麻酔科医が切り拓く周術期漢方の可能性【電子版】

- 出版社
- 克誠堂出版
- 電子版ISBN
- 978-4-7719-6171-5
- 電子版発売日
- 2026/06/15
- ページ数
- 204ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥5,170 (本体¥4,700+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-7719-0637-2
- 印刷版発行年月
- 2026/05
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概要
目次
1. 東洋医学における漢方の位置づけ
2. 漢方の普及状況
3. 漢方にはエビデンスはあるの?
4. 漢方ってどうやって治療するの?
5. 周術期漢方の着想
6. 周術期漢方、日本の麻酔科医がやらねば誰がやる! 5 7. 実は似ている麻酔科学と漢方の考え方
8. 現代医療における漢方のあり方
第 II 章 病態に応じた漢方処方の考え方〜 35 病態 / 処方〜
A 漢方の基本病態に対応する生薬と基本方剤
B 周術期に漢方を効果的に使うためのポイント
C 周術期に遭遇する病態に対する漢方治療
1 術後イレウス
2 術後浮腫
3 炎症性浮腫
4 冷えや血行障害を伴う浮腫
5 黄疸
6 術後悪心・嘔吐(PONV)
7 術後せん妄
8 硬膜穿刺後頭痛(PDPH)
9 痙攣性の疼痛(疝痛)
10 術後痛
11 術後咽頭痛
12 手術体位に起因する凝り(項背部~肩)
13 後陣痛
14 出血
15 血腫
16 食欲低下(気虚型の胃腸障害)
17 胃逆流症状・通過障害(気滞型の胃腸障害)
18 呑気症・腹部膨満感
19 小腸性下痢
20 便秘
21 術前不安
22 抑うつ
23 自律神経失調症
24 術後回復の遅延
25 創傷治癒の遅延
26 呼吸器感染症の予防①:病原微生物による感染
27 呼吸器感染症の予防②:誤嚥性肺炎
28 呼吸器感染症の治療①:新型コロナウイルス感染症
29 呼吸器感染症の治療②:インフルエンザ
30 日和見感染症
31 フレイル
32 がん患者の補助療法①:衰弱
33 がん患者の補助療法②:がん性疼痛
34 化学療法の副作用①:口内炎
35 化学療法の副作用②:末梢神経障害
< 付記 > 全身麻酔
第 III 章 周術期漢方
〜これまで、そしてこれから〜
■現状と展望
1. 周術期漢方の現状
2. 周術期漢方を導入するためには
3. 筆者の施設での周術期漢方の軌跡
4. コメディカルとの協働
5. 漢方医学の発展に寄与しうる周術期漢方
6. 周術期漢方の展望
■課題
1. 漢方のエビデンスの構築
2. 漢方の適正使用と副作用
3. 教育と啓蒙
第 IV 章 漢方を活用したいドクターへ〜学びと実践への手引き〜
1. 西洋医学を実践している医師の漢方の学び方
2. 漢方外来の陪席のススメ ~三年勤め学ばんよりは三年師を選ぶべし~
3. 神農に倣う~自分自身で漢方の効果を実感する~
