驚きの介護民俗学【電子版】
- 出版社
- 医学書院
- 電子版ISBN
- 978-4-260-61549-5
- 電子版発売日
- 2016/06/20
- ページ数
- 240ページ
- 判型
- A5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥2,200 (本体¥2,000+税10%)
- 印刷版ISBN
- 978-4-260-01549-3
- 印刷版発行年月
- 2012/03
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 16 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
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概要
目次
第一章 老人ホームは民俗学の宝庫
「テーマなき聞き書き」の喜び
老人ホームで出会った「忘れられた日本人」
女の生き方
第二章 カラダの記憶
身体に刻み込まれた記憶
トイレ介助が面白い
第三章 民俗学が認知症と出会う
とことんつきあい、とことん記録する
散りばめられた言葉を紡ぐ
同じ問いの繰り返し
幻覚と昔話
第四章 語りの森へ
「回想法ではない」と言わなければいけない訳
人生のターミナルケアとしての聞き書き
生きた証を継承する-『思い出の記』
喪失の語り-そして私も語りの樹海〈うみ〉に飲み込まれていく
終章 「驚けない」現実と「驚き続ける」ことの意味
驚き続けること
驚きは利用者と対等に向き合うための始まりだ
おわりに