食べ物と健康 食品の安全 改訂第3版【電子版】

- 出版社
- 南江堂
- 電子版ISBN
- 978-4-524-23586-5
- 電子版発売日
- 2025/03/10
- ページ数
- 324ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,520 (本体¥3,200+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-524-20418-2
- 印刷版発行年月
- 2025/03
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概要
目次
第1章 食品の安全とは
A 食品の安全とは
B ゆらぐ食の安全とリスクコミュニケーション
C リスク回避のための食のリテラシー向上
D 地産地消と食の安全
第2章 食品衛生と法規
A 食品の安全性確保とリスクアナリシス
1 リスクアセスメント
2 リスクマネジメント
3 リスクコミュニケーション
B 食品安全基本法と食品衛生法
1 食品安全基本法
2 食品衛生法
C 食品衛生関連法規
1 生産段階における安全確保を図るための法律
2 食肉の安全確保を図るための法律
3 水の安全確保を図るための法律
4 食品衛生に関わる資格制度を定めた法律
D 食品衛生行政組織
1 食品安全委員会
2 厚生労働省
3 農林水産省
4 消費者庁
5 地方自治体
E 食品表示法
1 食品表示基準
F 食品の国際規格
1 コーデックス規格
2 ISO規格
● 練習問題
第3章 食品の変質
A 微生物
1 分類と命名法
2 真菌類
3 細菌類
4 ウイルス
B 食品の腐敗
1 食品における微生物の増殖
2 腐敗
3 微生物による食品の腐敗
4 主な腐敗微生物
C 油脂の酸敗
1 油脂の酸化
2 油脂の酸化の原因
3 油脂の酸化の判定
4 トランス型不飽和脂肪酸
D 食品の変質の防止法
1 冷蔵・冷凍法
2 乾燥法(脱水法)
3 塩蔵・砂糖漬
4 燻煙法
5 加熱法
6 紫外線
7 放射線
8 食品添加物
9 真空包装
E 鮮度・腐敗・酸敗の判定法
1 生菌数の測定
2 揮発性塩基窒素量の測定
3 K値
4 トリメチルアミン量
5 水素イオン濃度(pH)
● 練習問題
第4章 食中毒
A 食中毒とは
1 食中毒の定義
2 食中毒の病因物質
3 食中毒統計調査
4 食中毒の届出
B 食中毒の発生状況
1 食中毒統計作成
2 年次別発生状況
3 食中毒病因物質
4 月別発生状況
5 原因食品
6 原因施設
C 細菌性食中毒
1 サルモネラ属菌
2 腸炎ビブリオ
3 病原大腸菌
4 カンピロバクター
5 ナグビブリオ
6 エルシニア・エンテロコリチカ
7 ブドウ球菌
8 ボツリヌス菌
9 ウェルシュ菌
10 セレウス菌
11 プロビデンシア・アルカリファシエンス
12 その他の菌
D ウイルス性食中毒
1 ノロウイルス
2 肝炎ウイルス
3 ロタウイルス
4 サポウイルス
E 寄生虫による食中毒
1 アニサキス
2 クドア・セプテンプンクタータ
3 その他の寄生虫
F 自然毒食中毒
1 動物性自然毒
2 植物性自然毒
G 化学性食中毒
1 ヒスタミン(アレルギー様食中毒)
2 メチルアルコール(メタノール)
F 食物アレルギー
1 食物の摂取によるアレルギーとは
2 アレルギー物質を含む食品
● 練習問題
第5章 食品による感染症・寄生虫症
A 経口感染症
1 コレラ
2 細菌性赤痢
3 腸チフスならびにパラチフス
4 ロタウイルス感染症
5 サポウイルス感染症
6 腸管アデノウイルス感染症
7 急性灰白髄炎(ポリオ)
B 人畜共通感染症
1 ブルセラ症
2 炭疽
3 結核
4 リステリア症
5 仮性結核
6 野兎病
7 レプトスピラ症
8 プリオン病
C 食品から感染する寄生虫症
【原虫症】
1 アメーバ赤痢
2 ジアルジア症
3 クリプトスポリジウム症
4 サイクロスポーラ症
5 トキソプラズマ症
【蠕虫症:線虫によるもの】
1 回虫症
2 鉤虫症
3 顎口虫症
4 旋毛虫症(トリヒナ症)
【蠕虫症:吸虫によるもの】
