NURSING TEXTBOOK SERIES母性看護学II 周産期各論 第2版 質の高い周産期ケアを追求するアセスメントスキルの習得
●母性看護学の好評テキストが,第2版に改訂!
●妊娠期・分娩期・産褥期・新生児における看護を収載.臨地実習でも役立つ各期のアセスメント表が好評.
●第2版では,新しいエビデンスにもとづいて記述を見直した.
薬物治療コンサルテーション
妊娠と授乳 第3版
本書は,妊婦・授乳婦の薬物治療にかかわるすべての医療従事者から,臨床で即戦力となる書籍として高い支持を得てきた.改訂3版ではこれまでの項目をまとめ直し,医薬品情報をアップデートするとともに総合評価を見直した.1,200種類以上の薬剤が収載されており,本領域にはかかせない一冊である.
誰も教えてくれなかった婦人科がん薬物療法 改訂第2版
新しい知見やガイドラインに合わせて,最新のがん治療薬の投与法を解説。支持療法薬,疼痛治療薬の使い方も更新。肉腫のレジメンも詳解。免疫チェックポイント阻害薬の副作用への対処法もわかる。「トラブルシューティング」には知りたかった最新の話題が盛りだくさん。パワーアップした紙面で,治療をさらに強力にバックアップ!
日本版救急蘇生ガイドライン2020に基づく
新生児蘇生法テキスト 第4版
日本蘇生協議会・日本救急医療財団合同委員会の作成による「日本版救急蘇生ガイドライン2020」に則った,「新生児蘇生法テキスト」の改訂版。
基礎的事項から蘇生の実際まで,さらにわかりやすく解説されており,本書1冊で新生児蘇生手技を学ぶことができる。日本周産期・新生児医学会新生児蘇生法講習会の公式テキストに指定されており,予習・復習にも役立つ。
改訂に伴い,QRコードで見られるストリーミング動画を収載し,各章ごとにポイント解説を追加。また講習会で使用するスライド・問題集も掲載。
出産に携わるすべての医療従事者必携の書。
産婦人科外来処方マニュアル 第5版
産科婦人科外来で日常的にあう疾患と治療薬処方。その大切なところだけをまとめあげたマニュアル。「薬の選択が悩ましい」「症状別に薬を使い分けたい」そんな読者のために貫く徹底的な現場主義。疾患ごとに治療概説、処方例、処方解説、薬剤解説、ワンポイントアドバイスで構成。漢方薬、ジェネリックなど新規付録も。姉妹本『産婦人科ベッドサイドマニュアル』と合わせて、The Best Manual Ever!!
産婦人科ベッドサイドマニュアル 第8版
代々受け継がれ、磨かれてきた 産婦人科臨床必携マニュアル
産婦人科臨床必携との定評あるポケット判マニュアルが5年ぶりにアップデート。実臨床に徹して内容を精選、配列したことにより初版刊行から30年以上にわたり支持されてきた。臨床で困ったこと、不明な事態に遭遇したときに、本書を開けばほぼ間違いなく答えが得られる。病棟のみならず外来診療にも心強い味方。研修医にもベテラン臨床家にも、本書を迷わずおすすめする!
コルポ診の臨床ABC 第3版
子宮頸癌検診に欠かせない診断法である「コルポスコピー」の決定版書籍がアップデート。
最新のガイドラインに基づく病型分類に合わせて構成を変更し,併せてほぼすべての写真をデジタル画像に更新。約400点にのぼる写真アトラスとともに,機器紹介や手技の解説も全面刷新した充実の第3版!
子宮体がん治療ガイドライン 2023年版
5年ぶりの改訂となる2023年版では、切除不能または再発子宮体がんに対する薬物療法のCQが大幅にアップデートされた。
また、高齢者の手術療法、肥満患者の減量を目的とした手術待機、がん遺伝子パネル検査、治療後の生活指導やリンチ症候群といった新たなテーマに関するCQも加わり、計39のCQを収載。
「推奨」の決定に至るまでに作成委員会内で議論があったCQについては、「最終会議の論点」としてその内容が記載されている。
健診を楽しくすすめるエビデンス&テクニック
新版 お母さんがもっと元気になる乳児健診
【少子化時代に役立つ健診・育児支援ガイド】
ロングセラーがさらにパワーアップ。発達評価や疾患の発見に主眼を置く医学ベースの健診から脱却し、お母さんを元気にする健診メソッドやコツ、母乳や発達に関する最新の研究とエビデンスが詰まった、まったく新しい“これからの”マニュアル。小児科医・助産師・保健師が母親と子どもの「第一線の不安解消チーム」として活躍するために役立つ情報が満載。
妊婦の糖代謝異常 診療・管理マニュアル 第3版
妊婦に携わるすべての医療従事者,糖尿病を診察する医師達に正確な情報を提供するため,日本糖尿病・妊娠学会がまとめた管理マニュアル。各項目は2〜4頁のClinical Questionに回答する形式で解説され,読みやすく理解しやすい記載となっている。また各項の文献には,エビデンスレベルを掲載。
改訂にあたっては,文献の刷新に伴う内容の変更,および「産婦人科診療ガイドライン 産科編2020」や「糖尿病診療ガイドライン2019」の内容を踏まえ,わが国の現状に即した取捨選択を行いながら反映させることなどを中心にアップデートを行い,すべての原稿が査読を経て掲載されている。
向精神薬と妊娠・授乳 第3版
向精神薬の豊富な有効性・安全性情報,症例解説など,精神疾患をもつ女性の妊娠・授乳への対応に必要な情報や知識をまとめました.また,改訂3版では,情報のアップデートを行うとともに,ガイドラインの動向,妊娠中ストレスの児に対する影響,多職種連携に関する解説などを加えました.リスク・ベネフィットを考慮して向精神薬を適切に用いるために,精神科領域・産婦人科領域で即戦力となる一冊です.
