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わかる!身につく! 病原体・感染・免疫 改訂4版【電子版】

藤本 秀士(編著) 目野 郁子(著) 小島 夫美子(著)

九州大学 名誉教授/西南女学院大学 教授/前九州大学大学院 講師

出版社
南山堂
電子版ISBN
978-4-525-98633-9
電子版発売日
2026/02/20
ページ数
364ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,300 (本体¥3,000+税10%)

印刷版ISBN
978-4-525-16234-4
印刷版発行年月
2026/03
ご利用方法
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概要

病原体の分類・特徴,病原体感染とその防御のしくみについて,わかりやすく丁寧に解説した教科書です.記述内容について最新の知見を反映して情報の更新を行い,豊富な図表をカラー化して視覚的にもさらに理解しやすくリニューアルしました.医療従事者を目指す学生に最適の一冊です!

目次

第1章 ヒトと感染症
1 感染症とは
 A 人間の社会生活と感染症
  1 感染症の脅威
  2 感染症制圧の試み
  3 世界における感染症の現状
  4 日本における感染症の現状と課題
 B 学習の目的と目標
  1 学習の目的
  2 学習の目標(学びかた)

2 ヒトと感染症の歴史
 A 感染症の原因をめぐって
  1 微生物の発見
  2 病原真菌の発見
  3 微生物の自然発生説の否定
  4 病原細菌の発見
  5 寄生虫の発見
  6 ウイルスの発見
 B 感染症の予防と治療,検査・診断のあゆみ
  1 免疫療法の発展
  2 滅菌・消毒法の発展
  3 化学療法の発展


第2章 感染・感染症の機構と種類
1 感染の機構(しくみ)─感染はどうやって起こるのか─
 A 病原体の種類と生物学上の位置
  1 微生物と病原微生物
  2 病原体の種類
  3 病原体の大きさ
  4 病原体の生物学上の位置
 B 感染(症)の成立と経過
  1 感染症とは
  2 感染(症)の成立ステップ
  3 感染のなりゆき
  4 感染・発病を決める因子
 C 感染(症)発生の三大要因
  1 感染源:病原体の存在
  2 感染経路:病原体の伝播
  3 病原体の侵入と排出
  4 感受性の宿主:被感染者

2 感染症の種類
 A 感染症と伝染病
 B 感染症の流行
 C 感染症の病名と分類
  1 感染症の病名
  2 感染症の分類

3 感染症の現状
 A 新興・再興感染症
  1 新興感染症
  2 再興感染症
 B 輸入感染症
 C 人獣共通感染症
 D 院内感染(病院内感染)
  1 市中感染と院内感染
  2 院内感染が起こる要因
 E 食中毒・食品媒介感染症
  1 食中毒の分類
  2 病原体による食中毒
 F 性感染症

4 感染症の検査・診断・治療の概要
 A 感染症の検査・診断
  1 感染症か否かの判断と感染部位(感染臓器)・起因病原体の推定
  2 臨床微生物検査
 B 感染症の治療

第3章 免疫と生体防御機構
1 免疫・生体防御の機構
 A 免疫とその種類
  1 免疫とその役割
  2 免疫系:免疫をつかさどるもの
  3 自然免疫と獲得免疫
 B 自然免疫と生体防御
  1 体表面の自然免疫:皮膚・粘膜における生体防御
  2 体組織内の自然免疫:炎症による生体防御
 C 獲得免疫と生体防御
  1 獲得免疫の特徴と分類
  2 抗 原
  3 リンパ球:T細胞・B細胞
  4 免疫応答の成立機序
  5 液性免疫
  6 細胞性免疫
 D 感染防御免疫と腫瘍免疫
  1 感染防御免疫
  2 腫瘍免疫

2 医療における免疫の利用
 A 予防接種,血清療法・免疫グロブリン療法
  1 ワクチンと予防接種
  2 血清療法・免疫グロブリン療法
  3 腫瘍免疫療法
 B 血清反応と臨床検査
  1 血清反応
  2 臨床検査と感染症診断

3 移植・輸血と免疫
 A 移植と免疫
  1 移植の分類
  2 拒絶反応と移植免疫
  3 拒絶反応の抑制
 B 輸血と免疫
  1 血液型と不適合輸血
  2 輸血感染
  3 輸血検査

