現象学でよみとく
専門看護師のコンピテンシー【電子版】
- 出版社名
- 医学書院
- 発行年月
- 電子版発売日
- ページ数
- 236ページ
- 判型
- B5
- 印刷版ISBN
- 978-4-260-03886-7
- 電子版ISBN
- 978-4-260-63886-9
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概要
6領域9名の専門看護師(CNS)による事例をもとに、現象学者である村上氏が各CNSとのインタビューを実施。現象学的な質的研究により、そこから見えてくるCNSの行動や言葉を体系的に抽出。読者にCNSのコンピテンシーとして「看護師の目線で見えた世界」を示していく。CNSを目指す人へ、CNSを活用したいと考える管理者に向けての格好の参考書。また医療人のみならず看護サービスの利用者にも役立つ1冊。
目次
はじめに
序論 インタビューと現象学的な分析─そこから見えてくるCNSについて
急性・重症患者看護
CASE 1 事例:集中治療領域における看取りの支援
現象学的分析:1.5人称の看護
CASE 2 事例:初療における自殺企図患者家族への悲嘆ケアとCNSに遺された課題
現象学的分析:想像を超えたところからやってくる出来事がもつ力を
受け止める
在宅看護
CASE 3 事例:今患者に起きていることに関して,あまりにも不足する情報への違和感
現象学的分析:願いと力
老人看護
CASE 4 事例:「何とかやってます」─その人の流儀を重んじた関わり
現象学的分析:「私が入りたいのは風呂おけじゃなくて棺おけです」
─意思の確認とユーモア
慢性疾患看護
CASE 5 事例:患者が水遊びをしていた頃の足の感覚の体験を捉え,“感じない”
“離れている”足をEさんに近づける
現象学的分析:糖尿病の悲しい体
精神看護
CASE 6 事例:健康的な行動を強化することで,無力感を抱えた看護師のケアする
意欲を引き出す
現象学的分析:薬に勝つケア
がん看護
CASE 7 事例:隠された痛みを掘り起こし対処する
現象学的分析:見えなくなる看護とスイッチを作るナース
CASE 8 事例:患者が自分らしさを取り戻すプロセスに寄り添うこと
現象学的分析:「意思決定を支援する」って簡単に使えない言葉だな
CASE 9 事例:患者が予測した嘔気のつらさを見過ごさない
現象学的分析:システム変革の黒子としてのCNS
おわりに
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必要メモリ容量: 12 MB以上
※導入・利用方法