リラクセーション法入門【電子版】
- 出版社
- 日本看護協会出版会
- 電子版ISBN
- 978-4-8180-2424-3
- 電子版発売日
- 2021/06/28
- ページ数
- 204ページ
- 判型
- B5変
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥2,640 (本体¥2,400+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-8180-1779-5
- 印刷版発行年月
- 2013/08
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- 対応OS
-
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概要
目次
1. リラクセーション法の必要性と看護の中での位置づけ
2. 研究・教育・臨床実践からの学びを教育プログラムに組み入れる
Part 1 リラクセーション法を支える背景理論
1. 人間の見かた——ホーリズムからの出発
2. 生命体はリラックスを必要としている
Part 2 リラクセーション法を習得する[セルフケアに活用する]
1. 学ぶ者の基本姿勢
2. 個々の状況に合わせて準備すること
3. レベル1:セルフケアとしてリラクセーション法を使う
①呼吸法
②筋弛緩法
③自律訓練法
④イメージ法
⑤体験を記録する
Part 3 リラクセーション法を臨床で指導する
1. レベル2:臨床で指導する
2. レベル3:複雑な問題をもっている患者に指導する
Part 4 習得状況の評価とフィードバックのための用具
1. リラクセーション法の習得による反応と効果
2. リラクセーション法の習得状況を評価するための用具
Part 5 事例からの学び——成功例と失敗例
1. がん患者
2. 慢性疼痛のある患者
3. パニック障害の患者
4. 指導上のピットフォール——困難を乗り超えるために
Part 6 臨床エビデンスの広がり——広く指導に役立てるために
1. 世界/国内の研究成果を患者指導に生かす
2. チーム医療の中での実践
3. 多様な対象者へのリラクセーション法の実践例
①急性心筋梗塞後に心臓リハビリテーションを行っている患者
②在宅療養中の多発性硬化症病者
③周術期の乳がん患者
④2型糖尿病患者