4 免疫病(免疫異常)
 A アレルギー
  1 Ⅰ型アレルギー
  2 Ⅱ型アレルギー
  3 Ⅲ型アレルギー
  4 Ⅳ型アレルギー
 B 自己免疫疾患
  1 免疫寛容と自己寛容
  2 自己免疫と自己免疫疾患
 C 免疫不全
  1 原発性免疫不全
  2 続発性免疫不全
  3 栄養障害による免疫不全

第4章 感染症の予防と感染制御対策・技術
1 感染(症)予防の考えかた
 A 感染源対策
  1 人体感染源対策
  2 動物感染源対策
  3 その他
 B 感染経路対策
  1 直接伝播予防策
  2 間接伝播予防策
 C 感受性の宿主対策
 D 個人の取り組みと衛生教育

2 滅菌と消
 A 滅菌と消毒の区別
 B 滅菌法
  1 加熱滅菌法
  2 紫外線・放射線滅菌法
  3 ガス滅菌法
  4 プラズマ滅菌法
  5 濾過法
 C 消毒法
  1 熱による方法
  2 消毒薬による方法
 D 医療現場における滅菌・消毒の実際
  1 人体の消毒
  2 医療器具・器材の滅菌と消毒
  3 環境の消毒

3 予防接種
 A ワクチンの種類
  1 弱毒生ワクチン
  2 不活化ワクチン
  3 核酸ワクチン・ウイルスベクターワクチン
 B ワクチンの実施
  1 接種方法・接種回数
  2 副反応
 C 予防接種スケジュール
  1 定期予防接種
  2 任意予防接種

4 院内感染予防対策
 A 院内感染
 B 標準予防策と感染経路別予防策
  1 標準予防策(スタンダードプリコーション)
  2 標準予防策の実際
  3 感染経路別予防策とその実際
 C 医療従事者の感染予防
 D 医療行為と感染
 E 医療廃棄物対策
 F 病院全体での院内感染対策

5 法律による感染症対策
 A 「感染症法」による対策
  1 感染症の類型
  2 届出制度
  3 類型に応じた入院措置と医療体制
  4 消毒・その他の予防処置
  5 バイオテロリズム対策など
 B その他の法律による対策
  1 「検疫法」(検疫感染症)
  2 「学校保健安全法」(学校感染症)
  3 「食品衛生法」
  4 「予防接種法」
  5 「新型インフルエンザ等対策特別措置法」

6 感染症の疫学と監視体制
 A 感染症の疫学(感染疫学)
 B 感染症発生動向調査(感染症サーベイランス)

第5章 細菌感染症
1 細菌の形態・構造と分類
 A 細菌の形態
  1 細菌の形
  2 細菌細胞の空間配
  3 細菌の大きさ
 B 細菌の染色性
 C 細菌の構造
  1 細菌の基本構造
  2 細菌の特殊付属器官
 D 細菌の化学的組成
 E 細菌の分類・命名
  1 細菌の分類
  2 細菌の命名法

2 細菌の生活現象
 A 栄養と代謝
  1 細菌の栄養
  2 細菌の物質代謝
 B 発育・増殖と環境の影響
  1 細菌の増殖
  2 細菌の増殖曲線
  3 環境の影響

3 細菌の遺伝と変異
 A 細菌の遺伝
 B 細菌の変異
  1 変異の種類
  2 変異の機構

4 細菌の病原性
 A 細菌と宿主とのかかわり
  1 病原細菌の分布
  2 病原細菌の宿主域と宿主間での細菌の広がり:細菌の伝播様式
 B 細菌感染と疾病のなりたち
  1 細菌の侵入門戸
  2 生体内での細菌の広がり:局所感染と全身感染
  3 感染・発病を決める病原体側の因子
 C 細菌感染に対する生体防御・免疫応答
  1 細菌に対する非特異的生体防御:自然免疫
  2 細菌に対する特異的生体防御:獲得免疫
 D 細菌感染の経過
  1 非持続性感染
  2 持続性感染

5 細菌感染症の検査・診断
 A 感染・排泄部位からの検体検査
  1 細菌検査用検体の採取と保存
  2 細菌の形態学的検査
  3 細菌の培養検査法
  4 検体中の抗原・遺伝子(核酸)の直接証明
 B 細菌感染症の血清診断法

