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西洋医学と漢方の限界に気がつき、トライアスロンに挑戦した外科医の物語

じゃぁ、そろそろ運動しませんか?【電子版】

新見 正則 (著)

帝京大学医学部外科准教授

出版社
新興医学出版社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2020/10/05
ページ数
182ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,540 (本体¥1,400+税10%)

印刷版ISBN
978-4-88002-831-6
印刷版発行年月
2011/11
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同時使用端末数
3
対応OS
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同時使用端末数
1
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概要

本書は外科医の著者が、トライアスロンの魅力や素晴らしさを伝えるエッセイ書籍です。著者は50歳まで金槌だったにも関わらず、トレーニングを開始した1年半後にトライアスロンの大会で完走を果たしました。トレーニングを開始し完走するまでの過程で、トライアスロンの魅力に加え、人生やビジネスにも素晴らしい影響を与えることに気づき、その思いを全編に渡って書き綴っています。トライアスロンの未経験者からベテラン選手まで、幅広い方々に楽しんで頂ける内容です。

目次

プロローグ
娘とプール/挑戦しない自分/トライアスロンが人気ですよ
第一章 トライアスロンとは?
トライアスロンって何/五一・五/誰でもできる(泳ぐ、自転車、走る)/トライアスロンの歴史
トライアスロンの魅力/かっこいい/競争が目的ではない(完走が目的)/いつまでも楽しめる/いつからでもはじめられる/努力が報われる(才能は不要)/努力の方向性が理解できる/仕事の負荷に耐えられるようになる/終わりが見えないことにも取り組める/タイムマネジメント能力/仕事がはかどる/現状分析ができるようになる/有酸素運動は体によい/有酸素運動は頭によい/理解できない人にやさしくなれる/新しい仲間/やると決めること、はじめること、申し込むこと/完走の快感、勇気あるリタイア

第二章 漢方の限界
漢方の限界/漢方の師匠、松田邦夫先生

第三章 いざトレーニング開始
筋肉トレーニング/筋肉トレーニングの開始 二〇〇九年一〇月二三日 横尾さんと会う/運動って何?/僕の欠点/成功の過程を感じにくい/パーソナルトレーナーのおかげ
スイムの練習/水泳の開始/蹴伸び/上達がみえるので楽しい/TIスイム/なんちゃってバタフライで二五m/クロール/スイマーズショルダー/アイアンマンスイム/でもやっぱりまだまだ
バイクの練習/ロードバイクの購入計画/ロードバイク来る/バイク練習会参加/ビンディングペダル/立ちゴケ/八〇㎞ロングライド/おしりが痛い/風の抵抗/他の必需品/サイクルコンピューター/自分で練習/バイクは事故に注意/夜の走行/自転車は軽車両/ローラー台
ランの練習/ランニング開始/コーチとの相性/ランニングを習う/オーバーユース症候群/歩き方・走り方/ランシューズ/心拍数モニター
トライアスロンのための練習/トライアスロンスクール/ウエットスーツ/フレッシュマンズキャンプ/家族の理解

第四章 トライアスロン大会に挑戦
トライアスロン大会に向けて/どの大会に申し込もうか/他の大会にも申し込もう/大会に向けて/シュミレーション/トイレ/帰りの方法/いよいよ前日
いざ本番、いよいよ大会出場 遊水地ふれあいトライアスロン大会(二〇一一年五月一五日)/起床から到着まで/到着から会場まで/競技説明/スイムの本番/バイクへのトランジション/バイクの本番/ランの本番/なんとか完走して
なんとか大会終了し、その後/小雪ちゃん/プールで反省/宮塚&藤原合宿/再びTIスイム/藤原裕司スタイル体験キャンプ/海で練習
日産カップ神奈川トライアスロン大会(二〇一一年六月一二日)
館山わかしおトライアスロン(二〇一一年七月一〇日)

第五章 これから
夢と挑戦/無理せずじっくり/生涯、走れる距離は決まっている?/還暦までにアイアンマンに出てみたいな/八〇歳でアイアンマン
医師として/西洋医として/スポーツドクターとして/漢方医として
娘への手紙