医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

≪新戦略に基づく麻酔・周術期医学≫

麻酔科医のための気道・呼吸管理【電子版】

森田 潔 (監修)

国立大学法人岡山大学長

出版社
中山書店
電子版ISBN
 
電子版発売日
2021/11/01
ページ数
312ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥13,200 (本体¥12,000+税10%)

印刷版ISBN
978-4-521-73709-6
印刷版発行年月
2013/08
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
30 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

概要

気道管理および呼吸管理は,周術期の全身麻酔管理における重要な要素である.本書では,最新の気道確保法と安全な気管挿管法の解説に加えて,覚醒下抜管,覚醒前抜管などの抜管に関するテーマも取り上げ,挿管から抜管までを網羅した.また,最近の複合化した換気モードやNPPV,ECMOなど,人工呼吸管理の最新情報を詳述した.付録として気道確保器具,人工呼吸器,ECMO装置の一覧を収載.

目次

1章 気道・呼吸管理に必要な機能解剖と生理
 1-1 気道・呼吸管理に必要な機能解剖と生理
2章 最新の気道確保法
 2-1 気道確保法の種類と選択
 2-2 マスク換気法
 2-3 気管挿管法
 2-4 喉頭鏡の種類と気管挿管の性能
 2-5 喉頭鏡以外の挿管器具
 2-6 気管チューブの種類と使い分け
 2-7 声門上器具による気道確保と気管挿管
 2-8 頚部観血的気管挿管
3章 全身麻酔時気道管理の新戦略
 3-1 術前気道評価と気道管理計画
 3-2 安全な気管挿管方法
 3-3 覚醒下抜管と覚醒前抜管
 3-4 抜管と残存筋弛緩
4章 人工呼吸管理の新戦略
 4-1 人工呼吸器の換気モード
 4-2 noninvasive positive pressure ventilation (NPPV)
 4-3 extracorporeal membrane oxygenation (ECMO)
5章 各種病態での周術期呼吸管理の新戦略
 5-1 喘息および COPD 患者の呼吸管理
 5-2 急性上気道炎患者の呼吸管理
6章 周術期管理関連薬剤と呼吸管理の新戦略
 6-1 気道平滑筋への影響
 6-2 横隔膜収縮への影響
 6-3 肺血流への影響
付録
 1.本書で紹介している気道確保のための器具
 2.現在使われている主な人工呼吸器
 3.現在 ECMO に使われている装置