6 細菌感染症の治療と予防
 A 化学療法(抗菌薬療法)の概念
 B 化学療法の原理
  1 選択毒性と化学療法係数
  2 抗菌薬の作用点と抗菌作用,抗菌域(抗菌スペクトラム)
  3 薬剤の副作用
 C 主な抗菌薬
  1 細胞壁合成阻害薬
   βラクタム系薬/βラクタム系薬以外の細胞壁合成阻害薬
  2 タンパク質合成阻害薬
   アミノ配糖体系薬/テトラサイクリン系薬/マクロライド系薬/クロラムフェニコール
  3 細胞膜傷害薬
  4 代謝拮抗薬(葉酸合成阻害薬)
  5 DNA複製阻害薬
  6 抗結核薬
 D 薬剤耐性
  1 抗菌薬耐性の機構
  2 耐性獲得の機序
 E 薬剤感受性試験
  1 薬剤希釈法
  2 薬剤拡散法(ディスク法)
 F 細菌感染症と化学療法の実際
  1 抗菌薬の選択
  2 単剤療法と多剤併用療法
 G 細菌感染症の予防

7 主な病原細菌と疾患
 A グラム陽性通性嫌気性球菌
  1 ブドウ球菌(スタフィロコッカス)属
   黄色ブドウ球菌/コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)
  2 レンサ球菌(ストレプトコッカス)属
   A群レンサ球菌/B群レンサ球菌/肺炎球菌
  3 腸球菌(エンテロコッカス)属
 B グラム陰性好気性球菌
  ナイセリア属
   淋菌/髄膜炎菌
 C グラム陰性通性嫌気性桿菌
  C-1 腸内細菌目
   1 エシェリキア属
    大腸菌
   2 赤痢菌(シゲラ)属
   3 サルモネラ属
    チフス菌・パラチフスA菌/その他のサルモネラ属菌
   4 エルシニア属
    ペスト菌/腸炎エルシニア/仮性結核菌
   5 クレブシエラ属
    肺炎桿菌
   6 腸内細菌目のその他の菌
    プロテウス・ブルガリス(変形菌)/セラチア・マルセッセンス(霊菌)
  C-2 ビブリオ科
   ビブリオ属
    コレラ菌/腸炎ビブリオ/ビブリオ・ブルニフィカス
  C-3 パスツレラ科
   1 パスツレラ属
   2 ヘモフィラス属
    インフルエンザ菌
 D グラム陰性好気性桿菌
  D-1 ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌(ブドウ糖非発酵菌)
   1 シュードモナス属
   2 ステノトロホモナス属・バークホルデリア属
   3 アシネトバクター属
  D-2 レジオネラ
   レジオネラ属
  D-3 その他のグラム陰性好気性桿菌
   1 コクシエラ属
   2 ブルセラ属・バルトネラ属・フランシセラ属
   3 ボルデテラ属
    百日咳菌
 E グラム陽性有芽胞好気性および通性嫌気性桿菌
  バシラス属
   炭疽菌/セレウス菌
 F グラム陽性無芽胞桿菌
  1 リステリア属
  2 コリネバクテリウム属
   ジフテリア菌
  3 乳酸菌類
 G 抗酸菌
  マイコバクテリウム属
   結核菌/非結核性抗酸菌/らい菌
 H アクチノマイセス属・ノカルジア属
  1 アクチノマイセス属(放線菌類)
  2 ノカルジア属
 I グラム陰性微好気性らせん菌
  1 カンピロバクター属
  2 ヘリコバクター属
   ヘリコバクター・ピロリ
 J 偏性嫌気性菌
  J-1 無芽胞嫌気性菌
  J-2 有芽胞嫌気性菌
   クロストリジウム属・クロストリジオイデス属
    破傷風菌/ボツリヌス菌/ウエルシュ菌/クロストリジオイデス・ディフィシレ
 K スピロヘータ
  1 トレポネーマ属
   梅毒トレポネーマ
  2 ボレリア属
  3 レプトスピラ属
 L マイコプラズマと近縁菌
  マイコプラズモイド属・ウレアプラズマ属
   肺炎マイコプラズマ
 M リケッチア
  1 リケッチア属
   1-1 発疹チフス群リケッチア
   1-2 紅斑熱群リケッチア
  2 オリエンチア属
   ツツガムシ病リケッチア
 N クラミジア
  1 クラミジア属
  2 クラミドフィラ属

第6章 ウイルス感染症
1 ウイルスの形態・構造と分類
 A ウイルスの形態と構造
  1 ウイルス核酸(ウイルスゲノム)
  2 カプシド
  3 エンベロープ
  4 ウイルス粒子内の酵素
 B ウイルスの分類

