≪がん看護実践ガイド≫
がん治療と食事【電子版】
治療中の食べるよろこびを支える援助
- 出版社名
- 医学書院
- 発行年月
- 電子版発売日
- ページ数
- 160ページ
- 判型
- B5
- 印刷版ISBN
- 978-4-260-02208-8
- 電子版ISBN
- 978-4-260-62208-0
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概要
がん治療中は食欲低下や悪心嘔吐、味覚変化、口腔機能障害など、患者の食生活に大きな変化をもたらす。一方、食事は生活活動の源であり、食事を摂取できるかどうかは患者のQOLのみならずがん治療の継続をも左右する。本書では、がん治療が食事に与える影響、食事が治療に与える影響を解説。症状のアセスメント、苦痛の軽減に向けたケア、治療中の“食べるよろこび”のためのヒントが満載。
目次
第1章 がん治療が食事に与える影響とおいしく食べることの重要性
1 がん治療と食事
2 がん治療が食事に与える影響と看護師の役割
3 食事が治療に与える影響と看護アプローチの基本
第2章 がん治療に伴う食事摂取上の問題と苦痛軽減に向けたケア
1 がん治療に伴う食欲低下
2 がん治療に伴う悪心・嘔吐
3 がん治療に伴う口腔粘膜障害
4 化学療法に伴う味覚変化
5 放射線療法に伴う味覚変化
第3章 特徴的な状況(症状と経過)にあわせた食事の工夫と看護援助
1 放射線化学療法を受ける食道がん患者への援助
2 主婦役割をもち通院化学療法を受ける乳がん患者への援助
3 化学療法を受け複合的な症状を呈す白血病患者への援助
4 口腔粘膜障害を伴う頭頸部がん患者への援助
第4章 がん患者の食事へのチームアプローチ
1 食べることに問題を抱えるがん患者に対する看護師の調整役割
2 食べることに問題を抱えるがん患者に対する栄養士の支援
3 食べることに問題を抱えるがん患者に対する言語聴覚士の支援
4 食べることに問題を抱えるがん患者に対する医師の支援
第5章 がん患者の食事における家族の役割と支援の求め方
1 おいしく食べられない患者とその家族への支援
索引
Column
1杯のお粥が食べられるようになるまで
カップ麺を含めた「化学療法食」の開発で発揮された調整役割
安倍川餅は高齢者の味方!
カレーライスは強い味方!
あの味と香り,食感もたまらない! ~焼き芋~
丼物の科学
心に残るおいしい食事はいつまでも大切な宝物
仕事を続けながら食欲低下や味覚変化症状とつきあったFさん
孫の節句祝いでおかわりできたちらし寿司
離乳食や介護食は咀嚼・嚥下困難時の強い味方!
食べたくなったら,お総菜売り場へGo! ~コロッケ~
同居義父母の心配を重荷に感じるJさん
頭頸部がん治療中,スイカの甘さに涙…
妻のためにスーパーマーケットに走るLさん
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