医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

リハビリテーション医学 改訂第4版【電子版】

公益社団法人全国柔道整復学校協会 (監修)

出版社
南江堂
電子版ISBN
978-4-524-22629-0
電子版発売日
2019/03/31
ページ数
280ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥5,500 (本体¥5,000+税10%)

印刷版ISBN
978-4-524-24123-1
印刷版発行年月
2025/01
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
42 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

概要

リハビリテーション医学の総論と各論を平易な文章と多数の図表でまとめたテキスト。今改訂では、柔道整復師がかかわることが多い疾患を中心に、その病態とアプローチについて解説した。また、国際生活機能分類(ICF)を用いた障害の捉え方の他、フレイルやロコモティブシンドロームと健康寿命との関係、高齢者をとりまく医療制度などについても解説を充実させた。

目次

【内容目次】
1 リハビリテーションの理念
 A リハビリテーションという言葉
 B リハビリテーションの成立過程
 C 障害者の復権とその源泉
2 リハビリテーションの対象と障害者の実態
 A 医学的リハビリテーションの対象
 B リハビリテーション医学の対象
 C リハビリテーション医学と生物学的医学
 D 障害児者の実態
 E 身体障害児者の内訳
3 障害の階層とアプローチ
 A ICDとICIDH
 B ICIDHからICFへ
 C ICF-CYについて
 D ICFコアセット
 E WHODAS2.0について
 F 障害へのアプローチ
 G 病気と障害の相違
4 リハビリテーション評価学
 A 運動学と機能解剖
 B 身体所見
 C 小児運動発達の評価
 D ADLの評価
 E 心理的評価
 F 認知症の評価
 G 電気生理学的検査
 H 画像診断
 I 運動失調
5 リハビリテーション障害学と治療学
 A リハビリテーション障害学
 B リハビリテーション治療学
6 リハビリテーション医学の関連職種
 A 医師・リハビリテーション科専門医
 B 理学療法士
 C 作業療法士
 D 看護師
 E 言語聴覚士
 F 臨床心理士
 G 医療ソーシャルワーカー(医療福祉士)
 H 義肢装具士
 I 介護支援専門員(ケアマネージャー)
7 リハビリテーション治療技術
 A 理学療法
 B 作業療法
 C 言語聴覚療法
 D 補装具
8 高齢者のリハビリテーション
 A 平均寿命と健康寿命
 B フレイル
 C 高齢者をとりまく医療制度
 D 認知症
 E 高齢者虐待
 F 要介護状態の予防
 G リハビリテーション前置主義
 H 地域リハビリテーション
 I パーキンソン病のリハビリテーション
 J 脳卒中
9 運動器のリハビリテーション
 A 骨折の治療と後療法
 B 骨粗鬆症
 C 捻挫へのアプローチ
 D 上肢損傷後症候群
 E 下肢損傷後症候群
 F 頸肩腕症候群の病態とアプローチ
 G 腰痛症の病態とアプローチ
 H 肋骨骨折へのアプローチ
 I アキレス腱断裂へのアプローチ
10 リハビリテーションと福祉
 A 社会福祉
 B 介護保険
11 障害者スポーツ
 A 障害者スポーツの概要
 B 障害者スポーツの歴史
 C 障害者スポーツの分類
 D 障害者スポーツの種目
 E 障害者スポーツにおける評価と効果
索引