2 ウイルスの感染と増殖
 A ウイルスの増殖:部品ごとの大量複製
  1 ウイルスの感染・増殖のステップ
  2 ウイルスの増殖曲線
 B ウイルスの遺伝と変異

3 ウイルスの病原性
 A ウイルスと宿主とのかかわり
 B ウイルスと感染臓器とのかかわり
 C ウイルス感染細胞の変化
  1 ウイルス感染細胞が死滅する場合:細胞破壊型感染
  2 ウイルス感染細胞が死滅しない場合:細胞非破壊型感染
  3 顕微鏡では観察できない細胞の変化
 D ウイルスと発癌
  1 トランスフォーメーション
  2 腫瘍ウイルス(発癌ウイルス)
 E ウイルス感染と発病のなりた
  1 ウイルスの侵入門戸
  2 生体内でのウイルスの広がり
  3 発 病
 F ウイルス感染に対する生体防御・免疫応答
 G ウイルス感染の経過
  1 非持続性感染
  2 持続性感染
 H 宿主間のウイルスの広がり:ウイルスの伝播様式
  1 自然界におけるウイルスの維持機構
  2 ウイルスの伝播様式

4 ウイルス感染症の検査・診断
 A 感染・排泄部位からの検体検査
  1 ウイルス感染細胞の形態学的検査:封入体と細胞変性効果
  2 検体中のウイルス粒子・抗原・遺伝子(核酸)の直接証明
  3 ウイルスの培養検査:分離・同定
 B ウイルス感染症の血清診断法
  1 検査目的と検体の採取
  2 抗体の検査方法

5 ウイルス感染症の治療と予防
 A ウイルス感染症の治療
  1 化学療法(抗ウイルス薬療法)
   抗ヘルペス薬/抗HIV薬/抗インフルエンザ薬/抗COVID-19 薬/その他の抗ウイルス薬
  2 免疫療法
   免疫グロブリン療法/インターフェロン(IFN)療法
 B ウイルス感染症の予防

6 主な病原ウイルスと疾患
 A DNAウイルス
  1 ポックスウイルス科
   痘瘡ウイルス/伝染性軟疣腫ウイルス/エムポックスウイルス(サル痘ウイルス)
  2 オルソヘルペスウイルス科
   単純ヘルペスウイルス1型,2型(HSV-1, 2)/水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)/EBウイルス(EBV)/サイトメガロウイルス(CMV)/ヒトヘルペスウイルス6,7(HHV-6, 7)/ヒトヘルペスウイルス8(HHV-8)
  3 アデノウイルス科
   ヒトアデノウイルス
  4 パピローマウイルス科・ポリオーマウイルス科
   ヒトパピローマウイルス(HPV)/JCポリオーマウイルス
  5 パルボウイルス科
   ヒトパルボウイルスB19
  6 ヘパドナウイルス科
 B RNAウイルス
  1 オルソミクソウイルス科
   インフルエンザ(季節性)/新型インフルエンザ/鳥インフルエンザ
  2 パラミクソウイルス科・ニューモウイルス科
   ヒトパラインフルエンザウイルス/ムンプスウイルス/麻疹ウイルス/ヒトRSウイルス/ヒトメタニューモウイルス
  3 ラブドウイルス科
   狂犬病ウイルス
  4 ピコルナウイルス科
   ポリオウイルス/ライノウイルス/その他のエンテロウイルス/ヘパトウイルス属
  5 セドレオウイルス科
   ロタウイルス
  6 トガウイルス科・マトナウイルス科
   風疹ウイルス
  7 フラビウイルス科
   黄熱ウイルス/デングウイルス/西ナイルウイルス/日本脳炎ウイルス/ジカウイルス/ダニ媒介性フラビウイルス/C型肝炎ウイルス
  8 フィロウイルス科
  9 ブニヤウイルス綱
  10 アレナウイルス科
  11 コロナウイルス科
   ヒトコロナウイルス/SARS コロナウイルス(SARS-CoV)/MERS コロナウイルス
  12 カリシウイルス科・アストロウイルス科
   ノロウイルス/ヒトアストロウイルス
  13 レトロウイルス科
   ヒトTリンパ球向性ウイルス1(HTLV-1)/ヒト免疫不全ウイルス1,2(HIV-1, 2)
  14 肝炎ウイルス
   A型肝炎ウイルス(HAV)/B型肝炎ウイルス(HBV)/C型肝炎ウイルス(HCV)/D型肝炎ウイルス(HDV)/E型肝炎ウイルス(HEV)

