く最短ルート!あなたも今日からプロンプトマスターに
好評を得た『医師による医師のためのChatGPT入門』のシリーズ派生作。臨床や研究・教育の医療現場ですぐに使える厳選した500のプロンプト(命令文)を収載。テーマごとにChatGPTの回答例や効果的な活用ポイント、プロンプトアレンジのコツを紹介。すべてのプロンプトはWeb付録からそのままコピペして活用できる。手軽なサイズで生成AIの便利さを身近に感じ、圧倒的な日常業務の効率化へと導く最強ガイド。
医師による医師のためのChatGPT入門 2
臨床現場ががらりと変わる生成AI実践術
最新・最良の生成AIをフル活用して、日常臨床の質を向上させよう
好評を博した『医師による医師のためのChatGPT入門』の第2弾。前作以降の生成AIの加速度的な進歩を踏まえたうえで、今作ではChatGPTはもとより、Gemini、Claudeを中心に日常業務での最新の活用方法を解説する。また、PoeやNoLangなどの次世代AIの数々も紹介。前作同様、おーつか先生から大学院生・花咲アイさんへのレクチャー形式で展開。生成AIの現在をやさしく楽しく理解できる。
医師の「できたらいいな」を叶える!ChatGPT仕事革命
臨床医にして生成AIのプロに学ぶ指先一つで日常のコストを下げて質を上げる一歩進んだ活用術
「ChatGPTって聞いたことあるけど,医療現場でも使えるのかな?」そう思った医師のあなたのための生成AI活用バイブル.これからChatGPTを使いたい初心者から実際に医療現場で活用したい方まで,使い方の基本から応用テクニック,注意点や臨床ならではの問題解決までを網羅.臨床医にして医療用生成AIツール開発者の著者とともに,この一冊で未来の医療を先取りしよう!
学会発表,プレゼンに自信がもてる
スライド作成テクニック100
学会発表やプレゼンを聴いているとき,内容が頭に入ってこなかったり,理解が追い付かなかったりという経験はありませんか? もしかすると自分が発表をしているときも聴いている人からそのように思われているかもしれません.本書ではノイズの少ない美しい発表スライドの作り方のポイントを100個にまとめて解説しています.引くだけで綺麗に作れるガイドラインって? MSPゴシックのPってなに? 色を揃えるってどういうこと? 視線誘導ってどうするの? 気になったポイントを自分のスライドに活かせば,センスに頼らないカッコいいスライドを作ることができます.発表者の顔ともいえるスライドを、本書の100のテクニックで磨きあげましょう!
僕らはまだ、臨床研究論文の本当の読み方を知らない。
論文をどう読んでどう考えるか
論文の言っていることがわからない,細かいところが気になって進まない,結果をどう解釈したらいいのかわからない.そんな苦労をしている人のために,本書は「どこまで理解して読めばいいのか」の道筋を示します.
超絶解説
医学論文の難解な統計手法が手に取るようにわかる本
近年、医学研究に用いられる統計手法が極めて高度化している。臨床家が現代の論文を斜め読みせず、真に理解するにはどうすればよいのか? そのためには臨床医学の進歩だけでなく、統計学の進歩もキャッチアップしていく必要がある。本書では、「どのような臨床的状況や臨床データに当てはまるか」に焦点を合わせ、日々進化する難解な統計手法を“臨床家目線”で徹底的にわかりやすく解説した。臨床疫学の専門家たちが贈る、すべての臨床家必携の一冊。
医学論文の読み方2.0
論文を批判的に吟味し臨床適用するためのLetterの書き方
“論文を読んで理解する”ということはどういうことか.本書は,そんな問いに答えてくれます.これまで一度も論文を書いた経験のない人でも,論文に対するコメントを“Letter”として投稿することで,ただ論文を読んで終わる「読み方1.0」から,読んだ論文を解釈し文章にすることで理解する「読み方2.0」へ進化させることができます.その具体的な方法について,成功例や失敗例など実際の事例を紹介しながら詳しく解説します.
セラピストのためのChatGPT活用ガイド 業務効率を最大化する賢いAIの使い方
初心者でも簡単! ChatGPTで業務効率が劇的にUP!!
リハビリ現場で役立つAI活用術を今すぐマスター!!!
本書は、リハビリテーション現場でのChatGPTの効果的な活用法を分かりやすく解説するガイドです。セラピストの業務をサポートするために、AIツールを使って日々の作業効率を最大化する方法を紹介します。基礎的な知識から実践的な使い方まで、初心者にもわかりやすく解説します。リハビリテーションプランの作成、経過報告書の作成、プレゼン資料作成など、多様な業務での活用例も豊富に掲載しています。AIを使って現場の負担を軽減し、より良いリハビリテーションを提供したい方に必携の一冊です。
デザインが見える,発表が冴える
三ツ星プレゼンレシピ
いつものプレゼンが極上級の三ツ星に! 全体構成やキーメッセージの設定,デザインや図表の作成法,文字や色の使い方など,プレゼン力が格段にアップするスライド作成のノウハウやプレゼンテーションの極意が満載.東京北医療センタープレゼン部がこれまで培ってきた㊙テクニックを豊富な実例を挙げながら楽しくわかりやすく紹介していきます!
