評価から治療手技の選択[中枢神経疾患編]【電子版】
- 出版社
- 文光堂
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2022/06/20
- ページ数
- 416ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥6,270 (本体¥5,700+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-8306-4331-6
- 印刷版発行年月
- 2006/10
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- 対応OS
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概要
目次
2.脳の各部位にはどのような役割があるのか?─部位別構造と症状─
3.反射から何がわかるか?─神経症候─
4.脳の中を覗いてみよう─X線CT,MRI-CTによる画像診断─
5.中枢神経疾患治療の最前線─中枢神経疾患に対する医学的処置─
6.それぞれの患者に対応した理学療法─症状別の治療手技選択─
7.転ばぬ先のリスク管理─理学療法におけるリスク管理─
8.感染症に対して理学療法士が注意すべきこと─感染症にならないために─
9.回復期リハビリテーション病棟における目標設定─目標設定とチームアプローチ─
10.まず何からみていくのか?─中枢神経疾患に対する評価項目─
11.運動と感覚との密なる関係─理学療法における神経徴候のとらえ方─
12.バランス評価に含まれるもの─バランス評価の多面性と実践的ポイント─
13.「できるのか」,「しているのか」それが問題─ADL評価─
14.動作パターンに隠れているものを探る─臨床動作分析の方法─
15.這えば立て,立てば歩め─運動発達の考え方,見方─
16.なぜ左半側空間無視が多いのか?─高次神経機能障害のとらえ方─
17.社会生活への適合をどのように援助するか?─前頭葉症状に対する評価から治療手技の選択─
18.コミュニケーションの方法を探る─左半球症状に対する評価から治療手技の選択─
19.注意を効果的に喚起するには?─右半球症状に対する評価から治療手技の選択─
20.運動における感覚の役割とは?─運動に大脳基底核~内包症状に対する評価から治療手技の選択
21.運動のコントロール能力を高めるには?─小脳症状に対する評価から治療手技の選択─
22.症候の謎を解く─脳幹症状における評価から治療手技の選択─
23.パーキンソン病の運動障害の本質は?─パーキンソン症状に対する評価から治療手技の選択─
24.子供の発達に必要なものは?─脳性麻痺に対する評価から治療手技の選択─
25.コミュニケーションは人間関係の基本─コミュニケーション障害─
26.摂食・嚥下障害と理学療法の関わり─食事・飲み込みの障害をどうとらえるか?─
27.耐え難い痛みとどうつきあうか?─やっかいな痛みの全体像─
28.認知症は予防できる!?─認知症に対するケア─
29.運動学習を用いた治療展開─セラピーへの誘導─
30.“認知運動療法”の基礎知識─実践ガイド─
31.歩行補助具の話─転ばぬ先の杖をどう選択するか─
32.リフォームの達人─環境整備の実際─
33.これからの介護保険─利用の手引き─
欧文索引/和文索引