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患者の声を医療に生かす【電子版】

大熊 由紀子 (他編著)

出版社
医学書院
電子版ISBN
978-4-260-60229-7
電子版発売日
2019/10/28
ページ数
200ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,980 (本体¥1,800+税10%)

印刷版ISBN
978-4-260-00229-5
印刷版発行年月
2006/02
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
48 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

概要

新しい「患者の声」は、対立型でもお客様型でもない。医療者とともに良き医療をめざす《パートナーシップ型》だった――。患者が講師、医療者が学生というマスコミ注目の「でんぐりがえしプロジェクト」を、テーマごとに徹底編集。ナマの患者の声を知る「生きた教材」として、医学・看護教育に最適。

目次

I部 なぜ患者の声を聞くのか
 1 なぜ患者の声を聞くのか
 2 「でんぐりがえしプロジェクト」へようこそ
II部 多様な声、聞きなれない声、壁を崩す声
 1 なぜ、いま、患者さんに学ぶ?
 2 原点としてのピアサポート
 3 納得できる説明とは?
 4 医療情報はどこにあるのか
 5 臨床試験と診療ガイドライン
 6 医療者を育てる
 7 コミュニケーションギャップを乗り越える
 8 医療過誤から学ぶ
 9 「ハンディキャップ」への挑戦
 10 専門家と患者のパートナーシップ
 11 行政・政策決定へ
III部 患者の声が果たす役割
 1 本書の「声」の新しさ
 2 日本の患者会をとりまく状況
 3 アメリカの患者会
むすびにかえて