在宅ケアのはぐくむ力【電子版】
- 出版社
- 医学書院
- 電子版ISBN
- 978-4-260-61710-9
- 電子版発売日
- 2016/06/20
- ページ数
- 196ページ
- 判型
- B6
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥1,540 (本体¥1,400+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-260-01710-7
- 印刷版発行年月
- 2012/12
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 16 MB以上
- ご利用方法
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- 1
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概要
目次
第一章 「暮らしの保健室」という挑戦
高齢化進む団地に「暮らしの保健室」をひらく
外来以上、入院未満-自分の健康を主体的に守るには
東日本大震災被災地での支援会議
カエルが運んだ「つながる力」
脱水は「胃ろうへのベルトコンベア」の引き金に!!
[コラム:「暮らしの保健室」で地域住民向けミニ講座開催]
第二章 「退院支援」で病院と在宅をつなぐ
I さんが食道がんと診断されるまで-在宅移行期にこそ「生活をみる視点」を
認知症Sさんの不思議な一人暮らし-日常を長い目で支える
最期、緩和ケア病棟で逝ったYさん-「この町で暮らす」ことにこだわって
退院調整中に逝ったBさん-『ラジオ深夜便』を聞いて
心不全で入退院を繰り返したSさん-お正月に家で看取り
大腸がんと闘った小川香代子看護師長が遺したメッセージ
[コラム:「がんの患者に対し行ってもらいたい看護」20か条
(小川香代子『白衣をもう一度』より)]
第三章 ともに学び・はぐくみ合う
若いヘルパーさんからの緊急電話
誰でも集える訪問介護の勉強会
寒河江市で訪問看護の仲間たちと出会う
急性期も慢性期も一緒に考えて看護したい
取り戻そう、看取りの文化
生まれるに時があり、死ぬに時がある
[コラム:オランダBUURTZORGとの出会い]
第四章 病院と在宅ケアの垣根を越えて
クロストーク I 退院調整看護師・宇都宮宏子さんと未来を語る
クロストーク II 訪問看護空白地に旗揚げした横山孝子さんを訪ねて
エピローグ
初出一覧
著者プロフィール