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エッセンシャル免疫学 第4版

平野 俊夫 村上 正晃 (監訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/08

初学者に「ちょうどよい」定番テキスト、待望の改訂

いかに免疫システムが機能し、ヒトに対して影響を与えるかを解説した免疫学の入門テキスト、7年ぶりの改訂。ヒトの免疫に関わる重要な分子の立体構造図や作用機序の模式図など、分子レベルで免疫システムを理解するための図表がさらに充実。新型コロナウイルス感染症の流行を反映したトピックスも加わり「アフターコロナ」の学びを後押し。医学、薬学、歯学、理学系の学部生にとって、内容・ボリュームともに最適な教科書。

免疫ペディア

101のイラストで免疫学・臨床免疫学に強くなる!

熊ノ郷 淳 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/06

複雑な免疫学を体系的に解説!ビジュアライズされた紙面と豊富なイラストですぐに理解!免疫学の基礎から,がん免疫・腸内細菌など注目の話題までしっかり網羅!河本宏先生描下ろしイラストの表紙が目印です.

よくわかるIgG4関連疾患

川野 充弘 (他編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/04

瞬く間に世界中に広まった「IgG4関連疾患」.そのエキスパートたる内科医・病理診断医・放射線科医が,豊富な症例を元に,鑑別に力点を置いて実践的な解説を加えた.

基礎から学ぶ免疫学

山下 政克 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/10

初学者目線の教科書,登場!全体を俯瞰してから各論に進む構成なので,情報の海におぼれません.免疫学の本質が伝わるよう精選された内容とフルカラーの豊富な図表が理解を助けます.免疫学に興味をもつ全ての人に

小説みたいに楽しく読める免疫学講義

小安 重夫 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/09

複雑な免疫学をわかりやすくかみ砕いた名著「免疫学はやっぱりおもしろい」がぐっと親しみやすく,装い新たに再登場!新型コロナウイルスやmRNAワクチン,新しく見つかった自然リンパ球など最新のトピックまで.

これからのがん免疫治療

西川 博嘉 (編集)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/03

がん免疫の世界を名実共にリードする著者が、がん免疫治療について基礎から最新の知見まで徹底解説!今わかることのすべてがこの一冊に。

◆これからのがん治療では、がん免疫治療のみならず、分子標的薬の理解にも腫瘍免疫学の考え方が必須となる。
◆750本を超える豊富な文献に裏打ちされた、基礎から最先端の知見までをコンパクトにまとめた。
◆今わかる最大限のことから、10年後のがん免疫治療の未来を考えた挑戦的な書籍。
◆本書を読めば、腫瘍免疫学の新たな息吹から、今後の展開を感じることができます。

病態のしくみがわかる

免疫学

関 修司 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/10

免疫学の基礎はもとより、疾患や病態、臓器と免疫といった臨床と免疫学との関わりも解説。基礎的な内容は免疫学の基本的事項程度にとどめ、図を多用することによって難解な免疫学的なメカニズムも理解しやすい内容とした。付録としてフローサイトメトリー、ELISAの原理、CD分類一覧を掲載。

日常診療で臨床疑問に出会ったとき何をすべきかがわかる本

片岡 裕貴 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/03

日々の診療でぶつかる臨床疑問とは何か、そして、それを解決するためには何が必要なのか、という観点から、臨床研究とは、研究デザインとは、GRADEとは、などなど正しいEBMを実践するうえで知っておかなければならない基本中のキホンをわかりやすく解説する。
初期研修医に対する日常の検索指導や診療ガイドラインの作成、一次研究の実地まで行った著者の経験を余すところなく盛り込んだ“臨床疑問を解決する”ための良書。

医系免疫学 改訂16版

矢田 純一 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/11

1989年の初版刊行時から,免疫学の正統的な入門書として定評を得ている書.本領域の急速な進歩に合わせて約2年ごとに改訂を重ね,常に最新の情報をアップデートしてきた.改訂16版となる今版では,明らかになってきた免疫機構の詳細をより深く解説し,註などで補足説明を行っている.免疫学を簡潔かつ平易に解き明かしていながら,表面的ではなく,重層的な知識を得ることができる.まさに決定版と言える一冊だ.

≪実験医学別冊 もっとよくわかる!シリーズ≫

もっとよくわかる!腫瘍免疫学

発がん がんの進展 治療 がん免疫応答の変遷がストーリーでわかる

西川 博嘉 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/02

免疫チェックポイント阻害剤の登場により注目されている腫瘍免疫学.本書では「発がん」から「治療」まで,がんと免疫との関わりを解説!がん免疫の学びはじめにも,免疫療法を改めて理解するにも最適な一冊.

もっとよくわかる!炎症と疾患

あらゆる疾患の基盤病態から治療薬までを理解する

松島 綱治 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/05

疾患を知るうえで避けては通れない【炎症】.関わる免疫細胞やサイトカインが多くて複雑ですが,「快刀乱麻を断つ」が如く炎症機序を整理しながら習得できます!疾患とのつながりについても知識を深められる一冊.

がん免疫ペディア

腫瘍免疫学・がん免疫療法の全てをまるごと理解!

吉村 清 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/02

複雑な分子・細胞の名称から臨床現場レベルまで,腫瘍免疫学・がん免疫療法の幅広い領域を1冊でカバー!多忙な臨床医,研究者でも思い立ったらすぐ引ける,豊富なイラストですぐわかる,「見えるキーワード事典」.

