POPAI直伝! FFR使いこなしハンドブック【電子版】
- 出版社
- 南江堂
- 電子版ISBN
- 978-4-524-23382-3
- 電子版発売日
- 2021/10/11
- ページ数
- 240ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥6,050 (本体¥5,500+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-524-22959-8
- 印刷版発行年月
- 2021/09
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 24 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
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概要
目次
A.まずはここから―冠循環の基礎
1.冠循環の基礎・冠動脈血流はどのように調節されているのか?
2.CFR の概念を知る
3.FFR の概念を知る
4.FFR を数学的モデルで検証する
5.wave intensity analysis とiFR の概念,そしてresting physiology を知る
6.最大冠拡張誘発方法とその問題点を知る
7.冠微小循環を知る
8.area at risk の概念を知る
9.側副循環の概念を知る
B.wire based FFR を知りつくす
Part 1.FFR を使いこなす
1.FFR とほかの虚血評価との使い分け
2.各種プレッシャー計測デバイスの使い分け
3.FFR 計測の基本とピットフォール
4.FFR と解剖学的狭窄重症度との関係
5.FFR の必須エビデンス
6.リスク指標としてのFFR ― FFR に基づいたdefer は安全か?
7.defer 病変の至適薬物療法
8.FFR pullback curve の臨床的重要性
9.術中,術後の生理学的検査ガイド下PCI
10.FFR 冠内圧計測時のトラブルシューティング
Part 2.NHPR( iFR,RFR,dPR,DFR) を使いこなす
1.各種NHPR の概念の違い (iFR と比較して)
2.NHPR 計測の基本とピットフォール
3.NHPR の必須エビデンス
4.iFR pullback を臨床に活かす
5.各種NHPR pullback の臨床的意義
Part 3.微小循環評価を臨床に活かす
1.IMR 計測の実際と測定の注意点
2.IMR 測定の臨床的意義
Part 4.特殊な病態にphysiology( FFR・NHPR) を活かす
1.重症多枝疾患
2.左主幹部病変
3.急性冠症候群
4.びまん性病変,連続病変
5.分岐部病変
6.冠動脈バイパス術前評価・術後評価
7.透析症例
8.大動脈弁狭窄症
9.不安定プラークとFFR
C.virtual FFR を知りつくす
Part 1.まずはここから―virtual FFR はどのように計算されているのか?
1.CFD (数値流体力学) の基本
2.FFRCT はどのように計算されているのか?
3.CT-FFR はどのように計算されているのか?
4.QFR はどのように計算されているのか?
5.FFRangio はどのように計算されているのか?
6.AngioFFR はどのように計算されているのか?
7.wFR はどのように計算されているのか?
8.IVUS based FFR はどのように計算されているのか?
9.OCT based FFR はどのように計算されているのか?
Part 2.virtual FFR を活かす
1.CFD を活用した心臓血管疾患への応用
2.FFRCT のエビデンス
3.FFRCT によるpullback curve 解析,FFRCT planner
4.FFRCT による不安定プラークの予後予測
5.CT-FFR の臨床的エビデンス
6.QFR の臨床的エビデンス
7.vFFR の臨床的エビデンス
8.FFRangio の臨床的エビデンス
9.AngioFFR の臨床的エビデンス
10.IVUS based FFR の開発と臨床応用
11.OCT based FFR の開発と臨床応用
索 引