薬を扱うなら知っておきたい!薬剤経済はじめの一歩【電子版】
- 出版社
- 羊土社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2020/03/02
- ページ数
- 132ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,190 (本体¥2,900+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-7581-0944-4
- 印刷版発行年月
- 2020/02
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 16 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
目次
基礎編
1 薬剤経済学とは
1.医療の経済評価はなぜ必要か
2.医療経済と薬剤経済の違い
3.費用対効果の考え方
4.増分費用効果とは
5.投入と結果を比較する
6.分析の立場
7.薬剤経済学にかかわる人たち
確認問題
2 病気に関するお金の話
1.病気の値段とは
2.医療費の推計について
3.コストとチャージ
4.患者・家族の負担
5.生産性損失
6.支払い意思額
7.国民医療費を減らすために
確認問題
3 薬物治療の効果とは
1.治療効果のあらわし方,比較のしかた
2.真のエンドポイント
3.臨床試験から
4.QOLによる重み付けQALY
確認問題
4 費用と効果を比べる
1.費用効果分析
2.費用便益分析
3.モデル分析
4.感度分析
5.割引
確認問題
実践編
1 感染症対策の経済評価について
2 抗凝固薬の適正使用について
3 糖尿病治療の長期予後について
4 膵がん化学療法について
5 ワクチン接種による疾病予防について
6 ビッグデータを使った費用推計
薬剤経済学の政策利用(あとがきにかえて)
確認問題正答
参考図書
索引