≪リッピンコットシリーズ≫

イラストレイテッド免疫学 原書3版

矢田 純一 (監訳)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2023/03

基礎と臨床を結び付けながらバランスよく学ぶことができ、免疫系を臨床的な視点で捉えられる免疫学のテキスト。視覚的に理解できる豊富なイラスト、簡潔な文章、ポイントとなる臨床テーマのさらなる理解を進める「臨床応用」が特徴。各章末の「章の要約」と充実した「学習問題」で段階ごとに、巻末の「復習問題」で全体を通して理解度を確認できる。

よくわかるがん免疫療法ガイドブック 第2版

患者さんとご家族のために

日本バイオセラピィ学会「よくわかるがん免疫療法ガイドブック—患者さんとご家族のために—」作成ワーキンググループ (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/09

新たな薬剤が複数登場し、次々とエビデンスが確立されているがん免疫療法のガイドブック改訂版。第1章では、イラストをまじえ分かりやすく易しい表現で、がん免疫療法のメカニズム、種類、有害事象(副作用)について解説。
第2章では、各がんに対する治療法や効果についてQ&A形式でまとめた。新設された第3章では、検査や病院選び、仕事、日常生活に関する質問集を収載。
がん免疫療法を受けるがん患者さんとそのご家族の必読書である。

歴史から読み解く ワクチンのはなし

新たなパンデミックに備えて

中山 哲夫 (著)

出版社:朝倉書店

印刷版発行年月:2023/03

私たちの命と健康を守るために欠かせないワクチンについて,ウイルス学の専門家がわかりやすく解説。〔内容〕感染症とは/ワクチンのメカニズム/ワクチンの礎を築いた先人たち/現在国内で用いられているワクチン/ワクチンの未来。

安保徹の免疫学ノート

世界一わかりやすい健康免疫学

安保 徹 (著)

出版社:三和書籍

印刷版発行年月:2022/09

複雑な自律神経のメカニズムや、病気発生の機序、現代医療の問題点まで、医学部の学生以外にもわかりやすく展開した大人気講義をここに公開。多くの病気の根本的な原因は、過度なストレスによる自律神経の乱れであることを本書ではわかりやすく追っている。このことを理解すれば、病気になるリスクから逃れることができる。たとえ病気になったとしても、自分の免疫力で健康を取り戻すことができるようになる。病気になる原因と過程を学べば、体を守る基本が身につく。

免疫学の入門

今西 二郎 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2018/11

免疫学入門のスタンダード。免疫学全体の概観の理解を得られることを目指し、さらに必要十分な知識を記述することを目的とした。また、最新の研究動向を反映することを念頭に改訂を行った。
1987年の初版以降版を重ねているロングセラーの改訂版。免疫学への入門書としてコア・カリキュラム事項を過不足なくカバーする内容で幅広い層に支持されている。
本書は、医学部学生はもとより、歯学部、薬学部、薬学部、コアメディカルの大学・専門学校生をも対象にしている。
現在も注目される自然免疫に関しては章立てにして11章を追加した。また、12章「感染に対する生体防御」、17章「免疫抑制薬、抗アレルギー薬」は大幅に改訂されている。
なお、巻末に資料としCD分類を掲載しているのでレファレンスとしてもご使用いただける。

初めの一歩は絵で学ぶ 免疫学

「わたしの体」をまもる仕組み

田中 稔之 (著)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2016/08

●複雑な免疫の仕組みにつまずいてしまった方にこそおすすめ! 本当にわかりやすい、免疫学の入門書!

マクロファージ、樹状細胞、B細胞、T細胞、NK細胞、マスト細胞、好中球、好酸球、好塩基球……「わたしの体」のなかの免疫部隊(白血球)が、悪い敵(病原体)から「わたしの体」をまもるために、激しい戦いを繰り広げます! 怪しいとみたら片っ端から食べるやつ、戦う武器をつくるやつ、仲間を呼びに走るやつ、殺し屋として働くやつ、仲間が働きやすいように助けるやつ……と役割分担はさまざま。変身したり、パワーアップしたり、クローン増殖したりと、あの手この手で病原体退治に奔走します。ところが、一致団結していたはずの免疫部隊のなかから、「わたしの体」を攻撃するやつが現れて……。
わかりやすいイラストとかみ砕いた解説で繰り広げられるスピーディな展開に、ハラハラドキドキが止まらない! 読み終えるころには、複雑なはずの免疫学の基礎がすんなりと頭に入っています!

図解 免疫学

垣内 史堂 (著)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2009/03

免疫学を基礎からていねいに解説した入門テキスト!

 「免疫とは何か」からスタートし、免疫学の全体像を、図版を多用しながらわかりやすく解説する入門テキスト。
 はじめて免疫学を学ぶ方々を対象に、用語の意味をていねいに解説しながら、体系的にまとめている。

撃ち落とされたエイズの巨星

HIV/AIDS撲滅をめざしたユップ・ランゲ博士の闘い

シーマ・ヤスミン (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/11

HIVを地上から一掃したいーーMH17便撃墜事件で急逝したIAS元会長ユップ・ランゲ博士.死に至る病をコントロール可能な慢性疾患に変えた人類の叡智と,社会実装上の困難を,医師ユップの生涯とともに描く

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