1 肝吸虫症
2 横川吸虫症
3 肺吸虫症
4 肝蛭症
【蠕虫症:条虫によるもの】
1 裂頭条虫症
2 無鉤条虫症
3 有鉤条虫症(有鉤のう虫症)
● 練習問題
第6章 食品中の汚染物質
A カビ毒(マイコトキシン)
1 アフラトキシン
2 フザリウム系カビ毒
3 パツリン
4 オクラトキシンA
5 ステリグマトシスチン
6 黄変米毒
B 化学物質
1 化学物質の審査及び製造等に関する法律
2 POPs
3 農薬
4 動物用医薬品
5 ダイオキシン類
6 ポリ塩化ビフェニル(PCB)
7 内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)
C 有害元素・放射性物質
【有害元素】
1 カドミウム(Cd)
2 水銀(Hg)
3 鉛(Pb)
4 ヒ素(As)
5 スズ(Sn)
【放射性物質】
1 放射性物質とは
2 放射性物質による汚染
3 わが国における食品中の放射性物質の規制と現状
D 食品成分の変化により生ずる有害物質
1 ヒスタミン
2 N-ニトロソ化合物
3 過酸化脂質
4 ベンゾ[a]ピレン
5 ヘテロサイクリックアミン
6 アクリルアミド
7 トランス脂肪酸
E 混入異物
1 異物の定義と種類
2 異物混入と衛生
3 異物混入の原因とその防止
● 練習問題
第7章 食品添加物
A 食品添加物のメリットとデメリット
1 食品添加物のメリット
2 食品添加物のデメリット
B 安全性評価
1 毒性試験
2 最大無毒性量
3 一日摂取許容量
4 使用基準
C 食品衛生法による分類と表示
1 食品添加物の指定制度
2 食品添加物の規格および基準
3 食品添加物の表示
D 主な食品添加物の種類と用途
1 保存料
2 防カビ剤
3 殺菌料
4 酸化防止剤
5 着色料
6 発色剤
7 漂白剤
8 甘味料
9 調味料
10 香料
11 栄養強化剤
12 その他の食品添加物
● 練習問題
第8章 食品衛生管理
A HACCPに沿った衛生管理
1 食品安全の確保
2 HACCPとは
3 危害要因とは
4 HACCPに沿った衛生管理の制度化
5 HACCPによる衛生管理の基本構造
6 HACCP 7原則と12手順
B HACCPに基づく衛生管理の例
1 一般的な衛生管理に関する基準
2 HACCPに基づく衛生管理の構築
C ISO22000
1 ISOとは
2 ISO22000とは
D 家庭における衛生管理
1 清潔に保つ
2 生の食品と加熱済み食品とを分ける
3 よく加熱する
4 安全な温度に保つ
5 安全な水と原材料を使う
E 洗剤
1 界面活性剤
2 台所用洗剤
3 殺菌・消毒剤
F 衛生動物
1 衛生動物の影響
2 衛生動物の種類と特徴
● 練習問題
第9章 食品用器具および容器包装
A 器具・容器包装と法規制
B 材質の判別
C 器具・容器包装による食品汚染
1 缶詰におけるスズの溶出
2 ポリカーボネート食器や缶詰からのビスフェノールAの溶出
3 ポリ塩化ビニル製器具・容器包装および玩具からのフタル酸エステルの溶出
4 ポリ塩化ビニル製ラップフィルムからの溶出物
D 器具・容器包装に由来する環境問題とその対応
1 残留性有機汚染物質の低減化
2 材質や原材料の変化
3 器具・容器包装の再利用の推進
● 練習問題
第10章 食品の安全性問題
A 輸入食品
1 輸入食品の現状
2 監視体制
B 残留農薬のポジティブリスト制度
1 残留農薬に関するポジティブリスト制度の概要
2 農薬の残留基準策定の考え方
3 残留農薬の監視・指導
C 無(減)農薬栽培食品
1 有機JAS規格
2 特別栽培農産物
3 減農薬栽培食品および無農薬栽培食品の表示禁止
D 遺伝子組換え食品
1 遺伝子組換え食品とは
2 わが国における遺伝子組換え食品の安全性評価
3 遺伝子組換え食品の表示行政と制度
4 遺伝子組換え食品の義務表示
5 ゲノム編集食品
E 放射線照射食品
1 放射線照射食品とは
2 世界における放射線照射対象食品
3 わが国における放射線照射対象食品
4 放射線照射食品の検知法
5 最近の放射線照射の違反事例
● 練習問題
付録
参考図書
練習問題解答
索引