妊娠高血圧症候群の診療指針2021
Best Practice Guide
日本妊娠高血圧学会編による「妊娠高血圧症候群の診療指針」の改訂版。学会のガイドライン改定委員会での厳密な審議を経て最新の知見を多く含めた,妊娠高血圧症候群の診療を考えるうえで必携の書籍。
改訂にあたっては,Clinical Questionsの解説とは別に,病態・定義等についての解説を独立させてより詳しく記載しており,必要な情報にアクセスしやすくした。
≪画像診断別冊 KEY BOOKシリーズ≫
婦人科MRIアトラス 改訂第2版
婦人科MR画像診断の決定版が待望の改訂! 日常でよく遭遇する疾患をカバー.
改訂第2版ではMR画像の全面刷新をはじめ,掲載疾患・症例もさらに充実
また,正常解剖の章を新設.見開き構成で,病態や画像所見,鑑別ポイントの理解を深め診療に活かせる.
子宮頸癌治療ガイドライン 2022年版
5年ぶりの改訂となる2022年版では、新進行期分類に対応、またLACC試験後の鏡視下手術の取り扱いを取り入れるなど、手術療法、放射線治療、化学療法のいずれも大幅に更新された。特殊組織型の治療、根治的放射線治療後の子宮摘出、がんゲノム医療、がんサバイバーシップなどに関するCQが新設され、計36のCQを収載。「推奨」の決定に至るまでに作成委員会内で議論があったCQには、「最終会議の論点」としてその内容を記載している。【主な追加・改変・変更点】・「最終会議の論点」を追加・進行期分類(日産婦2020)に対応・LACC trial 後の鏡視下手術の取り扱い・特殊組織型に対する治療法のCQ・根治的放射線治療後の子宮摘出に関するCQ・強度変調放射線治療・がんゲノム医療・がんサバイバーシップに関するCQ
卵巣がん・卵管癌・腹膜癌治療ガイドライン 2020年版
5年ぶりの改訂となる2020年版では、検索式を用いた網羅的な文献検索を行いアップデート。妊孕性温存や漿液性卵管上皮内癌(STIC)、分子標的治療薬、PARP阻害薬などに関する新たな情報も追加され、手術療法、薬物療法に関するCQが大幅に更新されたほか、「推奨の強さ」の表記は「推奨する」「提案する」に一新された。臨床現場ですぐに役立つ治療フローチャート、計45のCQを収載している。
基礎から“その先”まで
実践! 胎児超音波検査
ーどこを見て,なにを診るのか—
超音波の原理から母児解剖,病態生理,そして検査法まで,胎児超音波検査に必要な知識(コンテンツ)を1冊で網羅。初学者へのわかりやすさを念頭に置き,豊富なイラストと写真を駆使しつつ直接現場で指導を受けるかのような平易な語り口で,胎児のスクリーニングにおける正常と異常を繰り返し解説する。
さらに解剖等の知識が,「どこを見て,なにを診るのか」に活きてつながり,検査の基本と描出のコツがわかりやすい。また胎児スクリーニングにおけるさまざまな基準値を巻末資料にまとめた。
超音波検査士,産科婦人科医,助産師,胎児スクリーニングの現場にいるすべての人へ,待望の一冊!
最新 NICUマニュアル 改訂第7版
1998年初版発刊より,京都府立医科大学附属病院周産期診療部NICUにて培われてきたノウハウのすべてが盛り込まれた,待望の改訂第7版発刊!「小児科医がNICUで診療するための実践的な1冊」を基本コンセプトに,実践的な内容から新生児を専門とする医療従事者にも役立つより深い内容まで含み,情報も最新にアップデート.新生児医療にかかわるすべてのスタッフに必携の1冊.
NICUマニュアル 第5版
本書は1989年の初版発行以来、新生児医療の発展とともに歩んできた。第5版となる今版では、一刻を争うNICUの現場で「まずなにをすべきか なにを考えるべきか」を具体的な方法で明示すべく、すべての項目を刷新し、全編書き下ろしとした。見やすいフォーマットとわかりやすい内容で、素早く知りたい情報を参照できる。周産期・新生児医療の明日をつなぐ知の結晶がここにある。
産科エコーのみかた,考えかた
産科診療・妊婦健診に欠かせない超音波診断に自信のつく1冊
産科の日常診療で一番大事な超音波診断を1冊でマスター!
「どこに当てて何をみるのか」,豊富な動画と画像で所見の取りやすい当て方・みかたのポイントをばっちり伝授.成長と共に形態・見えかたが変わる胎児の臓器を的確に判断するために,正常時との比較も解説.産科エコー検査の基本と描出のコツ,スクリーニングのコツとピットフォール回避まで必須知識を体系的に学べる必携書.
図説CTGテキスト
助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)®レベルIII認証必須研修CTG対応テキスト
CTG(cardiotocography;胎児心拍数陣痛図)は,主には分娩時に胎児の情報を客観的に明示できる唯一のツールである。本書は,助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー;CLoCMiP)レベルIII認証の対応テキストとして企画され,アドバンス助産師として身につけておきたいCTG判読のための知識をその背景となる生理学的機能も含めてを過不足なく,かつわかりやすく解説した書籍で,確実に自己学習できる内容となっている。1頁=1テーマを原則として構成されており,学ぶべきテーマに1つの図(または表など)を掲げて,2〜4つの重要ポイントを明記したうえで解説を加えている。まさに「図解」といえる書籍である。臨床で活用できるカラー付録頁や,自己学習の到達度を確認できる50問の問題集も掲載。