領域別ファイリングノート3 基礎看護学のノート【電子版】
- 出版社
- Gakken(旧学研メディカル秀潤社)
- 電子版ISBN
- 978-4-05-988562-7
- 電子版発売日
- 2023/04/07
- ページ数
- 249ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥2,860 (本体¥2,600+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-7809-1460-3
- 印刷版発行年月
- 2022/12
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- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- ご利用方法
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- 同時使用端末数
- 1
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概要
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目次
本書の使い方
引用・参考文献
1.看護の基本となる概念
● A. 看護の本質
看護の定義
役割と機能
看護の変遷
● B. 看護の対象
全体<whole>としての人間
成長・発達する存在
ニーズをもつ存在
生活を営む存在
適応する存在
社会・文化的存在
ライフサイクルと発達課題
● C. 健康と生活
健康のとらえ方
健康のレベル
健康への影響要因
生活習慣とセルフケア
QOLの維持と向上
生活の場
● D. 看護における倫理
基本的人権,世界人権宣言,個人の尊厳
倫理原則,職業倫理
患者の権利と擁護
倫理的葛藤と対応
2.看護の展開
● A. 対象との関係の形成
信頼関係
援助関係
● B. 基盤となる思考過程
根拠に基づいた看護<EBN>
クリティカル・シンキング
問題解決過程
● C. 看護における連携と協働
看護職間の連携と協働
多職種間の連携と協働
チームでの活動
3.看護における基本技術
● A. コミュニケーション
コミュニケーションの目的と構成要素
コミュニケーションの基本的な技法
コミュニケーションに障害のある人々への対応
● B. 学習支援
学習に関わる諸理論
学習支援の方法と媒体
学習支援プロセス
● C. 看護過程
情報収集
アセスメント
計画
実施
評価
● D. 看護業務に関する情報
看護業務に関する情報の種類
看護業務に関する情報の記録・報告・共有
● E. フィジカルアセスメント
看護におけるフィジカルアセスメントの意義
問診の基本
身体診察(視診,触診,聴診,打診)の基本
全身の診察(全身の観察,バイタルサイン)
系統別のフィジカルアセスメント
● F. 感染防止対策
感染の成立と予防
標準予防策<スタンダードプリコーション>と感染経路別予防策
手洗い,消毒,滅菌法,無菌操作
感染性廃棄物の取り扱い
感染拡大の防止の対応
● G. 安全管理<セーフティマネジメント>
医療安全の概念
誤薬の予防と対策
転倒・転落の予防と対策
チューブ・ライントラブルの予防と対策
針刺しの予防と対策
● H. 安楽の確保
安楽の概念
ボディメカニクスの原理と看護実践への活用
安楽な姿勢・体位の保持
安楽を提供するためのケア
安楽を保つための療養環境の調整
● I. 終末期のケア
終末期の患者のケア
終末期の家族のケア
死亡後のケア
4.日常生活援助技術
● A. 環境
療養環境のアセスメント
療養環境の調整と整備
● B. 食事と栄養
健康な食生活と食事摂取基準
治療食,療養食
食事と栄養に影響する要因
食事と栄養のアセスメント
食事摂取の自立困難な人への援助
嚥下障害のある人への援助
経管・経腸栄養法
経静脈栄養法
● C. 排泄
排泄に影響する要因
排泄のアセスメント
自然な排泄を促す援助
トイレ・ポータブルトイレでの排泄の援助
床上での排泄の援助
自然な排泄が困難な人への援助
尿失禁・便失禁のある人への援助
● D. 活動と運動
活動と運動に影響する要因
活動と運動のアセスメント
活動と運動を促す援助
● E. 休息と睡眠
休息と睡眠に影響する要因
休息と睡眠のアセスメント
休息と睡眠を促す援助
● F. 清潔と衣生活
清潔と衣生活に影響する要因
清潔と衣生活のアセスメント
清潔行動・衣生活の自立困難な人への援助
5.診療に伴う看護技術
● A. 呼吸,循環,体温調整
呼吸・循環・体温調整のアセスメント
呼吸を楽にする姿勢と呼吸法
血圧・血流を保持する姿勢
酸素吸入の適応と方法
口腔内・鼻腔内・気管内吸引の適応と方法
排痰法の適応と方法
体温調整のための方法
● B. 皮膚・創傷管理
創傷の治癒過程
創傷のアセスメント
洗浄,保護,包帯法
褥瘡の予防と治癒の促進
● C. 与薬
与薬における看護師の役割
薬剤の種類と取り扱い方法
与薬方法と効果の観察
与薬の副作用(有害事象)の観察
● D. 輸液・輸血管理
輸液・輸血の種類と取り扱い方法
輸液・輸血の管理方法
輸液・輸血の副作用(有害事象)の観察
● E. 救命救急処置
生命の危機的状況のアセスメント
救命救急処置
一次救命処置(BLS),二次救命処置(ALS)
止血法
● F. 生体機能のモニタリング
診察・検査時の看護師の役割
検体検査(血液,尿,便,喀痰,胸水,腹水,骨髄液)
生体検査(X線撮影,超音波,CT,MRI,心電図,内視鏡,核医学)
経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)の測定,血糖測定
モニタリング機器の取り扱い
6.看護の役割と機能
● A. 看護の場に応じた活動
在宅における看護活動
医療施設における看護活動
保健施設と福祉施設における看護活動
● B. 保健・医療・福祉の連携と継続看護
保健・医療・福祉のチームにおける看護職の役割と機能
保健・医療・福祉の連携を支える仕組み
施設内・施設間における継続看護