科学者の発表倫理【電子版】
- 出版社
- 丸善出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2019/10/07
- ページ数
- 160ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥2,860 (本体¥2,600+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-621-08654-4
- 印刷版発行年月
- 2013/06
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 1
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概要
目次
1. 不正行為から発表倫理へ
2. 生物医学雑誌への統一投稿規程の誕生
3. 必要な重複発表
第2部 論文の真の執筆者は誰か
4. イグ・ノーベル賞にみるオーサーシップ
5. ゴースト・オーサーシップの実態
6. コレスポンディング・オーサーの役割
7. オーサーシップのグローバル化
第3部 公正さを欠く論文評価
8. レフェリー・システムの限界
9. ネガティブな研究結果は好まれない
第4部 扱い基準のない撤回論文
10. 撤回声明から懸念表明へ
11. 日本論文検索サイト医中誌Webから見た撤回
12. 米国の論文検索サイトPubMedから見た日本の撤回
第5部 生き残るために
13. 利益相反(COI)と産学連携
14. インパクトファクターから読む学術雑誌出版
15. 研究公正局(ORI)の役割
索引