高次脳機能障害豆ブック【電子版】
- 出版社
- 新興医学出版社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2019/07/22
- ページ数
- 196ページ
- 判型
- B6変
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥2,200 (本体¥2,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-88002-193-5
- 印刷版発行年月
- 2018/11
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- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 64 MB以上
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- 同時使用端末数
- 1
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概要
入へとつながるポイントはコラムでも紹介。臨床の場で、実習場面で、さっと確認ができるポケット版!
目次
1.中枢神経系の概観
2.大脳の部位と機能
3.MRIの見方
4.CTの見方
2.意識障害
1.意識障害
2.閉じこめ症候群
3.注意障害
1.注意障害
2.全般性注意障害
3.方向性注意障害
4.ペーシング障害
4.行為の障害
1.失行
2.観念運動失行
3.観念失行
4.肢節運動失行
5.口部顔面失行
6.着衣失行
7.使用行動
8.模倣行動
9.構成障害
5.認知の障害
1.失認
2.統覚型視覚失認
3.連合型視覚失認
4.統合型視覚失認
5.相貌失認
6.色名呼称障害
7.純粋語聾
8.環境音失認
9.広義の聴覚失認
10.皮質聾
11.感覚性失音楽
12.触覚失認
13.半側身体失認
14.病態失認
15.Anton症候群
6.失語症
1.失語症
2.ブローカ失語
3.ウェルニッケ失語
4.伝導失語
5.全失語
6.失名詞失語
7.超皮質性運動失語
8.超皮質性感覚失語
9.混合型超皮質性失語
10.語義失語
11.皮質下性失語
12.音韻失語
13.表層失語
14.深層失語
15.視覚失語
16.発語失行
7.失読失書,失算
1.失読,失書
2.純粋失読
3.純粋失書
4.失読失書
5.音韻失読
6.表層失読
7.深層失読
8.失算
8.視空間認知障害
1.視空間認知障害
2.半側空間無視
3.街並失認
4.道順障害
5.Bálint症候群
9.前頭葉機能障害
1.前頭葉機能障害
2.遂行機能障害
3.性格変化
4.把握現象
5.拮抗失行
6.他人の手徴候
7.道具の強迫的使用
8.被影響性症状
9.運動開始困難
10.運動維持困難
11.感情失禁
12.脱抑制
13.保続
14.意欲障害
10.半球離断症候群
1.半球離断症候群
2.左手優位の症状
3.右手優位の症状
11.記憶障害
1.健忘
2.前向性健忘
3.逆向性健忘
4.作業記憶障害
5.作話
6.コルサコフ症候群
12.認知症
1.認知症
2.脳血管障害型認知症
3.アルツハイマー型認知症
4.前頭側頭型認知症
5.レヴィー小体型認知症
13.ゲルストマン症候群
ゲルストマン症候群
14.運動障害性構音障害
1.運動障害性構音障害
2.痙性構音障害
3.弛緩性構音障害
4.運動過多性構音障害
5.運動低下性構音障害
6.失調性構音障害
7.UUMN構音障害
15.脳卒中後のうつ病
脳卒中後のうつ病
16.変性疾患
1.パーキンソン病
2.筋萎縮性側索硬化症
3.脊髄小脳変性症
4.重症筋無力症
≪用語解説≫
PETとSPECT
身体パラフレニア
音韻性錯語と語性錯語
流暢性と非流暢性/文法の障害/発語失行/プロソディ
語聾と語漏
ジャルゴンとその種類
常同言語
迂言
「超皮質性」とは
反響言語(エコラリア)
反復言語(同語反復症)
ロゴジェン・モデル
非失語性呼称障害
音の誤りの種類
なぞり読み(schreibendes lesen)
錐体路と錐体外路
利用行動と模倣行動
脳梁
Pick病
嗄声の種類とその尺度(GRBAS尺度)
小脳性運動失調
神経の変性
≪コラム≫
「高次脳機能障害」と「神経心理学」の違い
CTとMRIの特徴
2種類の高次脳機能障害
初回評価のポイント
せん妄/錯乱/失外套症候群
Brodmannの脳地図 ①
「観念運動失行」と「観念失行」の違い
Brodmannの脳地図 ②
「半側身体失認」と「半側空間無視」の違い
Brodmannの脳地図 ③
脳梁離断で生じるその他の症状
高次脳機能とノーベル賞
Brodmannの脳地図 ④
ワーキングメモリ(作業記憶)とは
Brodmannの脳地図 ⑤
認知症の診断に用いる神経心理学的検査以外の評価
認知症の薬物療法
治療可能な認知症(treatable dementia)
「運動障害性構音障害」と「発語失行」の違い
錐体路徴候と錐体外路徴候