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≪授業・実習・国試に役立つ 言語聴覚士ドリルプラス≫

摂食嚥下障害【電子版】

大塚 裕一 (編)

熊本保健科学大学保健科学部リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 教授

出版社
診断と治療社
電子版ISBN
978-4-7878-8108-3
電子版発売日
2023/10/23
ページ数
80ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,090 (本体¥1,900+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7878-2396-0
印刷版発行年月
2019/02
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
70 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

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概要

言語聴覚士を目指す学生向けの問題集『言語聴覚士ドリルプラス』シリーズ3冊目.本ドリルは高齢社会の加速に伴い今後ますます重要な分野となってくる摂食嚥下障害をテーマとし,イラストや写真を多数用いて幅広い領域をカバーした問題集になっています.もし初めて目にする用語があっても,主要用語は「読み解くためのKeyword」として解説!実習や国試までずっと役立つ問題集です.まずは,授業で学んだ内容をドリル形式の問題でおさらいしてみてください!

目次

刊行にあたって…大塚裕一
摂食嚥下障害を学ぶ・考える・極めるために…福岡達之
編集者・著者紹介
本ドリルの使い方

第1章 摂食嚥下障害の歴史
1 摂食嚥下障害の歴史

第2章 摂食嚥下障害の基礎
1 摂食嚥下障害の定義
 ①定義,脳卒中,神経筋疾患
 ②器質性,認知症,高次脳機能障害
 ③小児
2 摂食嚥下障害にかかわる解剖と生理
 ①メカニズム
 ②嚥下の神経機構ほか
 ③摂食嚥下に関する筋群,食道
 ④各部の解剖学的名称
 ⑤各部の解剖学的名称
 ⑥各部の解剖学的名称
 ⑦摂食嚥下機能の発達
 ⑧加齢(老化)による摂食嚥下機能の変化
3 摂食嚥下障害の基礎症状

第3章 摂食嚥下障害の臨床
1 摂食嚥下障害の評価
 ①基本情報の収集ほか
 ②簡易検査および総合的検査
 ③嚥下造影検査
 ④嚥下造影検査
 ⑤嚥下内視鏡検査
 ⑥その他の検査
2 摂食嚥下障害の訓練
 ①間接訓練
 ②間接訓練
 ③直接訓練
 ④栄養管理
 ⑤嚥下調整食,とろみ調整食品ほか
 ⑥気管切開とその管理ほか
 ⑦手術的治療
 ⑧救急法の基礎知識

第4章 摂食嚥下障害の環境調整
1 摂食嚥下リハビリテーションのチームアプローチ


文 献
採点表
索 引