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手術看護の歴史【電子版】

日本手術看護学会 (編集)

出版社
東京医学社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2020/04/27
ページ数
260ページ
 判型
A5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,980 (本体¥1,800+税10%)

印刷版ISBN
978-4-88563-270-9
印刷版発行年月
2016/10
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概要


目次

まえがき

Chapter.Ⅰ
手術看護の変遷……土藏愛子・石橋まゆみ
1.医学の発展と看護
   1)古代の医学と看護
   2)中世の医学と看護
   3)近代の医学と看護
   4)教育を受けた看護師の誕生
   5)第二次世界大戦後の日本の看護
2.手術医療と手術看護の発展
   1)外科的治療である手術の由来
   2)外科看護の登場
   3)手術室の中央化と看護師業務の確立
3.わが国の手術看護の発展
   1)わが国の手術看護を発展させたもの
   2)手術看護の専門性を考え始める時期
   3)手術看護の専門性が確立する時期
   4)周術期看護の確立

Chapter.Ⅱ
日本手術看護学会の誕生と設立……宮原多枝子
1.手術看護研究会の立ち上げ―AORNとの出会い―
   1)AORNスタッフの日本訪問とウェルカムパーティ開催
   2)AORN主催セミナー
   3)都内病院の手術室師長有志による勉強会開催
2.関東甲信越地区手術室看護研究会発足
   1)研究会の活動
   2)手術室看護研究会開催
   3)都内手術室師長勉強会の開催―師長が抱える管理上の問題と対策
   4)手術室看護研究会のロゴマーク作成
   5)各地区手術室看護研究会設立および統一
     エピソードⅡ-1 企業訪問:ディスポーザブル注射器メーカー
3.日本手術室看護研究会発足
   1)設立総会開催
   2)第1回日本手術室看護研究会年次大会開催
   3)学会組織としての発展の経緯
4.AORNについて
   1)AORNの成り立ち
   2)AORNの活動
   3)AORNが掲げる周術期看護の定義
5.AORN年次大会と世界手術室看護婦会議
   1)AORN年次大会
   2)世界手術室看護婦会議
   3)IPC(International Planning Committee;国際企画委員会)
   4)世界手術室看護婦会議の流れ
     エピソードⅡ-2 AORN年次大会開会式の様子
6.世界の手術看護学会の動向
7.AORNの日本の手術看護への影響
   1)世界会議への参加ツアー企画
   2)同時通訳の効果
   3)世界会議の演題募集
   4)日本おける周術期看護の概念の浸透
   5)手術室看護師のモチベーションを上げる効果
     エピソードⅡ-3 第3回世界手術室看護婦会議
8.日本手術看護学会に名称変更
9.日本手術看護学会の役割
   1)手術看護の発展
   2)手術看護の専門性確立に向けた取り組み
   3)専門的視野でのセミナーや勉強会の企画
   4)看護研究の質を高めるための取り組み
   5)啓発活動と会員確保
   6)会員実態調査
     エピソードⅡ-4 手術看護を伝える難しさを痛感

Chapter.Ⅲ
日本における手術看護の進歩……宮原多枝子
1.手術看護の歴史的背景
2.手術医療の発展の経緯
3.手術医療の発展と看護
   1)手術用器械・器具
   2)指導・教育用のマニュアル作成
   3)物品管理
4.看護教育と手術看護
5.AORN世界手術室看護婦会議と日本の手術看護
6.日本手術室看護研究会の誕生と看護の発展
7.手術部の管理および運営
   1)手術部運営会議
   2)手術室の中央化
   3)効率的な手術編成,時間管理
   4)手術室の職種
   5)物品管理と運営―アウトソーシング,SPD導入へ
   6)医療廃棄物
   7)施設・設備,備品,機器の管理・運営
   8)他職種によるチーム医療
   9)環境―手術室の清掃
     エピソードⅢ-1 不織布導入当初の混乱2話
     エピソードⅢ-2 手術縫合糸の今昔
8.手術部の看護管理体制
9.人材育成
   1)院内教育
   2)手術室における現任教育

Chapter.Ⅳ
日本手術看護学会の活動の経緯と成果……久保田由美子
1.組織の目的と役割
   1)使命
   2)ビジョン
   3)行動指針
   4)事業
2.各委員会・プロジェクト
   1)年次大会委員会
   2)編集委員会
   3)教育委員会
   4)国内・国際学会委員会
   5)看護基準・手順委員会
   6)調査委員会
   7)広報委員会
   8)麻酔関連委員会
   9)倫理審査委員会
   10)医療安全関連委員会
   11)学会認定制度委員会
   12)認定看護師委員会
   13)プロジェクト
3.活動内容
   1)年次大会
   2)編集活動
   3)会員実態調査
   4)手術室看護要員算定基準 ……(菊地京子)
   5)業務実態調査
   6)業務基準・手順作成
   7)安全対策活動
   8)国際会議
     エピソードⅣ-1 認定看護師の活躍
     エピソードⅣ-2 AORN年次大会参加
     エピソードⅣ-3 第28回日本手術看護学会年次大会/第4回ASIORNA会議2014オープニングセレモニー
4.関連学会との連携と手術看護の発展……(菊地京子)

Chapter.Ⅴ
手術看護の実際……菊地京子・石橋まゆみ
1.看護実践
   1)器械出し看護・外回り看護
   2)術前・術中・術後訪問
   3)看護記録
   4)術前外来
2.手術に関連する安全・安心・安楽の保証
   1)安全管理……(石橋まゆみ)
   2)感染予防対策
   3)ラテックスアレルギー予防
   4)体温管理……(久保田由美子)
   5)安心できる環境・かかわりの提供
   6)術後の管理
   7)職員の安全管理
3.倫理的配慮
   1)手術医療の特徴
   2)日本の現状
   3)日本手術看護学会の取り組み
4.チーム医療
   1)概念の形成
   2)医療安全とチーム医療
   3)学会としての取り組み―手術看護の専門性・独自性のひとつとしてのチーム医療
   4)厚生労働省の取り組み
   5)他学会の取り組み
     エピソードⅤ-1 声がけは患者の命を救う
5.災害時の看護……(石橋まゆみ)
   1)日本手術看護学会30年間のなかで経験した自然災害の歴史
   2)地区学会が伝えた地震の経験からの学び
   3)命をかけて手術患者を救った看護師の語り

Chapter.Ⅵ
手術看護教育……久保田由美子
1.手術看護に必要な継続教育
   1)手術室看護師の継続教育の基準化
   2)地区学会との教育の連携
   3)手術室看護師のキャリアラダーの整備
   4)新人教育システムの支援
2.集合型教育研修会の実施
   1)中堅者教育研修
   2)手術看護管理研修
   3)手術看護師長研修
   4)手術看護認定看護師フォローアップ研修

Chapter.Ⅶ
手術看護師の資格と資質……菊地京子
1.日本看護協会「手術看護認定看護師」
   1)日本看護協会の専門性への取り組み
   2)日本手術看護学会の専門性への取り組み
   3)プロジェクトメンバー
   4)経緯と葛藤
     エピソードⅦ-1 分野認定特定までの苦悩
2.日本手術看護学会「手術看護実践指導看護師」
3.日本麻酔科学会「周術期管理チーム看護師」

Chapter.Ⅷ
今後の展望……石橋まゆみ

手術看護の歴史年表