図解作業療法技術ガイド 第4版【電子版】
- 出版社
- 文光堂
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2021/10/04
- ページ数
- 1402ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥9,350 (本体¥8,500+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-8306-4589-1
- 印刷版発行年月
- 2021/02
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- 対応OS
-
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- 同時使用端末数
- 1
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概要
目次
●作業療法とは
●健康・疾病・障害と作業療法
●作業療法の倫理
●作業療法の管理と運営
第2部 作業療法の理論枠組み
1 理論はなぜ必要か?─理論の役割─
2 作業療法で使われている理論の全体像
3 作業療法独自の理論枠組み
●人間作業モデル
●カナダ作業遂行モデル
●生活行為向上マネジメント
第3部 作業療法の評価
1 「評価」とは
2 作業および作業遂行の評価
●運動とプロセス技能の評価(AMPS)
●人間作業モデルで使われる評価
●カナダ作業遂行測定
●生活行為向上マネジメントの評価
3 身体機能的側面の評価法
●運動感覚機能の検査
●上肢機能の検査
●体幹機能の検査
●下肢機能の検査
4 精神機能の評価
●評価基礎技法
●知的機能の評価
●感情の評価
●認知機能の評価
●心理社会的機能の評価
●自我機能と自己の評価
●集団の評価
5 発達に関する評価
●発達の評価
●自閉症スペクトラム障害の評価
6 日常生活活動(日常生活動作)の評価
7 IADLの評価
8 職業関連の評価
●身体障害系
●精神障害系
9 社会生活技能の評価
●身体障害系
●精神障害系
10 QOLの評価
第4部 作業療法基礎学
1 作業療法で行う基本技術
●アクティビティの種類
●アクティビティの選択とその治療的使用
●作業分析
●支持的精神療法
●集団作業療法
●代償学
●ハンドスプリント
●就労・就業支援
2 疾病に伴う基本的障害の原因,治療の原理,OTへの適用
●関節可動域
●筋 力
●デコンディショニング─安静による呼吸循環器系機能の低下─
●廃用症候群・サルコペニア・フレイル・ロコモティブシンドローム
●筋緊張異常の発生原理
●不随意運動の発生原理
●神経伝達メカニズム
●薬物療法─精神科でよく用いる薬─
●薬物療法─脳神経内科でよく用いる薬─
●薬物療法─内科・整形外科・リハ医学でよく用いる薬─
●せん妄状態(意識障害)と作業療法
●情動・意志の障害
●知覚・注意障害の発生原理
●認知機能障害
●知的機能障害
●認知症─原因・病態および診断・評価・治療─
●コミュニケーション障害の原因
●摂食機能障害
●生活習慣病─糖尿病とメタボリックシンドローム─
●整形外科疾患の画像
●脳疾患の画像
●脳波と脳血流量
●栄養とリハビリテーション
第5部 疾患・障害別作業療法技術
1 身体障害
●脳血管障害
●失調症
●脊髄損傷
●関節リウマチ
●末梢神経損傷
●ハンドセラピィ
●切 断
●頭部外傷
●パーキンソン病
[難病]
●多発性硬化症
●筋萎縮性側索硬化症
●ギラン・バレー症候群
●肝疾患のケア
2 発達期の作業療法
●脳性麻痺
●筋ジストロフィー
●二分脊椎
●重症心身障害児
●知的発達障害児
●発達障害─自閉症・ADHD・アスペルガー障害・学習障害など─
●子どもの虐待
[発達障害に対する作業療法の実際]
●感覚統合療法
●TEACCHプログラム
●ソーシャルスキル・トレーニング
●ペアレントトレーニング・ソーシャルストーリー・認知行動療法
3 精神障害
●精神障害の分類と診断
●症状性を含む器質性精神障害
●症状性精神障害の作業療法
●てんかんの作業療法
●精神作用物質使用による精神および行動の障害
●アルコール依存症の作業療法
●統合失調症
●統合失調症の作業療法
●気分障害
●気分障害の作業療法
●神経症性障害,ストレス関連障害および身体表現性障害
●不安障害と強迫性障害の作業療法
●解離性障害の作業療法
●生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群
●摂食障害の作業療法
●睡眠障害の作業療法
●成人のパーソナリティおよび行動の障害
●パーソナリティ障害の作業療法
●広汎性発達障害/自閉スペクトラム症
●広汎性発達障害/自閉スペクトラム症の作業療法
●多動性障害/注意欠如・多動症
●多動性障害/注意欠如・多動症の作業療法
4 高齢期障害
●高齢期障害の作業療法
●認知症に対する作業療法
5 慢性呼吸障害
●慢性呼吸障害の病態とリスク管理
●呼吸器疾患の作業療法
6 心疾患・循環器の障害
●心疾患の病態とリスク管理
●心疾患の作業療法
7 認知・行為の障害
8 がんの作業療法
●がんに対する作業療法
●終末期の作業療法
第6部 地域・在宅ケアの実際
●地域・在宅ケアの制度と対応するシステム概論
●地域・在宅ケアの中での作業療法の管理・運営
●地域包括ケアと地域ケア会議
●住環境の整備(住宅改造)
●特定疾病(16種類)
●発達期の地域・在宅ケアの実際
●地域精神科医療と在宅ケア
●在宅生活における援助
●在宅生活における援助の実際─会津若松市の場合─
●介護老人保健施設における作業療法
●高齢者介護予防
●地域における災害支援作業療法(PTSDへの対応)
第7部 法制度と作業療法
●社会保障制度における作業療法
●医療観察法と精神科領域の作業療法
●障害者総合支援法と作業療法─身体障害─
●障害者総合支援法と作業療法─精神障害─
●特別支援教育と作業療法
資料編
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