時間軸で捉える血算~線で考える~【電子版】

岡田 定(著)
元 聖路加国際病院血液内科/人間ドック科 西崎クリニック
電子版販売価格: ¥ 2,640 (本体:¥2,400 + 税10%)
出版社名
中外医学社
発行年月
電子版発売日
ページ数
124ページ
判型
A5判
印刷版ISBN
978-4-498-22528-2
電子版ISBN
 

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概要

時間軸の一点での検査値を見たときに,その後の変動の「圧」を感じる医師がいるという.本書はそのような感覚の獲得を目指したものである.診断のなかに時間の次元を組み入れ,疾患の変化に伴う血算の動きを線で捉えることでレベルの高い診療が可能となるだろう.『血算が診断のキーになる疾患』『疾患の病期と進行速度による血算の解釈』『血算と症状・身体所見が乖離する疾患』それぞれの視点からの思考をぜひご覧ください.

目次

CHAPTER 1 血算が診断のキーになる疾患
  はじめに
  SECTION 1 Ⅰ象限の疾患(緊急度・重症度も頻度も高い)【4症例】
  SECTION 2 Ⅱ象限の疾患(緊急度・重症度は高いが頻度は低い)【7症例】
  SECTION 3 Ⅳ象限の疾患(緊急度・重症度は低いが頻度は高い)【9症例】

CHAPTER 2 疾患の「病期と進行速度」と「血算」
  はじめに
  SECTION 1 赤血球系【3症例】
  SECTION 2 白血球系【4症例】
  SECTION 3 血小板系【1症例】
  SECTION 4 汎血球系【1症例】

CHAPTER 3 「血算」と「症状・身体所見」が乖離する疾患
  はじめに
  SECTION 1 Ⅰ象限の疾患(血算も症状・身体所見も高度異常)
  SECTION 2 Ⅱ象限の疾患(血算は高度異常,症状・身体所見は軽度異常)【3症例】
  SECTION 3 Ⅲ象限の疾患(血算も症状・身体所見も軽度異常)
  SECTION 4 Ⅳ象限の疾患(血算は軽度異常,症状・身体所見は高度異常)【3症例】

Column 1 氷かじり
Column 2 禁煙指導
Column 3 潜在性鉄欠乏症
Column 4 ITPに対するピロリ除菌
Column 5 医学的決断を規定する4つの因子
Column 6 偽性高カリウム血症
Column 7 人の一生と生活習慣病

参考文献
索引

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