付 プリオンとプリオン病
 1 プリオンの特徴
 2 プリオン病(伝達性海綿状脳症)
  クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)

第7章 真菌感染症
1 真菌の形態と構造
 A 真菌細胞の基本構造
 B 真菌三要素
  1 酵母様細胞
  2 菌 糸
  3 胞 子
 C 二形性と二形性真菌
 D 真菌の抵抗性

2 真菌の生活現象と分類
 A 栄養と増殖
 B 有性世代と無性世代
  1 有性世代:有性生殖と有性胞子
  2 無性世代:無性生殖と無性胞子
 C 真菌の分類
  1 真菌の学名
  2 病原真菌の分類

3 真菌の病原性
 A 真菌(感染)症
  1 表在性真菌症
  2 深部皮膚真菌症(皮下真菌症)
  3 深在性真菌症(内臓真菌症,全身性真菌症)
 B 真菌アレルギー症
 C 真菌中毒症(マイコトキシン症)

4 真菌感染症の検査・診断
 A 患者検体からの病原真菌検査
  1 患者検体の直接鏡検法
  2 患者検体の培養検査法
 B 深在性真菌症に対する検査法

5 真菌感染症の治療
 A 真菌感染症の化学療法
  1 抗真菌薬の選択毒性
  2 抗真菌薬の使用法
 B 主な抗真菌薬
  1 ポリエン系薬
  2 アゾール系薬
  3 キャンディン系薬
  4 その他の抗真菌薬

6 主な病原真菌と疾患
 A 深在性真菌症を起こす主な真菌
  1 カンジダ属
   カンジダ・アルビカンス
  2 アスペルギルス属
   アスペルギルス・フミガーツス
  3 クリプトコックス・ネオフォルマンス
  4 ニューモシスチス・イロベチイ
  5 接合菌類
  6 輸入真菌症を起こす真菌
 B 深部皮膚真菌症を起こす主な真菌
  1 スポロトリックス・シェンキイ
  2 黒色真菌
 C 表在性真菌症を起こす主な真菌
  1 皮膚糸状菌
  2 マラセチア属

第8章 寄生虫感染症と衛生動物
1 寄生虫とは
  1 寄生虫の分類
  2 寄生虫症
  3 宿主との関係
  4 寄生部
  5 侵入方法
  6 寄生虫の生殖
  7 寄生虫の発育
  8 寄生虫感染と免疫

2 線虫類
 A 形態と構造
 B 消化管に寄生する線虫
  1 ヒト回虫
  2 蟯虫
  3 鉤虫類
  4 鞭虫
  5 糞線虫
  6 旋毛虫
 C 血液・組織に寄生する線虫
  糸状虫類
 D 幼虫が感染する線虫
  1 アニサキス
  2 有棘顎口虫
  3 イヌ回虫・ネコ回虫
 E 蠕虫類の検査と診断

3 吸虫類
 A 形態と構造
 B 消化管に寄生する吸虫
  1 横川吸虫
  2 その他
 C 肝臓に寄生する吸虫
  1 肝吸虫・タイ肝吸虫
  2 肝蛭・巨大肝
 D 肺に寄生する吸虫
  1 ウェステルマン肺吸虫
  2 宮崎肺吸虫
 E 血管に寄生する吸虫
  住血吸虫類
 F 検査と診断

4 条虫類
 A 形態と構造
 B 消化管に寄生する条虫
  1 日本海裂頭条虫
  2 無鉤条虫
  3 有鉤条虫
 C 幼虫が感染する条虫
  1 マンソン裂頭条虫・マンソン孤虫
  2 包条虫
 D 検査と診断

5 原虫類
 A 形態と構造
 B 消化管に寄生する原虫
  1 赤痢アメーバ
  2 ランブル鞭毛虫
  3 クリプトスポリジウム
 C 泌尿器に寄生する原虫
  腟トリコモナス
 D 血液・組織に寄生する原虫
  1 カステラーニアメーバ
  2 フォーラーネグレリア
  3 トリパノソーマ科原虫
  4 トキソプラズ
  5 マラリア原虫
 E 食中毒を起こす原虫
  1 ナナホシクドア(クドア・セプテンプンクタータ)
  2 フェイヤー住肉胞子虫(サルコシスチス・フェアリ)
 F 検査と診断

6 衛生動物
 A 形態と構造
 B シラミ
 C ノミ
 D ダニ

略語一覧

日本語索引
外国語索引