リハビリテーション医療のためのデータサイエンス 本当に使える「データ解析学」実践のすすめ
本書はリハビリテーション医療で必要なデータサイエンスの統計解析の実践書(入門書)となっています.また現在,文部科学省で教育強化分野として「データサイエンス」を取り上げており,教養科目として同分野の講義が展開していく予定があります.これまで統計学などを学んできている個人の自学習用として活用してもらいたいですが,将来的には医療系の大学で用いる教科書になり得る内容を取りまとめました.
医療データサイエンス入門
医療データサイエンティストを目指す人のための最初の一冊
「医療データ」は患者一人一人の “命の情報” であり、特に取り扱いに注意が必要なデータです。医療データサイエンスでは、このデータを分析・解析し、新たな医学的知見や医療技術を作り出します。本書は、「医療データサイエンティスト」を目指す読者に向け、基本的な教養や知識を体系的に紹介するものです。医療データサイエンスという新たな武器で未来の医療に貢献したいと考える人に、初めに手に取っていただきたい一冊です。
手軽で便利な文献整理 Zoteroのすすめ
速い,安い,簡単! のZoteroを使いこなそう!
Mendeley,Papers,ReadCube Papers,EndNote……文献管理アプリケーションには数多の選択肢が存在しますが,コスト,UI,環境,機能などその特徴は千差万別です.10年以上Zotero(ゾテロ)を愛用しているという岩田健太郎先生が「速い!」「安い(基本無料)!」「簡単!」というZoteroのアピールポイントを紹介しつつ,その導入法と使用法を易しくまとめました.
科学論文はこう作る!
作成ツール使いこなし術
「Illustratorでグラフを描く」「EndNoteで文献を整理する」「オンラインストレージを活用する」といった論文作成の土台となる技術を解説する書籍.
≪実験医学別冊≫
神経科学者と学ぶ深層学習超入門
AIの種を知り、知識の樹を育て、研究で最新モデルを使いこなす
深層学習・機械学習を一歩深く学びたいと思ったものの,やっぱり難しそう.そんな悩みに応える読み切りサイズの入門書.生命科学の研究者が執筆するから,数学・統計・情報学の知識がなくてもサクサク読める! AIのだいじなことがスルスルわかる! 生命科学・医学研究への応用がミルミル見えてくる!
医療情報の基礎知識 改訂第2版
第15~20回医療情報基礎知識検定試験問題付
医療情報基礎知識検定試験受検者の学習環境を整えるために作成した、初学者がまず手に取るべき入門書。全医療者が知っておくべき医療情報の基礎的な知識を網羅した。2016~2019年度の試験問題(合計6回分、480問)とその正解を収載し、教科書部分は試験問題の解説書を兼ねている。章ごとの標準学習時間が記載されており、教育機関での授業進行や自己学習計画の参考書にもなっている。
できる!差がつく!
自信がもてるカルテの書き方
研修医や若手医師向けに,質の高いカルテ作成のための基本的な事項や気を付けるべきポイントなどを解説しました.
様々な文書ごとに「しくじり記載例」と「模範例」で一目瞭然!なかなか教えてもらう機会のない,紹介状を受けたとき・送るときのマナーや礼儀,病状説明や入退院時の書式,患者死亡時の書類,病歴システムで要求される記載のコツなども解説.
外来や病棟,集中治療や救急の現場で,すぐに役立つ必携の書です.
現場で差がつく
デジタル・AI医療 超実践プレイブック
1)厳選された約30の先進医療プロダクトを収録
…診療支援,遠隔医療,ヘルスケア,リハビリ・介護など,幅広い領域を網羅。各プロダクトがどのように診療の質向上,業務効率化,患者さんの健康に貢献しているか,開発者が自らその実践例と導入効果を解説。
2)導入から活用,そして現場のリアルまで,徹底解説
各プロダクトの開発者が自ら語る,導入の工夫,現場での運用のコツ,実際の使用感やエビデンス,さらには薬事承認制度や保険適用といった制度面の留意点にまで詳述。医療現場でどのように使っていくかというところから事業としてどう成立させていくかという点まで,多角的な視点から考察。
3)医療DXの現在地と未来の展望を現場目線で網羅
「そもそも医療DXとは?」といった基本的な概念から,生成AIやSaMD(医療機器プログラム)に関する専門家座談会,そして実際にDXを推進している医療機関の事例紹介まで,デジタル医療の全体像を体系的に理解できる。現場のニーズ,導入の課題,そして未来に向けた期待まで,多岐にわたる視点からデジタル医療の「今」を肌で感じ,明日からの診療にも,本領域でのビジネス活動にも活かせる深い洞察を提供する。
